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漁業の検索結果241 - 280 件 / 976件

  • 築地から最高にうまいマグロをお取り寄せして上手に解凍する方法 - メシ通 | ホットペッパーグルメ

    自宅でこんなマグロが食べれたら 近所に評判の居酒屋があります。そこの看板メニューは刺身です。 どれを食べてもプリプリで、さらに分厚くカットされているので、食べ応えもあり、お酒がいくらでも進んでしまいます。 とくにマグロの刺身がおいしくて、私はあの味をもとめて何度か足を運びました。 常連客から「ここのマスターは定期的に築地に仕入れに行っているんだよ」と教えてもらったのはその後のことでした。 新鮮なマグロを築地から仕入れて販売している方がいる。メインの市場は豊洲に移転しましたが、築地には今でも場外市場が残っています。 築地は観光客の食べ歩きや手軽な買い物スポットだと思われているようですが、実はプロもいまだに築地に足を運んでいるのです。 お取り寄せを営んでいるのは、築地周辺で長くお店をやっていた方です。 聞けばこのご時世もあいまって、一気に業態変更されたんだとか。 実店舗から通販への挑戦はまだ始

      築地から最高にうまいマグロをお取り寄せして上手に解凍する方法 - メシ通 | ホットペッパーグルメ
    • 北海道で大量発生しているオオズワイガニを食べる

      1985年福岡生まれ。思い立ったが吉日で行動しています。地味なファッションと言われることが多いので、派手なメガネを買おうと思っています。(動画インタビュー) 前の記事:黒曜石でナイフを作って料理を作る > 個人サイト Web独り者 彼女がいる風の地主恵亮 大量発生 山陰地方の「松葉ガニ」や、福井県の「越前ガニ」はズワイガニのことだ。地域によってはブランド化されており、非常に美味しく、また高いカニでもある。種類はオピリオ種ということになる。 北海道に来ている地主です! いま北海道では「オオズワイガニ」が大量発生している。そのようなニュースが全国を駆け巡った。名前だけを聞くと、ズワイガニの大きなやつなのかな、と思うけれど、松葉ガニや越前ガニとは種類が異なり「バルダイ種」となる。 これは毛ガニです! オオズワイガニは獲りたくて獲っているわけではない。カレイを獲るための刺し網にかかってしまうそうだ

        北海道で大量発生しているオオズワイガニを食べる
      • スカートめくり上げ大漁祈願!? 女性だけのお宮参り「漁招き」 高知県土佐清水市 | 高知新聞

        土佐清水市松尾の竜宮神社で10日、大漁祈願の「漁招き」が行われた。女性が着物の裾をめくって大事な所を見せ、神様にお願いするというどきっとする習わし。長年受け継ぐ同市以布利地区の女性たちはスカートの裾をめくり、沖に向かって「大漁ーっ!」と声を張り上げた。

          スカートめくり上げ大漁祈願!? 女性だけのお宮参り「漁招き」 高知県土佐清水市 | 高知新聞
        • 海なし県の栃木で育つ極上のサーモンとは……「大滝日光サーモン」にサーモンを愛する男が驚いた話 #ソレドコ - ソレドコ

          早起きはサーモンの徳! どうもサーモン中尾です。 サーモンが好き過ぎて、全日本サーモン協会代表をしていたり、いつのまにかサーモン解体師になったりとサーモンづくしの毎日を過ごしています。 今回早起きして向かった先は、海なし県の栃木県日光市! どうやらこの地には極上のサーモンが眠っているらしい。 本当に山間の温泉地帯にサーモンがいるのか...…? だってただの湧水ではなく温泉が湧いてるんだぜ? 鬼怒川温泉駅で足湯につかりながら、これから出会うサーモンに思いを馳せています ということで、鬼怒川温泉駅からさらに山奥へと車を走らせること数十分...… 着いたところは、「ふるさと」を絵に描いたようなところ。 サーモン養殖といえば海というイメージが一般的にも強いと思います。しかし、信州サーモンなど陸上で養殖されるサーモンも日本には実はけっこうあります。 そんな盛り上がりつつある陸上養殖サーモンの世界です

            海なし県の栃木で育つ極上のサーモンとは……「大滝日光サーモン」にサーモンを愛する男が驚いた話 #ソレドコ - ソレドコ
          • 特区審査釈明 次々後退 「証拠」突きつけられ、追い詰められた内閣府、水産庁 | 毎日新聞

            国家戦略特区ワーキンググループの座長代理を巡る問題の野党合同ヒアリングで内閣府などの担当者たち(手前)と質疑を交わす議員たち(奥)=国会内で2019年6月14日午後0時6分、川田雅浩撮影 「記録も、記憶もない」と説明していた内閣府、水産庁が一転、ヒアリングの開催を認めた。真珠養殖の規制緩和を巡る国家戦略特区ワーキンググループ(WG)のヒアリング隠し。開催を示す数々の「証拠」を突きつけられ、追い詰められた。「オープンに議論する透明性の高い仕組み」という政府の主張とは裏腹の実態が浮かび上がった。 「(WGの)委員が、事業者と水産庁に状況を聞いた」

              特区審査釈明 次々後退 「証拠」突きつけられ、追い詰められた内閣府、水産庁 | 毎日新聞
            • 「アイヌ漁に許可は不要」 先住民族専門家が記者会見 - 琉球新報 - 沖縄の新聞、地域のニュース

              アイヌ民族の畠山敏さん(77)が北海道紋別市の川で、先住民族の権利だとして道の許可を受けずに儀式に使うためのサケを捕獲し、道警の取り調べを受けたことを巡り、先住民族の専門家らが15日、札幌市内で記者会見し、「アイヌの漁に許可は必要はない」などと道の対応を批判した。 会見には室蘭工業大の丸山博名誉教授や北海道大大学院、東北学院大、鹿児島純心女子大の学者ら4人が参加。自己決定権や漁業権などが認められた海外の先住民族の例を挙げつつ、「アイヌの漁に許可を求めるのは人権侵害」「権利のない先住民族などあり得ない」などとの意見が出された。 (共同通信)

                「アイヌ漁に許可は不要」 先住民族専門家が記者会見 - 琉球新報 - 沖縄の新聞、地域のニュース
              • 原子力ムラの深い闇に迫る。“言論封殺”された衝撃の問題作、ついに公開! 『日本は原発を止められないのか?』(青木美希) | 青木 美希 | ちょい読み

                2023.11.27ちょい読み 原子力ムラの深い闇に迫る。“言論封殺”された衝撃の問題作、ついに公開! 青木 美希 『日本は原発を止められないのか?』(青木美希) 出典 : #文春新書 ジャンル : #ノンフィクション 『日本は原発を止められないのか?』(青木美希) 太平洋を抜けてきた潮風が、漁船が停泊する港にぼうぼうと吹く。福島県いわき市の小名浜漁港から見える海は、群青色に広がっていた。 福島県漁業協同組合連合会(県漁連)理事の柳内孝之さん(57)は、Tシャツ姿で風に吹かれながらこう訴えた。 「東京電力が事故で汚した海ですよね。汚染された海を浄化していくという話ならわかりますが、(福島第一原発から)海洋放出すれば、福島の海は震災前より悪化しているとみられてしまいます。商売が立ちゆかなくなる可能性がある。仲間が苦しめられ、また命を失う人が出るかもしれない」 柳内さんは、一人の水産業者のこと

                  原子力ムラの深い闇に迫る。“言論封殺”された衝撃の問題作、ついに公開! 『日本は原発を止められないのか?』(青木美希) | 青木 美希 | ちょい読み
                • 養殖ウナギ、天然に負ける…研究者「競争力低く放流で増殖困難」 | 毎日新聞

                  パイプの居場所をめぐる実験で、養殖ウナギ(手前)との競争に勝った天然ウナギ=脇谷量子郎・東京大特任研究員提供 河川に放流した養殖ウナギは天然ウナギに負ける――。中央大や東京大などの研究チームは、貴重な資源を増やそうと全国で実施されている養殖ウナギの放流の効果に疑問を投げかける研究成果を発表した。 ウナギは海と川を行き来する回遊魚。食用で流通するウナギは、国産も輸入品もほとんどが天然の稚魚を養殖したものだ。 稚魚の漁獲量は不漁が続いており、価格が高騰。こうした状況もあり、養殖ウナギを河川などに放流する取り組みが各地で実施されている。水産庁によると、2018年には約200万匹が放流されたという。 研究チームは養殖と天然のウナギの間で、餌やすみかなどの生活環境をどう確保し合うのか競争関係を調べた。

                    養殖ウナギ、天然に負ける…研究者「競争力低く放流で増殖困難」 | 毎日新聞
                  • 水産庁職員が3月8日「サバの日」にちなんでサバ柄のネクタイをしたら、職場で思わぬ総ツッコミを受けた

                    リンク コミュニケーションネクタイ サバ模様柄ネクタイ-コミュニケーションネクタイ 3/8は語呂でさばの日です!「サバ模様柄ネクタイ」できました。 鯖の種類にもよりますが、旬は夏と秋です。 脂ののった鯖はとっても美味しいですよね! 鯖の味噌煮やしめ鯖がお好きな方も多いのでは? ネクタイの柄のピックアップ画像です。 夏・秋のオシャレに、こんな鯖柄のネクタイはいかがでしょうか? 鯖好きの方、サバに関わるお仕事の方にはぜひつけてコミュニケーションを楽しんで 頂きたいです! こちらのネクタイは片面ネクタイです。 ネクタイの広いほう(大剣)から細い方(小剣)まで、片面のみプリントされたものです。 1

                      水産庁職員が3月8日「サバの日」にちなんでサバ柄のネクタイをしたら、職場で思わぬ総ツッコミを受けた
                    • ウナギとワカサギの激減、殺虫剤が原因か、宍道湖

                      日本の宍道湖では、1993年に周辺地域でネオニコチノイド系殺虫剤が使用されるようになって以来、ワカサギ(Hypomesus nipponensis)と写真のニホンウナギ(Anguilla japonica)の個体数が激減している。(PHOTOGRAPH BY PAULIO OLIVERIA, ALAMY) 1993年5月、島根県の宍道湖付近の稲作農家がイミダクロプリドという殺虫剤を使いはじめた。 同じ年、甲殻類や動物プランクトンなど、食物網の土台となる節足動物が減りはじめた。1994年の終わりには、これらを餌とするニホンウナギ(Anguilla japonica)とワカサギ(Hypomesus nipponensis)が激減した。そして、イミダクロプリドをはじめとするネオニコチノイド系殺虫剤の使用は年々増え続け、以後、魚の数は回復していない。 11月1日付けの科学誌「サイエンス」に発表され

                        ウナギとワカサギの激減、殺虫剤が原因か、宍道湖
                      • 【動画】海面を飛び跳ねるクロマグロ 数千匹の大群か 北海道 | NHKニュース

                        マグロの中でも最も高級とされるクロマグロの大群を北海道松前町の沖合でNHKの水中カメラが捉えました。専門家によりますと、日本の近海で大規模な群れが撮影されるのは非常に珍しいということです。 クロマグロの大群が撮影されたのは松前町の沖合2キロの海域で、今月初め、NHKの取材班はまず上空からドローンのカメラで白く波立つ海面を飛び跳ねる黒い魚の姿を確認しました。 そして、水中に潜ってみると、数千匹に及ぶとみられるクロマグロの巨大な群れがいました。 マグロの多くは大きさ1メートル以上で、見渡す限りの大群になって悠然と泳いでいました。 松前町の沖合はクロマグロのエサになるイワシやイカなどが多い場所です。ドローンで撮影した映像にはクロマグロがイワシを追いかける姿が写っていました。 クロマグロは乱獲などによって1960年代以降、数が激減しましたが、6年前から幼魚の漁獲量を半分以下にする規制が行われていて

                          【動画】海面を飛び跳ねるクロマグロ 数千匹の大群か 北海道 | NHKニュース
                        • サワラ「準絶滅危惧種」に レッドリスト更新―国際自然保護連合:時事ドットコム

                          サワラ「準絶滅危惧種」に レッドリスト更新―国際自然保護連合 2023年12月11日22時48分配信 国際自然保護連合(IUCN)は11日、絶滅の恐れがある野生生物を掲載した「レッドリスト」を更新し、アジア近海に生息するサワラを「準絶滅危惧種」に指定した。個体が減少していることに加え、ロシアや中国などで乱獲が進んでいることを踏まえた。 ザリガニ釣りとザリガニ料理はどうなる? 「野外放出」「販売目的の飼育と譲渡」禁止で【大漁!水産部長の魚トピックス】 準絶滅危惧種は、絶滅可能性の高さを示す5ランクのうち、上から4番目に当たる。サワラは、日本では瀬戸内海などに生息しており、食卓でもなじみが深い。 社会 コメントをする 最終更新:2023年12月11日22時52分

                            サワラ「準絶滅危惧種」に レッドリスト更新―国際自然保護連合:時事ドットコム
                          • 勝川 俊雄🐬 on Twitter: "対案も出さずに、変化に反対するだけの野党は不要です。野党は、日本の漁業が何十年も衰退してきた事実を認識して、それをどう改善するかを真面目に考えて欲しい。自民党主導の現行の改正案よりも良いものが野党から出てきたら、全力で応援しますよ。"

                            対案も出さずに、変化に反対するだけの野党は不要です。野党は、日本の漁業が何十年も衰退してきた事実を認識して、それをどう改善するかを真面目に考えて欲しい。自民党主導の現行の改正案よりも良いものが野党から出てきたら、全力で応援しますよ。

                              勝川 俊雄🐬 on Twitter: "対案も出さずに、変化に反対するだけの野党は不要です。野党は、日本の漁業が何十年も衰退してきた事実を認識して、それをどう改善するかを真面目に考えて欲しい。自民党主導の現行の改正案よりも良いものが野党から出てきたら、全力で応援しますよ。"
                            • シラス干しにフグ混入 「絶対食べないで」 愛知で自主回収:朝日新聞デジタル

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                              • 【密漁はやめろ】なんでサザエ捕っちゃダメ? 海はみんなのものでしょ? 漁師だけズルい!『漁業法』について漁協の人を問い詰めた結果 → 海を守ってる本人だった

                                » 【密漁はやめろ】なんでサザエ捕っちゃダメ? 海はみんなのものでしょ? 漁師だけズルい!『漁業法』について漁協の人を問い詰めた結果 → 海を守ってる本人だった 特集 【密漁はやめろ】なんでサザエ捕っちゃダメ? 海はみんなのものでしょ? 漁師だけズルい!『漁業法』について漁協の人を問い詰めた結果 → 海を守ってる本人だった 亀沢郁奈 2019年10月20日 海辺を散歩中、海藻がユラユラ流れるのを見つけた。嬉しくなった私はそれを拾い集めていたのだ。すると突然「それを取ったらいかん!」と背後から鋭い声。驚き顔を上げればお婆さんの姿……「漁村の人だな」とひと目で分かる雰囲気である。「ハァ、すみません」とその場を立ち去る私の心には「海藻って取っちゃダメなの?」という疑問が渦巻いていた。 私の生まれた日本海沿岸では、岩場にサザエやアワビが当たり前にくっついている。そしてそういった貝類を獲ってはいけな

                                  【密漁はやめろ】なんでサザエ捕っちゃダメ? 海はみんなのものでしょ? 漁師だけズルい!『漁業法』について漁協の人を問い詰めた結果 → 海を守ってる本人だった
                                • 【閲覧注意】寄生虫学の研究室が実習のために取り寄せた魚、食品衛生として大勝利していたので実験ができない

                                  神戸大学大学院 保健学研究科 寄生虫学 @kobe_para 【悲報2】 スーパーで北海道産のサバを買ってくる。 アニサキス発見!!! 教員:あれ、うごかないぞ…… 大学院生:このサバ、尻尾あたり凍ってましたよ。 教員:冷凍だったか…..(膝から崩れ落ちる) 2022-11-10 21:31:29 神戸大学大学院 保健学研究科 寄生虫学 @kobe_para 【リベンジ】 魚屋さんで兵庫県産のサバを買ってくる。 アニサキス発見!!! 教員:「こいつ…動くぞ!」 「すごい…5倍以上のエネルギーゲインがある!」 (ガンダム世代しかわからない) 左:動くアニサキス(兵庫県産) 右:動かないアニサキス(北海道産、凍結されたやつ) pic.twitter.com/RXv4IZf7NQ 2022-11-10 21:40:47

                                    【閲覧注意】寄生虫学の研究室が実習のために取り寄せた魚、食品衛生として大勝利していたので実験ができない
                                  • 北朝鮮産シジミを国産と偽装か 山口の商社など警察が一斉捜索 | NHK

                                    北朝鮮から日本に不正に輸入したシジミを国産と偽って全国各地で販売したとして、警察は、不正競争防止法違反の疑いで山口県の商社などを一斉に捜索しました。捜索先は福岡や埼玉などを含む、異例の数十か所に上っていて、警察は、国内のネットワークを通じて北朝鮮に資金が流れている疑いもあるとみて、実態の解明を進める方針です。 捜索を受けたのは、山口県下関市の商社「アイコー」と、水産物加工・販売会社「満珠水産」の役員宅、それに福岡や茨城、埼玉、東京の水産会社などです。 山口県警察本部など各地の県警の捜査員が21日、一斉に捜索し、捜査関係者によりますと、これらの会社は、北朝鮮から日本に不正に輸入したシジミを、各地の水産会社などを通じて国産と偽って販売したとして、不正競争防止法違反の疑いがあるということです。 日本政府は、北朝鮮に対する独自の制裁措置として輸出入を全面的に禁止していますが、シジミは北朝鮮から中国

                                      北朝鮮産シジミを国産と偽装か 山口の商社など警察が一斉捜索 | NHK
                                    • アラスカ周辺のズワイガニ、数十億匹が姿消す 海水温上昇に起因と科学者ら

                                      アラスカ州漁業科学センターに集められた脱皮したズワイガニの殻や甲羅/Joshua A. Bickel/AP (CNN) 米アラスカ州周辺の海では近年、数十億匹のズワイガニが姿を消している。科学者らは、海水温の上昇がズワイガニの餓死を引き起こしている公算が大きいとみている。 当該の研究は19日、米海洋大気局(NOAA)の科学者らが発表した。ベーリング海東部における最近の海洋熱波とズワイガニの突然の消失には著しい相関があることが分かったという。ズワイガニが姿を消している事態は、2021年の調査以降明らかになっている。 研究公表の数日前には、アラスカ州魚類鳥獣部がズワイガニ漁シーズンの2年連続での中止を発表。圧倒的な数のズワイガニが姿を消した現状を理由に挙げた。生息地のベーリング海は、通常であれば酷寒の海として知られる。 アラスカ州でのズワイガニ漁が初めて中止となった昨年、漁師らはカニの減少の原

                                        アラスカ周辺のズワイガニ、数十億匹が姿消す 海水温上昇に起因と科学者ら
                                      • 「増えすぎて獣害」「網破る」…久米島のウミガメ殺傷、保護と漁のはざまで揺れる漁業者 - 琉球新報デジタル

                                        【久米島】久米島町真謝の海岸で地元の漁業者がアオウミガメを殺傷した件を受け、久米島漁協の田端裕二組合長は16日、殺傷は「個人の判断」とした上で「日常的にあるものではない」と語った。「カメ対策はずっと課題だ。殺すことはしたくない」と、保護と漁のはざまで揺れる胸の内を明かした。「カメを生きて返すためにも、破れた網を町に補償してもらうなどの方法を考えたい」として、週明けに久米島町に要請する意向も示した。 田端組合長によると、網が破られる被害だけでなく、カメがアマモなどの海草を食べることで「海が砂漠」になっているという。その影響で砂が動き、サンゴに覆いかぶさったり、砂が堆積した浅瀬で漁船が航行できなかったりするなどの被害が出ている。 これまでに県へ相談していることも踏まえ「対策はずっと考えているが、なかなか良い案がない」とため息をつく。 ある地元の漁業関係者は「カメは増え過ぎて獣害になっている」と

                                          「増えすぎて獣害」「網破る」…久米島のウミガメ殺傷、保護と漁のはざまで揺れる漁業者 - 琉球新報デジタル
                                        • 持続可能な「越前がに」 漁獲減から一転、豊漁へ 福井の秘策 | 毎日新聞

                                          冬の味覚の王様「越前がに」(ズワイガニ)の今シーズンの漁が福井県で6日に解禁された。県水産試験場の漁獲量予測は昨年度比で雄は5~15%、雌は10~20%増となり、2年連続の漁獲増を見込んでいる。さらに来年、再来年度も漁獲量は「約5%ずつ増加していく予想」と言う。この20年ほど続いていた漁獲減から“一転”しての豊漁に地元は沸くが、福井の海で一体なにが起こっているのか? 今月6日の初競りで、重さ2・2キロの「一番ガニ」に過去最高の310万円の値が付いたズワイガニ。福井を代表する海の幸だが、その漁獲量は2000年代初頭から減少傾向が続いていた。

                                            持続可能な「越前がに」 漁獲減から一転、豊漁へ 福井の秘策 | 毎日新聞
                                          • ロシア副首相 “北方四島周辺の日本の漁業権 取り上げられる” | NHK

                                            ロシアの外務省が、日本の漁船に北方四島周辺でのいわゆる「安全操業」を認める協定の履行を停止すると発表したことについて、ロシアのトルトネフ副首相は10日「漁業の権利は取り上げられるだろう」と述べました。 北方四島の周辺海域で行われる「安全操業」をめぐって、ロシア外務省は7日、日本政府が協定に基づく支払いを凍結する方針をとったなどとして、協定の履行を停止すると一方的に表明しました。 これについてロシアのトルトネフ副首相は10日、記者団に対し、日本側が漁獲割り当てに関する支払いを拒否していると主張したうえで「漁業の権利は取り上げられるだろう」と述べました。 トルトネフ氏は、前日の9日にも生産的に漁業ができる海域は限られているとし「ロシアの漁業会社が入ってくると確信している」などと主張していました。 安全操業は、ロシア当局による拿捕(だほ)などを避けるため、1998年に結ばれた日ロ両政府間の協定に

                                              ロシア副首相 “北方四島周辺の日本の漁業権 取り上げられる” | NHK
                                            • 商業捕鯨、再開で何か変わったの?関係者に聞いたら...→肉が「格段に美味しくなった」らしい!

                                              日本が国際捕鯨委員会(IWC)脱退を受け、商業捕鯨を再開したのは2019年7月1日のことだった。 日本が商業捕鯨を再開するのは1988年以来、31年ぶり。歴史的な転換点とあって、前後には商業捕鯨再開を伝えるニュースが多数報じられるなどしたが、あれから約半年――あなたはこの間、鯨肉を何度食べる機会があっただろうか? 正直なところ、報道ほどのインパクトは感じられないというのが実情ではないか。 近所のスーパー6店を回った結果は... 12月のある日、J-CASTニュ-ス編集部記者は自宅周辺のスーパー6店を回り、鯨肉の取り扱いがあるか否かを調査。その結果、鯨肉の扱いがあったのは2店。さらに、その扱いも「クジラベーコン」があったというだけであり、生鮮食品としての鯨肉を扱っている店は皆無という状況だった。 もちろん、取り扱う店がないわけではない。別の都内在住の記者に聞いてみると、最寄りのスーパーでは比

                                                商業捕鯨、再開で何か変わったの?関係者に聞いたら...→肉が「格段に美味しくなった」らしい!
                                              • 処理水放出“福島で黒い水”“魚が突然変異”“イワシ多量死”…中国SNSで偽情報拡散

                                                福島第一原発の処理水の放出を巡って、中国のSNSでフェイク情報が蔓延(まんえん)しています。福島で黒い水が流れているとされる映像を検証しました。 ■ニセ映像…動画を送られた男性「怒り」 「日本はひどいことをする」。そうした言葉とともに、中国人の知人が日本人の男性に送ってきた動画です。 海に黒い水が流れ込み、広範囲に広がっていく映像。中国人の知人は、「日本にいる中国人が処理水放出の様子を撮ったもの」だとして送ってきました。 動画を送られた男性:「(Q.映像を見て、どう思った?)怒りですね。ふざけるなという感じですね」 動画内で撮影者が話している言葉をよく聞いてみると、話しているのは中国語ではなく、スペイン語です。 撮影者(スペイン語):「排水だ。完全に真っ黒な水。そしてゴミ。直接、我らが海へ」 動画が撮影されたのは、スペイン語が公用語となっているメキシコだとみられます。 これは2020年に撮

                                                  処理水放出“福島で黒い水”“魚が突然変異”“イワシ多量死”…中国SNSで偽情報拡散
                                                • 中国禁輸撤廃へ日本政府が外交攻勢、IAEAと連携…中国の「孤立化」狙う

                                                  【読売新聞】 東京電力福島第一原子力発電所の処理水海洋放出への対抗措置として中国が日本産水産物の輸入を全面停止したことを受け、日本政府が外交攻勢を強めている。放出を支持する国際原子力機関(IAEA)や関係国と連携し、中国の「孤立化」

                                                    中国禁輸撤廃へ日本政府が外交攻勢、IAEAと連携…中国の「孤立化」狙う
                                                  • サンマ漁解禁もいまだ「水揚げゼロ」の異例事態 北海道 根室 | NHKニュース

                                                    秋の味覚、サンマ漁がことしもピンチです。 今月10日に解禁された棒受け網漁の小型船が、拠点の北海道根室市の港などにいったん戻りましたが、水揚げが15日まで全くない異例の事態となっています。 サンマの水揚げが9年連続で日本一の根室市の花咲港などには、15日にかけてすべての漁船がいったん戻ってきました。 ところが、いずれの船もまとまった量が取れず、これまでのサンマの水揚げはゼロという異例の事態になっています。 サンマの資源量について詳しい釧路水産試験場の中多章文調査研究部長は、「例年この時期にサンマ漁が行われる北方四島周辺などにはほとんど魚群がいないとみられる。魚群が日本近海に近づくのは9月下旬以降とみられ、遠くに行けない小型船にとっては特に厳しい状況だ」としています。 根室市の歯舞漁協に所属する「栄福丸」は、今月10日の解禁日に合わせて、根室市の花咲港を出発し、北方四島沖合の漁場で2日間サン

                                                      サンマ漁解禁もいまだ「水揚げゼロ」の異例事態 北海道 根室 | NHKニュース
                                                    • サーモン稚魚輸送車が転覆 7万匹超が運よく川に 米

                                                      ふ化場の水槽に入れられたマスノスケ(キングサーモン)。米カリフォルニア州オロビルで(2021年5月27日撮影、資料写真)。(c)Patrick T. FALLON / AFP 【4月6日 AFP】米北西部オレゴン州で先週、絶滅危惧種に指定されているサケの一種、マスノスケ(キングサーモン)の稚魚を輸送していた大型トラックが山岳地帯で転覆し、数万匹が近くの小川に逃れた。当局が明らかにした。 事故が起きたのは3月29日。全長16メートルのトラックが転覆したのは、稚魚たちにとっては運よく、小川の真横だった。 オレゴン州米魚類野生生物局(Oregon Department of Fish and Wildlife)は、「トラックが転覆し、約7万7000匹の稚魚が小川に流れ込んだ」としている。 運転手は軽傷だった。 残念ながら、2万5000匹は川にたどり着けず、車内や土手で死骸が回収されたという。 キ

                                                        サーモン稚魚輸送車が転覆 7万匹超が運よく川に 米
                                                      • 中国、ウナギ稚魚の取引を規制 業界団体が日本に示す - 日本経済新聞

                                                        NIKKEI Primeについて 朝夕刊や電子版ではお伝えしきれない情報をお届けします。今後も様々な切り口でサービスを開始予定です。

                                                          中国、ウナギ稚魚の取引を規制 業界団体が日本に示す - 日本経済新聞
                                                        • 昭和26年ごろ横行した海中にダイナマイトを投げ込みサバを取る「どんサバ」漁 海上保安庁と密猟者の戦いの記録が興味深い

                                                          白土晴一 @manetoke 戦後海上保安庁に勤めていた回顧録を読むと、昭和26年ごろ対馬の東側で「どんサバ」漁が横行した。「どんサバ」漁は、海中にダイナマイトを投げ込む漁でその爆圧でサバを取るのである。これを取締るため、海上保安官が漁港周辺の酒場などで情報を収集し、出港の時間などを絞り込む。 2020-03-11 09:45:57 白土晴一 @manetoke 巡視船はバラバラの港に停泊し、無線で連絡を取り合い、どんサバ漁船を包囲するように出航する。しかし、敵もさるもので、どんサバ船団を包囲しようとすると、周辺の山から狼煙が上がって巡視船の急行を知らせる。予め山に巡視船監視と連絡の人員を配置しているのだろう 2020-03-11 09:50:26 白土晴一 @manetoke で、巡視船が近づく頃にはダイナマイトを海中に投機して、一本釣り漁船に早変わりする。また、現場を押さえ込んで乗り込

                                                            昭和26年ごろ横行した海中にダイナマイトを投げ込みサバを取る「どんサバ」漁 海上保安庁と密猟者の戦いの記録が興味深い
                                                          • アイスランド、捕鯨を2024年に廃止へ 「経済的メリットない」

                                                            アイスランドの捕鯨船(2009年6月19日撮影、資料写真)。(c)HALLDOR KOLBEINS / AFP 【2月4日 AFP】(更新)アイスランドのスバンディス・スバーバルスドッティル(Svandis Svavarsdottir)漁業相は4日、同国が捕鯨を2024年に廃止する方針だと明らかにした。同国は、日本やノルウェーと並び商業捕鯨を続けてきた数少ない国の一つだったが、鯨肉の需要は近年減っていた。 スバーバルスドッティル氏は、現地紙モルゲンブラディット(Morgunbladid)に対し、捕鯨数の年間割り当てが終わる2024年以降、「捕鯨を認めることを正当化できる理由がほぼなくなる」と説明。捕鯨に「何らかの経済的メリットがあるという証拠はほとんどない」と述べた。 アイスランドでは2019~23年の年間捕獲枠として、クジラの中でシロナガスクジラに次ぎ2番目に大きいナガスクジラ209頭と

                                                              アイスランド、捕鯨を2024年に廃止へ 「経済的メリットない」
                                                            • アサリ、ワカメ、ウナギ…相次ぐ国産偽装の主犯は業者でなく「安いニッポン」(ダイヤモンド・オンライン) - Yahoo!ニュース

                                                              ● 「偽装大国・ニッポン」に成り下がった原因とは 政府は公文書や統計の改ざんを繰り返し、民間企業でも品質検査などの不正が続々と発覚、そして生産者は外国産のものを国産と嘘をつく。ここまでくると、「偽装大国」の汚名を着せられても仕方ないのではないか。 これまで幾度となく発覚してきた「国産偽装」が、ここにきて再びスポットライトを浴びている。きっかけはかねて「産地偽装の温床」と指摘されていたアサリだ。農林水産省が「熊本県産」と売られていたものをDNA検査したところ、なんと97%に外国産混入の可能性が高いということがわかったのである。 こういうニュースが全国的な話題になると、各地の行政や警察を同様の事案を次々と発表して、マスコミもこぞって取り上げるため、瞬間風速的な「偽装ドミノ」が起きるのがお約束だ。 静岡では、30の卸売業者を介して県内外の400店舗以上のスーパーなどで販売されていた「鳴門産ワカメ

                                                                アサリ、ワカメ、ウナギ…相次ぐ国産偽装の主犯は業者でなく「安いニッポン」(ダイヤモンド・オンライン) - Yahoo!ニュース
                                                              • 干され、食べられ… アジになりきる新施設、沼津に登場 | 毎日新聞

                                                                静岡県沼津市内浦長浜の水族館「伊豆・三津シーパラダイス(みとしー)」に14日、子供がアジになりきって遊びながら、アジが食卓に上がるまでを学べる「あじっこパラダイス」がオープンした。アジをかたどった服を着た子供たちはトランポリン用器具などで遊びながら、干物になったり、まな板やお皿の上でポーズを取ったりしていた。 沼津は日本一のアジの干物の産地。地元名産品を多くの人に知ってもらうことも目的。子供連れに天候に左右されない遊びの場を提供する狙いもある。

                                                                  干され、食べられ… アジになりきる新施設、沼津に登場 | 毎日新聞
                                                                • 瀬戸内海「きれい過ぎ」是正 水域設け対策、漁業影響防ぐ―法改正へ・環境省:時事ドットコム

                                                                  瀬戸内海「きれい過ぎ」是正 水域設け対策、漁業影響防ぐ―法改正へ・環境省 2020年10月25日08時21分 瀬戸内法改正の新制度 瀬戸内海の一部で海藻類などの栄養源となる窒素やリンといった「栄養塩」の濃度が下がり、養殖ノリの色落ちや、漁獲量の減少が起きている事態を受け、環境省は対策を講じる方針を固めた。栄養塩を増やす水域を設定できる新制度を導入し、「きれいになり過ぎた」(同省幹部)状況を是正、漁業への影響を防ぐ。 魚の現場にもAI マグロ目利きやサンマ漁 来年の通常国会に瀬戸内海環境保全特別措置法(瀬戸内法)の改正案を提出する方向で検討中だが、議員提案になる可能性もある。 瀬戸内法は、高度経済成長期に工場排水などで瀬戸内海の水質が悪化したことを踏まえ、1973年に制定。環境相が、赤潮の原因でもある栄養塩の削減目標を定め、これに基づいて各府県で下水処理場や工場の排水に規制をかけている。 赤

                                                                    瀬戸内海「きれい過ぎ」是正 水域設け対策、漁業影響防ぐ―法改正へ・環境省:時事ドットコム
                                                                  • 福島処理水放出 メディアの〝独善批判〟が風評被害呼ぶ

                                                                    ・(ALPS処理水の)海洋放出はせざるを得ないと思う ・処理水の安全性は科学的に示されているし、第三者機関(IAEA)にもお墨付きを得ているのに、なぜ騒ぐの? ・処理水の放出反対を言い続けている人は、何か他の代替案はあるの? ・処理水の放出反対活動をするよりも、風評を起こさないような活動をして力を貸していただけないか? ・自然災害は防げないけども、風評被害は未然に防げるよね。 ・風評が起こっ“たら”、等のたられば論で未来の不安を煽ることが新たな風評に繋がるであろうことにまだ気づかない? ・福島だけの問題ではなく、日本国全体の問題だと思う。だからこそ、みんなで手を取り合って前向きな発信しませんか? ・ふくしまの魚は「常磐もの」(じょうばんもの)と呼ばれており、最高に美味いです。 ・東日本大震災直後は、福島沖で漁ができなかったので我々鮮魚店は、福島“以外”の魚を売るほかありませんでしたが、その

                                                                      福島処理水放出 メディアの〝独善批判〟が風評被害呼ぶ
                                                                    • 東電本社で国産ホタテなど販売会 中国の水産物輸入停止受け | NHK

                                                                      福島第一原発の処理水の放出を受けて、中国が日本産の水産物の輸入を全面的に停止するなか、東京電力の本社で輸入停止の影響を受けている国産のホタテなどの販売会が開かれました。 東京電力は、福島県産の農産品などの消費を後押ししようと、社員を対象にした販売会を定期的に行っていて、13日も本社の会場には、桃や梨などの農産品をはじめ、200品目余りが並びました。 さらに今回は処理水の放出後、中国が日本産の水産物の輸入を全面的に停止したことを受けて、大きな影響を受けている国産のホタテの加工品も新たに販売されています。 ホタテや日本酒などを購入した男性社員は「処理水に関して社内でも情報発信をしているが、社員としても地元の食品を購入することで少しでも協力できればと思います」と話していました。 販売会に参加した東京電力の小早川智明社長は「私もホタテを試食したが、非常に好評で売り切れになった。これからも風評に打ち

                                                                        東電本社で国産ホタテなど販売会 中国の水産物輸入停止受け | NHK
                                                                      • 経産相、約束「破られていない」 処理水放出判断 | 共同通信

                                                                        Published 2023/08/27 15:41 (JST) Updated 2023/08/27 15:59 (JST) 西村康稔経済産業相は27日のNHK番組で、政府、東京電力が福島第1原発の処理水は「関係者の理解なしに処分しない」とした、地元漁業者との約束について「今の時点で国は約束を果たし続けている。破られてはいないと理解している」と述べた。政府の放出開始判断の際、漁業者は反対姿勢を伝えている。 東電は24日に処理水の海洋放出を始めた。西村氏は、海水浴シーズンを避けつつ、9月から漁が本格化する前に、放射性物質の監視データを示し、漁業者や消費者に安心してもらう必要があったと説明した。

                                                                          経産相、約束「破られていない」 処理水放出判断 | 共同通信
                                                                        • サバ大漁、昨年の100倍超 羅臼、11月中旬以降1450トン:北海道新聞 どうしん電子版

                                                                          本サイト内に掲載の記事、写真などの一切の無断転載を禁じます。 ニュースの一部は共同通信などの配信を受けています。すべての著作権は北海道新聞社ならびにニュース配信元である通信社、情報提供者に帰属します。

                                                                            サバ大漁、昨年の100倍超 羅臼、11月中旬以降1450トン:北海道新聞 どうしん電子版
                                                                          • なぜ?“東京湾の宝石”マダコが大発生 横浜で大物が… | 社会 | カナロコ by 神奈川新聞

                                                                            東京湾でマダコが大発生している。江戸前のタコはその味や希少性、取引価格から“東京湾の宝石”とも形容され、高級食材の「明石のタコ」に並び称される。大発生は2019年から続き、専門家は「18年は大雨が降らなかった上に、黒潮の大蛇行による海水温の変化など、さまざまな条件がそろったのだろう」と推測するが、明確な原因は見いだせない。謎は残ったままだ。

                                                                              なぜ?“東京湾の宝石”マダコが大発生 横浜で大物が… | 社会 | カナロコ by 神奈川新聞
                                                                            • 水産加工場にヒグマ するめ20キロ食べる 50キロ分は廃棄 福島町:北海道新聞デジタル

                                                                              【福島】8日午前7時20分ごろ、渡島管内福島町にある水産加工会社の作業場にヒグマ1頭が侵入しようとしているのを、出勤した従業員の女性が見つけ、松前署に通報した。クマは加工途中のするめを食べており、駆け付けた同署員らが爆竹を鳴らして追い払った。従業員にけがはなかった。 同署によると、クマは体長約1メートル。従業員によると、作業場に入った後、するめの入ったケースを引きずり倒し、散乱した約20キロを食べた。クマが侵入を試みた際、作業場に男性従業員がいたが、窓から逃げた。...

                                                                                水産加工場にヒグマ するめ20キロ食べる 50キロ分は廃棄 福島町:北海道新聞デジタル
                                                                              • 国内消費230年分、海王星で巨大ウナギ発見 NASA

                                                                                米航空宇宙局(NASA)は26日、海王星で巨大ウナギの生息を確認したと発表した。探査機が撮影した写真を分析したところ、惑星の表面を泳ぐ特徴的な魚影が確認できたという。 海王星探査機「センターマン」が今月10日に送信した画像データを調べたところ、表面に大きく細長い影のようなものが写っていた。続けて送られてきた写真を時系列に並べたところ、影は海王星の表面を左右に蛇行していることがわかった。 当初、専門家の間では「大気中のガス模様ではないか」との見方が強かったが、X線を使って再び撮影したところ、影の部分に白い骨格を確認。骨格の特徴から、ウナギか、極めてウナギに近い魚類であると断定した。 「海王ウナギ(Neptune Eel)」と命名されたこの生物の体長はおよそ7~8万キロと、地球2周分に相当。重さは1150万トン程度と推定される。この1匹だけで日本のかば焼き年間消費量の約230年分がまかなえる計

                                                                                  国内消費230年分、海王星で巨大ウナギ発見 NASA 
                                                                                • 千葉 九十九里浜の海岸に大量のハマグリ “持ち帰らないで” | 環境 | NHKニュース

                                                                                  今月中旬以降、千葉県の九十九里浜の海岸にハマグリが大量に打ち上げられているのが見つかっています。原因は分かっていませんが、地元の漁協では漁場を守るため一般の人に勝手に持ち帰らないよう呼びかけています。 千葉県九十九里町の漁協によりますと、今月10日ごろから九十九里浜の海岸に朝、ハマグリが大量に打ち上げられているのが見つかっているということです。 18日の朝も九十九里町の海岸では波打ち際の周囲一面に大量のハマグリが打ち上げられていて、地元の漁業者らおよそ15人が集まって状況を確認していました。 九十九里浜全域には漁業権が設定されていて、ハマグリは一般の人が許可なくとることは禁止されていますが、中には持ち帰ってしまう人もいるということで漁協では海岸をパトロールしてハマグリを勝手にとらないよう呼びかけていました。 漁協によりますと、この現象は周辺のおよそ10キロ以上の範囲で起きていると見られると

                                                                                    千葉 九十九里浜の海岸に大量のハマグリ “持ち帰らないで” | 環境 | NHKニュース

                                                                                  新着記事