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冷戦に関するエントリは259件あります。 ロシア歴史政治 などが関連タグです。 人気エントリには 『ゴルバチョフ氏死去 91歳 旧ソビエト元大統領 冷戦終結に導く | NHK』などがあります。
  • ゴルバチョフ氏死去 91歳 旧ソビエト元大統領 冷戦終結に導く | NHK

    旧ソビエトの最後の指導者で東西冷戦を終結に導いたミハイル・ゴルバチョフ氏が30日に亡くなりました。91歳でした。 国際社会からは、東西冷戦を終結に導き、核兵器の削減に取り組んだゴルバチョフ氏の死を悼む声が相次いでいる一方、その業績に対してはロシアの市民から批判の声が聞かれるほか、ロシアメディアも比較的冷ややかに伝えています。 「ペレストロイカ」「グラスノスチ」 ゴルバチョフ氏は1931年、ロシア南部のスタブロポリ地方に生まれ、共産党の要職を歴任したあと、1985年に54歳でソビエトの最高指導者にあたる書記長に就任しました。書記長として、ペレストロイカと呼ばれた政治改革や、情報公開を意味するグラスノスチなど、閉鎖的な社会を民主化する政策を進めました。 外交政策でも、欧米諸国などとの対立の緩和を目指す「新思考外交」を掲げ、社会主義圏だった東ヨーロッパ諸国の民主化や東西ドイツの統一を容認したほか

      ゴルバチョフ氏死去 91歳 旧ソビエト元大統領 冷戦終結に導く | NHK
    • 冷戦下の代理戦争から東京の生活戦争へ。シャン民族料理店「ノングインレイ」スティップさんの人生|ニッポン複雑紀行

      東京メトロの広告や人気テレビシリーズ『孤独のグルメ』にも登場するシャン民族料理の有名店「ノングインレイ(NONG INLAY)」(東京・高田馬場)。 だが、現在72歳のオーナー、ハンウォンチャイ・スティップさんが日本で暮らすことになった理由までよく知る人は多くないかもしれない――。それは、冷戦下に大国間の代理戦争の現場ともなった「ラオス内戦」だった。 ベトナム戦争の影に隠れてあまり知られていないが、ラオスは「史上最も空爆された国」とも言われ、当時の米軍によって2億6000万発もの爆弾が投下されたという。ラオス内戦はベトナム戦争と同じ1975年に終結し、左派のパテート・ラオが勝利、アメリカが支援した王政側の敗北に終わった。 そんなラオス内戦にスティップさんはどう関わっていたか。実は、米軍やCIAの通訳として従事していたのだ。それは彼にとって「内戦の終結(敗北)」が自らの「命の危機」であったこ

        冷戦下の代理戦争から東京の生活戦争へ。シャン民族料理店「ノングインレイ」スティップさんの人生|ニッポン複雑紀行
      • 冷戦時代のリアル「トップガン」、30分でソ連のミグ4機撃墜も戦闘の事実を50年口外せず

        ソ連軍機と空中戦を戦った自機のレプリカと共に写真に収まるR・ウィリアムズさん/From Royce Williams/Facebook 韓国・ソウル(CNN) ロイス・ウィリアムズ(97)さんは、まさに実在する「トップガン」だった。トム・クルーズが生まれる10年前のことだ。 1952年11月のある肌寒い日、ウィリアムズさんはソ連のジェット戦闘機4機を撃墜し伝説になったが、その事実は50年以上誰にも知られることがなかった。 元海軍飛行士として、ウィリアムズさんには今月20日の式典で海軍十字章が授与された。同軍で2番目の高位に当たる勲章だ。 以下、ウィリアムズさんがどれだけの功績によりこうした名誉を獲得するに至ったのかを見て行こう。 数でも性能でも劣勢 52年11月18日、ウィリアムズさんは米海軍のジェット戦闘機「F9Fパンサー」を操縦し、朝鮮戦争中の任務に従事していた。 発艦した空母「オリス

          冷戦時代のリアル「トップガン」、30分でソ連のミグ4機撃墜も戦闘の事実を50年口外せず
        • 三浦瑠麗 Lully MIURA on Twitter: "正直、愚かな動きだとしか思えない。 自分たちの政権だけで、冷戦中も列強の対立の時代も、平和の祭典として連綿とつづいてきたオリンピックの歴史を覆そうとするとはね。単に傲慢なのか、頭に蝶々が飛んでるのか。 米、北京五輪ボイコット協議へ… https://t.co/CVaQwyLxk1"

          正直、愚かな動きだとしか思えない。 自分たちの政権だけで、冷戦中も列強の対立の時代も、平和の祭典として連綿とつづいてきたオリンピックの歴史を覆そうとするとはね。単に傲慢なのか、頭に蝶々が飛んでるのか。 米、北京五輪ボイコット協議へ… https://t.co/CVaQwyLxk1

            三浦瑠麗 Lully MIURA on Twitter: "正直、愚かな動きだとしか思えない。 自分たちの政権だけで、冷戦中も列強の対立の時代も、平和の祭典として連綿とつづいてきたオリンピックの歴史を覆そうとするとはね。単に傲慢なのか、頭に蝶々が飛んでるのか。 米、北京五輪ボイコット協議へ… https://t.co/CVaQwyLxk1"
          • 冷戦時代、「ソ連軍を迎え撃つ決戦場」だった北海道の村 歩いて見えた、その理由:朝日新聞GLOBE+

            ■決戦用の戦車部隊 私たちは10月半ばの午前9時半、音威子府から52キロ南に下った名寄を出発した。郊外には、音威子府に一番近い陸自名寄駐屯地がある。 松村さんによれば、自衛隊は当時、定員割れに苦しんでいたが、北海道の部隊だけは定員を満たしていた。第2師団は当時9千人で充足率100%だった。陸自の隊舎は2段ベッドが普通だが、名寄だけは3段ベッドが導入されていたという。有事になれば、松村さんらの戦車部隊は名寄の普通科(歩兵)部隊などと合流し、戦闘団をつくって現地に向かう手はずになっていた。 陸上自衛隊第2師団名寄駐屯地=牧野愛博撮影 松村さんは当時、自衛隊が導入を始めた74式戦車4両を指揮する戦車小隊長だった。74式は61式に次ぐ2代目の国産戦車で、音威子府付近を流れる天塩川を渡河できるように設計されていた。重量38トン。不整地での燃費は1リットルあたり約200メートル。約800リットルを積載

              冷戦時代、「ソ連軍を迎え撃つ決戦場」だった北海道の村 歩いて見えた、その理由:朝日新聞GLOBE+
            • 冷戦時のスパイ衛星写真で古代ローマの砦を一挙に特定、定説覆す

              ヨルダンの砂漠にあるきわめて保存状態のよい古代ローマの砦、カスル・バシル。機密解除されたスパイ衛星写真を活用した新たな研究により、シリアやイラクの砂漠から、これまで知られていなかった古代ローマの砦跡と思われる遺跡が400カ所近く見つかった。(PHOTOGRAPH BY ROBERT CLARK, NAT GEO IMAGE COLLECTION) 機密解除された米国のスパイ衛星コロナとヘキサゴンの写真から、シリアやイラクの砂漠にある古代ローマ時代の砦(とりで)が約400カ所特定され、10月26日付けで学術誌「Antiquity」に発表された。その配置パターンから考えると、砦の目的は定説となっている防衛ではなく、キャラバンによる交易、軍隊の移動、地域の情報伝達など、交流を円滑に進めるためだったという説を論文の著者らは主張している。(参考記事:「CIAが歴史的な「機密地図」の数々を公開」) こ

                冷戦時のスパイ衛星写真で古代ローマの砦を一挙に特定、定説覆す
              • 林 譲治 on Twitter: "冷戦時代の本州で語られていたソ連軍の北海道侵攻論って、ソ連にとって戦争のリスクを犯してまで北海道を占領することのメリットは何か?という疑問に明確な回答ができないので、いつの間にか三海峡封鎖論という別の話にすり替わったんだよな。 https://t.co/lXZzSnTo34"

                冷戦時代の本州で語られていたソ連軍の北海道侵攻論って、ソ連にとって戦争のリスクを犯してまで北海道を占領することのメリットは何か?という疑問に明確な回答ができないので、いつの間にか三海峡封鎖論という別の話にすり替わったんだよな。 https://t.co/lXZzSnTo34

                  林 譲治 on Twitter: "冷戦時代の本州で語られていたソ連軍の北海道侵攻論って、ソ連にとって戦争のリスクを犯してまで北海道を占領することのメリットは何か?という疑問に明確な回答ができないので、いつの間にか三海峡封鎖論という別の話にすり替わったんだよな。 https://t.co/lXZzSnTo34"
                • 中国「冷戦思考だ」 NATO首脳会議の共同声明を批判

                  NATO(北大西洋条約機構)の首脳会議で採択された中国に対する共同声明について、中国外務省は「冷戦時代の考え方だ」と批判しました。 11日に開幕したNATO首脳会議では「中国の野心と威圧的政策はNATOへの挑戦だ」と明記された共同声明が採択されました。 これを受け、中国外務省の報道官は「冷戦時代の考え方とイデオロギー的な偏見に満ちていて、断固として反対する」と反発しました。 そのうえで「中国を歪曲して中傷し嘘をでっち上げることを直ちにやめ、平和と安定のために建設的な役割を果たすべきである」と述べました。 また、「中国は他国を侵略したこともなく内政干渉したこともない」と牽制(けんせい)したうえで、アジア太平洋を混乱させているのはNATOだと強く批判しました。

                    中国「冷戦思考だ」 NATO首脳会議の共同声明を批判
                  • Yuichi Hosoya 細谷雄一 on Twitter: "メアリー・サロッティ教授によるケンブリッジでのオンラインでの講演がありました。サロッティ教授はいまもっとも評価が高い米国人の外交史家の一人で、ドイツ統一や冷戦終結についての優れた研究があります。そしてこの講演の中で、「NATO東方不拡大の約束はない」と名言。(1/14)"

                    メアリー・サロッティ教授によるケンブリッジでのオンラインでの講演がありました。サロッティ教授はいまもっとも評価が高い米国人の外交史家の一人で、ドイツ統一や冷戦終結についての優れた研究があります。そしてこの講演の中で、「NATO東方不拡大の約束はない」と名言。(1/14)

                      Yuichi Hosoya 細谷雄一 on Twitter: "メアリー・サロッティ教授によるケンブリッジでのオンラインでの講演がありました。サロッティ教授はいまもっとも評価が高い米国人の外交史家の一人で、ドイツ統一や冷戦終結についての優れた研究があります。そしてこの講演の中で、「NATO東方不拡大の約束はない」と名言。(1/14)"
                    • チョムスキー「台湾有事を持ち出したのは中国ではなく西側諸国だ」 | “知の巨人”が見たロシアと新冷戦

                      北欧の真意を隠す「西側のプロパガンダ」 米国主導の有志連合によるイラクへの侵攻が始まったとき、国連の査察団は退去せざるを得なかったとノーム・チョムスキー(94)は言う。 「米国と英国による攻撃が熾烈を極めたからです。それが両国の戦争のやり方なのです。戦死者の数を見てみましょう。私にわかるのは公式発表分の数字だけですが、国連によれば(ウクライナで)犠牲になった民間人は約8500人(2023年4月現在)です。イラク戦争の際には、いったいどれだけの民間人が犠牲になったのでしょう?」 2022年にポルトガルで開催された「ウェブ・サミット」にリモートで登壇するチョムスキー。90歳を超えたいまも、さまざまな分野で意見を求められる Photo by Horacio Villalobos#Corbis/Getty Images 「米英がバグダッドを破壊したとき、各国の指導者たちは誰も現地を訪れようとしませ

                        チョムスキー「台湾有事を持ち出したのは中国ではなく西側諸国だ」 | “知の巨人”が見たロシアと新冷戦
                      • 新しい冷戦の始まりか 西側はロシアをどう読み違えた - BBCニュース

                        ロシア軍が24日に隣国ウクライナを侵攻し、ウラジーミル・プーチン大統領はロシアを妨げようとする者には「直ちに」、「歴史上経験したことのないような結果」をもたらすと警告した。 ロシアとプーチン氏、そしてウクライナがこの事態に至るまで、冷戦後のロシアを西側はどう読み違えたのか、これは新しい冷戦の始まりなのか、BBCのジョン・シンプソン国際担当編集長が解説する。

                          新しい冷戦の始まりか 西側はロシアをどう読み違えた - BBCニュース
                        • 「リベラル」という言葉の“解釈”がバラバラになった原因は冷戦にある | 『リベラリズム 失われた歴史と現在』著者ヘレナ・ローゼンブラットに聞く

                          ──ご著書で、「リベラリズム」という概念の変遷を歴史的にたどっておられます。その歴史を踏まえたうえで、今日(こんにち)、先生がとても「リベラル」だと思う人はいますか? 今日ね、そこに行きますか。私は歴史家なので、過去を見るほうがいいんですが……。はぐらかすつもりはないんですが、拙著で示したように、「リベラル」にはあまりに多くの意味があって、なかには相反するものもあります。 私がこの本を書いた理由のひとつですが、この言葉の使われ方が、少なくともアメリカで、そして世界中でも混乱しています。 だから、誰が真にリベラルで、誰がリベラルではないのかは決められないんです。その言葉の意味で合意できない限りは──。 現代のアメリカでは、リベラルというと、とても一般的にというか単純化して言えば、「大きい政府」を意味するようなところがあります。規制をしたり、経済に介入したりする意味での大きい政府。 でも世界の

                            「リベラル」という言葉の“解釈”がバラバラになった原因は冷戦にある | 『リベラリズム 失われた歴史と現在』著者ヘレナ・ローゼンブラットに聞く
                          • ぐれさん on Twitter: "スパイ×ファミリーで東西冷戦時代観点で考察して指摘したり、銀魂で陸奥宗光の出身藩への指摘をしたり、ガンダムで宇宙空間での戦闘で音が鳴ることへの指摘したりする行為、言語化されてなさそうなので、私は以前から「全裸ネクタイのバイアス」と… https://t.co/xfiKW0ntvQ"

                            スパイ×ファミリーで東西冷戦時代観点で考察して指摘したり、銀魂で陸奥宗光の出身藩への指摘をしたり、ガンダムで宇宙空間での戦闘で音が鳴ることへの指摘したりする行為、言語化されてなさそうなので、私は以前から「全裸ネクタイのバイアス」と… https://t.co/xfiKW0ntvQ

                              ぐれさん on Twitter: "スパイ×ファミリーで東西冷戦時代観点で考察して指摘したり、銀魂で陸奥宗光の出身藩への指摘をしたり、ガンダムで宇宙空間での戦闘で音が鳴ることへの指摘したりする行為、言語化されてなさそうなので、私は以前から「全裸ネクタイのバイアス」と… https://t.co/xfiKW0ntvQ"
                            • 安倍元首相銃撃犯の怨恨の根、岸信介の統一教会接近とは──祖父の冷戦戦略の副作用に殺されたのか(島田 裕巳) @gendai_biz

                              安倍元首相は本当に統一教会と関係が深いのだろうか 安倍元首相が銃撃され、命を落とした。参議院議員選挙の最中でもあり、この出来事は世界にも衝撃を与えた。 容疑者は元自衛官で、統一教会(現在は、世界平和統一家庭連合を名乗る)に恨みを抱いての犯行だという。容疑者の母親は統一教会の信者で、教団に金を注ぎ込み、家庭は崩壊した。そうしたことがあったために、容疑者は、安倍元首相が統一教会とつながりが深いと考え、それで犯行に及んだというのである。 安倍元首相は本当に統一教会と関係が深いのだろうか。 安倍元首相が昨年、統一教会の関連団体の集会に、現在の教団トップである韓鶴子総裁を讃えるメッセージを寄せたことは事実で、容疑者は、それを知って、安倍元首相が統一教会の信仰を広めることに貢献していると考えたようだ。

                                安倍元首相銃撃犯の怨恨の根、岸信介の統一教会接近とは──祖父の冷戦戦略の副作用に殺されたのか(島田 裕巳) @gendai_biz
                              • 平和教えたら「裏切り者」として解雇…生徒が教師の発言を録音し「密告」 まるで冷戦時代の旧ソ連:東京新聞 TOKYO Web

                                ウクライナの軍事作戦の象徴「Z」を掲げ兵士を礼賛するロシアの児童ら=中部クズバスの行政事務所公式ホームページから(一部画像処理をしています)  ロシアの学校で、ウクライナ侵攻に疑問を呈したり、平和の大切さを訴えた教師が「裏切り者」「虚偽情報を教えた」などとして生徒や保護者から密告され、解雇されたり、罰金を科せられるケースが相次いでいる。プーチン政権の思想統制が一部の子どもたちにも浸透。冷戦時代の旧ソ連のような「密告社会」が復活する恐れも出ている。

                                  平和教えたら「裏切り者」として解雇…生徒が教師の発言を録音し「密告」 まるで冷戦時代の旧ソ連:東京新聞 TOKYO Web
                                • 若者諸君、冷戦時代に「ある日突然北海道にソ連軍が攻めてくるかも」と日本人がビビっていた理由が少しは理解できたかね「理解してしまった…」

                                  TANK2ROW ✪ 櫻會 @TANK2ROW 若者諸君、その昔の冷戦時代に「ある日突然北海道にソ連軍が攻めてくるかも」と日本人がビビっていた理由が少しは理解できたかね。 2022-02-24 13:00:18 TANK2ROW ✪ 櫻會 @TANK2ROW ネットでウクライナが話題ですが、先程まで空自のスクランブル機が何回も上がってるんですよ。こんな状態でも遠い極東の島国にまで示威行動をしてくる国が彼の国です。今リアルに起こってることが決して遠い他国の話だけではないことを若い方に理解して欲しいです。 2022-02-24 23:26:40 TANK2ROW ✪ 櫻會 @TANK2ROW 軍需関係の機器設計をやってた酒とゲームと無線傍受に生きる老害ミリオタ爺さん。 好きなアニメとか会社でのグチとか好き勝手なことを呟いたりしてます。陸海空自衛隊や海保、警察、消防等、各種官公庁などの無線交信の

                                    若者諸君、冷戦時代に「ある日突然北海道にソ連軍が攻めてくるかも」と日本人がビビっていた理由が少しは理解できたかね「理解してしまった…」
                                  • 富裕層に富集中 格差広がる冷戦後に現れた「社会主義に好意的」な若者 | 毎日新聞

                                    革命歌「インターナショナル」を歌う国際マルクス主義潮流米支部の集会参加者たち=米ニューヨークで2019年11月10日、隅俊之撮影 1989年12月3日、米ソ首脳はマルタ会談で冷戦終結を宣言した。あれから30年。米国を中心とする西側が築いたはずの国際秩序は揺らぎ、新たな対立や分断が生まれている。混沌(こんとん)としたこの冷戦後の時代のその後(ポスト)に、私たちを待ち受けているのはどんな世界なのか。 マンハッタンに響く革命歌 <アライズ ヤ プリズナー オブ スタベーション(立て飢えたる者よ)……>。木枯らしが吹く11月10日の米ニューヨーク・マンハッタン。雑居ビルの一室で2日間にわたって開かれた集会が終わりを迎えると、約90人の若者らが立ち上がって拳を振り、歌い始めた。革命歌「インターナショナル」。30年前、米国は資本主義を掲げる西側陣営を率い、東西冷戦を終わらせた。だが、その米国の経済の中

                                      富裕層に富集中 格差広がる冷戦後に現れた「社会主義に好意的」な若者 | 毎日新聞
                                    • 東西冷戦を描いた漫画家2人が語り合う「成功した社会主義」の可能性(ヤングマガジン編集部) @gendai_biz

                                      「資本主義」と「社会主義」のイデオロギーが世界を分断した東西冷戦。その象徴である「ベルリンの壁」が1989年11月9日に崩壊してから、今年で30年が経つ。一方、世界各国では大衆迎合主義とも訳される「ポピュリズム」が跋扈している。東西分裂とは何だったのか、イデオロギー闘争とは何なのか――。 このほど、時を同じくして、東西分裂を描いた漫画を連載中の池田邦彦氏(『国境のエミーリャ』/小学館刊)、宮下暁氏(『東独にいた』/講談社刊)が語り合う。 (取材・文/往来堂書店 三木雄太) いけだ・くにひこ/1965年生まれ。東京出身。鉄道関連を中心にイラストレーター&ライターとして活躍。2009年、モーニング誌(講談社)掲載の『カレチ』にて連載デビュー後は漫画家として活躍。『甲組の徹』『グランドステーション』『山手線ものがたり』『シャーロッキアン!』など、鉄道をテーマにした作品を中心に著作多数 「東西分裂

                                        東西冷戦を描いた漫画家2人が語り合う「成功した社会主義」の可能性(ヤングマガジン編集部) @gendai_biz
                                      • 「冷戦ではない」この戦いが世界へ与える真の衝撃

                                        「この戦いは冷戦ではない」 アメリカの議会3誌の1つであるPoliticoは2月25日付で、冷戦史の権威であるカソリック大学マイケル・キマゲ教授のオピニオン記事を掲載しました。 アメリカ国務省でロシア及びウクライナ担当の政策立案スタッフとしても勤務した経験をもつキマゲ教授は、「ロシアのウクライナへの軍事侵攻を冷戦時のフレームワークで読み解こうとする向きも多いが、それは多くの点において間違っている」と指摘。特に「冷戦は核戦争も伴わず西側の勝利に終わったが、この戦いは冷戦に似ていないことからこそ脅威である」と述べています。 「この戦いは冷戦ではない」4つの視点 キマゲ教授は、「この戦いは冷戦ではない」とする論拠として、「鉄のカーテン」「核抑止力の低下」「外交とデタント」「秘密工作」という4つの観点から理由を挙げています。 (外部配信先では図表や画像を全部閲覧できない場合があります。その際は東洋

                                          「冷戦ではない」この戦いが世界へ与える真の衝撃
                                        • 「中露連合」が新冷戦に勝利するかもしれない理由

                                          コンテンツブロックが有効であることを検知しました。 このサイトを利用するには、コンテンツブロック機能(広告ブロック機能を持つ拡張機能等)を無効にしてページを再読み込みしてください。 ✕

                                            「中露連合」が新冷戦に勝利するかもしれない理由
                                          • ニーアル・ファーガソン「ウクライナが倣うべき国家は韓国だ」 | 「第二次冷戦」の行方を読む

                                            ウクライナが倣うべき国家は韓国? ──ウクライナの反転攻勢が失敗したので、数ヵ月前に比べるとプーチンは自信があふれているように見えます。あなたはウクライナに対して長期戦を仕掛けてはならないと論じられていますが、それはなぜですか。 第一の理由は、ウクライナがロシアに比べて小さいことです。これは天然資源に関して重要な部分です。第二の理由は、ウクライナが西側諸国の支援に依存していることです。時間が経つにつれて、西側諸国の有権者の関心が薄くなるのは決まっています。そうすると西側の支援も減ります。 ウクライナは長期戦を挑むべきだと考えたことは一度もありません。むしろ、ロシアがキーウ攻略に失敗したあのときに戦争を終わらせるべきだったと考えています。後知恵になってしまいますが、あのチャンスを逃してはならなかったのです。 反転攻勢で両陣営とも多くの人命を失いました。ウクライナには、あのような正面からの攻撃

                                              ニーアル・ファーガソン「ウクライナが倣うべき国家は韓国だ」 | 「第二次冷戦」の行方を読む
                                            • 米・ロシア、冷戦期以来の緊張 金融市場揺るがす - 日本経済新聞

                                              ロシアによるウクライナ再侵攻を警戒し、米欧はウクライナ周辺の東欧地域に派兵する準備に入った。政治体制が異なる核保有国同士が直接対峙するのは冷戦期以来の事態だ。米ロが直接衝突する可能性は低いとみられるが、偶発的な事象をきっかけに緊張が高まりかねない。米欧が資源大国であるロシアへの制裁に踏み切れば、影響は世界経済に及ぶ。金融市場には動揺が広がっている。米国防総省は24日、ウクライナ周辺の東欧地域に

                                                米・ロシア、冷戦期以来の緊張 金融市場揺るがす - 日本経済新聞
                                              • 中国主席、「冷戦思考」やめるよう呼び掛け-ダボス会議で演説

                                                中国の習近平国家主席は25日、世界が「イデオロギー的な偏見」を捨て、「時代遅れの冷戦思考」をやめるよう呼び掛けた。それと同時に、西側の批判にかかわらず、中国独自の路線を今後も進める方針を示唆した。 習主席は世界経済フォーラム(WEF)がオンライン開催した「ダボス・アジェンダ」会議で演説し、「優位性にコミットし続けるのではなく」、国際法と国際的なルールにコミットし続けることが極めて重要だと述べ、「対立はわれわれを袋小路に陥れる」と指摘。新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)からの回復を助けるべく再び互いを尊重し合うよう訴えた。バイデン米政権発足後、習主席が演説するのは初めて。 習主席は「小さなサークルをつくって新たな冷戦を開始することや、他者を拒絶し脅迫すること、意図的に分離や供給の混乱、または制裁を強いること、孤立または疎外を生み出すことは、世界を分断させ、さらには対立にさえ追い

                                                  中国主席、「冷戦思考」やめるよう呼び掛け-ダボス会議で演説
                                                • 世界は脱炭素に向かってなどいない、日本の製造業はグリーン最優先のエネルギー基本計画で壊滅する 新冷戦が始まり、気候変動は「問題」だと認識されなくなりつつある | JBpress (ジェイビープレス)

                                                  日本のエネルギー政策の方向性を定める「エネルギー基本計画」の改定作業が始まった。政府は今年度中に2050年CO2ゼロを達成するためのグリーントランスフォーメーション(GX)産業政策を立案するという。だが、そもそもの現状認識を大きく間違えていないだろうか。このままでは日本の製造業は壊滅しかねない。 (杉山 大志:キヤノングローバル戦略研究所研究主幹) 脱炭素に熱心なのは日本と欧州のごく一部くらい 日本政府はどう世界情勢を認識しているのか。「世界はパリ気候協定のもと地球温暖化を1.5度(の気温上昇)にとどめようとしている、そのために日本も2050年にCO2ゼロを達成しなければならない、そしていまCO2ゼロに向けて国際的な大競争が起きている」としている。 これはどこまで本当だろうか? たしかに多くの国はCO2ゼロを宣言している。だが実態はといえば、脱炭素政策を熱心に実施しているのは、日本と英独な

                                                    世界は脱炭素に向かってなどいない、日本の製造業はグリーン最優先のエネルギー基本計画で壊滅する 新冷戦が始まり、気候変動は「問題」だと認識されなくなりつつある | JBpress (ジェイビープレス)
                                                  • 武漢研究所、実は米国が資金 「米中新冷戦が固定化」:朝日新聞デジタル

                                                    ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                      武漢研究所、実は米国が資金 「米中新冷戦が固定化」:朝日新聞デジタル
                                                    • 「帝国」が崩壊して「冷戦」が終わる ロシアを突き動かした屈辱感:朝日新聞デジタル

                                                      ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 --><!--株価検索 中⑤企画-->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">

                                                        「帝国」が崩壊して「冷戦」が終わる ロシアを突き動かした屈辱感:朝日新聞デジタル
                                                      • ロシア海軍に巨大潜水艦、海で「新たな冷戦」始まるか

                                                        ソウル(CNN) ロシア海軍に、これまでに知られている中で世界最長の潜水艦が納入された。造船業者は調査船をうたっているが、偵察や核兵器のプラットフォームになるとの指摘も出ている。 ロシア最大の造船会社セブマシュ造船所によると、潜水艦「ベルゴロド」は今月、白海に面する同国北西部セベロドビンスク港でロシア海軍に引き渡された。 専門家によれば、ロシアのオスカー2級誘導ミサイル潜水艦を改良して設計されており、ゆくゆくは世界初の核装備ステルス魚雷や機密情報収集機器の搭載を見越して、全長を長くしているという。 ベルゴロドがロシア艦隊にこうした新たな能力を追加できれば、今後10年海面下で冷戦シーンへと戻る舞台が整う可能性がある。そこは米ロの潜水艦が追いつ追われつの緊迫したにらみ合いをする世界となる。 全長184メートルを超えるベルゴロドは、現存する最大の潜水艦だ。全長171メートルの米海軍オハイオ級弾道

                                                          ロシア海軍に巨大潜水艦、海で「新たな冷戦」始まるか
                                                        • 青識亜論(せいしき・あろん) on Twitter: "第二次世界大戦時、欧米諸国は中国ロシアと手を組んで、日本とドイツを攻撃しましたが、その選択が誤りだったことはもはや明らかでしょう。日本とドイツは民主主義国家として生まれ変わりましたが、冷戦で手痛い目を見てもなお、中国やロシアは民主主義を弾圧する独裁国家として君臨している。"

                                                          第二次世界大戦時、欧米諸国は中国ロシアと手を組んで、日本とドイツを攻撃しましたが、その選択が誤りだったことはもはや明らかでしょう。日本とドイツは民主主義国家として生まれ変わりましたが、冷戦で手痛い目を見てもなお、中国やロシアは民主主義を弾圧する独裁国家として君臨している。

                                                            青識亜論(せいしき・あろん) on Twitter: "第二次世界大戦時、欧米諸国は中国ロシアと手を組んで、日本とドイツを攻撃しましたが、その選択が誤りだったことはもはや明らかでしょう。日本とドイツは民主主義国家として生まれ変わりましたが、冷戦で手痛い目を見てもなお、中国やロシアは民主主義を弾圧する独裁国家として君臨している。"
                                                          • 冷戦時代のソ連の市民の日常をバービーとケンの人形で再現したロシアの写真家 : カラパイア

                                                            マテル社のバービーはアメリカ製の人形で、時代を反映し、流行に応じてマイナーチェンジを繰り返しながら今にいたる。 バービーはまさにアメリカを象徴する人形なのだが、そこを逆手にとり、ロシアの人形写真家ララ・ヴィチュザーニナ(Lara Vychuzhanina)は面白い着眼点でバービーとケンの人形を使った構図を作り上げた。 1980年代の冷戦時代のソ連の市民の姿を、バービーとケンで再現したのだ。アメリカの象徴である2人が、敵視されていたロシア側で日常を送っているその光景は、実にユニークで興味深いものがある。

                                                              冷戦時代のソ連の市民の日常をバービーとケンの人形で再現したロシアの写真家 : カラパイア
                                                            • そもそも冷戦時代は左翼が韓国批判(北朝鮮擁護)・右翼が韓国擁護(北朝鮮批..

                                                              そもそも冷戦時代は左翼が韓国批判(北朝鮮擁護)・右翼が韓国擁護(北朝鮮批判)だったので元に戻っただけとも言える 右翼と呼ばずわざわざネトウヨと呼ぶのは従来の右翼には当てはまらない要素があるからだったことがすっかり忘れ去られた

                                                                そもそも冷戦時代は左翼が韓国批判(北朝鮮擁護)・右翼が韓国擁護(北朝鮮批..
                                                              • 中国ファーウェイが絶体絶命…イギリス「完全排除」が新冷戦に与える影響(笠原 敏彦) @gendai_biz

                                                                ジョンソン英政権は7月14日、次世代通信規格「5G」網整備から中国の通信最大手・華為技術(ファーウェイ)を2027年までに完全排除すると発表した。熾烈化する米中ハイテク覇権争いの下で、イギリスは今年1月には同社の部分参入を認める決定をしたばかりだっただけに、劇的な政策転換と言えるだろう。 今回の決定が、英中関係のリセットにつながることは疑いがない。アメリカと中国がイギリスをめぐって「綱引き」を続けてきたことを思えば、米中「新冷戦」の行方にも影響を与えずにはおかないように見える。 ポンペイオ米国務長官は21日、早速訪英してジョンソン首相らと会談。「中国からの挑戦に対し原則ある対応を取るイギリス政府を祝福したい」「イギリスは自らの安全保障のために立ち上がる拡大する国家のリストに加わった」などと称賛し、イギリスを対中包囲網に引き入れたい姿勢を露骨に示した。 アメリカはなぜ、イギリスの政策転換にこ

                                                                  中国ファーウェイが絶体絶命…イギリス「完全排除」が新冷戦に与える影響(笠原 敏彦) @gendai_biz
                                                                • 米中『冷戦』が過熱するなか、「熱戦」リスクも警告される - 黄大仙の blog

                                                                  米国のシンクタンクや学者の間で米中の新冷戦の話が過熱する中、中国が米国との熱い戦争の準備をしているという分析が出てきています。中国の習近平国家主席が最近「戦争の準備」をテーマにした発言を繰り返し、一連の準備の動きをしていることが注目されています。 フランス国営ラジオ放送局RFIの記事より。 米中冷戦は武力衝突に発展するのか? アナリストたちは、3月に開催された中国共産党の両会(全国人民代表大会と中国人民政治協商会議)の会期中に、習近平が4回にわたって戦争の準備というテーマを取り上げ、その中には将軍たちに「あえて戦う」ことを指示した場面もあったと指摘しています。 中国の両会で発表された国防予算の7.2%増は、中国の軍事費が過去10年間で倍増したことを意味し、中国は外国からの食料輸入への依存度を下げる計画です。 さらに昨年12月に中国政府は、予備役をより容易に活性化させ、戦時に戦闘部隊を補充す

                                                                    米中『冷戦』が過熱するなか、「熱戦」リスクも警告される - 黄大仙の blog
                                                                  • 冷戦終結で共産主義が崩壊し古い資本主義が蘇った - 大野博人|論座アーカイブ

                                                                    冷戦終結で共産主義が崩壊し古い資本主義が蘇った 冷戦終結30年、エマニュエル・トッド氏に聞く 大野博人 元新聞記者 30年前の1989年11月9日、ベルリンの壁が開放された。壁が象徴していたソ連・東欧の共産主義独裁体制も、その年崩壊へと向かい、戦後の世界を東西に二分してきた冷戦体制が終わった。世界はこれから民主主義と市場経済によって平和で豊かな時代に入る。多くの人はそう楽観していた。 しかし今、民主主義も市場経済も疑問符を突きつけられている。結局、それらはエリートや特権階級を利するだけで不平等を拡大するばかりの仕組みでしかなかったのではないかと。人々が抱く不満に左右のポピュリストがつけいる。30年前の期待はすっかり色あせてしまった。 フランスの人類学者・歴史学者、エマニュエル・トッド氏は、早くからソ連という体制の限界を指摘し、その解体を予測していた。慧眼の知識人は、20世紀の大きな節目から

                                                                      冷戦終結で共産主義が崩壊し古い資本主義が蘇った - 大野博人|論座アーカイブ
                                                                    • マクドナルドがロシアで全店閉鎖 冷戦終結の象徴、制裁に呼応

                                                                      米ファストフード大手マクドナルドは8日、ロシアで展開する約850店全てを一時閉鎖する方針を表明した。ウクライナに侵攻したロシアに対する欧米など各国の経済制裁に呼応した。東西冷戦終結の象徴といわれた企業で、経営判断が注目されていた。 ケンプチンスキー最高経営責任者(CEO)は声明で「侵略と暴行を非難し、平和を祈る世界の動きに加わる」と強調した。ロイター通信によると、ロシア1号店は1990年にモスクワ中心部に開業し、米国の文化を求める若者を中心にブームになった。ロシアの従業員は現在約6万2千人おり、閉鎖後も賃金の支払いを続けるという。 ロシアでの事業を抜本的に見直す企業が相次いでおり、この日は米コーヒーチェーン大手スターバックスも店舗の一時閉鎖を発表した。米飲料大手コカ・コーラはロシアでの事業停止を公表し、英食品・家庭用品大手ユニリーバもロシアとの輸出入事業の停止を決めた。(共同)

                                                                        マクドナルドがロシアで全店閉鎖 冷戦終結の象徴、制裁に呼応
                                                                      • 若き日のプーチン氏がドイツで感じた「トラウマ」とは? 古都で過ごした冷戦末期の日々 | 世界時空旅行 | 篠田航一 | 毎日新聞「政治プレミア」

                                                                        ロシアのウラジーミル・プーチン大統領(69)は、なぜ何としてもウクライナを勢力圏に置きたいのだろう。私はベルリン特派員時代の2014年、ウクライナ紛争の取材で現地を訪れるたびにいつも素朴な疑問を抱いていた。 そんな時、「答えはドイツ時代にあるよ」という人がいた。プーチン氏は冷戦末期の旧東ドイツで若き日を過ごしたが、その時の経験が後の人格形成に影響を与えたというのだ。どういうことなのか。今回はドイツ時代のプーチン氏を考えてみたい。 ドイツの地ビールが好きだったプーチン氏 旧東ドイツ・ドレスデン。エルベ川の真珠と呼ばれ、かつては森鷗外も学び、ザクセン王国の中心地として栄えた古都だ。この町に30代の頃のプーチン氏が通った「アム・トーア」というバーがある。プーチン氏は1985~90年、旧ソ連の情報機関・国家保安委員会(KGB)の情報員としてドレスデンの事務所に駐在していた。 当時のプーチン氏を知る

                                                                          若き日のプーチン氏がドイツで感じた「トラウマ」とは? 古都で過ごした冷戦末期の日々 | 世界時空旅行 | 篠田航一 | 毎日新聞「政治プレミア」
                                                                        • 夫婦喧嘩でブチギレて冷戦に!いつも夫婦喧嘩の原因はくだらない - 夫がうつで無職でつらいブログ

                                                                          夫婦喧嘩でブチギレて冷戦に ブログというよりグチです。 誰もしゃべる人がいないので、王様の耳はブログの耳。 何のグチかといいますと・・・・・・嫁さんとの喧嘩。 フリー画像写真ACより引用 夫婦喧嘩でブチギレて冷戦に 夫婦喧嘩の原因 夫婦喧嘩でブチギレ 夫婦喧嘩で冷戦に 夫婦喧嘩でブチギレて冷戦に! まとめ 現在無職年金暮らし主夫であるぼく。 嫁さんに、「働け、ガミガミ」としょっちゅう言われ、しょっちゅう夫婦喧嘩するのかといえば、そんなことはない。 とりあえずアルコール依存症がひどいぼくが「酒を飲まずに1年過ごす」が目標なので、「働け、くどくど」と言われることもない。 そしてぼくは滅多にキレない。 温和、柔和、穏やか、物柔らか、物静かな性格なのだ。 3年に1回くらい、怒ることがあるかないかという具合だ。 それなのに、夫婦喧嘩になってしまった。 フリー素材ぱくたそより引用 珍しく、夫婦喧嘩でブ

                                                                            夫婦喧嘩でブチギレて冷戦に!いつも夫婦喧嘩の原因はくだらない - 夫がうつで無職でつらいブログ
                                                                          • ゴルバチョフ・ソ連元大統領が死去 東西冷戦を終結に導く:朝日新聞デジタル

                                                                            ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                                              ゴルバチョフ・ソ連元大統領が死去 東西冷戦を終結に導く:朝日新聞デジタル
                                                                            • おきさやか(Sayaka OKI) on Twitter: "学術会議はGHQの後押しもあって、諸外国のアカデミーと比較しても稀なほど直接民主制的な「学者の国会」として作られたけど、冷戦期だったので自然に生じる左右対立に日本人研究者の一部と政府与党が耐えられなくなり、会員選出方法をあれこれいじって今の姿があります。"

                                                                              学術会議はGHQの後押しもあって、諸外国のアカデミーと比較しても稀なほど直接民主制的な「学者の国会」として作られたけど、冷戦期だったので自然に生じる左右対立に日本人研究者の一部と政府与党が耐えられなくなり、会員選出方法をあれこれいじって今の姿があります。

                                                                                おきさやか(Sayaka OKI) on Twitter: "学術会議はGHQの後押しもあって、諸外国のアカデミーと比較しても稀なほど直接民主制的な「学者の国会」として作られたけど、冷戦期だったので自然に生じる左右対立に日本人研究者の一部と政府与党が耐えられなくなり、会員選出方法をあれこれいじって今の姿があります。"
                                                                              • WEB特集 “冷戦はすでに始まっている” 米中パンデミック下の暗闘3 | NHKニュース

                                                                                新型コロナウイルスの抑え込みに成功したと宣伝する中国。強制的な都市閉鎖や情報統制を実行する共産党一党支配のような強権国家が危機管理対応に優れているのだろうか。 アメリカは今、そうした見方が浸透することに強い危機感を抱いている。中国共産党の隠蔽こそがウイルスの感染拡大の主な要因と非難し、民主主義の優位性を強調している。 新型コロナウイルスをめぐる米中の争いは、民主国家と強権国家の闘いという様相を呈している。(ワシントン支局長 油井秀樹) 「ホワイトハウスの高官が、あす中国語でかつてない重要演説をする。中国の人たちへの直接のメッセージだ」 そう書かれた1通のメールが5月3日、トランプ政権の元高官からワシントン駐在の各報道機関に届いた。重要演説をする高官は、安全保障問題担当のポッティンジャー大統領次席補佐官。 90年代後半から欧米の通信社や大手新聞社の特派員として、北京に7年間駐在。取材中、中国

                                                                                  WEB特集 “冷戦はすでに始まっている” 米中パンデミック下の暗闘3 | NHKニュース
                                                                                • 同盟の強さと米国の弱さ 新冷戦が問う最強国の胆力 本社コメンテーター 菅野幹雄 - 日本経済新聞

                                                                                  ロシアのプーチン大統領が始めたウクライナ侵攻から半月。世界の安全保障と経済を巡る風景は一変した。ロシアは核や生物兵器の使用もちらつかせ、200万人を超すウクライナ人が欧州諸国に逃れる。帝国復活の野望を「平和維持」と言い換え、無辜(むこ)の市民を危険と恐怖にさらす蛮行に憤りを覚える。米欧は強力な経済・金融制裁でエネルギー高騰の返り血を浴びながらもロシアを締め上げる。計算違いにいらだつプーチン氏の

                                                                                    同盟の強さと米国の弱さ 新冷戦が問う最強国の胆力 本社コメンテーター 菅野幹雄 - 日本経済新聞

                                                                                  新着記事