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2017年3月8日のブックマーク (4件)

  • 国際女性デーに寄せて 国連事務総長の寄稿全文:朝日新聞デジタル

    ◇ 女性の権利は人権である。しかし、世界が今まで以上に先行き不透明で、混沌(こんとん)としているこの時代に、女性と少女の権利は縮小され、制限され、そして破棄されている。女性と少女たちをエンパワーすること、つまり彼女たちを力づけることこそが、女性の権利を守り、彼女らの可能性を最大限に発揮させる唯一の道だ。 男女の力関係は歴史的に不均衡だったが、社会や国々の間で広がりつつある不平等によってさらに悪化し、女性と少女たちへの差別を拡大させている。世界中で、伝統や文化的価値、宗教が女性の権利を縮小させたり、性差別を固定化させたり、女性を嫌う習慣を守ったりすることに悪用されている。 女性の法的な権利は、どの大陸においても男性の権利と平等であったことはなく、今も損なわれ続けている。女性の体に関する権利も傷つけられている。女性たちは、サイバー空間においても、現実世界においても、日常的に脅しとハラスメントの

    国際女性デーに寄せて 国連事務総長の寄稿全文:朝日新聞デジタル
    oritako
    oritako 2017/03/08
     「女性たちは、サイバー空間においても、現実世界においても、日常的に脅しとハラスメントの対象になっている」
  • 女性には「天井」だけでなく「ガラスの床」がある。

    最近けっこう増えている。結婚して子どもがいて、ガシガシ仕事をしている女性。私もその一人だ。 子どもは10歳と4歳、夫は単身赴任中で、実家は遠方のため、午後6時に帰っていますが管理職をしています。 自己紹介をすると、それだけで「すごい!」と言われる。相手が同じように子育てしながら働いている女性の場合、 「私なんて実家に頼っているから......」 などと恐縮される。仕事と子育ての両立がつらいという悩みは、恵まれた環境にいる人ほど口にしづらい。なぜなら、もっと弱い立場の女性がいるからだ。 雪だるま式に価値が増える私は2005年から約10年間、週刊誌で、女性の生き方についての記事を多く執筆してきた。 独身女性をテーマにした『負け犬の遠吠え』がベストセラーになった数年後、2008年ごろには一転して「婚活」が盛り上がった。2013年ごろ「ワーキングマザー(ワーママ)」という言葉が浸透。2016年4月

    女性には「天井」だけでなく「ガラスの床」がある。
    oritako
    oritako 2017/03/08
    この記事もそう。女性だからで一つにくくれるはずがないし、女性だから自分と同じはずだと思うこともない。ぴったりのロールモデルなんていないわけで。
  • 裁判所「児童虐待した父親にも、子どもを会わせろ」→「それは酷い」と国会で突っ込みが炸裂(駒崎弘樹) - 個人 - Yahoo!ニュース

    ひとり親支援をしているNPO法人フローレンスの駒崎です。今日は国際女性デーなので、女性の人生にも大きく関わる話を。 先日「面会交流にひとり親は殺された」という記事で、家庭裁判所実務において面会交流(離婚後に同居してない親と子どもを会わせる行為)が原則実施であることで、人が殺され始めていることに警鐘を鳴らしました。 それに呼応するかのように、民進党の初鹿明博議員が、さる3月3日に国会厚労委員会で質問をしてくださいました。これが問題の質を捉えていて見事だったので、ご紹介いたします。 (語尾や言い回しは著者が書き言葉で調整) 【面前DV(=児童虐待)でも面会交流判決】 初鹿「ある名古屋家裁の判決文を持ってきました。申立人で「会いたい」と言っているのは父親です。この父がに度々暴力を振るっていた。子どもの前でも暴力を振るっていた。でも、未成年者の子どもへの直接暴力は確認できていない。だから、面会

    裁判所「児童虐待した父親にも、子どもを会わせろ」→「それは酷い」と国会で突っ込みが炸裂(駒崎弘樹) - 個人 - Yahoo!ニュース
    oritako
    oritako 2017/03/08
    強烈なタイトル。たしかに、本来守るべきは子どもであって、原理原則ドグマじゃない。
  • 社内で女性の意見は通らない? 朝日新聞を女性企画で埋め尽くす、常識破りの5つの方法

    国際女性デー(3月8日)は、1900年代はじめに女性が参政権を求めて抗議活動をしたことがきっかけで生まれた、女性の社会的な地位向上を訴える日だ。日でもさまざまなイベントが企画され、BuzzFeed Japanもキャンペーンを展開している。 朝日新聞では8日、特設ページをつくるだけでなく、1面や政治面、スポーツ面、社会面などでも女性にまつわる記事を掲載する。すでに2月末から特設サイトでは、小池百合子東京都知事、ぺこさん、ジェーン・スーさん、西原理恵子さんなど著名人のインタビューを毎日、掲載している。 このプロジェクトは、有志の記者によるボトムアップではじまった。女性向けの記事が載りやすいとはいいがたい新聞紙上で、1〜2月に6回連載「『女子力』って?」を掲載。SNSでも活発に発信している。 111位ショック!2016年10月末、朝日新聞社の中で小さな波が起きていた。 世界経済フォーラムの報告

    社内で女性の意見は通らない? 朝日新聞を女性企画で埋め尽くす、常識破りの5つの方法
    oritako
    oritako 2017/03/08
    正面から行ったら企画が通らないのか!という驚き。