東京五輪におけるメディアプレスセンターの食事が高すぎると、女性自身*1や北日本新聞などが報じている。 1600円ハンバーガーに相次ぐ失笑…海外記者もあ然の“おもてなし崩壊” | 女性自身 投稿には写真も添えられており、そこに写っているのはテイクアウト容器の半分を埋めるポテトと、具とバンズがバラバラになったハンバーガー。なんと、この内容で1,600円だという。 7月19日配信の東京新聞によると、MPCにある食堂の食事メニューは現在6種類。最も安い食事は1,000円のビーフカレーで、自販機のお茶がペットボトル1本(500ml)で280円と一般的なスーパーやコンビニよりも高額であることを報じている。 世界の報道関係者が集まる東京・有明のMPC(メインプレスセンター)。昼食をとろうとカフェを訪れましたが、すぐに引き返しました。理由は写真をごらんの通り。いくら日本がデフレだからって、ここだけ世界水準