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  • 社内に潜むクラウド活用の“お邪魔虫” 「経営/現場」「推進派/慎重派」は関係なし

    社内に潜むクラウド活用の“お邪魔虫” 「経営/現場」「推進派/慎重派」は関係なし:「CCoE」設立時の注意点 部門を跨ぐクラウド活用の勘所(前編) クラウドを活用する企業が増え、活用のノウハウは必須となりつつある。しかし、クラウド導入を全ての部門が歓迎するとは限らない。場合によっては、いくつかの部門とは衝突するきっかけにもなる。その解消に一役買うのが、過去の記事でも説明のある「CCoE」だ。 CCoEとは「Cloud Center of Excellence」の略称で、クラウドの利用を部門横断で推進する組織を指す。大きなミッションは、クラウド活用に伴い発生する障壁を取り除き、クラウド活用を推進することだ。過去の記事では、その役割や成功例を説明した。しかし、CCoEの立ち上げ方を誤るとこの障壁の除去がうまくいかず、場合によってはCCoE自身が障壁となることもある。 そこで、NTTデータで社内

      社内に潜むクラウド活用の“お邪魔虫” 「経営/現場」「推進派/慎重派」は関係なし
    • 『Engineers in VOYAGE ― 事業をエンジニアリングする技術者たち』ができるまで #voyagebook - t-wadaのブログ

      昨日(2020年8月7日)、書籍『Engineers in VOYAGE ― 事業をエンジニアリングする技術者たち』(ハッシュタグ #voyagebook)が出版されました。この本は私(@t_wada)がVOYAGE GROUPに在籍する主要なソフトウェアエンジニアにインタビューし、その内容をラムダノートの編集者鹿野さん(@golden_lucky)が本としてまとめたものです。2020年代のウェブにおけるビジネスとソフトウェア開発の在り方を濃縮した1冊に仕上がっています。 書名:Engineers in VOYAGE 事業をエンジニアリングする技術者たち 著者:株式会社VOYAGE GROUP 監修、和田卓人 編 (A5判、224ページ、ISBN:978-4-908686-09-2、本体価格1,800(+税)円、電子版のみ1,000(+税)円) 発行:2020年8月7日 メインタイトルが『

        『Engineers in VOYAGE ― 事業をエンジニアリングする技術者たち』ができるまで #voyagebook - t-wadaのブログ
      • 日本の中高年はなぜいまだに韓国を“格下”に見てしまうのか

        愛憎入り混じった視線が良く向けられる国、韓国。特に最近の韓流ブームを巡っては、K-POPやコスメがSNS経由で若者に受けている反面、上の世代にとっては理解しづらい面も少なくないようだ。 韓国理解を巡る世代間の断絶はどうして生まれるのか。朝鮮半島研究の第一人者である政治学者、木村幹・神戸大学教授と、毎日新聞社で韓国の取材を長年手掛け、『反日韓国という幻想 誤解だらけの日韓関係』(毎日新聞出版)を執筆した澤田克己・毎日新聞論説委員に対談してもらった。後編の今回では、日本の中高年世代で韓国のイメージが「昔で止まっている」問題に迫る。 実態と乖離した「日本スゴイ」 ――「ヨン様」が流行った第1次韓流ブーム時と違い、現在の韓流の主流はK-POPや韓国コスメを好む若年層です。今の中高年にはピンとこなかったり、反発がある面も否定できないと思います。ただ越境ECが当たり前になった今、こうした感覚の断絶は特

          日本の中高年はなぜいまだに韓国を“格下”に見てしまうのか
        • ジャニーズ性加害事件:総力の渾身特集 ジャニーズ性加害事件と日本社会の民度 近田春夫×田中康夫×松尾潔 | 毎日新聞

          ジャニー喜多川氏による性加害を認め、記者会見で頭を下げるジャニーズ事務所の東山紀之新社長(中央)、藤島ジュリー景子前社長(右端)。左端は井ノ原快彦氏=東京都千代田区で2023年9月7日午後2時4分、渡部直樹撮影 タレント、ファンよ、そしてメディアよ、立ち上がろう! ジャニーズ性加害事件をめぐって、小誌を含めたメディアのありようが、そして曖昧(あいまい)で罪深い日本社会が、問われている。事態の本質に迫る問題提起をしている近田春夫氏、時代の発言者として注目される松尾潔氏、本件を「日本の宿痾(しゅくあ)」として構造的な思索を続ける田中康夫氏が、徹底的に語り合った――。 声を上げるのがカッコいい風潮、ファンがつくれ 近田春夫 ジャニーズは解体し、清算事業団となって補償せよ 田中康夫 音事協など音楽4団体は一刻も早く共同声明を 松尾潔 田中 3月7日にBBC(英国放送協会)が「Predator:Th

            ジャニーズ性加害事件:総力の渾身特集 ジャニーズ性加害事件と日本社会の民度 近田春夫×田中康夫×松尾潔 | 毎日新聞
          • オタク世界の◯◯図で見るVTuber【配信書き起こし】 - izumino’s note

            前回のエントリでは、 VTuberの岸嶺ミミムさん(Twitter)、思惟かねさん(Twitter)との3人で行った座談会の書き起こしを公開しました。 2021年1月の時点でVTuber業界について語る、全3回の配信でしたが、前回のエントリが「第2回」の配信内容にあたります。 そのエントリも好評だったということで、今度は第3回から長めに書き起こしたいと思います(なお、前回も含めて他のお2人に確認していただいた上で、読みやすく加筆・再構成したテキストになっています)。 どちらも座談会というより、泉がこの配信のために準備した初出のアイディア(他では未発表)をプレゼンしていたパートを切り取っており、「VTuber論」に興味のある人に広まればいいなと思います。 プレゼンのお時間 ~オタクの「好みの構造」とVTuber~ キャラクター論の虚構とリアル VTuber語りと「ぼくら語り」の話 外見と内面

              オタク世界の◯◯図で見るVTuber【配信書き起こし】 - izumino’s note
            • 豆腐の歴史 in アメリカ - 歴ログ -世界史専門ブログ-

              ダイエット、ビーガンフードの代表格・トーフ 豆腐はもはや世界的に一般的な食材となりました。 特にアメリカでは1970年代からローカロリーながらプロテインが摂れる栄養食として注目されて以来、年々普及が進み、スーパーマーケットで普通に売られるくらい食品となりました。特に最近では、ダイエットフードやビーガンフードの人気の高まりで、意識が高い人の間では豆腐は常食となりつつあります。 アメリカにでの豆腐の製造が始まったのは意外と古いのですが、普及には100年近くの時間がかかっています。今回はアメリカにおける豆腐の歴史を簡単にまとめます。 1. 初期の時代 アメリカ人の豆腐の"発見" アメリカ人で初めて豆腐について言及したのは、アメリカ独立功労者の一人ベンジャミン・フランクリンと言われています。 彼は1770年1月11日に、ロンドンからペンシルバニア州フィラデルフィアのジョン・バートラムに宛てて大豆を

                豆腐の歴史 in アメリカ - 歴ログ -世界史専門ブログ-
              • 「SSD」が全然売れなくなった理由 市場は“崩壊寸前”か

                関連キーワード SSD | 半導体ストレージ | フラッシュメモリ | ビジネスPC | データセンター | ストレージ PCやデータセンターのストレージなど、さまざまな用途で使われる「SSD」の市場に、異変が起きている。一時的にSSDの需要が急増したことはベンダーにとって幸運だったが、その後迎えたのが冬の時代。やってきたのは“大寒波”だ。 SSD市場にやってきた“異変”は大き過ぎた 併せて読みたいお薦め記事 PCもHDDも売れない市場の行方 「HDD」が再び売れまくる日 “30TB超”突入で何かが起きる? PCが売れなくなった“必然の理由”と「売れない時こそ買い時」な理由 SSDの需要低迷を受けて、NAND型フラッシュメモリのベンダーは業績を立て直そうと悪戦苦闘している。NAND型フラッシュメモリの需要動向は、基本的には一定の法則で動いており、その軌道から大きく外れることはない。だが20

                  「SSD」が全然売れなくなった理由 市場は“崩壊寸前”か
                • 自分の好きが自分をつくる(寄稿:山田耕史) - 週刊はてなブログ

                  この記事は、はてな×KADOKAWAで取り組む「ブログ書籍化プロジェクト」で出版される書籍のプロモーション記事です。記事末に書籍のプレゼント情報もあります! こんにちは。山田耕史と申します。はてなブログの「山田耕史のファッションブログ」で、かんたんに自分らしい服装が見つけられる情報をご紹介しています。 今回、ブログの内容をベースにした書籍『結局、男の服は普通がいい 世界一かんたん、一生使えるオシャレの方程式』をKADOKAWAから出版することになりました。この記事では著書『結局、男の服は普通がいい』のエッセンスを、僕のブログが書籍化するまでの歩みと併せてご紹介します。 僕がブログを始めたきっかけ 僕がブログを書き始めたのは今からちょうど10年前の、2010年のことでした。僕は今年40歳になるので、ブログを始めたのは30歳の頃になります。 当時、僕はファッション企画コンサルティング会社で働い

                    自分の好きが自分をつくる(寄稿:山田耕史) - 週刊はてなブログ
                  • 中国で普及する信用スコアは、なぜ日本で定着しない? 「Yahoo!スコア」終了に思うこと

                    ヤフーが6月末に、利用者の信用度を数値化するサービス「Yahoo!スコア」を8月末に終了すると発表した。ヤフーはサービス終了の理由について「現在の状況を総合的に勘案した結果、お客さまやパートナー企業に満足してもらえるサービスの提供に至らないと判断した」と説明している。 Yahoo!スコアは、利用者の信用スコアを算出した上で、同意を得てパートナー企業に提供する仕組み。スコアが高い人は、人材系サービスで優先的に仕事のオファーが受けられるなど、ヤフーのパートナー企業から優遇されるとしていた。 信用度は「Yahoo! JAPAN IDにひもづくビッグデータを基に、機械的に推定・算出する」とし、「本人確認」「信用行動」「消費行動」「Yahoo! Japanサービス利用」の4ジャンルにおける行動データなどが分析対象だった。 ヤフーは分析するデータの選定基準には気を配っており、ヘルプページには「スコア化

                      中国で普及する信用スコアは、なぜ日本で定着しない? 「Yahoo!スコア」終了に思うこと
                    • Whyとは何か?を言語化してみる|Naofumi Tsuchiya / Goodpatch

                      Whyとは一体何なのか 🧐近年、多くの会社で聞かれるようになった「Why」の重要性。 Goodpatchも例に漏れず、会社のカルチャーの根底に「Why」があります。 今となってはWhyって大事だよねーと抽象的概念で重要性が伝わりますが、実はWhyとは何かという言語化はあまりされてないことが多いと思っています。 今日はそんなWhyを少しだけ深掘って自分なりに言語化してみたいと思います。 Goodpatchが創業期から大事にしているWhyから考える文化GoodpatchがWhyという言葉に触れたのは創業から2年ほど経った時期でした。当時は会社のビジョンもミッションもまだ明文化されておらず、社員は30名近くになりつつあり、メンバーがこの会社はどこに向かっているのかという声がが聞こえ始めた時でした。 そんな時にある人からサイモン・シネックの「優れたリーダーはどうやって行動を促すか」というTEDの

                        Whyとは何か?を言語化してみる|Naofumi Tsuchiya / Goodpatch
                      • 空前の盛り上がりを見せるインディーズゲームとは何か。現在に至る歴史を振り返りながら,Indie Apocalypseとその後の未来を考える

                        空前の盛り上がりを見せるインディーズゲームとは何か。現在に至る歴史を振り返りながら,Indie Apocalypseとその後の未来を考える ライター:徳岡正肇 ゲーム産業において,インディーズゲームが一定の注目を集めるようになって久しい。かつてはどうしてもマニアックな印象を拭い去れなかったこの領域だが,近年は全世界で数百万本のセールスを記録する作品も珍しくなくなった。 デッキ構築型ローグライトと脱出ゲーム風のパズル,さらにサイコロジカルホラーをミックスしたインディーズゲーム「Inscryption」。Daniel Mullins Gamesが開発を手掛けた本作は,2022年のGame Developers Choice AwardsとIndependent Games Festival Awardsの大賞に輝いた であるなら,「インディーズゲームは素晴らしい。これからのゲーム産業が向かうべ

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                        • 街の風景が音楽制作の鍵に。韓国のDJ・Night Tempoが魅せられた「東京」 - SUUMOタウン

                          構成: 伊藤美咲 撮影: 小原聡太 編集: ピース株式会社 80年代のジャパニーズ・ポップスをダンス・ミュージックに再構築した音楽ジャンル「フューチャー・ファンク」。そのジャンルの人気を押し上げたのが、韓国人プロデューサー兼DJのNight Tempoさんです。 これまでに、80年代の昭和歌謡を中心に、さまざまな楽曲をアレンジした音源を発表してきました。中でも竹内まりやさんの「プラスティック・ラブ」をアレンジした動画はSNS上でも大きく拡散され、2000万回再生を突破するほどの話題に。 日本でのメジャーデビューや大型フェスへの出演なども果たし、今年ついに念願の東京移住が実現。Night Tempoさんに、東京への想いやお気に入りスポット、街から得た音楽のインスピレーションについて伺いました。 お話を伺った人:Night Tempoさん 1986年生まれ、韓国出身。米国と日本を中心にDJ兼プ

                            街の風景が音楽制作の鍵に。韓国のDJ・Night Tempoが魅せられた「東京」 - SUUMOタウン
                          • “異常”なベストセラーが生まれる舞台裏──読者や著者と読書体験をつくりあげる早川書房の仕掛け人 - CX(顧客体験)のメディア「XD:クロスディー」

                            「闇の自己啓発」「異常論文」「最悪の予感」……一見すると“異常”な印象を受けるこれらの文字列は、ある出版社から刊行された書籍や雑誌のタイトルである。 発売直後から売れ行き好調、SNSも大きく沸かせたこれらを手掛けるのは、早川書房。1945年8月という、日本史における転換点となった月に創設された同社は、日本にSFやミステリーを根付かせた立役者だ。もともとは海外文学がメインだったが、2000年代以降は国内フィクション、そしてここ数年は国内ノンフィクションにも本格進出し、コンセプチュアルな作品を世に送り出し続けている。 出版不況が叫ばれて久しい現代において、早川書房はなぜ話題作を連発できるのか? この謎を解き明かすため、編集統括部長の塩澤快浩と、ノンフィクション部門の責任者を務める一ノ瀬翔太をたずねた。両氏は「書籍」という媒体を通して、読者にいかなる体験を届けようとしているのか。かの大作家にちな

                              “異常”なベストセラーが生まれる舞台裏──読者や著者と読書体験をつくりあげる早川書房の仕掛け人 - CX(顧客体験)のメディア「XD:クロスディー」
                            • 『ドラクエ』と『ダンガンロンパ』から“ゲームデザイナーが描くシナリオ”の強みと可能性に迫る【藤澤仁×小高和剛 対談】

                              500年前にタイムスリップした兵士が現代兵器で無双して歴史を変えるゲーム『Kingmakers』の最新映像が公開。 映画、小説、アニメ、漫画、ゲーム──この世の中には様々なメディアがある。そのシナリオを手掛ける作家、あるいはシナリオライターも様々だが、その中でもゲームのシナリオライターとはどのような存在で、どうやってシナリオを作っているのだろうか。 映画のように、複数人で作り上げていくのだろうか。それとも小説家のように、一人で黙々と作業するのだろうか。あるいはアニメのように、本読みと呼ばれるような会議をするのだろうか。いや、もしかしたら漫画家と編集者のように、プロデューサーとディレクターが二人三脚で作るのかもしれない。 そういったゲームシナリオライターの実態を、我々はあまり知らないのではないだろうか。そこで今回は、1998年より堀井雄二氏のアシスタントとして『ドラゴンクエスト』シリーズのシ

                                『ドラクエ』と『ダンガンロンパ』から“ゲームデザイナーが描くシナリオ”の強みと可能性に迫る【藤澤仁×小高和剛 対談】
                              • 電子音楽を中心に、2019年に聴いた音楽、ベスト10曲 - ココロ社

                                いまわたしの家のターンテーブルの上は荷物置きになっていて、だいたいスマートフォン&ヘッドフォンで音楽を聴いていた。 サブスクリプションサービスが音楽コンテンツ売上げの半数を超え、CDがなくなるどころかダウンロード販売も風前の灯……という状態だが、わたしはといえば、相変わらず物理メディアやダウンロードでコンテンツを調達した一年だった。ある程度マイナーなリスナーにとっては、新しいビジネスモデルの恩恵を受けることもあまりないのかもしれない。 去年は、Beatportで"Leftfield House&Techno"というジャンルの新譜を片っ端から聴いて、気に入ったものを買ってきたのだが、特に解説が書いてあるわけでなし、ただ音と向きあって自分にとってのよしあしを判断するしかなかった。それだと、第一印象がよいものしか聴かなくなってしまって、必ずしもよいとはいえないので、今年は音楽を耳にするルートを意

                                  電子音楽を中心に、2019年に聴いた音楽、ベスト10曲 - ココロ社
                                • 向谷実さんの鉄道愛を育んだ、人と技術が交わる街、二子玉川【私の好きな路線と街】 - SUUMOタウン

                                  インタビューと文章: 森嶋良子 写真:小野奈那子 人の暮らす場所は1つの「点」にとどまらず、人生の中で移り変わって「線」を描きます。その点と点のつながりを生み出すのが、日常の足となる路線です。普段何気なく乗っている路線がどれほど愛すべきものであり、日々の生活に寄り添ってくれていたのかを、その路線にゆかりのある方々に語っていただく企画「私の好きな路線と街」。 渋谷から世田谷区、川崎市、横浜市を通り抜け、町田市をかすめて大和市の中央林間まで至る東急田園都市線。代表的な駅の1つに、住みたい街ランキングの常連でもある二子玉川(東京都世田谷区)があります。 渋谷と二子玉川の間には、かつて「玉電」の愛称で親しまれた路面電車、東急玉川線が走っていました。玉電の廃止後、地下鉄「新玉川線」が開通し、営団地下鉄(現在の東京メトロ)半蔵門線と接続して都心への乗り入れが実現します。田園都市線としての終点も、当初の

                                    向谷実さんの鉄道愛を育んだ、人と技術が交わる街、二子玉川【私の好きな路線と街】 - SUUMOタウン
                                  • 2019夏アニメ1話ほぼ全部観たから感想書く - Sweet Lemon

                                    はじめに 配信情報まとめ(放送情報を除く) 囲い込みタイトル一覧 感想 荒ぶる季節の乙女どもよ。 彼方のアストラ ヴィンランド・サガ Dr.STONE ロード・エルメロイⅡ世の事件簿 -魔眼蒐集列車 Grace note- 炎炎ノ消防隊 ダンベル何キロ持てる? 通常攻撃が全体攻撃で二回攻撃のお母さんは好きですか? まちカドまぞく からかい上手の高木さん2 女子高生の無駄づかい ソウナンですか? グランベルム ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかⅡ あんさんぶるスターズ!! BEM COP CRAFT コップクラフト 手品先輩 ナカノヒトゲノム【実況中】 可愛ければ変態でも好きになってくれますか? ありふれた職業で世界最強 Re:ステージ! ドリームデイズ♪ 異世界チート魔術師 胡蝶綺 ~若き信長~ 魔王様、リトライ! 最後に はじめに 今期のアニメが3話くらいまでしか配信され

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                                    • Slackに敗退「悔しさ忘れない」。起死回生チャットワーク、目指すのは“中小企業のアクセンチュア”

                                      「シリコンバレーに進出した当時は、世界初のビジネスチャットとして注目されました。でも後発サービスがVCから巨額資金を得て一気にやられてしまった。あの悔しさは忘れられない」(Chatwork・CEO山本正喜氏) ビジネスチャットといえば、シリコンバレー発のSlackやマイクロソフトが手掛けるTeamsなどの外資系サービスが世界で利用されている。 ただ国内だけを見てみると、最も多く使われているビジネスチャットはChatwork(チャットワーク)だということはあまり知られていない。 Chatworkの国内利用数は、登録ID数が664万ユーザー、国内導入社数は43万社を超え、調査会社ニールセンの2023年5月時点の調査によると、月次利用者でも国内1位の規模だった。 そんなChatworkがいま、「チャット一本足経営」からの脱却を目指している。この夏には社名も「kubell(クベル)」に変更、「チャ

                                        Slackに敗退「悔しさ忘れない」。起死回生チャットワーク、目指すのは“中小企業のアクセンチュア”
                                      • 「アマゾンって通販のやつ?」な“昭和企業”がAWS移行できたワケ 「白い恋人」製造元の情シス奮闘記

                                        基幹システムの刷新プロジェクトが立ち上がったのは18年。同年にエンジニアである平野さんやその上司となる人物が入社し、情シス部門が立ち上がったことをきっかけに、基幹システムのインフラを見直すことになった。 そこで懇意にしていたSIerに相談したところ、その企業がクラウドを手掛けた経験がなかったため、引き続きオンプレでの運用を提案されたという。役員もそれを了承しており、そのまま計画が進むはずだった。 しかし、18年9月に最大震度7の地震「北海道胆振東部地震」が北海道で発生。道内で停電が起こり、札幌に本社を置く石屋製菓も影響を受けた。これを受けた平野さんとその上司は、事業継続のためにはオンプレではなく、クラウドの活用が不可欠と判断し、方針を切り替えた。 経営層を本と経済紙で説得 クラウド化に向け地道に努力 しかし、ここで2つの課題が立ちはだかった。1つは経営層をはじめとした社内の理解不足だ。当時

                                          「アマゾンって通販のやつ?」な“昭和企業”がAWS移行できたワケ 「白い恋人」製造元の情シス奮闘記
                                        • 生花、相次ぐキャンセル 肺炎影響、卒業式や結婚式中止:時事ドットコム

                                          生花、相次ぐキャンセル 肺炎影響、卒業式や結婚式中止 2020年03月07日13時35分 ビジネス街の花店「HANAHIRO CQ丸の内店」。新型肺炎の影響で3月の売れ行きは鈍りそうだ=5日 新型コロナウイルス感染拡大の影響で、生花の需要が急減している。卒業式や結婚式の中止・延期で、注文が相次ぎキャンセル。関係者は「長引けば東日本大震災以上の影響になる可能性がある」(生産者)と、先行きへの警戒を強めている。 「マスク禁止」「仕事ない」 労働相談窓口に切実な声―内定に影響も?・新型コロナ 小売り大手の日比谷花壇(東京)では、2月下旬から結婚式用の花の予約延期や取り消しが続く。担当者は「1件が高額なため、業績への影響が大きい」と話す。ビジネス街の花店「HANAHIRO CQ丸の内店」(同)でも「送別会はできないが、花だけは贈ろうという需要が2月に前倒しされたため、3月は大きく落ち込みそうだ」と

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                                          • 失敗から学んだエンジニア組織のマネジメント。LayerX松本勇気氏が3社で得た知見 - Findy Engineer Lab

                                            LayerXでCTOを務める松本勇気さんは、これまでGunosy、DMM.com、そして現在のLayerXという3社でCTOを経験した方です。事業開発や社内制度の立案・実行、開発組織のマネジメントなど、数えきれないほどの施策を講じ、技術的側面から企業の経営を支えてきました。 そんな松本さんですが、決して最初からCTOとしてのスキルが優れていたわけではないといいます。むしろ、「GunosyのCTO就任初期の頃はマネジメントの経験が浅く、至らない点がいくつもあった」と松本さんは語ります。 この記事では松本さんに、マネジメントの知見を習得した過程や、CTOを務めた3社で講じた施策の意図について語っていただきました。「開発組織のマネジメント論を学びたい」「学習し続けるCTOの知見を知りたい」という方は必見の内容です。 *…取材はリモートにて実施しました。 【Gunosy】マネジメント経験のほぼ無か

                                              失敗から学んだエンジニア組織のマネジメント。LayerX松本勇気氏が3社で得た知見 - Findy Engineer Lab
                                            • ChatGPTの出現で、ついに地方の中小企業もマーケティングができる時代になった。

                                              中小企業の経営者は悩み多き存在である。 今のやり方だとこれ以上の成長は難しいが、打開策がみつからない。 「自社の強み」を明確にしたいが、どうすればいいのかわからない。 かといって、コンサルのような「口だけ野郎」は嫌いだし、頼りたくない。 そんな経営者も多いのではないだろうか。 私は地方との関わりと実践をライフワークとしているが、最近、富山の企業とのコラボでみえてきたことがある。 それは、ChatGPTの出現で、地方の中小企業もいよいよマーケティングができる時代になったということだ。 なぜ富山なのか コロナ禍の影響でリモートワークが普及した現在、移動を伴わないコラボが可能になった。 都市圏では、社会貢献として地方と継続的に関わり、その関わりの中で、これまでの経験やスキルを生かしたいと考える人が最近、増えているという。 その一方で、人材不足に悩む地方企業は専門性やスキル、マネジメント能力をもち

                                                ChatGPTの出現で、ついに地方の中小企業もマーケティングができる時代になった。
                                              • 古谷徹のアムロ・レイ役はどうなる? バンダイナムコに“直撃”(河村鳴紘) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                写真週刊誌で不倫を報じられた声優・古谷徹さんが、人気アニメ「名探偵コナン」の安室透役、「ワンピース」のサボ役を降板することになり、降板に対する見解、後任の声優予想などで、まだ騒ぎが続いています。その中に古谷さんの“代名詞”でもある「ガンダム」シリーズのアムロ・レイ役について、どうなるのかを気にする人もいるようです。「引退」の文字を見出しに入れる記事も一部ではあるようですが……。 ◇バンダイナムコ「慎重に検討して対応したい」 古谷さんの降板が発表された「名探偵コナン」も「ワンピース」もアニメが放送中の作品。放送済みの作品である「機動戦士ガンダム」とは、厳密には同じとは言えません。ですが、アムロ・レイは、人気ゲームなどに登場する可能性もあり、扱いは気になります。バンダイナムコホールディングスの「統合レポート」(2023年3月期)によると、グループ全体で「ガンダム」関連の売上高は約1313億円で

                                                  古谷徹のアムロ・レイ役はどうなる? バンダイナムコに“直撃”(河村鳴紘) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                                • 富士通が事業再編で「富士通Japan」設立へ、利益率10%必達の重責担う

                                                  富士通は国内の自治体や医療・教育機関、中堅・中小企業向けの事業を再編・統合した新会社を設立する。社名は「富士通Japan」で、2020年10月1日に発足する。 富士通本体のSE部隊や関連するグループ会社を段階的に統合し、営業からシステム構築、パッケージの開発、運用まで一貫した事業体制を新たにつくる。これにより、2022年度(2023年3月期)に主力のITサービス事業などの営業利益率を10%にするという「必達目標」の達成に道筋を付ける。 5社の社員が2段階で集まる 富士通は2段階で再編・統合を進める。1段階目として2020年10月に準大手・中堅・中小向け企業事業を手掛ける富士通マーケティングと、流通やヘルスケア、自治体向け事業を担う富士通エフ・アイ・ピーを統合し、富士通Japanとしてスタートさせる。このタイミングで富士通本体のSE部隊400人も合流させる。 2段階目は2021年4月だ。自治

                                                    富士通が事業再編で「富士通Japan」設立へ、利益率10%必達の重責担う
                                                  • 任天堂のクリエイティブを担当した元電通クリエイターがMBAを取得し、ビジネス領域で仕事をする理由

                                                    任天堂のクリエイティブを担当した元電通クリエイターがMBAを取得し、ビジネス領域で仕事をする理由 NORTH AND SOUTH Creative Director 北尾昌大さん クリエイターの未来 「クリエイティブがコンプレックスになってしまった」。そう話す、元電通 クリエーティブディレクターの北尾昌大(きたおまさひろ)さん。北尾さんは、任天堂の「DS」や「Wii」などの広告クリエイティブを10年以上手掛けてきました。クリエイターとして大きな功績を築いてきたにも関わらず、あるときイギリスへ留学し、MBAを取得。さらに電通を辞めて、ベンチャーキャピタルへ転職するなど、現在、ビジネス+クリエイティブの領域を中心に仕事をしていると言います。北尾さんの興味はなぜクリエイティブ領域から、ビジネス領域へと変遷したのでしょうか? 今回は、北尾さんのこれまでのキャリアを振り返りつつ、クリエイターの未来に

                                                      任天堂のクリエイティブを担当した元電通クリエイターがMBAを取得し、ビジネス領域で仕事をする理由
                                                    • 「Chromium開発に興味あるエンジニア探してます」ブラウザ開発の仕事ってどんな感じか聞いてみた

                                                      テックカンパニーをテックカンパニーたらしめているものはなにか?技術か、人か、それともチームなのか。 連載「Technology Company Internals」では、テックカンパニーの内側で働くエンジニアに、技術に精通したエキスパートが対面で話を聞き、テックカンパニーとは何か?を探るだけでなく、テックカンパニーを目指す企業の指針となることを目指します。 様々なデバイス上で動くブラウザを開発するのが仕事です 白石: 本日はよろしくお願いします。自己紹介からお願いできますでしょうか? 梅田: 梅田と申します。株式会社ACCESSで、webブラウザ開発事業のマネージャーを担当しています。 白石: ブラウザ開発を生業にしている、ってすごいですよね。珍しいというか。 梅田: はい、日本だと唯一…かどうかはわかりませんが、相当珍しいと思います(笑) 白石: それで上場までされているというのもすごい

                                                        「Chromium開発に興味あるエンジニア探してます」ブラウザ開発の仕事ってどんな感じか聞いてみた
                                                      • YouTube激変で赤字転落「UUUM」 背景に「損したくない」Z世代の感情?

                                                        YouTube激変で赤字転落「UUUM」 背景に「損したくない」Z世代の感情?:廣瀬涼「エンタメビジネス研究所」(1/3 ページ) YouTuberのマネジメントを手掛けるUUUM(東京都港区)が過去最高の赤字を計上した。2023年5月期通期の売上高は230億円(前期比2.1%減)、営業損益は1億9000万円の赤字(前期は9億7100万円の黒字)、最終損益は10億5300万円の赤字(同4億4800万円の黒字)に転落。減収の要因の一つは、YouTubeショートの再生回数増に伴い、それらを除く長尺の動画の再生回数が当初の想定を下回ったことだ。 YouTubeショートとは、最大60秒までの縦型の動画。いわばYouTube版のTikTokだ。主に若年層がタイパ(タイムパフォーマンス)を重視するようになり、長尺のコンテンツを敬遠する傾向にある。そのあおりを受け……いや、そのような風潮を生み出した要因

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                                                        • 離島でTeslaは使いものになる? 一太郎の父と母、浮川夫妻に聞いてみた

                                                          離島でTeslaは使いものになる? 一太郎の父と母、浮川夫妻に聞いてみた:走るガジェット「Tesla」に乗ってます(1/4 ページ) 「iPhoneにタイヤをつけたようなクルマ」と表現されるTesla。IT・ビジネス分野のライターである山崎潤一郎が、デジタルガジェットとして、そしてときには、ファミリーカーとしての視点で、この未来からやってきたクルマを連載形式でリポートします。 今回のTesla連載は、沖縄県の離島でTesla Model 3を乗用している、コンピュータ史にその名を刻む夫妻の紹介です。ジャストシステムの創業者にして「一太郎」の開発者、現在は日本語手書き変換を手掛けるMetaMoJiの代表取締役社長・専務である浮川和宣・初子夫妻です。 購入後の保守・点検などサービス体制という部分では、お世辞にも良いとはいえないTeslaだけに、地方在住の方には、脆弱なサービス体制を理由にTes

                                                            離島でTeslaは使いものになる? 一太郎の父と母、浮川夫妻に聞いてみた
                                                          • 相次ぐ漏えい事件、本格的に狙われ出したSaaSベンダー 見過ごされてきた“死角”への対策は

                                                            コンテンツデリバリーネットワーク(CDN)サービスを基盤に、各種のクラウド型セキュリティサービスを手掛けるアカマイ・テクノロジーズでWebセキュリティの動向を追う中西一博氏が、非常に発見が難しくなっているWeb攻撃の実態と手口を暴き、その対策について解説する。 以前の連載:迷惑bot事件簿 狙われたExchange Server 3月初旬、Microsoftは、中国政府の支援を受けるハッカーグループHafnium(ハフニウム)がExchange Serverのゼロデイ脆弱性を利用し、米国を拠点とする幅広い組織から情報を盗み出しているようだと警告した。その後、ロシアのハッカーもこの脆弱性を利用していると報じられている。 利用された攻撃の手口は、「ProxyLogon」と名付けられた。オンプレミスで運用されているExchange Serverには、以前から「OWA」(Outlook Web A

                                                              相次ぐ漏えい事件、本格的に狙われ出したSaaSベンダー 見過ごされてきた“死角”への対策は
                                                            • プリキュア、スーパー戦隊が不調?…「日曜朝子ども枠」の異変とTVアニメビジネスの現在

                                                              テレビ朝日系の日曜朝の伝統枠、「ニチアサ」。テレビ東京系、フジテレビ系も子ども向けのコンテンツをこの時間帯に放送しており、まさに激戦枠だ。 「テレビ放送だけやればうまくいく時代ではない」 バンダイ代表取締役社長(当時)・川口勝氏は玩具業界誌「トイジャーナル」の2021年新春インタビューでそう語りました。 「ニチアサ」コンテンツに今、何が起きているのか? 現状を見ていきたいと思います。 プリキュア、仮面ライダー、スーパー戦隊。日曜日の朝に放送されているいわゆる「ニチアサキッズタイム」。こっそり楽しみにしているオトナの方も多いと思います。(今は「ニチアサ」の名称は公式では使われていませんが、テレビ朝日系列のものをここでは便宜上そう呼びます) 2021年8月現在であれば…… ・8時30分〜『トロピカル〜ジュ!プリキュア』 ・9時〜『仮面ライダーセイバー』 ・9時30分〜『機界戦隊ゼンカイジャー』

                                                                プリキュア、スーパー戦隊が不調?…「日曜朝子ども枠」の異変とTVアニメビジネスの現在
                                                              • 2万9000円のデバイスRabbit R1は「AI時代のiPhone」になるかもしれない【CES2024で注目】

                                                                テクノロジーライター、Gマーク・パートナーショップ「AssistOn」取締役。 スティーブ・ジョブズ、ビル・ ゲイツ、スティーブ・ウォズニアックのインタビュー記事をはじめ、IT、カメラ、写真、デザイン、自転車など様々な分野の文筆活動や、製品開発のアドバイスを行う。 主な著書・共著書に『成功する会社はなぜ「写真」を大事にするのか』(講談社現代ビジネスブック)、『インテル中興の祖 アンディ・グローブの世界』(同文舘出版)、『ICTことば辞典』(三省堂)など。主な訳書に『Apple Design 日本語版』(アクシスパブリッシング)、『スティーブ・ジョブズの再臨』(毎日コミュニケーションズ)など。 最新刊として、『ルンバをつくった男 コリン・アングル「共創力」』(小学館)。 AssistOnホームページ:https://www.assiston.co.jp ビジネスを変革するテクノロジー 今やテ

                                                                  2万9000円のデバイスRabbit R1は「AI時代のiPhone」になるかもしれない【CES2024で注目】
                                                                • 「エンガジェット日本版」「TechCrunch Japan」終了へ 5月1日で閉鎖

                                                                  「エンガジェット日本版」と「TechCrunch Japan」を運営するBoundless(旧Verizon Media Japan)は2月15日、両サイトを閉鎖すると発表した。3月31日で更新を終了し、5月1日にサイトを閉鎖するという。それ以降は米国版のEngadget、TechCrunchにそれぞれリダイレクトする。 閉鎖理由としてBoundlessは「米国本社のグローバル戦略に伴い、このたびの決定となった」と説明。今後は「当社のグローバル戦略に沿って進化を続け、日本でのビジネスニーズにお応えできるようなソリューション提供に取り組む」としており、同社が手掛けるDSPなどの広告ソリューションに注力するとみられる。 エンガジェット日本版は2005年、TechCrunch Japanは2006年にそれぞれスタート。2021年11月の媒体資料によると、エンガジェット日本版は月間3000万PV、

                                                                    「エンガジェット日本版」「TechCrunch Japan」終了へ 5月1日で閉鎖
                                                                  • 商業的に見たプリキュア20年史 隆盛と苦戦を繰り返しながら歩み続けた玩具戦略

                                                                    2023年は記念すべき「プリキュア20周年イヤー」です。 東京、大阪、名古屋での展示会「全プリキュア展」の開催など、各地でイベントも予定され大きな盛り上がりを見せています。 バンダイの本社ビル(台東区)のプリキュア20周年記念のビルラッピング(著者撮影) プリキュアも商業作品である以上、関連商品の売り上げとは切っても切り離せない関係にあります。プリキュアシリーズが20周年を迎えることができたのも、ひとえに「関連商品が売れ続けている」からなのです。 前回は「プリキュアの表現」からみた20年史を見てみました。そこで今回は、この20年「玩具業界誌」が報じ続けたプリキュア玩具の「商業的な側面」からみたプリキュアの歴史を見ていきたいと思います。 バンダイナムコのプリキュアシリーズのトイホビー売り上げの推移 kasumi プロフィール プリキュア好きの会社員。2児の父。視聴率などさまざまなデータからプ

                                                                      商業的に見たプリキュア20年史 隆盛と苦戦を繰り返しながら歩み続けた玩具戦略
                                                                    • ヒトだからこそ価値を出せる余地は、AIやデータサイエンスの「外側」の本質への関わり方にある - 渋谷駅前で働くデータサイエンティストのブログ

                                                                      恒例の年末振り返り記事ですが、もうタイトルが示す通りです。例年通りであれば淡々と1年間の業界動向や個人的な学び、はたまたちょっとした私事などを綴るのですが、今年はたまたま良いお題がやってきたのでまず最初にその話を書こうと思います。 生成AIの爆発的な普及と、それに伴って生じた課題 AIやデータサイエンスの「外側」の本質にアプローチするのが、ヒトのなすべき仕事 最後に、改めて年末の振り返りを 生成AIの爆発的な普及と、それに伴って生じた課題 今年は多くの生成AIプロダクトが公開され普及し、それに伴い文字通り正真正銘空前の生成AIブームが到来し、個人や企業のみならず霞ヶ関までもが、そしてついには政府与党までもがこぞって「生成AIの活用」を模索して立ち回るという有様になりました。書店に行けば生成AI関連書籍が棚一面を埋め尽くすという大盛況で、毎日のようにどこそこの大企業が生成AIを導入した〇〇サ

                                                                        ヒトだからこそ価値を出せる余地は、AIやデータサイエンスの「外側」の本質への関わり方にある - 渋谷駅前で働くデータサイエンティストのブログ
                                                                      • Appleで、どのようにテクノクラートが勝利したか

                                                                        NYTより。 キャンディーカラーのコンピュータを世に送り出した男が、やがてドアの外を出ていった。それは、Appleの次の大きな目標にとって何を意味するのだろうか? トリップ・ミックル Appleの大胆な新製品のために、2年の開発期間、数千時間ものエンジニアリング時間、数えきれないほどの日数をかけて、革のしなやかさと金の強さに苦悩した後、同社のデザインチーフのジョニー・アイブは、テントという最も昔ながらの懸念を巡る一か八かの議論に突入した。 2014年、Appleの未来は、かつてないほどアイブにかかっているように思えた。純粋でシンプルなラインを愛するアイブは、iMac、iPod、iPhoneなどの人気製品を通じて、すでに世界を塗り替えていた。そして今、アイブは同社の最高経営責任者であるティム・クックとテーブルを囲んでいた。二人は40年近くのコラボレーションを体現し、片方がデザインを、もう片方

                                                                        • マンションに自転車店が駆けつけて、1日26万円も売れている理由

                                                                          マンションに自転車店が駆けつけて、1日26万円も売れている理由:週末に「へえ」な話(1/4 ページ) 都市部のオフィス街に活気が戻りつつある。道路を見ると、たくさんのクルマが走っていて、カフェでは多くの人がコーヒーを楽しんでいて、終電で帰る人の姿もよく目にするようになった。コロナ前の日常が戻りつつあるわけだが、筆者が気になっていることが1つある。キッチンカーだ。 「あー、そーいえば、オフィス街にも増えてきたなあ。ランチの時間帯になると、行列ができているところもあるし」と思われたかもしれない。ハンバーガー、カレー、ピザなどを販売しているクルマがたくさん並んでいるわけだが、そんな中で「自転車の修理・点検」を掲げるところが目についたのだ。運営しているのは、中古の電動自転車をECサイトで販売している「e-charity(イーチャリティ)」だ。 大変失礼ながら「クルマでわざわざ来ているけれど、自転車

                                                                            マンションに自転車店が駆けつけて、1日26万円も売れている理由
                                                                          • 2021年でCentOS終了、国産「MIRACLE LINUX」が代替OSに名乗り

                                                                            「CentOS」の開発コミュニティーが2020年12月にサポート期間の短縮や開発計画の変更を発表し、企業ユーザーが当惑する中、日本のLinuxディストリビューション「MIRACLE LINUX」がポストCentOSに名乗りを上げた。MIRACLE LINUXはもともと有償OSとしてサイバートラストが開発・販売してきたRed Hat Enterprise Linux(RHEL)互換OSである。 ポストCentOSが注目を集める背景は次のようなものだ。 CentOSは商用LinuxのRHELと互換性があり、無償で公開されて人気を博してきた。CentOSの開発コミュニティーであるCentOS ProjectはRHELの開発元である米Red Hat(レッドハット)の支援を受けていた。そのこともあり、CentOSはレッドハット公認の「無償版RHEL」として企業の情報システムなどでもよく使われてきた。

                                                                              2021年でCentOS終了、国産「MIRACLE LINUX」が代替OSに名乗り
                                                                            • 「メタバースの本命はターゲティング広告」 真鍋大度氏が警鐘

                                                                              メディアアーティスト、インタラクションデザイナー、プログラマー、DJ。2003年に先端技術とアートを融合させたフルスタック集団「ライゾマティクス」を立ち上げ、06年に株式会社化。21年に社名をアブストラクトエンジンに変更し、現在石橋素氏と共にチームとしての「ライゾマティクス」を主宰。6月には制作した作品”morphecore” が、オーストリアで開催されるアルスエレクトロニカで「Honorary Mention」を受賞。上写真は自宅のDJブース前で。 世界的アーティストのミュージックビデオを手掛け、フェンシングの剣先の動きを可視化するプロジェクトや、パリコレの映像演出など国際的イベントの演出に携わるライゾマティクスの真鍋大度氏。エンターテインメントやスポーツなどジャンルを越えて幅広く活動。テクノロジーを駆使し、常に最先端の世界観を示し続けるチームを率いる真鍋氏に、メタバースそしてテクノロジ

                                                                                「メタバースの本命はターゲティング広告」 真鍋大度氏が警鐘
                                                                              • リモート時代到来:「未来の働き方」を作る海外スタートアップのカオスマップ | Coral Capital

                                                                                本ブログはマルチステージのVC、The Familyの投資家、Pietro Invernizzi(フレッド・ウィルソン)氏のブログ投稿「Mapping “The Future of Work” Startup & Investor ecosystem」を著者の許可を得て翻訳したものです。 最近の私は、周りの人たちと同じように、「未来の働き方」を形作る企業について考えたり、投資を検討したりして過ごしています。そのため投資家の友人から、今注目のスタートアップや面白い考察がないか尋ねられることが多くなりました。 いつもなら頭にぱっと思い浮かんだ注目企業を10社ほど挙げ、先日Merci Victoria Graceが公開した素晴らしい記事を合わせて紹介します。世界中のビジネス向けコラボレーションツールを提供するスタートアップを調べ、きれいにマップ化した記事です。CB Insightsの記事もおすす

                                                                                  リモート時代到来:「未来の働き方」を作る海外スタートアップのカオスマップ | Coral Capital
                                                                                • 「日本はソフトウエアと全く向き合えてない」投資視点でキャリアを描く、LayerX新CTO・松本勇気の決断と覚悟 - エンジニアtype | 転職type

                                                                                  技術革新が進み、ビジネス、人材採用のボーダレス化がますます進んでいる。そんな中、エンジニアとして働き続けていくために大切なことって何だろう? これからの時代に“いいキャリア”を築くためのヒントを、エンジニアtype編集部が総力取材で探る! 20代でGunosy、DMMのCTOを歴任してきた松本勇気さんが2021年3月、LayerXの代表取締役CTOに就任することが発表された。 Gunosy時代には、LayerXの前身となるブロックチェーン研究開発チームを立ち上げており、3年ぶりの古巣復帰となる。「すべての経済活動を、デジタル化する」というミッションの下、不動産を中心とする実物資産のアセットマネジメント事業を手掛ける「MDM事業部」、研究開発組織「LayerX Labs」を管轄していくという。 少子高齢化が進む日本では、社会のあらゆる領域でデジタル化を強力に推進し、生産性を向上させることが不

                                                                                    「日本はソフトウエアと全く向き合えてない」投資視点でキャリアを描く、LayerX新CTO・松本勇気の決断と覚悟 - エンジニアtype | 転職type