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ブックマーク / f45.aaa.livedoor.jp/~anemos (1)

  • Nikon D1の部屋

    フィルムが最暗から最明まで感度を持っているとすると、ネガに意図どおりの感度で写すためには被写体内での暗と明をこの範囲に入れないといけません。そこで、彼は、黒から白まで、ゾーン番号を振り、数値化したわけです。真っ黒は、ゾーン0で、純白はゾーンXです。重要になるのは、中間(つまり、18%グレー)がゾーンVの表現となることです。つまり、18%グレーが常に黒と白の中間にあり、さらには、これが現像の段階で18%グレーに仕上がっていれば、その現像状態を使い他のネガを現像する事によって、被写体の質感がずれなく表現できると言うものです。すなわち、撮影で18%グレーを合わせ、さらに現像状態で18%グレーを18%グレーで仕上げることによって、18%グレーが18%グレーとして保たれるわけです。従って撮影時の暗と明がフィルムのダイナミックレンジの範囲に記録され、露出が現像の段階まで的確になされた言うことになります

    paella
    paella 2009/09/25
    ゾーンシステムとは。
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