ヤフーは8月13日、同社の提供する情報通知サービス「防災速報」において、気象警報、噴火警報、放射線量の通知を開始した。 「防災速報」は、設定した地域に関する地震、豪雨、津波、電力使用状況などの情報を、PCやスマートフォンなどに配信するサービス。PC向けだけでなく、スマートフォン用のアプリも提供されており、Android版はGoogle Play、iPhone版はApp Storeからダウンロードできる。 同社は今回、急激な天候変動や火山の噴火、放射線量などに対する不安が近年増大しているとして、従来の配信情報に加え、気象警報、噴火警報、放射線量の通知を開始した。 新たに提供される気象警報は、設定地域の市区町村に大雨や洪水などの警報が発表・解除された場合に通知される。また噴火警報は、新燃岳や桜島といった気象庁が定める噴火警戒レベル導入火山において、噴火警戒レベルが4、または5に達した場合に通知
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