![在宅勤務で脚光、ビデオ会議の新たな主役「Zoom」とは](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/196e4db2c35e9c229e043781770a950f1b893939/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fbusiness.nikkei.com%2Fatcl%2Fgen%2F19%2F00002%2F030501125%2Ffb.jpg)
米TechTargetの最近の調査によると、何らかのPPM(プロジェクトポートフォリオ管理)ソフトウェアを使っている中堅企業は約5社に1社の割合にとどまり、そのうち3分の1がMicrosoft Projectのユーザーだ。しかし、ビジネスやITプロジェクトの複雑化に伴い、より高価なPPMソリューションの優れた機能性を求めるIT部門もあり、その中には中堅企業のIT部門も含まれる。 PPMとITガバナンスに関するこの調査によると、PPMソフトウェアの導入理由の最上位は、69%の回答率を得た「プロジェクト管理機能の必要性」で、「リソース管理機能の必要性」が67%とわずかな差で続いた。それに次いだのが「プロジェクトの実施後評価の基準と方法論を作成する必要性」で、「コスト見積もりの必要性」も回答率が高かった。この調査は2009年5月に実施され、社員100~1000人の中堅企業236社が回答した。 こ
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