マシンのメンテナンス法として、ぜひ試したいのが“不要な常駐ソフト”が動いていないか、チェックすること。ごちゃごちゃになったタスクトレイを整理しよう。 わざわざ起動しなくても、Windowsと一緒に起動して使いたいときにすぐに利用できる常駐ソフト。ウイルスチェックソフトやメッセンジャーソフトなどだけでなく、Googleデスクトップや画像管理ソフトのメディアディテクタ(メモリカードが差し込まれると内部の画像などを見つけ出すソフト)など、Windowsの使い勝手を向上させるアプリケーションのほとんどが常駐ソフトだ。 うまく使えば便利な常駐ソフトだが、 Windowsの起動が遅くなる メモリを占有するので、利用できるメモリが少なくなる 利用できるメモリが減ることでマシンが不安定になる 常駐ソフト自体の問題でマシンが不安定になる タスクトレイにたくさんアイコンが並んで目障り といった欠点もある。 し
“Windows Update”で公開されている各種ファイルを一括でダウンロードできるソフト「Windows Updates Downloader」v2.24が公開された。Windowsに対応するフリーソフトで、編集部にてWindows XPでの動作を確認した。現在、作者のホームページからダウンロードできる。なお、動作には.NET Framework 2.0が必要。 「Windows Updates Downloader」は、マイクロソフトの“Windows Update”で公開されているファイルを一括ダウンロードできるソフト。インストールCD作成ソフト「nLite」で、セキュリティ更新プログラム適用済みのOSインストールCDを作成する前に、本ソフトで更新プログラムを一括ダウンロードしておくと便利。 本ソフトでダウンロードできるファイルは、セキュリティ更新プログラムのほか、.NET Fra
アンカーシステムズ(株)は20日、テキストデータをさまざまな形式に加工・変換できるソフト「変換マイスター」1.0.0を公開した。Windows 2000/XP/Server 2003に対応し、個人での非商用利用に限りフリーで使用可能。商用や法人で利用する場合は、15,750円(税込み)のライセンスキーを購入する必要がある。 「変換マイスター」は、ログファイルやCSVデータといったあらゆるテキストデータを簡単操作で加工・変換できるソフト。ログファイル内の書式統一や、漢字コードの変換、住所・日付などの書式変換、重複データの抽出・削除など、高度なテキスト加工を難しい知識を必要することなく実行できる。 テキストを加工するにはまず、あらかじめ用意されているいくつかのプリセットから任意の項目を選択して、ウィザード形式で詳細な加工内容を設定する。あとは[実行]メニューをクリックするだけでテキスト加工が実
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