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宇宙開発の検索結果361 - 400 件 / 2319件

  • 年収は世界18位…日本のIT技術者、なぜ地位が低い? 優秀な学生は外資系企業へ | 経済・IT | ABEMA TIMES | アベマタイムズ

    近年、宇宙関連における技術開発や投資に、民間企業の参入が相次いでいる。日本で宇宙開発をけん引する宇宙航空研究開発機構(JAXA)では、民間の大手おもちゃメーカー「タカラトミー」などと共に超小型月面探査ロボット「SORA-Q」を開発。「ゾイド」や「トランスフォーマー」などの変形ロボットを作り出してきたタカラトミーの“変形技術”を取り入れ、設計されたロボットだ。

      年収は世界18位…日本のIT技術者、なぜ地位が低い? 優秀な学生は外資系企業へ | 経済・IT | ABEMA TIMES | アベマタイムズ
    • 本州最後の国鉄型特急が引退へ 山陰・山陽結ぶ「やくも」に新型投入:朝日新聞デジタル

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        本州最後の国鉄型特急が引退へ 山陰・山陽結ぶ「やくも」に新型投入:朝日新聞デジタル
      • 宇宙開発5社がユニーク返礼品 人工衛星に名前刻印 ふるさと納税で知名度アップ - 日本経済新聞

        筑波大発スタートアップのワープスペース(茨城県つくば市)など全国の宇宙開発企業5社は24日、自社の強みを生かしたふるさと納税の返礼品を発表した。人工衛星に名前を刻印できるなどユニークなアイデアが目白押し。ふるさと納税を通じて地方の宇宙関連企業の知名度を上げ、事業機会拡大につなげる。返礼品を発表したのはこのほか、ロケット開発のインターステラテクノロジズ(IST、北海道大樹町)、宇宙航空研究開発機

          宇宙開発5社がユニーク返礼品 人工衛星に名前刻印 ふるさと納税で知名度アップ - 日本経済新聞
        • 宇宙旅行に先月参加の米実業家、飛行機事故で死亡

          米ブルー・オリジンの宇宙旅行に参加したグレン・デブリース氏。米テキサス州で行われた記者会見で(2021年10月13日撮影)。(c)Patrick T. FALLON / AFP 【11月13日 AFP】米富豪ジェフ・ベゾス(Jeff Bezos)氏の宇宙開発企業ブルー・オリジン(Blue Origin)による宇宙旅行に参加した実業家のグレン・デブリース(Glen de Vries)氏(49)が、飛行機事故で死亡した。警察が12日、明らかにした。 ニュージャージー州の警察がAFPに伝えたところによると、事故が発生したのは11日午後。ニューヨーク市から西に約95キロ離れたハンプトンタウンシップ(Hampton Township)に小型飛行機が墜落した。 警察によると、デブリース氏と54歳の男性の死亡が確認された。 デブリース氏は米生命科学企業メディデータ・ソリューションズ(Medidata S

            宇宙旅行に先月参加の米実業家、飛行機事故で死亡
          • ArkEdge Space で正社員になって半年が経った - 重力に縋るな

            タイトルの通りなのだけれど,ArkEdge Space で正社員になって半年が経っていた. 何をやっているかといえば,そこかしこで何度も言っているが,人工衛星を作っている. sksat.hatenablog.com 正社員になるなんてことは人生で始めてのことだけれど,正直なところその「変化」の瞬間には思い入れがあるわけではない. というかあんまり覚えていない.その前日と同じように仕事をしたんだと思う. たぶん一番大変だったのはバックオフィスの人だろう. まるで正社員かのように働くインターン生も,(大学生をやりながらであることによって)インターン生かのように働くこともある正社員も,どちらもとても面倒だと思う.いつも本当にありがとうございます. だったらなんでこんな記事を書いているかといったら,まあ久しぶりに文章を書きたい気持ちになってきているからだろう. 一歩引いて考える余裕ができてきたとい

              ArkEdge Space で正社員になって半年が経った - 重力に縋るな
            • 「宇宙倫理学」がないと、世の中は困るのでしょうか?

              京都大学宇宙総合学研究ユニット特定助教、科学哲学者。1986年、長野県生まれ。一橋大学大学院社会学研究科博士後期課程単位取得退学。一橋大学大学院非常勤講師などを経て現職。 澤本嘉光さんを導き手に、世の中に潜む「異人」を巡り歩く「異人探訪記」。今回は「宇宙倫理学」をテーマに、「京都大学宇宙総合学研究ユニット」(以下、宇宙ユニット)の清水雄也先生をお訪ねしています。進行役の清野由美です、よろしくお願いいたします。ところで、清水先生は「先生」と呼ばれるのが苦手とか。 清水雄也さん(以下、清水):はい。どうかやめてください(笑)。 承知しました。まずは、宇宙倫理という未知の領域に入り込む前に、澤本さんと清水先生、いや、清水さんとのなれそめからうかがってもよろしいでしょうか。 澤本嘉光さん(以下、澤本):2016年に電通が社内横断組織の「宇宙ラボ」というものを立ち上げました。簡単に言うと、宇宙開発技

                「宇宙倫理学」がないと、世の中は困るのでしょうか?
              • 密着ルポ・「H3」打ち上げ失敗|NHK

                ことし3月7日、 日本の新たな主力ロケット「H3」が打ち上げに失敗した。 2年の計画延長の末に臨んだ待望の打ち上げ。 (参考記事新型国産ロケット「H3」打ち上げへ) ところが、“初の打ち上げ”は、発射0.4秒前に中止。 (参考記事新型ロケット「H3」打ち上げは仕切り直し) そして、総力を挙げた原因究明を経て挑んだ“再打ち上げ”は「指令破壊」。 改めて突きつけられたのは、新しいロケットを打ち上げることの難しさだった。 私たちは3年近く、鹿児島県の種子島宇宙センターなどで開発現場を取材してきた。 打ち上げ中止と打ち上げ失敗。 その前後、現場では何が起きていたのか、全容を報告する。 (この内容の一部は6月29日放送の「コズミックフロント」でもお伝えする予定です) 「H3」は、現在の主力ロケット「H2A」の後継機としてJAXAと三菱重工業が開発を進めている。 全長は国内最大の63メートルで、宇宙に

                  密着ルポ・「H3」打ち上げ失敗|NHK
                • おれはいつ宇宙への想いを失ってしまったのだろう

                  地上で財をなした金持ちが宇宙へ行く たまには宇宙のことも考える。 ZOZO創業者でスタートトゥデイ社長の前澤友作さんが宇宙へ行った。 ちょっとした無重力体験ではなく、それなりに国際宇宙ステーション(ISS)に滞在する。 これについて、金持ちの道楽だとかなんだとか批判的な声もある。 だが、おれの感想は違う。 「すげえな!」。これである。 なにせ宇宙へ行くのだ。 宇宙はやばい。死ぬかもしれない。 海の男たちの言葉に「板子一枚下は地獄」というのがあるが、宇宙空間だって隔壁一枚向こうは地獄だ。なにせ空気がない。 空気がないところに行けるならまだしも、その前にロケットによる打ち上げがある。 ロケットによる打ち上げによる人身事故(人身事故という言葉がふさわしいかわからないが)は、ひょっとしたらあの1986年のチャレンジャー号爆発事故からだろうか。 いや、違った。コロンビア号空中分解事故というのもあった

                    おれはいつ宇宙への想いを失ってしまったのだろう
                  • スペースXの宇宙船、着地後に爆発(AFP=時事) - Yahoo!ニュース

                    米テキサス州ボカチカで行われたこの日2度目の飛行試験で、着地する宇宙開発企業スペースXが開発中の巨大宇宙船「スターシップ」の試験機「SN10」。SN10は着地に成功したように見えたが、この後まもなく爆発した。スペースXがインターネットでライブ中継した動画より(2021年3月3日撮影)。【翻訳編集】 AFPBB News 【AFP=時事】(更新、写真追加)米宇宙開発企業スペースX(SpaceX)が開発中の巨大宇宙船「スターシップ(Starship)」の無人試験機「SN10」の飛行試験が3日、米テキサス州で行われた。同機は着地に成功したように見えたが、爆発した。 動画:スペースXの巨大宇宙船 「スターシップ」 試験飛行で着陸失敗、爆発・炎上(2020年12月) スターシップの試験機が爆発するのは、昨年12月と先月に続き3回連続。 スペースXが公開した動画によると、SN10は飛行後、正常に着地し

                      スペースXの宇宙船、着地後に爆発(AFP=時事) - Yahoo!ニュース
                    • 「UFOが毎日現れる」と米海軍パイロットらが証言、上院が調査

                      「UFOが毎日現れる」と米海軍パイロットらが証言、上院が調査2021.05.24 22:00387,722 satomi 宇宙人はいないんじゃなかったの!? UFOの存在をずっと否定していたペンタゴン(米国防省)が米報道番組60ミニッツからの取材に応じ、UFOの存在をあっさりと認めました。 なんかこんなようなのが毎日のように飛んできて、米軍の誰も正体を知らないんだとか…。 (もう1回)宇宙人はいないんじゃなかったの!?!? (泣)Image: 60 minutes軍では未確認飛行物体(UFO)のことを「識別不能飛行現象(UAP:Unidentified Aerial Phenomena)」と慎重に呼び分けていますが、昨年8月には「UAPタスクフォース」なるものを部内に設け、いざ遭遇したときには精神状態を疑われることなく上司に報告できるようにして情報の収集に努めています。最新の遭遇状況につい

                        「UFOが毎日現れる」と米海軍パイロットらが証言、上院が調査
                      • VTuber宇推くりあは衣装だけでも宇宙開発ガチ勢を証明してる解説図が半端ない 全要素わかるヒトは本物レベル

                        宇推くりあ🚀❤️‍🔥内閣府宇宙開発利用大賞PRキャラ🚀SLIMとH3応援✨️ロケットアイドルV @clearusui うすいくりあ/ロケットアイドルVTuber🚀❤️‍🔥スクールアイドルだいすぴ宇宙人🛸 世界中のロケット打上を実況解説✧宇宙系記者✧セルフ錬成個人勢✧︎ラブライバー✧オカリナ Clear∅Skyの水色 @clearsky_idol ♡YT45000↑thx♡@launchclear @clearusui_info youtube.com/clearusui

                          VTuber宇推くりあは衣装だけでも宇宙開発ガチ勢を証明してる解説図が半端ない 全要素わかるヒトは本物レベル
                        • タイタニック号観光事故、乗員英実業家の義理の息子が行方不明中にSNS投稿 批判殺到し削除(日刊スポーツ) - Yahoo!ニュース

                          1912年に北大西洋で沈没した豪華客船タイタニック号の残骸を見学するツアー中に潜水艇が消息を絶った事故で、5人の乗員の1人で英実業家で探検家のヘイミッシュ・ハーディングさんの義理の息子が、行方不明の最中にコンサートに出かけたことをSNSで明かして炎上している。 【写真】行方不明の潜水艇タイタン号の捜索・救助活動に参加する船舶の衛星画像 ハーディングさんの妻の先夫との間の子ブライアン・サース氏(37)は、18日に潜水艇の消息が分からなくなり、内部の酸素残量と戦いながら懸命の捜索が続く中、翌19日に自身のフェイスブックに米カリフォルニア州サンディエゴで行われた米ポップ・パンクバンド、ブリンク182のコンサート会場で撮影した写真を投稿。「ここにいるのは不愉快かもしれないけど、家族は私がブリンク182の公演に参加することを望んでいた。なぜなら、私のお気に入りのバンドだし、音楽は困難な時に助けになる

                            タイタニック号観光事故、乗員英実業家の義理の息子が行方不明中にSNS投稿 批判殺到し削除(日刊スポーツ) - Yahoo!ニュース
                          • 米宇宙軍の正式ロゴ発表 スター・トレック似ではなくなる

                            米宇宙軍(U.S Space Force、USSF)は7月22日(現地時間)、正式ロゴとモットーを発表した。ロゴはドナルド・トランプ米大統領が1月にツイートしたものとはかなり違うデザインになった。 1月にトランプ氏がツイートしたロゴは、「スター・トレック」の宇宙艦隊「スター・フリート」のロゴに酷似していると話題になった。 USSFは2018年のトランプ大統領の命令で設立された新たな軍。トランプ氏は宇宙軍構想発表の際、「米国を守るためには、宇宙で米国の支配権を持たなければならない」と語った。 モットーは「Semper Supra」ラテン語で「常に上に」という意味。 ロゴについては細かい説明がある。米空軍が1961年から米空軍宇宙軍団のエンブレムで使っているデルタを採用することで空軍の伝統を受け継ぐことを示し、デルタの外側の銀の縁取りは宇宙からのすべての敵や脅威からの防御と保護を表している。内

                              米宇宙軍の正式ロゴ発表 スター・トレック似ではなくなる
                            • H3ロケット初号機の打ち上げ失敗は過電流による電源遮断が原因か?

                              宇宙航空研究開発機構(JAXA)は3月16日、文部科学省(文科省)の「宇宙開発利用に係る調査・安全有識者会合」にて、打ち上げに失敗したH3ロケット初号機の原因調査状況を報告した。まだ原因の特定には至っていないものの、第2段のエンジン側で過電流が発生。この検出によって電源が遮断された可能性が高いという見方が示された。 種子島宇宙センターより打ち上げられたH3ロケット初号機 H3ロケット初号機は3月7日に打ち上げを実施。第1段の飛行は正常に行われたものの、第2段エンジンの着火が行われず、衛星の軌道投入に失敗していた。この失敗を受け開催された前回の有識者会合では、第一報として電源系統の異常が報告されていたが、この1週間の調査によって、より詳しい状況が分かってきた。 同ロケットでは、以下のようなシーケンスによって、第2段エンジンの着火が行われるはずだった。 まず、ロケット全体の飛行を制御する「2段

                                H3ロケット初号機の打ち上げ失敗は過電流による電源遮断が原因か?
                              • 空港でドローン起動だけで… 滑走路閉鎖させた疑いで男性を書類送検:朝日新聞デジタル

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                                • H2Aロケット打ち上げ成功 UAEの火星探査機を分離 | NHKニュース

                                  中東のUAE=アラブ首長国連邦の火星探査機を搭載したH2Aロケットが、20日午前7時前に鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げられ、探査機は予定どおり分離されて打ち上げは成功しました。 H2Aロケットの42号機は、UAEが開発した火星探査機「HOPE」を載せて、20日午前6時58分に鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げられました。 ロケットは補助ロケットや1段目などを切り離しながら上昇を続け、打ち上げからおよそ1時間後の午前8時前に高度430キロ余りで探査機を予定どおり切り離し、打ち上げは成功しました。 搭載されたUAEの探査機は、太陽電池パネルを広げると全長およそ8メートル、重さは1.5トンほどあり、UAEの建国50年にあたる来年、火星を回る軌道に入って火星の大気の観測などを行う計画です。 UAEから4年前に打ち上げを受注して準備を進めてきたもので、三菱重工業が海外から受注した人工

                                    H2Aロケット打ち上げ成功 UAEの火星探査機を分離 | NHKニュース
                                  • 劇場版『クドわふたー』公式サイト

                                    2012~2013年にアニメ化され、大好評を博した「リトルバスターズ!」スピンオフ。 クラウドファンディングで7800万円の資金調達を果たしたファン待望のアニメ化作品が、遂に劇場上映スタート! 主人公・直枝理樹と能美クドリャフカの2人の関係を主軸にしたifの世界。 友人たちと過ごす賑やかな夏休み。恋人同士となった理樹とクドの甘酸っぱくも楽しい青春、 そしてその裏に秘めた“本当の強さ”を描く。 制作はTVシリーズを手がけたJ.C.STAFF。気鋭の鈴木健太郎が監督を担当。 キャラクターデザインはアニメ版「リトルバスターズ」より引き続き飯塚晴子が担当。 ゲーム版「クドわふたー」ディレクターを務めた魁が脚本を務める。 若林直美、堀江由衣はじめ「リトルバスターズ!」オリジナルキャストが勢揃い。 主題歌は「リトルバスターズ!」2ndOPを担当した鈴湯による、爽やかな眩しさを感じさせるナンバー「Lig

                                      劇場版『クドわふたー』公式サイト
                                    • 「ロボット研究のこれまでとこれから」第86号 - NII Today / 国立情報学研究所

                                      Interview ロボット研究のこれまでとこれから 社会に役立つ革新的な研究を生み出すために 人工知能を搭載したロボットと共存する時代は、すぐそこまで来ているのだろうか。ロボット 研究の権威・金出武雄カーネギーメロン大学教授の答えは、間違いなく「イエス」だ。ロボッ トは今後、いったいどのように人間社会と関わっていくのか。1970 年代からロボットの目と なるコンピュータビジョン(画像処理・画像認識)の先駆的研究を行い、1995 年には自動運転車 によるアメリカ大陸横断に成功した金出教授に、ロボット研究の魅力と展望について聞いた。 金出武雄Takeo Kanade カーネギーメロン大学ワイタカー記念全学教授。国立情報学研究所客員教授。理化学研究所革新知能統合研究センター特別顧問。1945年生まれ。1973年、京都大学工学部電子工学科博士課程修了。同大学助教授を

                                      • ハーマン・カーン『紀元2000年』の技術予想はそんなに悪いか? - 山形浩生の「経済のトリセツ」

                                        Executive Summary ハーマン・カーン『紀元2000年』(1967) は、クルーグマンのエッセイでは全然予測が当たっていないボケ役に使われていたが、その文の中ですらかなりいい予想をしていると指摘されていて、予測が全然あたらないという文章の主題と全然マッチしていない。実際、中を見てみると非常によい近未来の技術予測になっていることがわかる。 当たらなかったのは、バイオ系と向精神薬系。これは思ったより難しかったようだ。新エネルギーもむずかしかったし、軍事もそう。巨大技術系は全般にうまくいかず、分散型の小規模テクノロジーはかなりうまく当てていることがわかる。巨大技術が当たらなかったのは、むしろ社会の方向性をうまく予想できなかったあたりにありそう。 紀元二〇〇〇年 三十三年後の世界 作者:ハーマン・カーン,アンソニー・ウィーナー時事通信社Amazon 先日訳したクルーグマンの未来予測記

                                          ハーマン・カーン『紀元2000年』の技術予想はそんなに悪いか? - 山形浩生の「経済のトリセツ」
                                        • 中国の宇宙開発、NASAを抜くのも夢ではない理由

                                          (CNN) 中国には宇宙開発の分野で21世紀の覇権を握るチャンスが大いにあるが、それは単に米航空宇宙局(NASA)をまねることで頂点に上り詰めるという意味ではない。むしろ同国は、スペースXのような革新的な米国企業の動向にも細心の注意を払っている。宇宙開発で先んじるため、共産主義が資本主義から学んでいる格好だ。 2019年夏、中国の小型ロケットが同国南部の内陸にある宇宙基地から打ち上げられた。打ち上げ後、中国のソーシャルメディア上に投稿された近接写真で、小さな「グリッド・フィン」と呼ばれる部品が「長征2号C」ロケットの上部に取り付けられているのが初めて確認された。これらの部品はスペースXが自社のロケット「ファルコン9」に導入したグリッド・フィンと文字通り瓜(うり)二つのデザインで、ロケットが大気圏に再突入し、海上に浮かべたパッドに帰還するまでの姿勢制御を担う。 上記の打ち上げ試験から1年後、

                                            中国の宇宙開発、NASAを抜くのも夢ではない理由
                                          • イーロン・マスクの新事業「スターリンク」が習近平の悩みの種になりかねないワケ

                                            1957年生まれ。徳島大学大学院工学研究科修了。米国ノースウェスタン大学客員研究員。松下電器産業株式会社(現パナソニック)に入社。PC用磁気記録メディアの新製品開発、PC海外ビジネス開拓に従事。その後アップルコンピュータ社にてマーケティングに携わる。日本ゲートウェイ(株)を経て、メディアリング(株)の代表取締役などを歴任。シリコンバレー事情に精通。現在、コンサルタント事務所「オフィス・ケイ」代表。著書に『グーグルが日本を破壊する』(PHP研究所)、『スティーブ・ジョブズ 神の交渉力』(経済界)、『イーロン・マスクの野望』(朝日新聞出版)など。 DOL特別レポート 内外の政治や経済、産業、社会問題に及ぶ幅広いテーマを斬新な視点で分析する、取材レポートおよび識者・専門家による特別寄稿。 バックナンバー一覧 宇宙開発企業スペースXの衛星インターネット事業「スターリンク」について、世間はネットアク

                                              イーロン・マスクの新事業「スターリンク」が習近平の悩みの種になりかねないワケ
                                            • 中国の大型ロケット、長征5号Bコアステージ大気圏再突入を冷静に考えるために(秋山文野) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                              2021年4月29日に中国の宇宙ステーションの基本部分「天和」を打ち上げた大型ロケット長征5号Bがまもなく軌道を離脱して大気圏に再突入するとみられている。巨大な質量を持つロケットの再突入に対する懸念から米空軍の監視対象となり、CNNの報道では再突入にあたり「制御不能」と伝えられたことから注目を集めている。ただし、制御不能という言葉は誤解を生みやすく、かえって中国側の強硬な反発を招く可能性もある。「第2段を持たない長征5号Bロケットの特徴」「『制御落下』の意味」「2020年5月の前例」という3つのポイントから、何が予見され、懸念されているのか整理してみる。 基本的な情報 米空軍が運用する軌道物体監視サイトSpace-Track.orgなどの情報によれば、長征5号Bロケットのコアステージ(カタログ番号2021-035B)は、4月29日に天和の打ち上げに成功した後、近地点170キロメートル、遠地

                                                中国の大型ロケット、長征5号Bコアステージ大気圏再突入を冷静に考えるために(秋山文野) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                              • 今後の数年で「人類を月に居住させたい」、NASA幹部が発言 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

                                                NASAの上級幹部がBBCの番組で、今後数年のうちに再び人類を月に送りこむだけでなく、そこに人を住ませる計画があると打ち明けた。 アルテミス計画で使用されるオリオン宇宙船を監督するハワード・フーは、11月20日のBBCのローラ・クエンスバーグの番組で、NASAが2020年代の終わりまでに人類を月に住まわせることを望んでいると語った。しかし、彼らが月面にどのくらいの期間滞在し、何をすることになるかは不明だ。 NASAの無人探査機「アルテミス1」の打ち上げは、数カ月の遅れを経て16日に実施され、人類を月に運ぶ将来のミッションに向けてのテストを行っている。第2弾のアルテミス2号は2024年に人類を月の軌道に乗せ、2025年のアルテミス3号が人類を再び月に送りこむ予定だが、NASAはこのスケジュールが延期される可能性があると述べている。 NASAは、これらの月探査を人類を火星に送りこむという、さら

                                                  今後の数年で「人類を月に居住させたい」、NASA幹部が発言 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
                                                • 令和6年度東京大学学部入学式 祝辞(JAXA 宇宙飛行士候補者 米田 あゆ 様) | 東京大学

                                                  新入生の皆様、ご家族および関係者の皆様、この度はご入学おめでとうございます。 2024年元日に能登半島を中心に起こった震災で被災された方々に心よりお見舞いを申し上げると共に、現地で支援や復興に当たられている方々に敬意を表します。そして、そのような年の始まりの中で勉学を続け、入学試験に合格された皆様に心よりお祝い申し上げます。 私は11年前、皆さんと同じようにここ武道館で入学式に参加しました。新たなスタートを前に期待で胸を膨らませて皆さん側の席に座っていたことが、ついこの間のように思い出されます。駒場での2年間を経て医学部に進学し、研修医の時にはコロナ禍の緊急事態を医療現場で経験しました。皆さんも、あの困難な時期を乗り越えられ、本日こうしてお目にかかれたことを大変嬉しく思います。 外科所属の医師として働いたのち、ちょうど1年前からJAXA宇宙飛行士候補者として訓練に励んでいます。宇宙を目指し

                                                    令和6年度東京大学学部入学式 祝辞(JAXA 宇宙飛行士候補者 米田 あゆ 様) | 東京大学
                                                  • 「ほとんど1人で作った」ローバーが月面へ! 日本初の月面探査となるか?

                                                    米Astroboticは10月14日(現地時間)、日本企業ダイモンの月面ローバーを自社開発のランダー「Peregrine」に搭載することを明らかにした。United Launch Allianceの新型ロケット「Vulcan Centaur」により、2021年に打ち上げる予定だという。幕張メッセで開催中のCEATECに出展しているとのことで、話を伺いに会場に向かった。 ダイモンのランダー「YAOKI」の試作機。手のひらサイズのローバーだ 搭載が決まった「YAOKI」("七転八起"に由来)は、重量わずか0.6kgという小型軽量の2輪型ローバー。上下対称の構造になっており、転倒して裏返ってもそのまま走行を続けられる走破性能の高さが特徴だ。本体の前面にはカメラを搭載。ランダーとはWi-Fiで通信を行い、ランダー経由で地球から遠隔操縦する予定だという。 上下両面に小型の太陽電池も見えるが、基本的に

                                                      「ほとんど1人で作った」ローバーが月面へ! 日本初の月面探査となるか?
                                                    • はやぶさ3はみんなのお金で 「科学のための科学」を 科学記者の目 編集委員 矢野寿彦 - 日本経済新聞

                                                      科学技術の報道に20年以上携わってきたが、小惑星探査機「はやぶさ」ほどうまくいった科学プロジェクトは見当たらない。初代はミッションを遂行したとはとてもいえないが、トラブルに遭遇する度に苦難を乗り越え、その奮闘ぶりが物語を生み出し、多くのファンを作った。はやぶさ2は、これまでのところプロジェクトマネージャ自身が「100点満点で1000点」とコメントするほどの完璧さだ。日本の宇宙開発のお家芸になり

                                                        はやぶさ3はみんなのお金で 「科学のための科学」を 科学記者の目 編集委員 矢野寿彦 - 日本経済新聞
                                                      • 人工衛星の急増による光害リスク深刻化

                                                        【3月21日 AFP】地球を周回する人工衛星の急増による光害が「自然に地球規模で前例のない脅威をもたらしている」と警鐘を鳴らす論文が20日、英科学誌ネイチャー・アストロノミー(Nature Astronomy)に掲載された。 米宇宙開発企業スペースX(SpaceX)がインターネット通信衛星「スターリンク(Starlink)」の衛星群を初めて打ち上げた2019年以降、地球低軌道を回る衛星の数は倍増している。 低軌道に衛星が新たに投入されると、地球を周回している物体に衝突し、宇宙ごみ(スペースデブリ)が発生する危険が高まる。衝突の連鎖反応でさらに細かい宇宙ごみが生まれ、地球に光を反射する宇宙ごみの雲はさらに拡大する。 研究チームは、夜空が明るくなることで天文台の活動が被る影響を科学・財政面から調査した。このような調査は初めてだという。 その結果、現在チリに建設中の「ベラ・ルービン天文台(Ver

                                                          人工衛星の急増による光害リスク深刻化
                                                        • ロシア ヒト型ロボットを宇宙に | NHKニュース

                                                          ロシア政府は、国産のヒト型ロボットを宇宙空間に送り込むことに初めて成功し、今後の宇宙開発に弾みをつけたいねらいがあるものとみられます。 今回、ソユーズに宇宙飛行士は乗り組まず、代わりにロシア政府が開発したヒト型ロボット「フョードル」が積み込まれました。 「フョードル」は、高さ180センチ、重さ160キロで、ロシア政府が、宇宙空間や災害現場で運用しようと、5年前に開発を始めました。 宇宙空間に送り込まれるのは今回が初めてで、国際宇宙ステーションにあるロシアの実験スペースでおよそ2週間、無重力状態での動きなどを確認するということです。 ロシアは、かつて衛星の打ち上げ回数で世界一を誇っていましたが、ここ数年、失敗が相次ぎ、アメリカや中国を下回るようになりました。 アメリカが8年前にヒト型のロボットを宇宙に送り込んでいることから、ロシアとしては、アメリカに追いつくことで、今後の宇宙開発に弾みをつけ

                                                            ロシア ヒト型ロボットを宇宙に | NHKニュース
                                                          • 関空での保護が最後の機会 ミャンマー選手、厳しい監視:朝日新聞デジタル

                                                            ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                              関空での保護が最後の機会 ミャンマー選手、厳しい監視:朝日新聞デジタル
                                                            • 「日本学術会議と中国科学技術協会」協力の陰に中国ハイテク国家戦略「中国製造2025」

                                                              10月6日に行われた日米豪印外相会合。中国に対抗するのが狙いだ Nicolas Datiche/REUTERS 日本学術会議の新会員候補6人の任命拒否が問題となっている。本稿ではその可否よりも、日本学術会議が覚書を結んでいる中国科学技術協会の正体を明確にし、習近平の狙いが潜んでいることに関して注意を喚起したい。 2015年、日本学術会議は中国科学技術協会と覚書を交わした 日本学術会議のHPをご覧になると、そこに国際活動というバナーがあり、それをクリックし、さらに「その他の二国間交流」を辿っていくと、「中国科学技術協会との協力覚書署名式」というのがある。そこには ――平成27年9月7日、中国科学技術協会(中国・北京)において、大西隆日本学術会議会長と韓啓徳中国科学技術協会会長との間で、両機関における協力の促進を図ることを目的とした覚書が締結されました。 と書いてある。 平成27年は西暦で20

                                                                「日本学術会議と中国科学技術協会」協力の陰に中国ハイテク国家戦略「中国製造2025」
                                                              • 安倍晋三氏追悼、及びその分析/政治に巣くうカルトについて——明日は選挙です。投票に行きましょう。 - 松浦晋也のL/D

                                                                宇宙開発とビジネスと民主主義(moderntimes) 宇宙開発と社会との関係を分析。 松浦晋也と鹿野 司の“読書ノート”(裳華房) 裳華房メールマガジンでの書評連載。 日経クロステック著者検索 松浦晋也 日経BPの媒体に書いた2003年以降に書いた技術的記事が読めます。全部ではありません。一部は同社のウェブ媒体リニューアルで消えたままになっています。 日経ビジネス電子版・著者ページ 2015年以降に日経ビジネス電子版に書いた記事は、ここから読むことができます。 介護生活敗戦記 2017年に連載した、認知症を発症した母80歳を自宅介護した記録です。現在連載は、NPO法人「となりのかいご」代表の川内潤さんが受け継いでいます。ここから著書「母さん、ごめん。」が生まれました。 松浦晋也の「モビリティビジョン」 2008年から2011年にかけて「Wireless Wire」で行った乗り物に関する連

                                                                  安倍晋三氏追悼、及びその分析/政治に巣くうカルトについて——明日は選挙です。投票に行きましょう。 - 松浦晋也のL/D
                                                                • ソ連版「スペースシャトル」、落書きで覆われる

                                                                  放置されている旧ソ連の宇宙船「ブラン」。写真は2010年に撮影/Ralph Mirebs/Exclusivepix Media/Exclusivepix media via ZUMA Pres/ZUMAPRESS.com (CNN) カザフスタンの宇宙基地でこのほど、倉庫に放置されている旧ソ連の宇宙船「ブラン」の機体側面にスプレーで落書きされる事件があり、インターネット上で怒りや嘆きの声が上がっている。ただ、これを契機に機体の移動が実現する可能性もある。 現場はロシア首都モスクワの南東約2400キロに位置するバイコヌール宇宙基地。この場所には、米国のスペースシャトルによく似た形状の再利用可能な宇宙船「ブラン」が少なくとも1機眠っている。 ブランのミッションで完遂したのは、ベルリンの壁崩壊の1年前の行われた1988年のミッション1件のみだ。ソ連崩壊に伴って宇宙開発プログラムは停止され、最終的

                                                                    ソ連版「スペースシャトル」、落書きで覆われる
                                                                  • 宇宙で使えるライオンの「すすぎが簡単なハミガキ」--宇宙初の“泡立たない泡”になった背景と開発の苦難

                                                                    宇宙開発においては、画期的な研究や新たな発見、それにつながる探査機などの最先端技術が注目されがちだ。しかし、そうした発見やテクノロジーを支える宇宙飛行士たちの「宇宙での暮らし」に関わるところは、あまりピンと来ないところも多い。 そんな中、宇宙航空研究開発機構(JAXA)は2020年、宇宙生活での課題や困りごとを「Space Life Story Book」としてまとめ、それらを解決する生活用品のアイデアを募集した。結果、9件のアイデアが選定され、現在国際宇宙ステーション(ISS)に生活用品として搭載されている。 その1つがライオンの「すすぎが簡単なハミガキ」だ。普段、地球にいる我々は毎日何気なく歯を磨いているが、国際宇宙ステーションなどの微小重力の閉鎖環境で過ごす宇宙飛行士は歯みがきに大きな困りごとを抱えていたという。 そこで長年にわたってオーラルケアを研究し、製品開発してきたライオンが、

                                                                      宇宙で使えるライオンの「すすぎが簡単なハミガキ」--宇宙初の“泡立たない泡”になった背景と開発の苦難
                                                                    • H3ロケット 失敗からの再起 技術者たちの348日 | NHK | WEB特集

                                                                      ことし2月、国産の大型ロケットとして30年ぶりに開発された新型ロケット「H3」が打ち上げに成功。日本の宇宙開発の新時代に向けて大きな一歩となった。 これまで2000億円以上の国費を投じた巨大プロジェクト。しかし、その道のりは長く厳しいものだった。 打ち上げは延期に次ぐ延期。当初の予定から2年遅れてようやくたどりついた去年3月の初号機打ち上げは、2段エンジンに着火せずに指令破壊。 痛恨の初号機打ち上げ失敗から、2号機の打ち上げ成功までの348日に密着した。 (科学文化部記者 平田瑞季)

                                                                        H3ロケット 失敗からの再起 技術者たちの348日 | NHK | WEB特集
                                                                      • ビッグテックを取り締まる「審判」が必要である理由 | スコット・ギャロウェイ「デジタル経済の先にあるもの」

                                                                        希少な資源を巡る競争は、人類の種としての進化や、西側民主主義の成功の核心にある。私たちは、食料や住まい、配偶者の取り合いでライバルに打ち勝った何百万世代にもわたる生存者の産物だ。 2つの単細胞生物がエネルギー源を巡って競い合うように、1組の姉妹がテニス四大大会「グランドスラム」のトロフィーを目指して練習に励むように、競争はたゆまぬ努力と革新を促してきた。 自然科学者チャールズ・ダーウィンは、自分の研究を20年ほど秘密にしていたが、ある同僚が同じような理論を提唱していることを知ると「種の起源」の執筆に取りかかった。発明家のニコラ・テスラとトーマス・エジソンは、電気を動力とする経済の基盤を確立する過程で激しく反目し合った。 小説家のヘミングウェイとフィッツジェラルドは、互いを押しのけ合って現代アメリカ文学を生み出した。ラッパーのJay-ZとNasは楽曲で互いを罵り合い、歌詞の、そして文字通りの

                                                                          ビッグテックを取り締まる「審判」が必要である理由 | スコット・ギャロウェイ「デジタル経済の先にあるもの」
                                                                        • NASA、小惑星の軌道変える宇宙船打ち上げ

                                                                          米カリフォルニア州のバンデンバーグ宇宙軍基地から打ち上げられる「DART(二重小惑星進路変更実験)」の宇宙船を搭載したスペースXの「ファルコン9」ロケット。米航空宇宙局(NASA)提供(2021年11月23日撮影)。(c)AFP PHOTO /Bill Ingalls/NASA 【11月24日 AFP】(写真追加)米航空宇宙局(NASA)は23日午後10時21分(日本時間24日午後3時21分)、カリフォルニア州のバンデンバーグ宇宙軍基地(Vandenberg Space Force Base)から、宇宙船を小惑星に衝突させて軌道を変える「DART」ミッションの宇宙船を打ち上げた。NASA TVがライブ配信した。 宇宙船は米宇宙開発企業スペースX(SpaceX)の「ファルコン9(Falcon 9)」ロケットに搭載されている。 DARTは、「Double Asteroid Redirectio

                                                                            NASA、小惑星の軌道変える宇宙船打ち上げ
                                                                          • ネオワイズ彗星が接近中、いつ、どの方角に見える?

                                                                            ロシア国営宇宙開発企業ロスコスモスの宇宙飛行士イワン・ワグナー氏が国際宇宙ステーション(ISS)からツイートしたネオワイズ彗星の写真。(PHOTOGRAPH BY IVAN VAGNER, ROSCOSMOS) ネオワイズ彗星が地球に接近中だ。天文学者は、ここ10年あまりで最も明るい彗星になるかもしれないと期待している。 この彗星は現在、見るべき場所さえわかっていれば肉眼で十分見える明るさになっていて、その姿を眺めようと夜明け前の早起きを始めた北半球の天文ファンを喜ばせている。 米アリゾナ州ペイソンの天体写真家クリス・シューア氏は、ネオワイズ彗星を「ゴージャス」だと表現する。7月7日の早朝に双眼鏡で彗星を観察した氏は、その尾の長さを約5度と見積もった。満月の見かけの大きさの約10倍だ。天文学者も可能性を指摘する通り、この調子で尾が伸びていけば「とてもドラマチックなことになるでしょう」とシュ

                                                                              ネオワイズ彗星が接近中、いつ、どの方角に見える?
                                                                            • 新幹線の車内ニュースに思いを馳せて - CSSアニメーション - - 虎の穴開発室ブログ

                                                                              こんにちは、虎の穴ラボのおっくんです。 昨今の COVID-19 関連ニュースの裏で、去る 3月13 日にひっそりと東海道新幹線車内のニューステロップの提供が終わってしまいました。 toyokeizai.net 特別な思い入れがあるわけではないのですが、そこに在ったものが無くなったというのは少し寂しくもあります。 今回は、新幹線の車内ニュース風の表示を CSS アニメーションで作成したので、紹介します。 実行環境 OS: macOS Mojave 10.14.6 Node.js: 12.13.1 npm: 6.12.1 環境構築 npm init -y # http-serverをインストール npm install http-server --save-dev # http-serverによって配信されるディレクトリ作成 mkdir public # http-server開始 npx

                                                                                新幹線の車内ニュースに思いを馳せて - CSSアニメーション - - 虎の穴開発室ブログ
                                                                              • 機能停止した宇宙ステーション「サリュート7号」を救った「ソユーズT-13」

                                                                                1982年に打ち上げられたソビエト連邦の宇宙ステーション「サリュート7号」は、1985年2月、電気系統の不具合をきっかけとして機能が停止しました。これを救うために行われたのがミッション「ソユーズT-13」です。 The little-known Soviet mission to rescue a dead space station | Ars Technica https://arstechnica.com/science/2014/09/the-little-known-soviet-mission-to-rescue-a-dead-space-station/ サリュート7号は、ソビエト連邦の宇宙ステーション開発計画「サリュート計画」の8番目の機体です。サリュート6号が1977年9月に打ち上げられたのち、次の宇宙ステーション「ミール」の開発計画に遅れが出たため、サリュート計画のバッ

                                                                                  機能停止した宇宙ステーション「サリュート7号」を救った「ソユーズT-13」
                                                                                • ispace株価、下落止まらず 米先輩企業が残した教訓 - 日本経済新聞

                                                                                  宇宙開発のispace(9348、アイスペース)株の下落が止まらない。民間初を目指して26日に挑んだ月面着陸船による月への着陸が失敗し、失望売りで連日の急落となっている。米宇宙ベンチャーの先輩企業の先行事例をみる限り、市場の信頼回復は簡単ではない。28日の株式市場でアイスペースは3日ぶりに取引時間中に売買が成立する可能性が高い。27日まで2日連続で制限値幅の下限(ストップ安水準)まで下落し、ス

                                                                                    ispace株価、下落止まらず 米先輩企業が残した教訓 - 日本経済新聞