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東京大の検索結果1 - 40 件 / 173件

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東京大に関するエントリは173件あります。 東京歴史戦争 などが関連タグです。 人気エントリには 『マスクでウイルス拡散抑え吸い込み減らす効果 東京大など確認 | NHKニュース』などがあります。
  • マスクでウイルス拡散抑え吸い込み減らす効果 東京大など確認 | NHKニュース

    新型コロナウイルス対策としてマスクを着用すると、ウイルスの拡散を抑える効果と吸い込むウイルスを減らす効果の両方の効果があることを、東京大学医科学研究所などのグループが実際のウイルスを使った実験で確認したと発表しました。 これは東京大学医科学研究所の河岡義裕教授と植木紘史特任助教らのグループが発表しました。 グループでは、ウイルスが漏れ出さない特殊な実験室に、新型コロナウイルスを含んだ飛まつを出すマネキンと呼吸を再現して空気を吸い込むマネキンを向かい合わせに設置し、マスクの効果を調べました。 その結果、吸い込む側にだけマスクを着けた場合、吸い込んだウイルスの量は布マスクでは17%減り、一般的なサージカルマスクでは47%減ったということです。 「N95」と呼ばれる医療用マスクを隙間無く着けた場合は79%減っていました。 飛まつを出す側にだけマスクを着けた場合は、向かいのマネキンが吸い込んだウイ

      マスクでウイルス拡散抑え吸い込み減らす効果 東京大など確認 | NHKニュース
    • 東京大 新総長選考めぐる会議の音声データを事務局が消去 | NHKニュース

      東京大学の総長選考をめぐって過程に不透明な点があるなどの指摘が相次いだことについて、大学は、選考過程に問題が無かったか検証する方針を示していますが、候補者を絞り込んだ際の会議を記録した音声データを大学の事務局が消去していたことがわかりました。専門家からは「後から検証をする際に必要な根拠が無くなってしまう」などと指摘する声も出ています。 東京大学では来年3月の総長の任期満了に伴い、今月2日、次期総長が選ばれましたが、候補者を決める過程で不透明な点があるなどとして、学内から要望書や質問状が相次ぐ異例の事態となっていました。 大学では選考過程に問題が無かったか検証する方針ですが、大学側の事務局が、候補者の絞り込みが行われた先月7日の会合を記録した音声データを消去していたことがNHKの取材で分かりました。 この日の会合では、候補者の選考方法を巡って数時間にわたる議論が行われていましたが、大学では審

        東京大 新総長選考めぐる会議の音声データを事務局が消去 | NHKニュース
      • 「予約なしでワクチン接種できた」と84歳男性 菅首相の東京大規模センター視察で大サービス【現場ルポ】〈dot.〉(AERA dot.) - Yahoo!ニュース

        菅義偉首相の肝いりで東京と大阪に開設された新型コロナワクチンの大規模接種センターで24日、いよいよ接種が始まった。予約システムでトラブルが多発するなど多難な船出だったが、初日は拍子抜けするほど人が少なかった。どんな1日だったか、現場からルポする。 【写真】予約なしで接種した84歳男性が貰った2回目の接種券はこちら 「予約していないけど、来たんだよ」 こういうのは東京都の23区外の市に住む男性(84)だ。東京の大規模接種センターでのワクチン接種は東京、埼玉、千葉、神奈川の1都3県に住む65歳以上の高齢者が対象だ。だが、5月30日までの予約は東京23区に住む高齢者だけが対象だった。 しかし、男性は午前10時過ぎ、会場にやってきた。居住している市では、地元の大きな病院でワクチンを接種するように案内されたが、予約開始から3日間、電話をかけつづけたが一度もつながらず。結局、予約が埋まってしまった。市

          「予約なしでワクチン接種できた」と84歳男性 菅首相の東京大規模センター視察で大サービス【現場ルポ】〈dot.〉(AERA dot.) - Yahoo!ニュース
        • 【ジャガーさん】東京大空襲で火だるまに 木更津高時代、1人で自動車を自作 ”千葉の英雄”自伝出版へ 驚きの秘話続々

          空襲被害に遭い千葉に疎開、高校時代にはたった1人で自動車を自作―。「故郷のジャガー星に帰還した」と10月に突如発表し、世間を驚かせた千葉のご当地ミュージシャン、JAGUAR(ジャガー)さんが「帰還」前に執筆した自伝が17日、出版される。自ら制作した音楽番組を千葉テレビで毎週放 ・・・ 【残り 1240文字、写真 1 枚】

            【ジャガーさん】東京大空襲で火だるまに 木更津高時代、1人で自動車を自作 ”千葉の英雄”自伝出版へ 驚きの秘話続々
          • 「これが日本の物量作戦だ」東京駅と東京大規模接種センターを結ぶ無料送迎シャトルバスが山手線並の間隔で運行されていた

            リンク プレスリリース・ニュースリリース配信シェアNo.1|PR TIMES 自衛隊東京大規模接種センターへの無料送迎シャトルバス運行について 東京都のプレスリリース(2021年5月21日 17時04分)自衛隊東京大規模接種センターへの無料送迎シャトルバス運行について つっか/Tsukka◢⁴⁶ @kyounosuke1218 普段だったらバスガイドやって東京の名所という名所を案内してるであろ人たちが はとバスの帽子かぶって シャトルバスの案内しててちょっとうるってきた やっぱりこの国は地上の星が強すぎ pic.twitter.com/QVEZafKWVS 2021-06-03 15:35:31

              「これが日本の物量作戦だ」東京駅と東京大規模接種センターを結ぶ無料送迎シャトルバスが山手線並の間隔で運行されていた
            • 東京大空襲の証言ビデオ 20年以上放置 300人超の証言が封印の恐れ 都平和祈念館計画凍結で:東京新聞 TOKYO Web

              東京都が記録した東京大空襲など戦争体験の証言ビデオ300本以上が倉庫に放置され、活用されない状態が20年以上続いている。当初展示予定だった「都平和祈念館(仮称)」の建設計画は凍結。都は別の方法での公開には「本人同意が必要」とする一方、意向確認は進めていない。10日で大空襲から76年。証言者が高齢化する中、「無責任」と批判の声が上がる。(岡本太)

                東京大空襲の証言ビデオ 20年以上放置 300人超の証言が封印の恐れ 都平和祈念館計画凍結で:東京新聞 TOKYO Web
              • 『GINZA SIX』“大量閉店”騒動のウラで、マスコミが報じない「東京大崩壊」のヤバすぎる現実(小島 健輔) @moneygendai

                コロナ前はインバウンド景気に賑わっていた「GINZA SIX(ギンザ シックス)」の大量閉店が大きく報道されるに及んで、これまでテナントや中小ビルオーナーの苦境に留まっていたコロナ禍の「小売恐慌」がついに大資本大家を脅かす段階に至ったことを印象付けた。緊急事態宣言の再発令以降も都心部の人出は大きくは減少していないが都心商業施設の集客と売上の落ち込みは深刻で、もはやこれまでと見切りをつけて撤退するテナントが急増している。「その有様は都市文明の崩壊を予感させる」と、ファッション流通ストラテジスト・小島健輔氏は警鐘を鳴らす――。 「総崩れ」が始まった都心商業施設 「ギンザ シックス」では臨時休業中の3テナント(飲食)に加え、昨年12月27日から今年1月20日にかけてコスメブランドやアパレルショップ、カフェやレストランなど22店が閉店したが、5万平米に241店舗が揃う巨大商業フロアの中では“歯抜け

                  『GINZA SIX』“大量閉店”騒動のウラで、マスコミが報じない「東京大崩壊」のヤバすぎる現実(小島 健輔) @moneygendai
                • フランス紙「ウクライナの惨状は日本人に東京大空襲の苦い記憶を思い出させる」 | 当時も多くの民間人が犠牲に…

                  仏紙「ル・モンド」は、複数の都市が壊滅し、多くの民間人が犠牲となっているウクライナの状況を、かつての東京と重ね合わせて見ている日本人がいると報じた。 東京大空襲でも多くの民間人が犠牲に 「戦争反対! 民間人への爆撃反対!」 3月初旬、そんなプラカードを持った年配の女性が一人で東京中心部の地下鉄駅の出入口に立っていた。女性の名はミウラ・フミコ。彼女がまだ6歳だった1945年3月9日深夜から翌10日未明、家族とともに暮らしていた東京の北東部が米軍のB-29の焼夷弾爆撃を受けた。ミウラ自身はそのときの焦熱地獄を逃れられたが、そのとき目にした惨状はいまも忘れていない。 ミウラはロシア軍の爆弾にさらされるウクライナの光景に心を痛め、この人通りの多い場所に来て、手書きのプラカードを持つことにしたという。

                    フランス紙「ウクライナの惨状は日本人に東京大空襲の苦い記憶を思い出させる」 | 当時も多くの民間人が犠牲に…
                  • 東京大空襲は熟慮なき「即興的破壊」だった 米側の内幕を描いたマルコム・グラッドウェルさんに聞く:東京新聞 TOKYO Web

                    第2次世界大戦中、10万人を超す死者を出しながら、海外ではあまり目を向けられない東京大空襲を取り上げたノンフィクションが、米国でベストセラーになった。「ボマーマフィアと東京大空襲」(光文社、桜井祐子訳)。著者で人気作家のマルコム・グラッドウェルさん(58)はなぜ、大空襲を主題にしたのか。何を学ぶべきだと考えているのか。オンラインでインタビューした。(北川成史) Malcolm Gladwell ノンフィクション作家・ジャーナリスト。英国生まれで、カナダで育ち、米ニューヨーク在住。ワシントン・ポスト紙の記者を経て『第1感』『天才!』などの国際的ベストセラーを著した。米誌タイムの「世界で最も影響力のある100人」にも選ばれている。

                      東京大空襲は熟慮なき「即興的破壊」だった 米側の内幕を描いたマルコム・グラッドウェルさんに聞く:東京新聞 TOKYO Web
                    • 「デマに科学的な反論を」処理水放出 東京大大学院 開沼博准教授

                      東京電力福島第1原発の処理水の海洋放出を巡り、福島の被災地を研究する社会学者で東京大学大学院情報学環准教授の開沼博氏が4日、産経新聞の取材に応じ、「風評被害には科学的な反論が必要だ」と指摘した。 ◇ 国際原子力機関(IAEA)が放出計画の安全性に関する包括報告書を提示した。専門家の多様な視点を踏まえた客観的な報告書の意義は大きい。処理水は国内から外交問題に軸足が移っている。懸念を示す関係各国にとって、参照できる科学的な共通基盤となる。 処理水の放出について「議論が足りない」と批判するのは誤りだ。平成25年12月以降、経済産業省のトリチウム水タスクフォースや小委員会で、専門家が処理方法について議論を積み重ねてきた。 処理水に関する正確な情報の共有は確実に進んでいる。だが、風評被害は起こり得る。処理水を巡るデマに対し、一番のインフルエンサーは政治家だ。政治が前面に立ち、継続的な情報発信を通じて

                        「デマに科学的な反論を」処理水放出 東京大大学院 開沼博准教授
                      • とよ田みのる on Twitter: "クリスタの練習がてらに父から聞いた東京大空襲の日の話を漫画にしました。 1/2 https://t.co/37BaUx1Gkn"

                        クリスタの練習がてらに父から聞いた東京大空襲の日の話を漫画にしました。 1/2 https://t.co/37BaUx1Gkn

                          とよ田みのる on Twitter: "クリスタの練習がてらに父から聞いた東京大空襲の日の話を漫画にしました。 1/2 https://t.co/37BaUx1Gkn"
                        • アサリの産地偽装はっきり 日本産と中国産の判別法、東京大など開発:朝日新聞デジタル

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                            アサリの産地偽装はっきり 日本産と中国産の判別法、東京大など開発:朝日新聞デジタル
                          • 磁石を近づけると膨らむ新材料 東京大など、精密機器に - 日本経済新聞

                            東京大学と名古屋大学の研究チームは、磁石を近づけるなどして磁場を加えると体積が大きくなる新材料を開発した。クロムとテルルを混ぜたセラミック材料で、磁場の強さに応じてもとの形状を保ったまま膨らむ性質を持つ。精密機器に使うアクチュエーター(駆動装置)やセンサーなどへの応用を目指す。精密機器は伸縮するアクチュエーターを位置合わせなどに活用している。磁石を近づけたり電気を流したりすると変形する材料で作

                              磁石を近づけると膨らむ新材料 東京大など、精密機器に - 日本経済新聞
                            • 「コロナ禍以降にワクチン反対派になった人は陰謀論やスピリチュアリティに傾倒している可能性が高い」と東京大・早稲田大・筑波大の研究者が発表

                              新型コロナウイルス感染症のパンデミックをきっかけにmRNAワクチンの研究開発が一気に前進し、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)に対応したワクチンが登場しました。この新型コロナウイルスの接種に反対する人がX(旧Twitter)に投稿したポストを分析した結果を、東京大学・早稲田大学・筑波大学の研究者が発表しました。 Anti-vaccine rabbit hole leads to political representation: the case of Twitter in Japan | Journal of Computational Social Science https://link.springer.com/article/10.1007/s42001-023-00241-8 人はなぜワクチン反対派になるのか ―コロナ禍におけるワクチンツイートの分析―|プレスリリース

                                「コロナ禍以降にワクチン反対派になった人は陰謀論やスピリチュアリティに傾倒している可能性が高い」と東京大・早稲田大・筑波大の研究者が発表
                              • 東京大・岩崎教授のサイト閉鎖、東京大が本誌取材にコメント

                                東京大学大学院新領域創成科学研究科先端生命科学専攻の岩崎渉教授の大学公式Webサイト。「お探しのページは見つかりませんでした。」と表示されている(出所:同Webサイトのスクリーンショット、2024年4月11日撮影) バイオインフォマティクス領域の著名な若手研究者である東京大学大学院新領域創成科学研究科先端生命科学専攻の岩崎渉教授の大学公式Webサイトや研究室Webサイトが、2024年4月初めごろに突然閉鎖された。また、科学技術振興機構(JST)が運営する研究者データベースの「researchmap」からも岩崎教授のページが無くなった。岩崎教授は2023年度時点で数十人規模の学生・研究員が所属する比較的大きな研究室を主宰している。しかし、これまでのところ、本人や東大から何の発表もなく、関係者からは心配の声が上がっている。 本誌が2024年4月11日に東大本部広報課に問い合わせたところ、広報課

                                  東京大・岩崎教授のサイト閉鎖、東京大が本誌取材にコメント
                                • 封印が解かれた東京大空襲の証言ビデオ、東京都が初公開 生死の境をさまよった生々しい経験が語られた:東京新聞 TOKYO Web

                                  ビデオは、1990年代に都が建設を計画した「仮称・都平和祈念館」での展示を目的に収録した。戦争体験者330人から体験談を聞き取ったが、祈念館の展示内容や歴史認識を巡り都議会が紛糾。建設計画が凍結され、映像は一部を除き非公開になっていた。 池袋の東京芸術劇場では、都主催の「東京空襲資料展」内で、公開に同意した122人のうち34人分の証言公開が始まった。会場の大型テレビには、東京大空襲や山の手空襲、捕虜や疎開体験など1人10分程度の証言映像が次々と流れた。

                                    封印が解かれた東京大空襲の証言ビデオ、東京都が初公開 生死の境をさまよった生々しい経験が語られた:東京新聞 TOKYO Web
                                  • 東京大空襲で地下鉄への避難が禁じられた理由、コロナ医療崩壊に通じる日本の悪習

                                    くぼた・まさき/テレビ情報番組制作、週刊誌記者、新聞記者、月刊誌編集者を経て現在はノンフィクションライターとして週刊誌や月刊誌へ寄稿する傍ら、報道対策アドバイザーとしても活動。これまで200件以上の広報コンサルティングやメディアトレーニング(取材対応トレーニング)を行う。 著書は日本の政治や企業の広報戦略をテーマにした『スピンドクター "モミ消しのプロ"が駆使する「情報操作」の技術』(講談社α文庫)など。『14階段――検証 新潟少女9年2カ月監禁事件』(小学館)で第12回小学館ノンフィクション大賞優秀賞を受賞。 新刊『潜入 旧統一教会 「解散命令請求」 取材NG最深部の全貌』が発売中。 情報戦の裏側 できれば起きてほしくない「不祥事」だが、起きてしまった後でも正しい広報戦略さえ取れば、傷を最小限に済ませることができる。企業不祥事はもちろん、政治家の選挙戦略、芸能人の不倫ネタまで、あらゆる事

                                      東京大空襲で地下鉄への避難が禁じられた理由、コロナ医療崩壊に通じる日本の悪習
                                    • 統合失調症の新薬候補発見 東京大、理化学研究所などのチーム(毎日新聞) - Yahoo!ニュース

                                      日本人の1%が発症する統合失調症の症状を改善する可能性がある物質を、東京大や理化学研究所などのチームが発見し、13日付の米科学誌セル・リポーツに発表した。この物質を含む薬剤はすでに遺伝性疾患ホモシスチン尿症の治療に使用されている。統合失調症に対するこの薬剤の治療の有効性や安全性を調べる臨床研究を始めた。 候補物質は、植物や海産物に多く含まれている化合物ベタイン。過去の研究から、患者のベタインの血中濃度は健康な人に比べ低いことが知られているが、統合失調症との関連はよく分かっていなかった。 チームは、仲間との接触を敬遠するなど統合失調症に特徴的な症状を持ったマウスを作製し、神経細胞の特徴を詳細に調べた。 その結果、神経細胞の形成に関与しているたんぱく質「CRMP2」の運び役「KIF3」の働きが低下し、神経細胞の構造が変化していたほか、CRMP2はベタインと反応しやすいことを突き止めた。 そこで

                                        統合失調症の新薬候補発見 東京大、理化学研究所などのチーム(毎日新聞) - Yahoo!ニュース
                                      • 「予約なしでワクチン接種できた」と84歳男性 菅首相の東京大規模センター視察で大サービス【現場ルポ】 | AERA dot. (アエラドット)

                                        大規模接種会場を視察した菅首相(C)朝日新聞社 菅義偉首相の肝いりで東京と大阪に開設された新型コロナワクチンの大規模接種センターで24日、いよいよ接種が始まった。予約システムでトラブルが多発するなど多難な船出だったが、初日は拍子抜けするほど人が少なかった。どんな1日だったか、現場からルポする。 【写真】予約なしで接種した84歳男性が貰った2回目の接種券はこちら 「予約していないけど、来たんだよ」 こういうのは東京都の23区外の市に住む男性(84)だ。東京の大規模接種センターでのワクチン接種は東京、埼玉、千葉、神奈川の1都3県に住む65歳以上の高齢者が対象だ。だが、5月30日までの予約は東京23区に住む高齢者だけが対象だった。 しかし、男性は午前10時過ぎ、会場にやってきた。居住している市では、地元の大きな病院でワクチンを接種するように案内されたが、予約開始から3日間、電話をかけつづけたが一

                                          「予約なしでワクチン接種できた」と84歳男性 菅首相の東京大規模センター視察で大サービス【現場ルポ】 | AERA dot. (アエラドット)
                                        • 旗艦沈没「ロシアの苦戦、印象与える」 東京大・小泉悠専任講師 | 毎日新聞

                                          ウクライナ侵攻中のロシア軍で黒海艦隊旗艦である巡洋艦「モスクワ」が沈没したことについて、東京大の小泉悠専任講師にその影響などを聞いた。 ◇ モスクワは巡航ミサイルを発射し、ウクライナ南部を脅かしていたわけではないと思う。むしろ巨大なレーダーを高い位置に積んで、黒海全体の状況を見渡す「艦隊の目」だったのではないか。強力な防空能力を持っていたので、非武装の揚陸艦など黒海艦隊全体を守る役割も担っていたのではないか。従って、モスクワが沈没したから、ウクライナ侵攻作戦に支障を来すわけではないだろう。 今回のウクライナ侵攻では東部戦線に焦点が置かれ、陸の戦いがメインになっている。今回の件だけを受け、大きく情勢が変化するとは思わない。 一方で、もしウクライナ軍の攻撃でモスクワが沈められたとしたら、今後、露海軍は容易に黒海沿岸の主要都市オデッサ沖合に近づけなくなる。米国防総省も指摘しているが、モスクワが爆

                                            旗艦沈没「ロシアの苦戦、印象与える」 東京大・小泉悠専任講師 | 毎日新聞
                                          • 日本のウクライナ支援、国益のために必要 東京大先端科学技術研究センター・小泉悠准教授 ウクライナ侵略から2年

                                            東京大先端科学技術研究センターの小泉悠准教授(鴨志田拓海撮影)ロシアによるウクライナ侵略から2年がたち、世界各地で「支援疲れ」が顕在化してきている。なぜ日本を含めた各国はコストを払ってまでウクライナ支援を続けるべきなのか。なぜ停戦が難しいのか。ロシアの軍事情勢に詳しい東京大先端科学技術研究センターの小泉悠准教授に話を聞いた。(聞き手 本間英士) ――ウクライナの現在の戦況をどう見るか 極めて厳しい状況に置かれている。昨年の反攻作戦が失敗し、当面は攻勢に出るのが難しい。今年いっぱいは守りに入らないといけないのではないか。ロシアは東部ドンバス地域で攻勢に出ており、ウクライナが全ての前線を守り切るのは厳しい。いくつかの都市は放棄せざるを得なくなるだろう。

                                              日本のウクライナ支援、国益のために必要 東京大先端科学技術研究センター・小泉悠准教授 ウクライナ侵略から2年
                                            • 新型コロナウイルスワクチン接種予約サイト | 自衛隊東京大規模接種会場

                                              自衛隊東京大規模接種会場 こちらは自衛隊東京大規模接種会場予約サイトです。 恐れ入りますが、予約受付は終了しております。

                                              • “東京大脱出”など起きていなかった…コロナ禍でも「都心への人口集中」が続くワケ | 文春オンライン

                                                新型コロナウイルス感染症が流行して以降、「東京から人々の大脱出が始まった」と言われた。 インターネットを介したリモートワークが普及し、どこでも仕事ができるなら、子供にいい環境や人間らしい暮らしを求めて「地方」へ移住する人が増えた、とされたのだ。東京はあまりに人が多すぎてウイルスが蔓延(まんえん)し、「こんなところに住んでいられないと考える人が増えたのも原因」とする論評もあった。確かに一定数、そうした人々はいたはずだ。しかし、本当に大脱出と言えるような状態なのか。 データを見ると、むしろ逆になっている。地方から東京への人口集中は、ウイルスが広まった昨年もなお進行し、今年になってからも止まっていない。もちろん、増加幅は小さくなっており、人口流出の多い月もあった。異変が起きているのは間違いない。これからどうなるかの見通しも不透明だ。しかし、少なくともこれまでのところ、東京への人口集中は続いている

                                                  “東京大脱出”など起きていなかった…コロナ禍でも「都心への人口集中」が続くワケ | 文春オンライン
                                                • 患者と医師「女性同士」が有益 東京大など調査、死亡率など低く

                                                  女性患者は女性医師に治療された方がメリットが大きいことを米国での調査で明らかにしたと23日、東京大などのチームが米医学誌に発表した。男性医師の場合より死亡率や再入院率が低かった。女性医師が増えれば、女性患者の治療経過の改善につながる可能性があるとしている。 研究では、米国の高齢者向け公的医療保険の診療報酬データを活用し、2016~19年に約4万2千人の医師が治療した65歳以上の緊急入院患者約78万人を調査。年齢や病態などをそろえて医師と患者をそれぞれ性別で比較、分析した。 女性同士だと患者が気兼ねなく症状を打ち明けやすいことなどが背景にあるのではないかと推測。チームの宮脇敦士・東京大特任講師(公衆衛生学)は「日本でも女性医師は少ない。同様の傾向があるか調査し、医療体制による患者の不利益を減らしたい」と話している。

                                                    患者と医師「女性同士」が有益 東京大など調査、死亡率など低く
                                                  • 志村さんの訃報、通勤などの自粛に影響か 東京大が調査:朝日新聞デジタル

                                                    ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                      志村さんの訃報、通勤などの自粛に影響か 東京大が調査:朝日新聞デジタル
                                                    • 90年代に「お蔵入り」した東京大空襲などの証言ビデオ、公開へ前進 都が330人分の意向確認始める:東京新聞 TOKYO Web

                                                      東京都が1990年代に、東京大空襲など都民330人の戦争体験を証言ビデオとして収録しながら、大部分が非公開になっている問題で、都が全ての証言者に対し、ネットも含めて幅広く公開することへの意向確認を始めたことが分かった。これまで非公開だった複数の証言者は本紙の取材に強く公開を求めており、20年以上続いた「封印」の解除に向け、ようやく動き始めた。(井上靖史、写真も)

                                                        90年代に「お蔵入り」した東京大空襲などの証言ビデオ、公開へ前進 都が330人分の意向確認始める:東京新聞 TOKYO Web
                                                      • 「偏差値日本一の医学生が陸上で大学日本一」東京大医学部6年生の"すごい時間術" 救急医か産婦人科医になりたい

                                                        東京大学の中でも最難関の理科3類に合格した内山咲良さんは現在、医学部6年生。彼女は今秋、陸上女子三段跳びで大学日本一になり、脚光を浴びた。将来は救急医か産婦人科医を目指す。なぜ、勉強も陸上もテッペンをもぎとることができたのか。『プレジデントFamily』編集部がインタビューした――。 ※本稿は、『プレジデントFamilyムック 医学部進学大百科 2022完全保存版』の一部を再編集したものです。 「とにかく負けず嫌い、諦める前にやれることはすべてやります」 2021年9月17日から3日間行われた日本学生陸上競技対校選手権大会(インカレ)の女子三段跳びで、自己ベスト13m02を記録して優勝したのが東京大学医学部6年生の内山咲良さんだ。 大学生の陸上競技日本一を決めるこの大会には、もちろん陸上競技の強豪校や体育大学の選手も参加している。その中で東大生が優勝するのは史上初の快挙である。しかも、医学

                                                          「偏差値日本一の医学生が陸上で大学日本一」東京大医学部6年生の"すごい時間術" 救急医か産婦人科医になりたい
                                                        • 患者と医師「女性同士」が有益 東京大など調査、死亡率など低く | 共同通信

                                                          Published 2024/04/23 08:32 (JST) Updated 2024/04/23 19:32 (JST) 女性患者は女性医師に治療された方がメリットが大きいことを米国での調査で明らかにしたと23日、東京大などのチームが米医学誌に発表した。男性医師の場合より死亡率や再入院率が低かった。女性医師が増えれば、女性患者の治療経過の改善につながる可能性があるとしている。 研究では、米国の高齢者向け公的医療保険の診療報酬データを活用し、2016~19年に約4万2千人の医師が治療した65歳以上の緊急入院患者約78万人を調査。年齢や病態などをそろえて医師と患者をそれぞれ性別で比較、分析した。 女性同士だと患者が気兼ねなく症状を打ち明けやすいことなどが背景にあるのではないかと推測。チームの宮脇敦士・東京大特任講師(公衆衛生学)は「日本でも女性医師は少ない。同様の傾向があるか調査し、医療

                                                            患者と医師「女性同士」が有益 東京大など調査、死亡率など低く | 共同通信
                                                          • 韓国研究した東京大教授「日本は傲慢では駄目、彼らの『恨』を推し量るべき」

                                                            韓国研究した東京大教授「日本は傲慢では駄目、彼らの『恨』を推し量るべき」 日本の著名な文化人類学者である伊藤亜人・東京大学名誉教授が、行き詰まっている韓日関係を解決するには「韓半島の人々の恨(ハン)」を推し量るべきだと助言した。 伊藤教授は24日、毎日新聞とのインタビューで、韓日請求権協定に関して、「確かに日韓基本条約などの『法』はある」としながらも、「明治以降の帝国主義の犠牲になってきた朝鮮半島(韓半島の日本側呼称)の人たちには、西洋的な『法』だけでは割り切れない感情がある。彼らの中にある『恨(ハン)』とか『非業の気持ち』に対して日本側は『惻隠(そくいん)の情』を示すべきだろう。傲慢にならず、相手をおしはかろうとする姿勢だ。そうでないといつまでも日本は『法匪(ほうひ)』と呼ばれる。お互いにとって不幸な状態が永遠に続く」と述べた。毎日新聞は「法匪」という単語を「法解釈に固執し実態を顧みない

                                                              韓国研究した東京大教授「日本は傲慢では駄目、彼らの『恨』を推し量るべき」
                                                            • 東京大ら、高感度有機半導体ひずみセンサーを開発

                                                              東京大学とパイクリスタルの共同研究グループは、大面積で高性能有機半導体単結晶ウエハーの表面上に、二次元電子系を選択的に形成することができるドーピング手法を新たに開発。この手法を用い、感度が従来の約10倍という「有機半導体ひずみセンサー」を実現した。 有機半導体単結晶薄膜をドーパント溶液に浸すだけ 東京大学大学院新領域創成科学研究科の渡邉峻一郎准教授らとパイクリスタルの共同研究グループは2020年12月、大面積で高性能有機半導体単結晶ウエハーの表面上に、二次元電子系を選択的に形成することができるドーピング手法を新たに開発したと発表した。この手法を用い、感度が従来の約10倍という「有機半導体ひずみセンサー」を実現した。 研究グループはこれまで、独自構造の有機半導体と印刷技術を組み合わせて、大面積の有機半導体分子からなる単結晶薄膜の大規模製造を可能にしてきた。移動度も10cm2/Vs以上を達成し

                                                                東京大ら、高感度有機半導体ひずみセンサーを開発
                                                              • 町山智浩 on Twitter: "『空軍力による勝利』(43年)は第二次大戦中のディズニーのアニメ映画で、日本本土に戦略爆撃すれば早く勝てると訴える内容。クライマックスは東京大空襲。それは2年後に現実になった。ネットでは観られます。#最も危険なアメリカ映画 https://t.co/snJi5ArAJn"

                                                                『空軍力による勝利』(43年)は第二次大戦中のディズニーのアニメ映画で、日本本土に戦略爆撃すれば早く勝てると訴える内容。クライマックスは東京大空襲。それは2年後に現実になった。ネットでは観られます。#最も危険なアメリカ映画 https://t.co/snJi5ArAJn

                                                                  町山智浩 on Twitter: "『空軍力による勝利』(43年)は第二次大戦中のディズニーのアニメ映画で、日本本土に戦略爆撃すれば早く勝てると訴える内容。クライマックスは東京大空襲。それは2年後に現実になった。ネットでは観られます。#最も危険なアメリカ映画 https://t.co/snJi5ArAJn"
                                                                • 東京大空襲で地下鉄への避難が禁じられた理由、コロナ医療崩壊に通じる日本の悪習

                                                                  くぼた・まさき/テレビ情報番組制作、週刊誌記者、新聞記者、月刊誌編集者を経て現在はノンフィクションライターとして週刊誌や月刊誌へ寄稿する傍ら、報道対策アドバイザーとしても活動。これまで200件以上の広報コンサルティングやメディアトレーニング(取材対応トレーニング)を行う。 著書は日本の政治や企業の広報戦略をテーマにした『スピンドクター "モミ消しのプロ"が駆使する「情報操作」の技術』(講談社α文庫)など。『14階段――検証 新潟少女9年2カ月監禁事件』(小学館)で第12回小学館ノンフィクション大賞優秀賞を受賞。 新刊『潜入 旧統一教会 「解散命令請求」 取材NG最深部の全貌』が発売中。 情報戦の裏側 できれば起きてほしくない「不祥事」だが、起きてしまった後でも正しい広報戦略さえ取れば、傷を最小限に済ませることができる。企業不祥事はもちろん、政治家の選挙戦略、芸能人の不倫ネタまで、あらゆる事

                                                                    東京大空襲で地下鉄への避難が禁じられた理由、コロナ医療崩壊に通じる日本の悪習
                                                                  • 宙に浮く東京大空襲遺品 「平和祈念館」計画中断で(1/2ページ)

                                                                    東京都が昭和20年の東京大空襲の被災者を追悼するために建設を予定していた「平和祈念館」が実現せず、収集した被災者の遺品などが宙に浮いている。検討段階の展示に関する考え方をめぐって「特定の歴史観に偏っている」などの批判が上がり、20年余り前に計画が中断。収集品は特別展などで展示される一方、普段は一般の目に触れることはない。戦後75年で被災者らの高齢化が進む中、計画の議論に携わった関係者からは客観的な形での常設展示を求める声が上がっている。(大森貴弘) 都庭園美術館(港区)の敷地に、5千点以上の資料が収蔵された倉庫がある。先の大戦中の新聞やポスター、子供の絵や通信簿、茶碗や衣服などの日用品…。東京大空襲で亡くなった人の遺品も含まれる。 これらの資料は、都が平成9~12年度、東京大空襲の犠牲者を追悼し、戦時中の東京の様子を伝える平和祈念館構想を掲げて都民から募集するなどした。現在は収集品が傷まな

                                                                      宙に浮く東京大空襲遺品 「平和祈念館」計画中断で(1/2ページ)
                                                                    • 特集ワイド:この国はどこへ これだけは言いたい 安全保障、国民が立たなければ 法哲学者・東京大名誉教授 井上達夫さん | 毎日新聞

                                                                      ロシア軍のウクライナ侵攻から1カ月あまり。いまだ出口は見えない一方で、今回の事態は、自国をどう守るのかという問いを日本にも突きつけている。 「我々がウクライナから学ぶべきは、国が侵略された時、その国民が本気で戦おうとしない限り誰も助けてくれないこと、なんですよ。代わりに戦ってもらおうなんて甘いです」。法哲学者で東京大名誉教授の井上達夫さん(67)は、厳しい口調でこう切り出した。憲法9条を中心に安全保障の問題をかねて提起してきた井上さんには、この間の国内での反応にいらだちを覚えずにはいられないという。 「ウクライナで起きたことが人ごとじゃなくて『自分ごと』なんだと本当に日本人が思っているとは思えないんだよね。ウクライナは降参すべきだとか、右派も左派も言っているでしょ。なぜロシアに非があるのにウクライナに責任転換するのか。ウクライナが降伏してごらんなさいよ、間違いなく…

                                                                        特集ワイド:この国はどこへ これだけは言いたい 安全保障、国民が立たなければ 法哲学者・東京大名誉教授 井上達夫さん | 毎日新聞
                                                                      • 「二つの限界」示した東京五輪 国家的イベント分析 東京大大学院の吉見俊哉教授に聞く:時事ドットコム

                                                                        「成功神話」の呪縛 東京大大学院情報学環の吉見俊哉教授(本人提供)【時事通信社】 新型コロナウイルスの感染拡大が止まらず、東京都に緊急事態宣言が発令される中での開催となった東京五輪が8日、閉幕した。直前まで責任者が次々辞任するなどトラブルが相次いだが、開幕後は一転、メダルラッシュに日本中が沸いた。異例だった東京五輪をどう評価すべきなのか。万博や五輪など戦後日本の国家的イベントを分析してきた東京大大学院情報学環の吉見俊哉教授(社会学)にオンラインで話を聞いた。(時事通信社会部 安田剛史) ◇ ◇ ◇ ―今回の東京五輪をどのように評価されていますか。 1年前に麻生太郎副総理が「呪われた五輪」と言っていましたが、この東京五輪は五輪の歴史の中で見ても、1972年のミュンヘンや76年のモントリオール、80年のモスクワと並び最悪の五輪の一つとして位置付けられることになるでしょう。直前の世論調査では「中

                                                                          「二つの限界」示した東京五輪 国家的イベント分析 東京大大学院の吉見俊哉教授に聞く:時事ドットコム
                                                                        • 作家の早乙女勝元さん死去 90歳 東京大空襲体験、ルポがベストセラー 語り部活動ライフワークに:東京新聞 TOKYO Web

                                                                          10万人が亡くなった東京大空襲を体験した作家で、東京大空襲・戦災資料センター名誉館長の早乙女勝元さんが10日、老衰のため死去した。90歳。東京都出身。葬儀は後日、関係者で行う予定。 1945年3月10日未明、下町を狙った米軍の東京大空襲に遭い、降り注ぐ焼夷(しょうい)弾と猛火の中を逃げ惑った。戦後は町工場で働きながら文学を志し、20歳で自分史「下町の故郷」を刊行。ルポルタージュ「東京大空襲」がベストセラーとなり、空襲体験の聞き取りと語り部活動がライフワークになった。 70年、「東京空襲を記録する会」を結成。都民の空襲体験記や米軍資料を集めた同会は「東京大空襲・戦災誌」(全5巻)で菊池寛賞を受賞した。2002年に東京都江東区北砂に開館した「東京大空襲・戦災資料センター」の初代館長に就任。元軍人のような補償がない空襲被害者が国に救済を求めた訴訟では、証人として空襲体験を語った。

                                                                            作家の早乙女勝元さん死去 90歳 東京大空襲体験、ルポがベストセラー 語り部活動ライフワークに:東京新聞 TOKYO Web
                                                                          • 防衛省・自衛隊:自衛隊東京大規模接種センターの予約・受付案内

                                                                            【お知らせ】 自衛隊大規模接種センターは令和3年11月30日(火)をもって運営を終了しました。 運営終了後のお問い合わせ先などは、こちら からご確認ください。 自衛隊による第3回目接種を目的とした大規模接種会場の設置については、こちら からご確認ください。

                                                                            • 新型コロナに膵炎治療薬が効果か 東京大の研究チーム | 共同通信

                                                                              東京大の研究チームは18日、既存の膵炎治療薬「ナファモスタット」で、新型コロナウイルス感染症の治療効果を得られる可能性があると発表した。感染初期にウイルスが人の細胞に入るのを防ぐ働きがあるとみており、人への試験的な投与を行う方針。 コロナウイルスの仲間の中東呼吸器症候群(MERS)では、既に同様の効果を確認していた。成分が似ている別の膵炎治療薬「カモスタット」については、ドイツの研究チームが同様の指摘をしているという。 二つの薬の効果を実験した結果、ナファモスタットの方がより低い濃度でも新型コロナの感染を防ぐ傾向がみられた。

                                                                                新型コロナに膵炎治療薬が効果か 東京大の研究チーム | 共同通信
                                                                              • #排除する政治~学術会議問題を考える:「このままでは理系も手を突っ込まれる」佐倉統・東京大大学院教授 | 毎日新聞

                                                                                菅義偉首相が任命を拒否した日本学術会議の新会員候補6人は、憲法や歴史学などを専門とする人文社会系の研究者たちだった。安全保障関連法をはじめ国の政策に異を唱えたことが「除外」の要因ではないかとの指摘もあるが、現状を理系の研究者たちはどう見ているのだろうか。人工知能(AI)や脳科学などを対象に、科学技術と社会との関わりを研究している東京大大学院情報学環の佐倉統(おさむ)教授は「この方向が続けば理系分野にも介入が及ぶ」と危機感を募らせる。【金志尚/統合デジタル取材センター】 学術とは100年先の子孫を豊かにするもの ――任命拒否が明るみに出て約1カ月。これまでの推移をどう見ていますか。 ◆政権の真意は分かりませんが、「一線を越えたな」というのが最初の印象でした。安倍晋三前首相の時からですが、政権は自分たちの意のままに法的な手続きや制度、あるいは世論の批判を無視してさまざまなことに手を入れてきまし

                                                                                  #排除する政治~学術会議問題を考える:「このままでは理系も手を突っ込まれる」佐倉統・東京大大学院教授 | 毎日新聞
                                                                                • 『GINZA SIX』“大量閉店”騒動のウラで、マスコミが報じない「東京大崩壊」のヤバすぎる現実【上半期ベスト記事】(小島 健輔) @moneygendai

                                                                                  2021年上半期で、現代ビジネスで反響の大きかった経済・ビジネス部門のベスト記事をご紹介していきます。1月25日掲載〈『GINZA SIX』“大量閉店”騒動のウラで、マスコミが報じない「東京大崩壊」のヤバすぎる現実〉をご覧ください。 ※情報はすべて1月25日時点のものです。 コロナ前はインバウンド景気に賑わっていた「GINZA SIX(ギンザ シックス)」の大量閉店が大きく報道されるに及んで、これまでテナントや中小ビルオーナーの苦境に留まっていたコロナ禍の「小売恐慌」がついに大資本大家を脅かす段階に至ったことを印象付けた。緊急事態宣言の再発令以降も都心部の人出は大きくは減少していないが都心商業施設の集客と売上の落ち込みは深刻で、もはやこれまでと見切りをつけて撤退するテナントが急増している。「その有様は都市文明の崩壊を予感させる」と、ファッション流通ストラテジスト・小島健輔氏は警鐘を鳴らす―

                                                                                    『GINZA SIX』“大量閉店”騒動のウラで、マスコミが報じない「東京大崩壊」のヤバすぎる現実【上半期ベスト記事】(小島 健輔) @moneygendai

                                                                                  新着記事