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資源の検索結果641 - 680 件 / 899件

  • 過去3年間分のガス代領収書を並べてみたら…「ガス代の変化を見て震えてる」→「都市ガスでこれなのか…」「薪で炊いてる我が家は勝ち組」

    湾岸の童(bonz) @EZheoawEWFtsBpv @kinnotamagoblog あっやっぱ単価上がってますよね💦 ガスは安いイメージあったので、今年は寒いから床暖とか長湯が多かったのかなと思ってました😇 2023-01-07 08:16:40

      過去3年間分のガス代領収書を並べてみたら…「ガス代の変化を見て震えてる」→「都市ガスでこれなのか…」「薪で炊いてる我が家は勝ち組」
    • 伊藤忠岡藤正広さんが「ロシア産原油は大事」と正直に言って叩かれている件で|山本一郎(やまもといちろう)

      結論から言うと、岡藤さんの言ってることは正しいです。 なぜかJSFさんが引用したロシア側プロパガンダ報道機関スプートニクを持ってきて批判してましたが、元はフィナンシャルタイムズのインタビュー記事です。 日本がロシア産燃料抜きに生き残ることは不可能=伊藤忠会長:スプートニク https://t.co/GJ6Y37NACH 日本のエネルギーのロシア依存度は高くなかった筈だが。伊藤忠が欧米から制裁を受ける可能性が出て来ましたね。 — JSF (@rockfish31) November 1, 2022 日本のロシア産エネルギーの依存度はパーセントとしてみると高くはないのは事実ですが、現況の円安下での貿易収支を考えるとこれ以上割高な資源調達に国富を浪費したくないのも間違いありませんので、岡藤さんの言ってることは資源貿易をやってる側からすれば共通認識です。というか、仮に4%のシェアしかないから要らん

        伊藤忠岡藤正広さんが「ロシア産原油は大事」と正直に言って叩かれている件で|山本一郎(やまもといちろう)
      • 脱原発で一部から絶賛されたドイツが「国中大停電の危機」を迎えている笑えない理由 エネルギー政策が非現実的すぎる

        英国は「1カ月半だけで70%増」の異常な値上げ 9月15日の未明、フランスと英国を結ぶ送電線で原因不明の火災が起こり、2GWの送電能力のうちの半分が失われた。ドイツではそのとき初めて一般のニュースで、英国で天然ガスの値段が異常に高騰している事実が詳細に報じられた。 英国のガスの値段は今年の初めから9月の半ばまでで250%も上がっていた。8月から1カ月半だけで70%増という常軌を逸した上がり方だ。理由は品薄である。要するにガスが足りない。 天然ガスは発電に使われているので、もちろん電気代も跳ね上がっている。しかも、火災の起こった送電設備の復旧は来年というので、これから寒くなると電力が足りなくなる可能性が高い。値上げの終わりは見えなかった。 天然ガスが不足している理由は複合的だ。一番大きな理由は、アジアでの天然ガスの需要の急増。コロナ後、産業を回復させている中国の影響が大きい。中国はオーストラ

          脱原発で一部から絶賛されたドイツが「国中大停電の危機」を迎えている笑えない理由 エネルギー政策が非現実的すぎる
        • [モヤモヤ] 割と日常的に思ってること

          電気ガス水道が使えて、自分の部屋があって、トイレとお風呂は別で、オートロックで、食べたいものが食べれて、 大型公園が徒歩、スーパーが徒歩圏でかつ地域の生鮮食品と輸入食材を取り扱っている、 中規模病院が徒歩圏内、大学病院まで車やバスで20-30分以内、 シネコンやミニシアターへ徒歩やチャリで行ける 上記を世界中の人が実現する資源は世界にあるのかなぁ 『そんな資源無いよ、無駄な贅沢だよ』でも、辞めたくない・手放したく無いなぁというのが正直なお気持ち 世界中に別荘を所有出来なくてもまったく問題ないが上記の贅沢は正直したい あとワイ自身がアラ還(55歳)以降は何でメシ食う?って感じで他人に構ってる場合じゃぜんぜんないのだが、 不条理なことを押し付けられたり、弱い立場の人がいたら、可能な範囲で力になりたいとは思う FIREには遠いクソ給与とはいえ、統計上はそこそこの水準ってことになってるし、エアコン

            [モヤモヤ] 割と日常的に思ってること
          • ガソリンの販売終了 買えない人はEVのライドシェア、カーシェア、サブスク..

            ガソリンの販売終了 買えない人はEVのライドシェア、カーシェア、サブスク化

              ガソリンの販売終了 買えない人はEVのライドシェア、カーシェア、サブスク..
            • 銅の価格 “ドクター・カッパー”が世界経済の変調をいち早く診断? | NHK

              ロシアによるウクライナへの軍事侵攻が長期化し、欧米や中国の景気減速も懸念されるなか、世界経済の先行きはますます見通しにくくなっています。 こうしたなか景気の先行きを占ううえで注目されるのが「カッパー」。 もちろん、きゅうりが大好きなあの妖怪ではありません。 Copper=銅のことです。 世界経済の変調をいち早く診断する“ドクター・カッパー”とも呼ばれる銅の価格。そこから見えてくるものとは?(経済部記者 仲沢啓) 銅の価格で景気の先行きを見通せるのはなぜ? “ドクター・カッパー”の景気診断、気になるところですが、その前に、その実力から見ていきましょう。 そもそもどうして銅の価格から景気の変調を知ることができるのか、それは銅が幅広い用途で使われ、企業のさまざまな経済活動に関わっているからなんです。 銅は電気を通しやすく、加工しやすいという特徴があります。 電線や電子機器、家電製品からEVまで私

                銅の価格 “ドクター・カッパー”が世界経済の変調をいち早く診断? | NHK
              • CO2排出量ほぼゼロの貨物船、26年に世界で初めて就航か ノルウェー企業

                温室効果ガス排出量をほぼゼロに抑えた世界初の貨物船「ヤラ・アイデ」の完成予想図/Courtesy Yara/North Sea Container Line ロンドン(CNN) 地球温暖化物質の排出量をほぼゼロに抑えた世界初の貨物船「ヤラ・アイデ」を2026年に就航させる計画が動いている。プロジェクトに参画する企業の一つが明らかにした。 同船の建造はまだ行われていない。ノルウェーの肥料メーカー、ヤラ・インターナショナルと提携企業は動力として主にクリーンアンモニアを使用する計画で、化石燃料を動力とする通常の船舶に比べ二酸化炭素(CO2)排出量を95%削減できる可能性があるという。 ヤラのスベイン・トーレ・ホルセザー社長兼最高経営責任者(CEO)はこの船について、海運業の脱炭素化に向け「何が可能なのか」を示すものになると期待を口にする。 ホルセザー氏はCNNの取材に「そろそろ、2040年や50

                  CO2排出量ほぼゼロの貨物船、26年に世界で初めて就航か ノルウェー企業
                • 燃料高騰リスクに警鐘 円安で国富流出―エネルギー白書:時事ドットコム

                  燃料高騰リスクに警鐘 円安で国富流出―エネルギー白書 時事通信 編集局2024年06月04日09時15分配信 政府は4日の閣議で、2023年度版のエネルギー白書を決定した。液化天然ガス(LNG)などの価格高騰や、円安進行に伴って燃料の輸入金額が増加し、「国富」の海外流出が拡大していると指摘。「国際情勢によっては、より一層の価格高騰に陥ってしまうリスクや、エネルギーの安定供給に大きな支障が出るリスクも十分に考えられる」と警鐘を鳴らした。 日本海に「大量の石油ガス」 尹大統領が発表、試掘着手へ―韓国 20年に11.3兆円だった化石燃料の輸入金額は、22年には33.7兆円と約3倍に急増。23年も27.3兆円と高止まりした。輸入量に大きな変動はなく、ロシアのウクライナ侵攻に伴う資源価格高騰や円の下落基調が直撃した形となっている。 また白書は、世界各地で相次ぐ紛争や災害により、エネルギー安全保障が脅

                    燃料高騰リスクに警鐘 円安で国富流出―エネルギー白書:時事ドットコム
                  • NY原油、18年ぶり安値 22ドル台、需要減を懸念 | 共同通信

                    【ニューヨーク共同】18日のニューヨーク原油先物相場は需要減への懸念から急落し、指標の米国産標準油種(WTI)の4月渡しが一時、1バレル=22ドル台をつけた。2002年以来、18年ぶりの安値水準。原油安は消費者の生活にとってはプラスだが、石油関連企業の経営や産油国経済を圧迫し、金融市場の波乱要因となる恐れがある。 新型コロナウイルス感染症の流行により、経済活動の制限が世界中で強化された。エネルギー需要が急減するとの懸念が強まり、売りが広がった。主要産油国のロシアやサウジアラビアが増産に踏み切り、価格競争が激化するとの見通しも売りを後押しした。

                      NY原油、18年ぶり安値 22ドル台、需要減を懸念 | 共同通信
                    • 砂をめぐり住民同士が殺しあう…アフリカで起きている「砂戦争」のリアル(石 弘之) @gendai_biz

                      私たちの身近にある砂は、もはや貴重な「資源」になった。コンクリートや半導体は砂なしでは作れないため、世界中で「争奪戦」が起きている。特に経済発展が目覚ましいアフリカでは、ビル建設に必要な砂への需要も大きい。新刊『砂戦争』から、砂をめぐるアフリカでの壮絶な争いついて、一部編集のうえ紹介したい。 アフリカで勃発した「砂紛争」 驚異的な人口増加が続き、都市化が進むアフリカでも、砂資源をめぐって事件が起きている。 ケーブルテレビの「ディスカバリー・チャンネル」で、サバイバルの専門家エド・スタフォードの「秘境ハンター」を観ていた。人工衛星の画像から、地上の得体のしれない地形や物体を見つけて現場を探検するという設定だ。その番組は南部アフリカのザンビア西部の草原に点在する連なった丸い大きな穴が目標だった。まるで培養器の培地の上で増殖した細菌のように見える。 私はかつてザンビアに住んでいたことがあるので、

                        砂をめぐり住民同士が殺しあう…アフリカで起きている「砂戦争」のリアル(石 弘之) @gendai_biz
                      • ぷん族ことオープンハウス、ウッドショックにも過去20年で最高の木材輸出額にも動じず : 市況かぶ全力2階建

                        日刊SPA!に登場の医学生投資家、儲け自慢に熱を入れるあまり「11歳から親の口座で投資を始めた」と借名取引をうっかり告白

                          ぷん族ことオープンハウス、ウッドショックにも過去20年で最高の木材輸出額にも動じず : 市況かぶ全力2階建
                        • シラスウナギ、無報告漁業が横行 不透明な香港産稚魚の輸入続く | 共同通信

                          Published 2022/07/18 21:02 (JST) Updated 2022/07/18 21:17 (JST) ウナギの稚魚「シラスウナギ」の国内漁獲量は、水産庁の推定に比べ、各都道府県に報告された実績が大幅に少ない状態が長年続いていることが18日、分かった。同庁は、より高価格で売れる闇ルートに流すといった理由で、養殖向けに稚魚の「無報告漁業」が横行していると分析。漁獲されているのは絶滅危惧種のニホンウナギで、無秩序な漁獲が続けば資源量がさらに減り、価格の高騰や品薄といった影響が出ることも懸念される。 シラスウナギは輸入品を巡っても、漁の実態がなく、台湾などからの密輸品が多いとされる「香港産」の流入が続いており、極めて不透明な漁や取引の実態が改善されていない。

                            シラスウナギ、無報告漁業が横行 不透明な香港産稚魚の輸入続く | 共同通信
                          • 温泉から「金」取り出す特殊な方法を開発 研究チーム | NHK

                            温泉の中に溶け込んでいる微量の「金」を取り出す特殊な方法を海洋研究開発機構などの研究チームが開発。採掘以外の新たな回収方法として確立できるか注目されます。 開発したのは、海洋研究開発機構と大手機械メーカー「IHI」の研究チームです。 「金」はおもに地下深くにあるマグマに含まれ、その周辺を流れる数百度の熱水に溶け出た後、長い年月をかけて地表に上昇し冷え固まってできたものが「金」の鉱脈だと考えられています。 研究チームは、「金」が熱水に溶け出すことから温泉にも含まれているとみて回収方法を模索し、「ラン藻(そう)」と呼ばれる「藻(も)」の一種に着目。 この「ラン藻」は、温泉に溶け込んでいる「金」と結合している塩素などを分離し、「金」だけを吸着する性質があるということで秋田県の玉川温泉で最長およそ7か月、「ラン藻」を加工した特殊なシートを浸す実験を行い、「金」を採取できたということです。 最も濃度

                              温泉から「金」取り出す特殊な方法を開発 研究チーム | NHK
                            • テキサス大停電について

                              その例に挙げる海外で停電が起きることについて有識者はどう判定してるんだろうね? 今年2月にあったテキサス大停電のことだと思うけど、あのときは歴史上例を見ない-19℃という大寒波の影響で、再エネ風力(タービンの凍結)・LNG火発(パイプラインの凍結)・石炭火発(石炭の凍結)・原発(冷却水の凍結)など、多くの発電設備が止まってしまった。 原因は、風力タービンが欧州や日本で使われているような凍結防止型になってなかったこと、その他の火発・原発が氷点下気温に対応してなかったこと。つまり、テキサスの発電送電網は、再エネと化石エネと原発のすべてが、そもそも世界的に「再エネをやらなきゃいかんぞ」となった理由である気候変動に対して、極めて脆弱な状態のままだった。なおテキサスでは発電電力の2/3が化石燃料+原発由来で、なかでもLNGのシェアが圧倒的に高いため、結果的にはLNGが大停電の主犯だったことになる。こ

                                テキサス大停電について
                              • サハリン2 三井物産と三菱商事 新会社に参画の方針決める | NHK

                                松野官房長官は、記者会見で「三井物産と三菱商事が正式に参画同意の意向を固めたことは承知している。今後両社からロシア政府に対し、新会社への参画同意の申請を行い、その後ロシア政府が参画を認めるか否かを判断することになる。引き続き状況を注視し、LNGの安定供給に万全を期していきたい」と述べました。 ロシア政府には、サハリン2の事業を引き継ぐ新会社の設立によって、欧米と歩調を合わせて制裁を続ける日本に揺さぶりをかけるねらいがあるものとみられます。 これまでサハリン2の事業主体だった「サハリンエナジー社」には、ロシアの政府系ガス会社「ガスプロム」が50%、イギリスの「シェル」が27.5%、「三井物産」が12.5%、「三菱商事」が10%それぞれ出資していました。 サハリンエナジーはロシア政府との間であらかじめ開発する区域を定め、原油や天然ガスの生産量などに関する契約を結んできました。 サハリン2に出資

                                  サハリン2 三井物産と三菱商事 新会社に参画の方針決める | NHK
                                • 能力者たちが跳梁跋扈するアジア都市を舞台にした、世界幻想文学大賞受賞のSFマフィア物──『翡翠城市』 - 基本読書

                                  翡翠城市(ひすいじょうし) (新☆ハヤカワ・SF・シリーズ 5045) 作者: フォンダリー,大谷真弓出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2019/10/17メディア: 新書この商品を含むブログを見るこの『翡翠城市』は、少ない作品数ながらも軒並み評価の高いフォンダ・リーによる、SFアジアンノワールとでもいうべき独特な雰囲気・舞台設定を持った作品である。巷では「二十一世紀版ゴッドファーザー✕魔術」と評判らしい(凄い評判だな)。 台湾のようなアジア的雰囲気を持つ架空の島を舞台に、マフィア/ギャング物をやる──だけではなく、さらにはそこに「翡翠」と呼ばれる身にまとうことで特別な能力を発揮できる特別な天然資源があって、対立する二大組織の戦闘員は翡翠を身にまとってまるでカンフー映画のように殺し合い──、と西洋と東洋が入り混じったような世界観を作り上げている。で、おもしろいかどうかだが──能力✕マフ

                                    能力者たちが跳梁跋扈するアジア都市を舞台にした、世界幻想文学大賞受賞のSFマフィア物──『翡翠城市』 - 基本読書
                                  • 生活にどれだけ深く砂が関わっているのかという視点から世界を捉え直すきっかけとなる一冊──『砂と人類: いかにして砂が文明を変容させたか』 - 基本読書

                                    砂と人類: いかにして砂が文明を変容させたか 作者:バイザー,ヴィンス発売日: 2020/03/02メディア: 単行本砂なんてどこにでも溢れていて(都心に住んでいると砂と触れ合う機会はないが)いかにして砂が文明を変容させたか、と言われてもピンと来ないかもしれない。砂は砂だろうと。だが、実際には砂は現代文明を存続させるために必要不可欠な天然資源であり、大規模な砂の採取によって地球環境や地政学、国家のパワーバランスも大きく変わりつつあるのである──という話が展開していくのがこの『砂と人類』である。 実は、砂は、現代の都市を形づくる主原料なのだ。都市にとっての砂とは、パンにとっての小麦粉、人体にとっての細胞にあたる。この、目には見えないけれども基本となる材料によって、私たちの多くが暮らす建築環境の大部分がつくられている。砂は私たちの日々の暮らしの中心にある。今いる場所で、あたりを見回してほしい。

                                      生活にどれだけ深く砂が関わっているのかという視点から世界を捉え直すきっかけとなる一冊──『砂と人類: いかにして砂が文明を変容させたか』 - 基本読書
                                    • 発電所からお湯がくる!モンゴルを街ごとあたためるセントラルヒーティング

                                      モンゴルは寒い国だ。観光シーズンが夏なので暑そうな写真を見ることが多いけど、真冬のいちばん寒い時期には、なんとマイナス40度にもなる。寒すぎる。 9月下旬、わたしが首都・ウランバートルに滞在しているあいだも、夜間には0度を下回る気温になった。やっぱり寒い。 しかし、宿泊先のアパートは暖かくて、半袖で過ごせるほどだった。セントラルヒーティングの仕組みがあるからである。 発電所から温水を暖房に使っている セントラルヒーティングとは、どこかでまとめて作った熱を使う暖房のこと。 ウランバートルの場合は、市内にある4つの発電所でつくられた熱水が暖房に使われている。街じゅうに配管が通っていて、そこに熱いお湯を送ることでアパートやテナントビルを温めているのだ。 各部屋に設置されたパイプにも温水がとおっていて、私たちのまわりでいうとオイルヒーターみたいな感じの暖かさ。24時間ついているので安心 夜は寒いの

                                        発電所からお湯がくる!モンゴルを街ごとあたためるセントラルヒーティング
                                      • なぜ美術館で抗議活動? 石油会社と美術館の蜜月関係の歴史

                                        なぜ美術館で抗議活動? 石油会社と美術館の蜜月関係の歴史世界各地で起きている、環境活動団体による芸術文化施設での作品を標的とした抗議活動。10月には「ジャスト・ストップ・オイル」に関連するアクティビストらによる絵画への攻撃が何度も報道され、抗議活動はヒートアップを見せている。本稿では、イギリス国内で起きた抗議活動を振り返りながら、美術館と化石燃料企業の関係性に迫る。 文=加藤真由 2022年10月、環境活動団体「ジャスト・ストップ・オイル」のアクティビストがイギリスのナショナル・ギャラリーでフィンセント・ファン・ゴッホの《ひまわり》にトマトスープを投げつけ、大きな騒動を巻き起こした © Just Stop Oil 環境保護団体による芸術文化施設での抗議活動はいまに始まったことではない。イギリスで大きな注目を集めるようになったのは、2010年頃ではないだろうか。イギリスでもっとも有名な美術館

                                          なぜ美術館で抗議活動? 石油会社と美術館の蜜月関係の歴史
                                        • 日本、月面に燃料工場 2030年代半ば実現目指す

                                          宇宙航空研究開発機構(JAXA)が2030年代半ばにも月面に燃料工場を建設し、広範囲の探査を目指す構想が28日、明らかになった。日本主導で月面に眠る水から燃料の水素を製造。上空を飛ぶ基地との行き来や月面移動に必要な動力を得る。地球から燃料を輸送する手間や費用を減らす狙いがある。 日本は米国と協力し、20年代に月周回基地「ゲートウエー」を建設する。その上で、氷があるとみられる月の南極地域に35年ごろを目標に工場を建設。採取した水を太陽電池を使って水素と酸素に分解し、燃料とする。日本人を含む宇宙飛行士が月面で最大千キロ移動する。 工場で生産する水素と酸素は、反応させて再び水にする(燃焼)際、エネルギーを放出する。ロケットの推進力としても活用されており、月面でも燃料になると期待される。 離着陸機や月面の有人輸送機は各国の宇宙機関や組織が参加する「国際宇宙探査ロードマップ」に盛り込まれた。

                                            日本、月面に燃料工場 2030年代半ば実現目指す
                                          • 「電気代、来春2000~3000円の上昇を想定」 西村経産相が発言

                                            「電気代は2023年の春に、2000~3000円の上昇が想定される」──西村康稔経済産業相は10月21日、閣議後記者会見にてこのような見解を話した。各社によって調整費などが異なるため一律ではないとしつつ、「機械的に計算した結果」と説明している。 電力料金の負担軽減対策については、詳細を詰める作業を行っている段階という。西村経産相は「電気料金の請求システムを利用し、毎月の電気料金の請求から直接的かつ、負担軽減を実感できる形を検討している」とし、「燃料調整費の欄の利用も含めてさまざまな工夫・方策を詰めているところ」と話した。 関連記事 政府の節電ポイント、参加する家庭にまず2000円相当を付与へ 政府が検討を進めている「節電ポイント」施策。参加する家庭にまず2000円相当のポイントを付与し「もう1段の節電」をした場合に電力会社が実施する節電ポイントに国が上乗せする形で支援するという。 10年前

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                                            • 中国の計画停電の影響?原材料不足?バンダイのプラモデルの一部が大幅な発売延期になりざわつく人々

                                              BANDAI SPIRITS ホビー事業部 @HobbySite 株式会社BANDAI SPIRITS ホビー事業部のプラモデル情報総合サイト「ホビーサイト」の更新情報や、新商品情報、イベント情報などをお知らせる公式アカウントです。製品に関するお問合せは bit.ly/2RJU3rG からお願いします。なお、お問合せなどにはお答えしかねますのでご容赦ください。 bandai-hobby.net BANDAI SPIRITS ホビー事業部 @HobbySite 【お詫びとお知らせ】 2021年12月~2022年3月発売と記載しておりました30 MINUTES SISTERS/SDW HEROESシリーズ商品の発売月を諸般の都合により変更させていただきます。多大なるご迷惑をおかけしますことを深くお詫び申し上げます。何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。 bandai-hobby.net/n

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                                              • 米国でリチウム鉱床を発見、史上最大の埋蔵量の可能性 | TEXAL

                                                現代の産業にとって、リチウムはバッテリーの製造に欠かせない金属であり、電気自動車やスマートフォン、その他リチウムイオンバッテリーを用いる機器の普及に伴い、枯渇の懸念も叫ばれている。そんな、重要資源の争奪戦が繰り広げられる中、『Science Advances』誌に掲載された最新の研究では、米国に史上最大の埋蔵量を誇るリチウム鉱床が眠っている可能性が示唆された。 調査によると、ネバダ州とオレゴン州の州境にある火山クレーター、マクダーミット・カルデラには、2,000万トンから4,000万トンという途方もない量のリチウムが眠っていると推定されている。 これまでで最大のリチウム鉱床は、ボリビアの塩の平原にある約2,300万トンだったため、今回の発見はまさに史上最大の埋蔵量を誇る可能性があるのだ。 この研究には関与していない、KUルーヴェン大学とベルギーのテルヴュレンにある中央アフリカ王立博物館の地

                                                  米国でリチウム鉱床を発見、史上最大の埋蔵量の可能性 | TEXAL
                                                • EU検討のロシア原油禁輸、「ドイツとハンガリーに阻止されている」…ゼレンスキー氏が批判(読売新聞オンライン) - Yahoo!ニュース

                                                  【ロンドン=尾関航也】ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領は14日、英BBCのインタビューで、欧州連合(EU)がロシアへの制裁として検討している露産原油の禁輸措置について、「ドイツとハンガリーに阻止されている」と両国を名指しで批判した。 【写真】フィンランドのマリン首相、ウクライナ侵攻で「全てが変わった」 ドイツなどロシア産資源への依存度が高い国は禁輸に否定的だが、ゼレンスキー氏は、「もはやビジネスや金銭の問題ではない」として早期の実施を求めた。

                                                    EU検討のロシア原油禁輸、「ドイツとハンガリーに阻止されている」…ゼレンスキー氏が批判(読売新聞オンライン) - Yahoo!ニュース
                                                  • 東芝旧経営陣は胸中複雑…1ドルで売った米ウエスチングハウスをカナダ企業が1兆円で買収|経済ニュースの核心

                                                    1957年鳥取県倉吉市生まれ。84年フジサンケイグループ傘下の経済紙「日本工業新聞」(現フジサンケイビジネスアイ)の記者となり、千葉支局を振出しに鉄鋼、自動車、総合電機、財界、金融、エネルギー(電力・石油・ガス)などの業界を担当。2000年外資系通信社に転じた後、02年からフリーに。得意分野は通信社時代を含めて在籍足掛け7年にも及んだ日銀記者クラブ時代に人脈を培った金融。自動車業界にも強い。

                                                      東芝旧経営陣は胸中複雑…1ドルで売った米ウエスチングハウスをカナダ企業が1兆円で買収|経済ニュースの核心
                                                    • アイヌの先住権主張しサケ捕獲 儀式用、北海道の許可得ず | 共同通信

                                                      北海道紋別市の川で1日、アイヌ民族の畠山敏さん(77)が、サケの捕獲は認められた先住権だとして、道の許可を得ずに儀式用のサケ十数匹を捕獲した。道職員が制止する場面もあったが、畠山さんは「サケ漁をするかどうかは自己決定権だ」として決行した。 4月に成立したアイヌ施策推進法は、アイヌを「先住民族」と明記。だが昨年8月、国連の人種差別撤廃委員会が日本に土地や資源に関するアイヌの権利保護を勧告したにもかかわらず、先住権は規定されなかった。 捕獲を制止する道職員に対し、近くにいた先住権の専門家やアイヌらは「先住民族の漁は国際的に認められている」などと反論した。

                                                        アイヌの先住権主張しサケ捕獲 儀式用、北海道の許可得ず | 共同通信
                                                      • 原発再稼働申し入れ 自民議連、萩生田経産相に:時事ドットコム

                                                        原発再稼働申し入れ 自民議連、萩生田経産相に 2022年03月15日19時33分 自民党議連から原発再稼働の申し入れを受け取った萩生田光一経済産業相(右)=15日午後、経産省 自民党の「電力安定供給推進議員連盟」(会長・細田博之衆院議長)は15日、停止している原子力発電所の速やかな再稼働を萩生田光一経済産業相に求めた。ロシアによるウクライナ侵攻で石油や天然ガスなど化石燃料の調達が不安定化し、電気料金の高騰や電力の安定供給への影響が懸念されていることを受け、同日までに緊急決議を取りまとめた。 政治 経済 ウクライナ情勢 コメントをする

                                                          原発再稼働申し入れ 自民議連、萩生田経産相に:時事ドットコム
                                                        • ドイツ、石炭火力発電所の稼働停止計画棚上げか 脱ロシア依存で

                                                          [ベルリン 23日 ロイター] - ドイツ政府は、石炭火力発電所の稼働停止計画を棚上げすることを検討している。エネルギーの脱ロシア依存の取り組みの一環。 ロイターが閲覧した計画の素案は、発電でのガスの消費を減らすことが目的としている。ただ政府は2030年までに石炭の使用を段階的に廃止していく目標は維持する方針。

                                                            ドイツ、石炭火力発電所の稼働停止計画棚上げか 脱ロシア依存で
                                                          • 米紙が憂う日本の電力危機 「場当たり的なエネルギー移行が招いた問題だ」 | 天然ガスに依存するこの国の今後は…

                                                            過去10年で最大の懸念だ 2018年、電力会社ホープエナジーが日本の新電力小売市場に参入したとき、戦略は確実にうまくいくと考えられていた。液化天然ガスが国際市場にあふれ、エネルギーの卸売価格はますます安くなっていた。 同社は競争力のある価格で自治体や公共施設と電力契約を結び、コストよりも安定供給を優先してきた日本の旧来の電力会社を出し抜こうとした。 だが、それから新型コロナウイルスのパンデミックが発生し、ウクライナで戦争が始まると、LNGの価格は急騰。ホープエナジーは約束した価格を守れなくなり、日本国内の30社余りの電力小売業者と同様に破綻した。顧客は新しい電力会社探しに奔走することになる。 世界第3位の経済大国である日本は目下、エネルギー・システムの脆弱性に再び直面している。ロシア産エネルギーのボイコットを求める声が強まるなど、地政学的な不確実性が高まるいま、資源に乏しいこの国は信頼性が

                                                              米紙が憂う日本の電力危機 「場当たり的なエネルギー移行が招いた問題だ」 | 天然ガスに依存するこの国の今後は…
                                                            • 地中ケーブル378メートル盗難 飯能の太陽光発電所 復旧に半年、費用は3千万円 現在約6割の稼働|埼玉新聞|埼玉の最新ニュース・スポーツ・地域の話題

                                                              飯能市は9日、同市征矢町の市浄化センター太陽光発電所で盗難被害に遭った銅線の電力ケーブルについて、被害額が353万7千円に上ることを明らかにした。復旧には約6カ月を要する見込み。

                                                                地中ケーブル378メートル盗難 飯能の太陽光発電所 復旧に半年、費用は3千万円 現在約6割の稼働|埼玉新聞|埼玉の最新ニュース・スポーツ・地域の話題
                                                              • 英シェル、ロシア事業完全撤退へ 原油など調達中止 - 日本経済新聞

                                                                【ロンドン=篠崎健太】英石油大手シェルは8日、ロシア事業から完全撤退すると発表した。ロシア産原油のスポット(随時契約)での購入をやめるほか、石油製品や天然ガスなどあらゆる資源のロシアからの調達を段階的に打ち切る。安定供給の観点から購入を続けてきたが経済制裁への協力を優先する。シェルは2月28日、ロシア極東の石油ガス開発事業「サハリン2」を含むロシア関連の資源開発から撤退すると発表した。残るロシ

                                                                  英シェル、ロシア事業完全撤退へ 原油など調達中止 - 日本経済新聞
                                                                • 「羽のない風車」で台風さえもエネルギーに転換する。風力発電ベンチャー「チャレナジー」のすごみ

                                                                  不安なニュースが続く中でも、意思を持って新たな時代を切り拓くミレニアル世代のビジョナリーたち。「サステナビリティビジネス」「テクノロジー×ビジネス」「カルチャー×ビジネス」「ダイバーシティ&インクルージョン」の4分野の挑戦者に、その思いを聞く。 第2回はチャレナジーの清水敦史氏と小山晋吾氏(インタビュイーは清水氏)。 世界では、約10億人近くの人々が、いまだに電気のない生活をしていると言われている。 自国の中で、安定的かつ持続可能なエネルギーを確保しつつ、新興国を含めた世界中に安心かつ安全な電力を届けることは、全世界共通の課題だ。 「風力発電にイノベーションを起こし、全人類に安心安全なエネルギーを供給する」 日本国内にも、大きな目標を掲げ、世界に目を向けている注目のベンチャーがある。 「垂直軸型マグナス式風力発電機」という「羽のない風車」を利用した独特な風力発電機を開発する「チャレナジー」

                                                                    「羽のない風車」で台風さえもエネルギーに転換する。風力発電ベンチャー「チャレナジー」のすごみ
                                                                  • 長引く停電 専門家「かなりの数の電柱倒れ 復旧に時間」 | NHKニュース

                                                                    台風15号の影響で千葉県を中心に広い範囲で停電が起きていることについて、電力システムに詳しい東京電機大学の加藤政一教授は、復旧にはそれなりの時間がかかるとし、その理由として、「かなりの数の電柱が倒れたり、倒木で電線が切断されたりと強い風によるさまざまな要因で広範囲に停電が起きている。こうしたケースは現地に行かないと具体的な被害状況が分からないが、倒木などで近づけないことも多い。このため大量の機材や人員を投入しないと対処ができず、時間がかかってしまう」と話しています。 そして対策については「台風だけでなく地震などもあり、より強い電柱や鉄塔に今後、置きかえていくことが対策としてはある。また、都市部などでは地下に電線をはわせて、無電柱化するとより信頼性が上がる。結局そういった地道なインフラの整備が長期的に見て電力供給全体の強じん化につながっていく。しかし、その一方で、多くのコストもかかるので、時

                                                                      長引く停電 専門家「かなりの数の電柱倒れ 復旧に時間」 | NHKニュース
                                                                    • EVがいつのまにか「上級国民」の乗りものになっていた…!フォード会長が「政争の具に堕ちた」と嘆くウラで、ついに判明した「アメリカ人がEV嫌いになった決定的なワケ」(現代ビジネス) - Yahoo!ニュース

                                                                      米国で、電気自動車(EV)の「政治化」が進んでいる。 トランプ前大統領が、現職のバイデン大統領が目玉政策として推進するEV普及の失速を格好の政争の具にしたからだ。11月の大統領選挙で返り咲きを目指すトランプ氏にとり、EVの不人気がバイデン氏の政策の信用性を攻撃する効果的な武器となっている。 【写真】大胆な水着姿に全米騒然…トランプ前大統領の「娘の美貌」がヤバすぎる! しかし、EV政治化の裏には、次の4つをはじめとした米社会の分断に根差す構造的な対立がある。 1.経済格差によるクルマ購買力 2.党派に左右される環境意識の高低 3.計画経済的な「EV押し付け」を嫌う一部消費者の不満 4.自動車産業労働者のEVに対する反感」 この記事では、もともとクルマ購入のひとつの選択肢に過ぎなかったEVをめぐる文化戦争の様相を読み解くことで、バイデン対トランプの個人的な対決のせいで、政治色がさらに強まる「乗

                                                                        EVがいつのまにか「上級国民」の乗りものになっていた…!フォード会長が「政争の具に堕ちた」と嘆くウラで、ついに判明した「アメリカ人がEV嫌いになった決定的なワケ」(現代ビジネス) - Yahoo!ニュース
                                                                      • なろう系アフリカ国家「何って……内戦せずに政治的安定化に成功し、資源開発と国外企業を誘致しただけだが?」

                                                                        アフリカ推し@動画投稿中 @AfrikaanerMaris なろう系アフリカ国家「何って……内戦せずに政治的安定化に成功し、資源開発と国外企業を誘致しただけだが?」 2022-09-05 19:35:53

                                                                          なろう系アフリカ国家「何って……内戦せずに政治的安定化に成功し、資源開発と国外企業を誘致しただけだが?」
                                                                        • ヨーロッパの産鉄地域は北欧が多いとは聞いてたが、日本と鉄の採れ方が違過ぎるだろ!!

                                                                          ❖JABL黒鋼衆 玄蕃之丞 【鎧・剣術/アーマードバトル】🇦🇶 @JABLkurogane 待たせたな!ジャパン・アーマード・バトル・リーグ(JABL)で和甲冑を纏い日本の武術で戦う黒鋼衆! 秘めたるは 熱き血潮の侍魂 相手に採って不足なし!いざ参る☆和甲冑武者育成プログラム武士道クラスもキャッスル・ティンタジェルで開講中☆ youtube.com/@jabl3010 castletintagel.com

                                                                            ヨーロッパの産鉄地域は北欧が多いとは聞いてたが、日本と鉄の採れ方が違過ぎるだろ!!
                                                                          • 欧州最大のレアアース鉱床をスウェーデンで発見「脱中国、始まる」 | 毎日新聞

                                                                            欧州最大のレアアース鉱床発見を発表するスウェーデンの鉱業会社LKABのモストロム最高経営責任者(左)とブッシュ・エネルギー相=スウェーデン・キルナで2023年1月12日、ロイター スウェーデンの国営鉱業会社LKABは12日、北部キルナで欧州最大のレアアース(希土類)鉱床を発見したと発表した。欧州諸国は現在、携帯電話などの電子機器の生産に欠かせないレアアースをほぼ中国からの輸入に頼っており、「中国依存からの脱却が始まる」(スウェーデンのブッシュ・エネルギー相)との期待も高まっている。 発表によると、レアアース酸化物の埋蔵量は100万トン以上で、確認されているレアアース鉱床としては欧州最大規模という。AFP通信によると、世界の推定埋蔵量1億2000万トンの1%にも満たないが、中国やロシアへのエネルギー依存度を減らしたい欧州にとって発見の意義は大きいとみられる。英BBC放送によると、2021年に

                                                                              欧州最大のレアアース鉱床をスウェーデンで発見「脱中国、始まる」 | 毎日新聞
                                                                            • 海外「やはり日本が正しかった」 遂に独伊がEUのガソリン車規制に反対を示す事態に

                                                                              ドイツとイタリア両政府は先月28日、 2035年までにガソリン車など内燃機関車を事実上禁じ、 EU内で販売される乗用車や小型商用車の新車を、 全てゼロエミッション車(ZEV)とする法案を巡り、 計画の承認を阻止する可能性があると言及しました。 この法案は今月7日に採択される予定なのですが、 ドイツ政府は今回、EV(電気自動車)に加えて、 ガソリン車のように燃焼を必要としながらも、 環境への影響が相対的に少ない合成燃料も認めなければ、 今回の計画に反対すると表明。 イタリア政府もまた、EVだけをゼロ排出達成に向けた、 唯一の手段とすべきでないと難色を示しています。 すでにポーランドも反対姿勢を示していましたが、 EU内の2つの自動車大国が反対姿勢をとった事で、 今回の法案が紆余曲折を経て可決されたとしても、 今後大きな方向転換に迫られる可能性が指摘されています。 この件に対し、外国人から多く

                                                                                海外「やはり日本が正しかった」 遂に独伊がEUのガソリン車規制に反対を示す事態に
                                                                              • 温泉大国ハンガリー、電気代高騰で危機

                                                                                【4月9日 AFP】温泉大国ハンガリーで電気代が高騰し、施設が経営難に陥っている。 首都ブダペストを訪れる多くの観光客にとって、豪華な装飾が施された施設でゆっくり温泉につかるのが旅の目玉になっている。 チェスができるネオバロック様式のプールからアールヌーボー様式の豪華な建物、オスマン帝国時代のハマム(浴場)まで、目を見張るような華麗な温泉施設が数多く存在する。 市内の温泉施設を管理するブダペスト温泉公社(BGYH)のエディト・レフィー(Edit Reffy)氏はAFPに対し、温泉施設はエネルギーを大量に消費するため、昨年と比べコストが2.7倍にまで膨れ上がっていると指摘した。 温泉水自体は十分温かいが、大規模な歴史的建造物の運営と暖房に多大な費用が必要となるためだ。 複数の施設が入場料を値上げし、営業時間を短縮したほか、屋外プールを閉鎖せざるを得なくなったところもあるという。 レフィー氏に

                                                                                  温泉大国ハンガリー、電気代高騰で危機
                                                                                • ダイヤモンド最大手デビアス売却 英アングロ、計画発表

                                                                                  ダイヤモンド産業最大手デビアスが2000年に発表したコレクション「ミレニアムジュエル」の希少ダイヤモンドの一つ、10.10カラットのブルーダイヤ(2016年3月15日撮影)。(c) Leon NEAL / AFP 【5月15日 AFP】英資源大手アングロ・アメリカン(Anglo American)は14日、グループ傘下のダイヤモンド産業最大手デビアス(De Beers)の売却計画を発表した。競合する豪BHPの買収提案を退け、より安定した成長が見込める銅や鉄鉱石事業に経営資源を集中するとしている。 長年、世界のダイヤモンド市場を支配してきたデビアスの売却をめぐっては、より安価な人工のラボグロウンダイヤモンド(ラボダイヤ)との価格競争や、中国をはじめとする需要の低迷をアナリストらは指摘している。 デビアスは1888年に英植民地政治家セシル・ローズ(Cecil Rhodes)が設立。採掘から宝飾

                                                                                    ダイヤモンド最大手デビアス売却 英アングロ、計画発表