ソフトバンクモバイルの「PCメール」に続き、auもケータイでPC宛てPOP/SMTPメールを送受信できる「ケータイdePCメール」を提供開始する。対応機種は「Woooケータイ W62H」「W62SH」「G'zOne W62CA」の3モデル。利用料金は月額105円で、対応機種の発売と同時にサービスを開始。対応端末は順次拡大する予定だ。
米Google Inc.が推進する携帯電話機向けプラットフォーム「Android」。現在,アプリケーションの開発が着々と進んでおり,早ければ年内にも対応携帯電話機が登場すると見られている(Tech-On!の関連記事)。米Qualcomm Inc.は,このAndroidの立ち上げに早期から関わり,チップセットの対応を積極的に進めている(Tech-On!の関連記事)。Androidの利用が広がれば,携帯電話機向けチップセットの出荷が増えると期待するからだ。しかし一方でQualcomm社は,携帯電話機向けソフトウエア・プラットフォームとして,「BREW」を強力に推進してきた。果たしてAndroidは,BREW普及の阻害要因にはならないのか。同社 CEOのPaul E. Jacobs氏に,考えを聞いた。 ――Qualcomm社は,Androidをどう見ているのか Jacobs氏 Androidは,
ヤマト運輸は,取り扱い荷物数の増加に伴うセールス・ドライバー増員に合わせ,au携帯電話「E03CA」を7000台導入する。携帯電話にPOS機能を持つBREWアプリケーションを搭載し,集荷・配送業務に欠かせない役割を託す。同機が持つ耐水性や対衝撃性にも大きな期待を寄せる。 ヤマト運輸の取り扱い荷物数は年々増加の一途をたどり,昨年度は宅急便だけで11億2899万8000個に達している。特に年末などの繁忙期には荷物数が膨れあがるため,集荷や配達を受け持つドライバー(セールス・ドライバー)が臨時増員される。今年末は7000人の予定だ。 同社はこの臨時増員を中心とした7000人に対し,12月上旬にもKDDIの新携帯端末「E03CA」を配付する(図1)。狙いはセールス・ドライバーが持ち歩く機器のコストを削減すると同時に,屋外という厳しい利用条件でも携帯電話機が壊れるケースを減らすこと。現在は,主にデー
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く