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リバタリアンの検索結果1 - 40 件 / 41件

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リバタリアンに関するエントリは41件あります。 社会アメリカ政治 などが関連タグです。 人気エントリには 『リバタリアンが集まる町を作ったら、そこは熊の巣窟になった──『リバタリアンが社会実験してみた町の話:自由至上主義者のユートピアは実現できたのか』 - 基本読書』などがあります。
  • リバタリアンが集まる町を作ったら、そこは熊の巣窟になった──『リバタリアンが社会実験してみた町の話:自由至上主義者のユートピアは実現できたのか』 - 基本読書

    リバタリアンが社会実験してみた町の話:自由至上主義者のユートピアは実現できたのか 作者:マシュー・ホンゴルツ・ヘトリング原書房Amazon はじめに どのように人々は集まってきたのか? 自由な町にヤバいやつらが集まってくる。 リバタリアンらは町を良い方向に変えたのか? おわりに はじめに 他者の身体や私的財産を侵害しない限り、各人が望むすべての行動は自由であると主張する、リバタリアンと呼ばれる人たちがいる。すべてを自由にすべきと考える原理的な人から、条件的に制約を認める人まで無数の思想的内実があるわけだが、そうした思想を持つ人々にとっては多くの国家・地域は制約だらけにみえるだろう。 自分たちの思想を社会に反映させるためには、民主主義の場合にはリバタリアン的思想を持つ候補者に票を投じたり、自分自身が立候補して国の方針を地道に変えていかなければいけないわけだが、それは当然ながらなかなかに大変な

      リバタリアンが集まる町を作ったら、そこは熊の巣窟になった──『リバタリアンが社会実験してみた町の話:自由至上主義者のユートピアは実現できたのか』 - 基本読書
    • <論壇時評>イーロン・マスクと権威主義的リバタリアン 民主主義を敵視、利益拡大へ暴走 中島岳志:北海道新聞デジタル

      アメリカのトランプ政権は「政府効率化省(DOGE)」を設置し、政府関係機関に勤める職員の大幅削減を進めている。彼らは「小さな政府」を志向しているが、これは「小さな権力」を意味していない。 イラク戦争のことを思い出したい。この戦争で問題になったのが、「戦争の民営化」だった。アメリカ政府はこれまで国家が担っていた戦争業務の多くを民間軍事会社に委託し、戦争を遂行した。その結果、アメリカ政府は戦争を始める権限を行使しながら、捕虜の虐待などの戦争犯罪についての責任を負う必要がなくなった。重要な決定権は保持しながら、具体的な事業や責任をアウトソーシング(外注)する政府は、「小さな政府」であっても「小さな権力」ではない。むしろ、戦争に踏み切ることのハードルは下がっており、権威主義的な権力が肥大化していると言える。

        <論壇時評>イーロン・マスクと権威主義的リバタリアン 民主主義を敵視、利益拡大へ暴走 中島岳志:北海道新聞デジタル
      • 〝唯一真実の治療法〟に覚醒してしまった人たちが、反ワクチンの旗のもとに結集する、トンデモ医療アベンジャーズとでもいうべき傑作ノンフィクション──『リバタリアンとトンデモ医療が反ワクチンで手を結ぶ話』 - 基本読書

        リバタリアンとトンデモ医療が反ワクチンで手を結ぶ話:コロナ禍に向かうアメリカ、医療の自由の最果ての旅 作者:マシュー・ホンゴルツ・ヘトリング原書房Amazonこの『リバタリアンとトンデモ医療が反ワクチンで手を結ぶ話:コロナ禍に向かうアメリカ、医療の自由の最果ての旅』は、リバタリアンが集まる自由な町を作ったら、そこは整備も何も行き届かなくなり、自由を目当てにやばい奴らが集まってきたという実話を描き出す『リバタリアンが社会実験してみた町の話:自由至上主義者のユートピアは実現できたのか』の著者マシュー・ホンゴルツ・ヘトリングの最新作である。 タイトルが前作と似ているが、同じ町が舞台など、内容に直接的な繋がりがあるわけではない。ただ、自由を求める人達、自由の旗印のもとに自分たちの意見を強引に押し通そうとする人たちが社会を歪めていった過程を描くという意味では、テーマが連続している。本作は、ヒーリング

          〝唯一真実の治療法〟に覚醒してしまった人たちが、反ワクチンの旗のもとに結集する、トンデモ医療アベンジャーズとでもいうべき傑作ノンフィクション──『リバタリアンとトンデモ医療が反ワクチンで手を結ぶ話』 - 基本読書
        • ピーター・ティールが創業したパランティアのCEOによる自社宣伝本はテクノリバタリアンを理解する格好の本か - YAMDAS現更新履歴

          Palantir CEO’s New Book Is a Call to Arms, and a Sales Pitch - Bloomberg パランティア・テクノロジーズといえば、「シリコンバレー随一のヴィランにしてカリスマ」ピーター・ティールが立ち上げたデータ解析企業であり、国防総省など米国の政府機関と深い関係を築き、アメリカの国家安全保障にかなり食い込んでいる企業である。 The Technological Republic はそのパランティアをティールらとともに創業し、現在も CEO であるアレックス・カープが共著した本である。 The Technological Republic: Hard Power, Soft Belief, and the Future of the West 作者:Karp, Alexander C.,Zamiska, Nicholas W.Crown

            ピーター・ティールが創業したパランティアのCEOによる自社宣伝本はテクノリバタリアンを理解する格好の本か - YAMDAS現更新履歴
          • 「リバタリアンが社会実験してみた町の話」が面白かったが、内容の半分以上が熊に対処する話だった「北海道の村議会もそれ」

            大やま @Solzhe_shimarin 『リバタリアンが社会実験してみた町の話』という本がめっちゃ面白かった。リバタリアンの集団が田舎に移住して自由主義を実践という話の導入なのに、本の半分以上が熊の話だった。税金をカットするために警察署や消防署をぜんぶ潰したら、熊を追い払う手段がなくなって熊の巣くう街になってしまう。 大やま @Solzhe_shimarin そのうちヤバいリバタリアンが「熊と仲良くする自由もある」と言い出して、熊に餌付けしたりしだす。そのうちにも普通に人は襲われていて、三毛別羆事件みたいになってる。そんな世界なのでゴールデンカムイみたいな登場人物も多数出てきて、中でも「ドーナツ・レディ」がすごい。 大やま @Solzhe_shimarin ドーナツ・レディは熊にどんどんドーナツをばら撒くので、熊が街に大量に寄り付くようになる。“ドーナツ・レディによる果てしない穀物供給は

              「リバタリアンが社会実験してみた町の話」が面白かったが、内容の半分以上が熊に対処する話だった「北海道の村議会もそれ」
            • 仮想通貨の崩壊、リバタリアン論の空虚さ露呈

              ――筆者のグレッグ・イップはWSJ経済担当チーフコメンテーター *** 支持派にとって暗号資産(仮想通貨)とは究極のところ、政府という足かせから人類を解放する自由至上主義(リバタリアン)的なプロジェクトだ。何より政府は紙幣の増刷により「フィアット通貨(不換通貨)」の価値を下げるという。ステーブルコイン「テラUSD」の生みの親で韓国人のド・クウォン氏は、折に触れてフィアット通貨を「国家の暴力」に相当するとの考えを示してきた。 そのためインフレが跳ね上がると、仮想通貨の支持派は勝ち誇った。ビットコインの価値は「中央銀行が破綻しており、フィアット通貨制度の終焉(しゅうえん)」を示している。著名ベンチャーキャピタリストで、ビットコイン投資家のピーター・ティール氏は4月、こう宣言した。 ...

                仮想通貨の崩壊、リバタリアン論の空虚さ露呈
              • 過去9回デフォルトのアルゼンチン、リバタリアンのハビエル・ミレイ政権を爆誕させて壮大な社会実験を始めてしまう : 市況かぶ全力2階建

                株主優待嵌め込み疑惑のREVOLUTION(旧・原弘産)、ヤマワケ背任不正支出疑惑と複数のインサイダー取引疑惑まで浮上して焦げ臭さを通り越して異臭が漂い始める

                  過去9回デフォルトのアルゼンチン、リバタリアンのハビエル・ミレイ政権を爆誕させて壮大な社会実験を始めてしまう : 市況かぶ全力2階建
                • 極右リバタリアンの大統領が誕生したアルゼンチン、何が起きているのか? 自国通貨を捨て米ドルを法定通貨にする「公式なドル化」を掲げるミレイ氏とは | JBpress (ジェイビープレス)

                  アルゼンチン大統領選で、「公式なドル化」を訴えるエコノミストのミレイ下院議員が勝利した。 自国通貨ペソの放棄である「公式なドル化」はいわば劇薬だが、アルゼンチン国民がそれを支持したのは分配重視の政策運営の打破を望んだからだろう。 だが、ペロニスタによる分配重視の政策運営はアルゼンチン社会に深く根付いており、リバタリアンの大統領にしても、解消するのは容易ではない。 (土田 陽介:三菱UFJリサーチ&コンサルティング・副主任研究員) 南米の大国アルゼンチンで11月19日、大統領選の決選投票が行われた。現職のアルベルト・フェルナンデス大統領の後継候補であり現状の維持を主張するセルヒオ・マッサ経済相と、アルゼンチン経済の変革を訴えるハビエル・ミレイ下院議員の一騎打ちとなったが、開票率95%時点でミレイ氏が56%近い得票率となり、勝利した。 ミレイ氏はオーストリア学派に強い影響を受けたエコノミストで

                    極右リバタリアンの大統領が誕生したアルゼンチン、何が起きているのか? 自国通貨を捨て米ドルを法定通貨にする「公式なドル化」を掲げるミレイ氏とは | JBpress (ジェイビープレス)
                  • 「テクノ・リバタリアン」とは何か? 巨万の富を得ても「世界」と「死」を極端に恐れる天才たちの素顔(橘玲) | 集英社オンライン | ニュースを本気で噛み砕け

                    世界を自分の好きに再設計したい天才たち──「テクノ・リバタリアン」とは何かという話から入りたいと思います。ひとつめの特徴としては、非常に高い知能を持ったギフテッドで、世界を数理モデルで把握するのが得意な人たちである、と。 橘 ある種のエンジニアですよね。この世界を自分の好きなようにリエンジニアリング(再設計)したいという人たちです。ピーター・ティールが典型ですが、学校ではいじめられていて、幼少期から世界への憎悪や違和感を抱えていた。 でも、周囲の人間と比べて自分がとてつもなく賢いという自覚もある。そういう人間が、数学的・論理的能力が莫大な富をもたらす知識社会で、強大なテクノロジーを使って「自分の生きづらさが解消されるように社会を。プログラムし直す」という発想になるのは自然なことです。

                      「テクノ・リバタリアン」とは何か? 巨万の富を得ても「世界」と「死」を極端に恐れる天才たちの素顔(橘玲) | 集英社オンライン | ニュースを本気で噛み砕け
                    • 分断のアメリカを旅する:「全裸オリンピック」に衝撃… リバタリアンの行動様式と思想とは | 毎日新聞

                      裸でいる自由を求めるヌーディストが主催するイベントのお知らせ=米ニューハンプシャー州ランカスターで6月17日、國枝すみれ撮影 ひょっとしたら、米大統領選の結果を左右するかもしれない自由至上主義者(リバタリアン)。その祭りに潜入し、実態を探った後編では、自由を求める彼らの驚くべき行動や、少数派にとどまる理由をリポートする。(前編 米大統領選の勝敗握る? 「自由の国」築くリバタリアンの祭典に潜入) コロナ禍で増えたリバタリアン 東部ニューハンプシャー州のキャンプ場で開かれているリバタリアンの祭りでは、朝食を一緒に食べることから始まり、眠くて話ができなくなるまで、インタビューを続けた。 コロナ禍でリバタリアンに転向する人は増えたという。マスク装着やワクチン接種、家にいることを強制されることにうんざりした人々は、そうしない自由を主張するリバタリアンに魅力を感じたらしい。 シリーズ「分断のアメリカを

                        分断のアメリカを旅する:「全裸オリンピック」に衝撃… リバタリアンの行動様式と思想とは | 毎日新聞
                      • 分断のアメリカを旅する:米大統領選の勝敗握る? 「自由の国」築くリバタリアンの祭典に潜入 | 毎日新聞

                        リバタリアンの集住計画「フリーステート・プロジェクト」の始祖ジェイソン・ソーレンス=米ニューハンプシャー州ランカスターで6月19日、國枝すみれ撮影 米国で一定の存在感を示す自由至上主義者(リバタリアン)。民主党、共和党の勢力には遠く及ばないが、大統領選が接戦となれば、勝敗に影響を及ぼす可能性がある。彼らは何を考え、大統領選ではだれを支持するのだろうか。実態を探るべく、6月にリバタリアンが集う祭典に潜入した。2回に分けてリポートしたい(後編 「全裸オリンピック」に衝撃… リバタリアンの行動様式と思想とは)。 シリーズ「分断のアメリカを旅する」は、元駐米特派員のノマド記者が、人々の姿を通じて大統領選前後の米国の今を描きます リバタリアンの祭典に向かったのは、4年ぶりに渡米し、拠点となる中西部オハイオ州の知人宅に着いた3日後の6月14日。現地でゲットしたトヨタのカローラに、トランクを積み込んで旅

                          分断のアメリカを旅する:米大統領選の勝敗握る? 「自由の国」築くリバタリアンの祭典に潜入 | 毎日新聞
                        • 「リバタリアン」はなぜ民主主義を否定するのか? 激変するアメリカ現代思想

                          トランプ大統領の登場は、アメリカの思想を激変させた。自由と民主主義を至上のものとしてきた「アメリカの常識」が、いま揺らぎつつある。「リバタリアン」が民主主義を否定する根拠はどこにあるのか? ※本稿は、岡本裕一朗著『アメリカ現代思想の教室』(PHP新書)を一部抜粋・編集したものです。 リバタリアンの起業家ピーター・ティール インターネットを利用した決済サービス「PayPal(ペイパル)」の創業者、ピーター・ティール(1967―)。「シリコン・ヴァレーの頂点に君臨する」と言われ、テスラ社のイーロン・マスクとも親交が深く、フェイスブックを最初期から支えた投資家である。 彼は、スタンフォード大学で哲学を専攻し、その行動には思想的な裏づけがあった。大学でも講義し、その内容は『ゼロ・トゥ・ワン』として出版され、日本でもよく知られた超大物投資家である。 その彼が、政治的にとりわけ注目されるようになったの

                            「リバタリアン」はなぜ民主主義を否定するのか? 激変するアメリカ現代思想
                          • ジョセフ・ヒース「リバタリアンと社会保守主義の奇妙な結託:性教育反対運動を巡る社会保守主義のパラドクス」(2015年9月15日)

                            本質的にリベラリズムに対して敵対的な人々の多くが、最終的に自身が反対する立場よりもいっそうリベラルな制度編成を推進するようになる、という事態がいかにしてもたらされたのかを説明したい。 カナダで現在生じている保守運動は、他のいくつかの国と同様、「あり得ない」連合を形成しているとよく言われる。つまり、互いにほとんど共通点を持たないグループが同じ保守運動に参加しているのだ。最もよく挙げられるのは、リバタリアンとキリスト教「社会保守主義」である。両者は様々な具体的な問題(中絶、医師による自殺幇助、マリファナ、同性婚など)について異なる立場をとっているだけでなく、社会における国家の役割について根本的に異なる見解を持っている。一般に、社会保守主義が求めているのは、議論の分かれる倫理的問題に関して特定の立場につき、特定の見解を人々に押し付ける介入的な国家だ。言い換えれば、社会保守主義は政治理論で言うとこ

                              ジョセフ・ヒース「リバタリアンと社会保守主義の奇妙な結託:性教育反対運動を巡る社会保守主義のパラドクス」(2015年9月15日)
                            • 「トランプ党」完成化とケネディ支持派のリバタリアン合流 | SPFアメリカ現状モニター | 日米関係インサイト

                              筆者にとっては恒例の共和党支持者同窓会が8月に中西部アイオワ州で開かれた。今回も同じく、主流派、キリスト教右派、トランプ支持者のMAGA派、さらにリバタリアンとの会合である(前年の会合についてはこちらを参照)。 今回の最大の話題は、隣接州ミネソタの州知事が民主党副大統領候補に選ばれた件だったが、共和党内のゴシップは一通り包み隠さず共有し合う慣例で、今回もここに書きにくい話ばかりだった。「オバマが痩せているのは麻薬中毒に違いない」という類の滑稽な話から(ケニアのルオ族は痩せ型の遺伝子)、鋭い連邦政府批判まで彼らの議論には幅がある。議論は知的で陰謀論の飲み会ではない。主催者はプリンストン大学卒・イェール大学ロースクール出身の弁護士で、ロースクールではクリントン夫妻と同級生だったが党派は正反対だ。ティム・ウォルズについては「ハリスの父親同様、共産主義者だ」から「中国の代理人だ」まで、飛び出す情報

                                「トランプ党」完成化とケネディ支持派のリバタリアン合流 | SPFアメリカ現状モニター | 日米関係インサイト
                              • 弱者切り捨てのリバタリアンと「みんなで貧しくなれば良い」左派言説は似ている 佐々木俊尚の未来地図レポート Vol.698|佐々木俊尚

                                特集  弱者切り捨てのリバタリアンと「みんなで貧しくなれば良い」左派言説は似ている 〜〜より良い社会は優秀な人たちのためだけにあるのではない 最近流行りのウェブ3は「アンチ中央集権」「自律分散」を指向しています。しかしそれは現実的ではなく(だってビットコインだってNFTだって、購入する人が増えて取引所が巨大化していけば、取引所自体が中央集権になって次世代のGAFAになるのは明らか)、本当に求められているのは「参加」ではないかということを先週書きました。 「アンチ中央集権」「自律分散」というワードでウェブ3を語る人がウェブ業界界隈に多いのは、このジャンルの起業家たちにリバタリアンが非常に多いことと無縁ではないな、そう私はとらえています。 リバタリアンというのは、リバタリアニズムという政治理念を支持する人たちです。じゃあリバタリアニズムとは何かというと、完全なる個人の自由を実現し、政府が個人の

                                  弱者切り捨てのリバタリアンと「みんなで貧しくなれば良い」左派言説は似ている 佐々木俊尚の未来地図レポート Vol.698|佐々木俊尚
                                • Amazon.co.jp: リバタリアンが社会実験してみた町の話:自由至上主義者のユートピアは実現できたのか: マシュー・ホンゴルツ・ヘトリング (著), 上京恵 (翻訳): 本

                                    Amazon.co.jp: リバタリアンが社会実験してみた町の話:自由至上主義者のユートピアは実現できたのか: マシュー・ホンゴルツ・ヘトリング (著), 上京恵 (翻訳): 本
                                  • 日本には“小さな政府”を目指す政党がない リバタリアンの奪い合い - FIRE: 投資でセミリタイアする九条日記

                                    岸田総裁が首相になりましたが、彼は「新資本主義」を掲げています。これは小泉内閣以来、(庶民の)痛みを伴う構造改革によって経済成長路線を目指してきた政策の転換だと考えられます。方向性としては、弱者の所得底上げと金融増税。要するに、再分配政策です。 保守もリベラルも再分配ばかり 自民党も実は左 政治的態度の4象限 ノーランチャート リバタリアンの奪い合い 保守もリベラルも再分配ばかり よく政治の教科書的な本には、保守とリベラルの特徴として次のように書かれています。 保守:伝統重視、経済的自由(減税) リベラル:革新重視、再分配重視(増税) 社会面に関するスタンスである、伝統重視か革新重視かはさておき、「政府は経済活動にできるだけ手を出さない」というのが保守で、「政府は金持ちから取って貧者に配るべきだ」というのがリベラルの、それぞれ経済的な方針だといわれています。 これは米国の保守政党である共和

                                      日本には“小さな政府”を目指す政党がない リバタリアンの奪い合い - FIRE: 投資でセミリタイアする九条日記
                                    • ystk on Twitter: "「リベラルの字義からすれば自由をいつでも何より重視するはずなのにリベラルのお前らがリバタリアンでないのはけしからん」に要約される主張をする人とそれに同調する大勢の人を見ていると、Twitterなんかやっても馬鹿になるだけという感を… https://t.co/oXlraMTasv"

                                      「リベラルの字義からすれば自由をいつでも何より重視するはずなのにリベラルのお前らがリバタリアンでないのはけしからん」に要約される主張をする人とそれに同調する大勢の人を見ていると、Twitterなんかやっても馬鹿になるだけという感を… https://t.co/oXlraMTasv

                                        ystk on Twitter: "「リベラルの字義からすれば自由をいつでも何より重視するはずなのにリベラルのお前らがリバタリアンでないのはけしからん」に要約される主張をする人とそれに同調する大勢の人を見ていると、Twitterなんかやっても馬鹿になるだけという感を… https://t.co/oXlraMTasv"
                                      • Amazon.co.jp: ナッジ!?: 自由でおせっかいなリバタリアン・パターナリズム: 那須耕介, 橋本努: 本

                                          Amazon.co.jp: ナッジ!?: 自由でおせっかいなリバタリアン・パターナリズム: 那須耕介, 橋本努: 本
                                        • 莫大な富をもつとてつもなく賢い者「テクノ・リバタリアン」が、お互いに利用し合ったり、敵対したりしながら、人類の未来をつくっている

                                          知識社会が高度化するにつれて、とてつもなく高い論理的・数学的知能をもつ者に富が集中する現象が顕著になってきた。シリコンバレーに集まる彼ら(そのほとんどは男性)は「テクノ・リバタリアン」と呼ばれている。 リバタリアニズムは「自由原理主義」のことだが、IT起業家はなぜ「自由」にこだわるのか。それは、彼らの特異な能力が自由な社会・経済のもとでしか花を咲かせることができず、国家や法のきびしい規制のあるところでは枯れてしまうからだ。 そしていま、テクノ・リバタリアンたちは指数関数的(エクスポネンシャル)に高度化する強大なテクノロジーを駆使して、(自分たちに)最適化された世界をつくろうとしている。そんな話を新刊の『テクノ・リバタリアン 世界を変える唯一の思想』(文春新書)で書いたが、ここではその番外編として、本書では詳しく触れることができなかった生成AI(人工知能)をめぐる人間関係の波乱万丈を紹介して

                                            莫大な富をもつとてつもなく賢い者「テクノ・リバタリアン」が、お互いに利用し合ったり、敵対したりしながら、人類の未来をつくっている
                                          • Amazon.co.jp: テクノ・リバタリアン 世界を変える唯一の思想 (文春新書 1446): 橘玲: 本

                                              Amazon.co.jp: テクノ・リバタリアン 世界を変える唯一の思想 (文春新書 1446): 橘玲: 本
                                            • 野生のクマがキッチンまで入り込み…自由に憧れるリバタリアンが「違法なクマ殺し」を始めた理由 | 文春オンライン

                                              『リバタリアンが社会実験してみた町の話 自由至上主義者のユートピアは実現できたのか』(マシュー・ホンゴルツ・ヘトリング 著/上京恵 訳)原書房 奇書、といっていいだろう。 本書の主役は、個人の自由を極限まで追求し、徴税や徴兵など国家による介入を拒否するリバタリアンだ。しかし、この本には別の主役も出てくる。それは熊だ。 舞台はアメリカ北東部ニューハンプシャー州のグラフトンという小さな町で、深い森に囲まれている。この州の標語は「自由に生きるか、さもなくば死を」で、開拓時代の独立自尊の価値観をいまも受け継いでいる。だからこそ「自由」に憧れるリバタリアンがこの町に移住し、理想のコミュニティ(フリータウン)をつくろうとした。ところが彼らは、野生の熊と遭遇することになる。 リバタリアンは、私的所有権を絶対のものと見なす。自分の土地でなにをしようと自由で、国家や行政があれこれ口出しし、私権を制限すること

                                                野生のクマがキッチンまで入り込み…自由に憧れるリバタリアンが「違法なクマ殺し」を始めた理由 | 文春オンライン
                                              • アメリカでは「テクノ・リバタリアン」が台頭も…日本の起業家がシリコンバレーでチャレンジしない意外な理由 | デイリー新潮

                                                「週刊新潮」の発売前日に速報が届く! メールマガジン登録 デイリー新潮とは? 広告掲載について お問い合わせ 著作権・リンクについて ご購入について 免責事項 プライバシーポリシー データポリシー 運営:株式会社新潮社 Copyright © SHINCHOSHA All Rights Reserved. すべての画像・データについて無断転用・無断転載を禁じます。

                                                  アメリカでは「テクノ・リバタリアン」が台頭も…日本の起業家がシリコンバレーでチャレンジしない意外な理由 | デイリー新潮
                                                • シリコンバレーの天才たちが希求する「1%...『テクノ・リバタリアン 世界を変える唯一の思想』橘玲 | 文春新書

                                                  そこは楽園か、ディストピアか? シリコンバレーの天才たちが希求する「数学的に正しい統治」とは? アメリカのIT企業家の資産総額は上位10数名だけで1兆ドルを超え、日本のGDPの25%にも達する。いまや国家に匹敵する莫大な富と強力なテクノロジーを独占する彼らは、「究極の自由」が約束された社会――既存の国家も民主主義も超越した、数学的に正しい統治――の実現を待ち望んでいる。 いわば「ハイテク自由至上主義」と呼べる哲学を信奉する彼らによって、今後の世界がどう変わりうるのか? ハイテク分野で活躍する天才には、極端にシステム化された知能をもつ「ハイパー・システマイザー」が多い。彼らはきわめて高い数学的・論理的能力に恵まれているが、認知的共感力に乏しい。それゆえ、幼少時代に周囲になじめず、世界を敵対的なものだと捉えるようになってしまう。イノベーションで驚異的な能力を発揮する一方、他者への痛みを理解しな

                                                    シリコンバレーの天才たちが希求する「1%...『テクノ・リバタリアン 世界を変える唯一の思想』橘玲 | 文春新書
                                                  • 「福祉国家が人をだめに」逆風の中でリバタリアンがトランプ支持の理由 ── NY有権者の声(安部かすみ) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                    アメリカ大統領選の投開票日が間近に迫ってきた。前回に引き続き、現地に住む人々に、選挙直前の様子や自身の政治的見解について聞いてみる。 本稿では、民主党の地盤であるニューヨーク州において、逆風の中トランプを支持する一般有権者に話を聞いた。 メディアで度々報じられているように、支持する候補者や政党を公言することで、時に人間関係に亀裂をもたらしたり危害を加えられたりすることもあるため、胸の内を明かさない「隠れ支持者」が一定数いるとされている。そんな中でも、この有権者の男性は「喜んで話しましょう」と、実名で気軽にインタビューに応じてくれた。 ニューヨーク州の大統領選ポイント 1988年以来民主党が勝ち続けており、今年も民主党の勝利が予想されている。共和党支持者もたくさんおり、中心地で決起イベントを行なうなどしている。世論調査ではバイデン氏が30.5%リード中。 NYの一般有権者(リバタリアン)のリ

                                                      「福祉国家が人をだめに」逆風の中でリバタリアンがトランプ支持の理由 ── NY有権者の声(安部かすみ) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                                    • 本を読まないトランプも愛読 “リバタリアンの女神”の危険な思想

                                                      第2次トランプ政権の発足をきっかけに、新政権の“黒幕”とも見られるリバタリアン(自由至上主義者)への関心が高まっています。しかし、そもそもリバタリアンとは、どのような人たちなのでしょう? 『天才読書 世界一の富を築いたマスク、ベゾス、ゲイツが選ぶ100冊(日経ビジネス人文庫)』を刊行した著者が、イーロン・マスクをはじめとする、リバタリアンが愛読する本などから、その本質を読み解きます。(文中敬称略) ドナルド・トランプの大統領返り咲きをきっかけに、リバタリアン(自由至上主義者)への関心が高まっています。返り咲きを後押しした“黒幕”はリバタリアン、そんな見方が広がっているからです。 トランプの大統領選を400億円規模の巨額献金で支援したイーロン・マスクに加えて、副大統領になるJ・D・バンスをトランプに引き合わせた投資家のピーター・ティールも、リバタリアンとして有名です。さらに新設される「政府効

                                                        本を読まないトランプも愛読 “リバタリアンの女神”の危険な思想
                                                      • リバタリアンはフレンドリーで温かい白人男性ばっかり?(読書メモ:『リバタリアニズム:アメリカを揺るがす自由至上主義』) - 道徳的動物日記

                                                        リバタリアニズム アメリカを揺るがす自由至上主義 (中公新書) 作者:渡辺靖 発売日: 2019/05/17 メディア: Kindle版 タイトル通りリバリアニズムについて書かれた本であるが、政治哲学や経済学などにおける理論としてのリバタリアニズムについて書いた本ではなく、現在のアメリカに生きて社会的・政治的影響力を発揮しているリバタリアンな人々たちの姿を追ったルポルタージュのような本だ。 リベラルや保守とリバタリアニズムとの違いや、なぜアメリカで特にリバタリアニズムが発展したのかという思想史のおさらいがされている箇所はありつつも、著者自身は理論家ではないので、他の理論にリバタリアニズムを対比させて優劣や正否などを論じているわけではない。あくまで中立的な観点からアメリカのリバタリアンの人たちに話を聞いてみました、という内容の本である。 ……とはいえ、著者がリバタリアニズムに対して明らかに好

                                                          リバタリアンはフレンドリーで温かい白人男性ばっかり?(読書メモ:『リバタリアニズム:アメリカを揺るがす自由至上主義』) - 道徳的動物日記
                                                        • 伊東麻紀 on Twitter: "なんか菊池先生はリベラルとリバタリアンの区別がついてないんじゃないかと思うことがある。本来の「リベラル」ならヘイトや差別表現の自由は認めないはず。今アメリカで、差別の何が悪いんじゃあ、と言ってる人たちはリベラルじゃなくてガチガチの… https://t.co/jIEYWHbsFz"

                                                          なんか菊池先生はリベラルとリバタリアンの区別がついてないんじゃないかと思うことがある。本来の「リベラル」ならヘイトや差別表現の自由は認めないはず。今アメリカで、差別の何が悪いんじゃあ、と言ってる人たちはリベラルじゃなくてガチガチの… https://t.co/jIEYWHbsFz

                                                            伊東麻紀 on Twitter: "なんか菊池先生はリベラルとリバタリアンの区別がついてないんじゃないかと思うことがある。本来の「リベラル」ならヘイトや差別表現の自由は認めないはず。今アメリカで、差別の何が悪いんじゃあ、と言ってる人たちはリベラルじゃなくてガチガチの… https://t.co/jIEYWHbsFz"
                                                          • 【米大統領選】「ヒルビリー」バンスと投資家ティールの奇妙な関係、テクノ・リバタリアンはなぜトランプ支持? 作家・橘玲氏インタビュー(前編) | JBpress (ジェイビープレス)

                                                            11月の米大統領選では、テクノロジーによって自由原理主義を追求しようという「テクノ・リバタリアン」たちがトランプ支持を相次いで打ち出している。 象徴的なのがイーロン・マスク氏だが、著名投資家ピーター・ティール氏と副大統領候補J.D.バンス氏との関係も注目されている。 バンス氏は白人の貧困家庭出身。なぜ、テックエリートであるティール氏と結びついたのか。『テクノ・リバタリアン 世界を変える唯一の思想』(文春新書)の著者、橘玲氏に話を聞いた。 (湯浅大輝:フリージャーナリスト) >>【後編】【米大統領選】机上の平等主義にうんざり、右傾化するシリコンバレー…テクノ・リバタリアンはなぜトランプ支持? 空虚なリベラリズムが嫌いなふたり ──バンス氏は著書『ヒルビリー・エレジー~アメリカの繁栄から取り残された白人たち~』 (光文社未来ライブラリー)の中で、アメリカの繁栄から取り残されたオハイオ州で育った

                                                              【米大統領選】「ヒルビリー」バンスと投資家ティールの奇妙な関係、テクノ・リバタリアンはなぜトランプ支持? 作家・橘玲氏インタビュー(前編) | JBpress (ジェイビープレス)
                                                            • 感想OUTPUT:テクノ・リバタリアン 世界を変える唯一の思想 を読んだ感想 - Be financial freedom. 経済的自由の探求

                                                              こんにちは、株もっちーです。 金曜日は、本などのINPUTした情報に対するOUTPUTをしていきたいと思います。 要するに読書感想文的な活動ですね。 読んだ本:テクノ・リバタリアン 世界を変える唯一の思想, 橘 玲 (著) 気づいたこと 行動したこと 6つの道徳基盤 組織の進化的目的は、より効率的に情報が流れるようにすること まとめ ランキング・宣伝など 読んだ本:テクノ・リバタリアン 世界を変える唯一の思想, 橘 玲 (著) テクノ・リバタリアン 世界を変える唯一の思想 (文春新書) 作者:橘 玲文藝春秋Amazon 気づいたこと 橘玲さんの本をまた読んでみました。2024年3月発売の新し目の本です。 政治の派閥というか、リベラルと保守と功利的自由主義の位置づけをわかりやすくまとめていただいていました。 これだけでも読む価値があるかもしれません。 行動したこと 6つの道徳基盤 安全・危害

                                                                感想OUTPUT:テクノ・リバタリアン 世界を変える唯一の思想 を読んだ感想 - Be financial freedom. 経済的自由の探求
                                                              • 後藤和智@盛岡CRUSH-30/ガタケット申し込み済み🏳️‍🌈🏳️‍⚧️ on Twitter: "佐々木俊尚とか三浦瑠麗とか古市憲寿みたいな論客が語る「リベラル」って、そもそも彼/彼女らの語る「正しいリベラル」というのは「“個人の自由”に(政府)がまったく干渉しない」というもので、むしろリベラルというよりもリバタリアン、もしく… https://t.co/JGzMMugXPo"

                                                                佐々木俊尚とか三浦瑠麗とか古市憲寿みたいな論客が語る「リベラル」って、そもそも彼/彼女らの語る「正しいリベラル」というのは「“個人の自由”に(政府)がまったく干渉しない」というもので、むしろリベラルというよりもリバタリアン、もしく… https://t.co/JGzMMugXPo

                                                                  後藤和智@盛岡CRUSH-30/ガタケット申し込み済み🏳️‍🌈🏳️‍⚧️ on Twitter: "佐々木俊尚とか三浦瑠麗とか古市憲寿みたいな論客が語る「リベラル」って、そもそも彼/彼女らの語る「正しいリベラル」というのは「“個人の自由”に(政府)がまったく干渉しない」というもので、むしろリベラルというよりもリバタリアン、もしく… https://t.co/JGzMMugXPo"
                                                                • リバタリアンの教育/ピーター・ティール|幸村燕

                                                                  以下はケイトー研究所の論壇フォーラムCATO UNBOUNDに2009年4月13日に公開されたピーター・ティール(1967-)のエッセイの翻訳である。(*)で挿入された文章は訳者注である。編集者注として公開されているピーター・ティールのコメントは後日別の記事で公開する予定。 私は10代の信仰、つまり最高善の前提条件としての正真正銘の人間の自由のためにコミットし続けています。私は、没収するような税、全体主義的な集団、そしてすべての個人の死の必然性というイデオロギーに反対します。これらすべての理由から私は今でも「リバタリアン」を名乗っています。 しかし、この20年でこれらの目標をどのように達成するかという問題について、私の考えは根本的に変わってしまったということを告白しなければなりません。最も重要なことは、私はもはや自由と民主主義が両立可能だとは考えていないということです。私の考え方の変遷をた

                                                                    リバタリアンの教育/ピーター・ティール|幸村燕
                                                                  • アメリカ革命2025:トランプに集う天才たち「テクノ・リバタリアン」の「我こそ救世主」思想を解読する 橘玲 | 週刊エコノミスト Online

                                                                    ホワイトハウスの閣議に出席するマスク。近く退任とも報じられている(2025年3月)Bloomberg 希代のポピュリストと自由原理主義者のチームは斜陽の超大国を救えるか。 >>特集「アメリカ革命2025」はこちら 米大統領選でトランプの「応援団長」を務めた大富豪イーロン・マスクが、政府効率化省(DOGE)を率いてアメリカの政治・社会を混乱させている。その強引な手法への反発が強まったことでトランプ側が「足かせ」と感じるようになり、数カ月以内に退任するとも報じられた(4月初頭)。だが仮にマスクが政権中枢を去ったとしても、シリコンバレーで巨富を築いた「テクノ・リバタリアン」が第2次トランプ政権で大きな影響力をもつ構図は変わらないだろう。 人類の「自由」を宇宙へ リバタリアニズムは「自由」を至上のものとする原理主義で、テクノ・リバタリアンはAI(人工知能)、ブロックチェーン、生命科学などのテクノロ

                                                                      アメリカ革命2025:トランプに集う天才たち「テクノ・リバタリアン」の「我こそ救世主」思想を解読する 橘玲 | 週刊エコノミスト Online
                                                                    • ガイチ on Twitter: "Gotoやらマイナンバー普及のためには迷いなく公金突っ込むのに、補償金や支援金投入するのは嫌なんだねえ。この政権がここまで直接給付を嫌がる理由を知りたい。リバタリアン的指導者がトップのネオリベ標榜している他国だって何度も直接給付し… https://t.co/our9pb4yJx"

                                                                      Gotoやらマイナンバー普及のためには迷いなく公金突っ込むのに、補償金や支援金投入するのは嫌なんだねえ。この政権がここまで直接給付を嫌がる理由を知りたい。リバタリアン的指導者がトップのネオリベ標榜している他国だって何度も直接給付し… https://t.co/our9pb4yJx

                                                                        ガイチ on Twitter: "Gotoやらマイナンバー普及のためには迷いなく公金突っ込むのに、補償金や支援金投入するのは嫌なんだねえ。この政権がここまで直接給付を嫌がる理由を知りたい。リバタリアン的指導者がトップのネオリベ標榜している他国だって何度も直接給付し… https://t.co/our9pb4yJx"
                                                                      • リバタリアンはジョブ型が大嫌い - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

                                                                        前にも市場原理主義者が薬学部は無駄だとか、薬剤師免許なんか要らないと言っているのをとらえて、からかうエントリ(下記)を書いたことがありますが、今度は教員免許をつかまえて無駄だと叫ぶリバタリアンです。 https://twitter.com/kurakenya/status/1615088835653959680 バカバカしい。小学校の先生なんて、大卒である必要もないのに教育学部卒の免許がいるが、女性の多くは実は十分に小学校の教員になれるし、普通のサラリーパーソンは十分に中学教員になれる。免許がムイミなだけ。 世にはびこる山のようないんちきジョブ型論者とそれに騙されている善男善女たちの思い込みとは全く逆に、ジョブ型社会というのは硬直的な職業資格社会であり、その職業のための教育訓練機関をきちんと修了してしかるべき職業資格を取得した人だけがその仕事を遂行できるのだという社会的共同意識をみんなが共

                                                                          リバタリアンはジョブ型が大嫌い - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
                                                                        • 『リバタリアンが集まる町を作ったら、そこは熊の巣窟になった──『リバタリアンが社会実験してみた町の話:自由至上主義者のユートピアは実現できたのか』 - 基本読書』へのコメント

                                                                          学び リバタリアンが集まる町を作ったら、そこは熊の巣窟になった──『リバタリアンが社会実験してみた町の話:自由至上主義者のユートピアは実現できたのか』 - 基本読書

                                                                            『リバタリアンが集まる町を作ったら、そこは熊の巣窟になった──『リバタリアンが社会実験してみた町の話:自由至上主義者のユートピアは実現できたのか』 - 基本読書』へのコメント
                                                                          • リバタリアンって何よ? - FIRE: 投資でセミリタイアする九条日記

                                                                            最近、インタビューなどを受けるときに「プロフにある、リバタリアンって何ですか?」と聞かれることが増えました。あぁ確かにリバタリアンってちょっと耳慣れない言葉ですよね。 究極の自由主義者 経済的自由主義 政府は何をすべきなのか? 社会主義国家化する日本 究極の自由主義者 リバタリアンの定義はいろいろありますが、ぼくが一番しっくり来ているのは「究極の自由主義者」という表現です。人にとって重要なものはさまざまありますが、その中でも最も重要なのが自由だという考え方です。 自由というのは、自分自身と持っているものについて、自分の思った通り自由にできるという意味。ただしほかの人に迷惑をかけてはいけません。 この自由をよくよく考えると、LGBTQとか男女差別とか、その人がほかの人と違うからといって差別するようなことは決して許されるものではありません。自分の特性によって差別されたくないように、他の人の特性

                                                                              リバタリアンって何よ? - FIRE: 投資でセミリタイアする九条日記
                                                                            • 「オレは資本主義の外部を知っている」とドヤ顔すると、テクノリバタリアンと同じ安直さに陥るという問題について|宇野常寛

                                                                              今日は吉田尚成さん、奥野克己さんと三人でトークイベントがあった。僕の『庭の話』と、おふたりの共著の合同出版記念のトークセッションだ。そこでいろいろ考えさせられることがあったので、記しておきたい。 3/30 「持たない森」と「庭」──私たちはどこで、どのように生きるのか? 『何も持ってないのに、なんで幸せなんですか?──人類学が教えてく 全国の丸善、ジュンク堂書店で企画されたオンラインイベントの視聴チケットを販売。 書籍付きチケットや、サイン本付きチケットも online.maruzenjunkudo.co.jp 結論から述べると、人はプナンのような「資本主義の外部」にいくら通っても資本主義的な承認欲求からは逃れられないし、いくらロマンチックに演出して都合の良い「資本主義の外部」をカードとして切っても、いや、そういった特定の場所を「絶対的な外部」や「都合のいいユートピア」として消費してしまう

                                                                                「オレは資本主義の外部を知っている」とドヤ顔すると、テクノリバタリアンと同じ安直さに陥るという問題について|宇野常寛
                                                                              • 世界の終末を信じる億万長者たち(『テクノ・リバタリアン』未使用原稿) – 橘玲 公式BLOG

                                                                                『テクノ・リバタリアン』の未使用原稿があることを思い出したのでアップします。当初の予定ではこれを「はじめに」の冒頭にする予定だったのですが、ここに出てくるプレッパー(世界の終わりに備えて「準備する者」)の億万長者はテクノ・リバタリアンとは言い難いので、最終的には削除することにしました。 ****************************************************************************************** ダグラス・ラシュコフの肩書をひとつに決めることは難しいが、あえていうならば「サイバーカルチャーの専門家」だろうか。 1961年にニューヨークに生まれ、プリンストン大学を卒業後、西海岸に移ってカリフォルニア芸術大学で演出を学んだラシュコフは、早くからインターネットの可能性に魅了され、サンフランシスコのレイヴカルチャーを紹介し、晩年

                                                                                • dragoner@1日目東シ77b on Twitter: "大阪がリバタリアン国家になり、シリコンバレーのヤバい会社が続々移ってくるが税金は全然入ってこない回"

                                                                                  大阪がリバタリアン国家になり、シリコンバレーのヤバい会社が続々移ってくるが税金は全然入ってこない回

                                                                                    dragoner@1日目東シ77b on Twitter: "大阪がリバタリアン国家になり、シリコンバレーのヤバい会社が続々移ってくるが税金は全然入ってこない回"

                                                                                  新着記事