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Spaceの検索結果401 - 440 件 / 15176件

  • ブログで役立つ画像サイトを厳選!無料+登録不要+著作権フリー+商用可能+おしゃれ - Yukihy Life

    僕はけっこう適当に見つけてきたり、アマゾン商品で代用するのですが、ブログを運営しているとどこから画像とってくるかって迷いますよね。そこで気軽に使える画像が集まったサイトをまとめてみました。 下にあげるのは「無料」+「著作権フリー」+「会員登録不要」+「商用利用可」+「わりとおしゃれ」という条件です。アイキャッチなんかで使えます。 無料画像サイト 日本語で使えるサイト Pixabay ぱくたそ 足成 英語のサイト Shock Up Unsplash Photo Collections NEGATIVE SPACE Pexels Gratisography 有料で良い場合 PIXTA 最後に、重い画像の処理 まとめ 無料画像サイト 日本語で使えるサイト Pixabay Pixaby 検索ができ、適した画像を探せるのでかなり使い勝手が良いです。僕はかなりここから取っています。上に「ログイン」とあ

      ブログで役立つ画像サイトを厳選!無料+登録不要+著作権フリー+商用可能+おしゃれ - Yukihy Life
    • 5度目の打ち上げ失敗 ホリエモンのロケット事業に経産省が巨額の血税を投入していた! 年金デモを「税金泥棒」と攻撃しながら… - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

      5度目の打ち上げ失敗 ホリエモンのロケット事業に経産省が巨額の血税を投入していた! 年金デモを「税金泥棒」と攻撃しながら… ホリエモンのロケットがまた打ち上げに失敗した。堀江貴文氏が創業した宇宙ベンチャー「インターステラテクノロジズ」は「医療従事者への感謝を込めて赤いバラ一輪を宇宙に届ける」として26日午前にロケット打ち上げを予定していたが、上空の気象条件が基準に満たさず、夕方に延期。しかし、夕方の打ち上げでも、直前にメインエンジンの点火器の異常を検知したため自動停止、結局、打ち上げは中止になってしまった。 4号機、5号機に続いて3連続の失敗。というか、インターステラ社は2017年7月からロケット打ち上げを始めて今回で6度目だが、結局、1回しか成功していない。 ホリエモンは「地球を離れて太陽系を探検したいし、もっと遠くへ、恒星間空間へと行ってみたい」「日本の未来のかなり大きな部分は、宇宙活

        5度目の打ち上げ失敗 ホリエモンのロケット事業に経産省が巨額の血税を投入していた! 年金デモを「税金泥棒」と攻撃しながら… - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
      • 「宇宙ヤバイコピペ」って科学的に正しいの? 国立天文台に聞いてみたら、やっぱり宇宙はヤバかった

        2ちゃんねるで誕生したとされる有名な文章「宇宙ヤバイコピペ」をご存じですか? 「ヤバイ。宇宙ヤバイ。まじでヤバイよ、マジヤバイ」とハイテンションなノリで、宇宙がいかに人類の想像を絶する世界であるかを紹介したもの。内容が秀逸なことから、いくつもの改変コピペが作られたことでも知られています。 しかし、「宇宙ヤバイコピペ」の内容はどこまで正しいのでしょうか。宇宙研究は日々進んでおり、もう古くなってしまった部分もあるかもしれません。国立天文台に話を伺い、検証してみました。 宇宙ヤバイコピペ ヤバイ。宇宙ヤバイ。まじでヤバイよ、マジヤバイ。 宇宙ヤバイ。 まず広い。もう広いなんてもんじゃない。超広い。 広いとかっても 「東京ドーム20個ぶんくらい?」 とか、もう、そういうレベルじゃない。 何しろ無限。スゲェ!なんか単位とか無いの。何坪とか何ヘクタールとかを超越してる。無限だし超広い。 しかも膨張して

          「宇宙ヤバイコピペ」って科学的に正しいの? 国立天文台に聞いてみたら、やっぱり宇宙はヤバかった
        • ”きぼう”の価値と、馬鹿を諌められない組織。 : ひろゆき@オープンSNS

          【教えてくん】コミュニティーなのです。 なんかニュースとかあったらここに書こうかと思ってますよ。とりあえず、おいらのブログ ”きぼう”の価値と、馬鹿を諌められない組織。 : ひろゆき@オープンSNS ひろゆき@オープンSNS (ひろゆき@オープンSNS) 投稿者, @ 2010-08-10 07:32:00 ”きぼう”の価値と、馬鹿を諌められない組織。 去年、テキサス州ヒューストンのNASAに見学に行きました。 国際宇宙ステーション(ISS)の模型の横に、”きぼう”のモジュールの模型があって、ガイドのアメリカ人がいろいろ説明をしていました。 「これは、”きぼう”という名前のISSで最大のモジュール。日本製で、”HOPE”という意味だよ。」 ”きぼう”は現在でも建築中ですが、様々な実験をするために作られたモジュールで、すでにいろんな実験が行われてますし、完了した実験も多々あります。 今週は、

          • 宇宙から見たオーロラ展2011 | コニカミノルタ

            「コニカミノルタプラザ」は、2017年1月23日をもって運営を終了いたしました。 長い間ご愛顧いただき、誠にありがとうございました。

              宇宙から見たオーロラ展2011 | コニカミノルタ
            • JSTバーチャル科学館

              科学やテクノロジーに関するコンテンツが満載のインターネット上の科学館。科学技術振興機構が運営遠くへ伝える 経済産業省では10月を「情報化月間」と定め、情報・通信・ITなどについて考える期間としています。私たちの回りにいつもある情報機器の開発の歴史について「遠くへ伝える 情報通信技術」でお楽しみ下さい。

              • SpaceXのロケットが安い理由は再使用ではない、という話|ina111 / 稲川貴大

                結論:安いロケットエンジンを持っているからである。 SpaceXのFalcon1(退役済み)やFalcon9に使われているMerlinエンジンはRP-1(灯油に似た燃料)と液体酸素(LOX)を推進剤にしたロケットエンジン。A~Dとバージョンがあり、推力は34〜62トン重と2倍近くも差があるエンジンであるが、価格はおよそ1億円だと噂されている。極めて安い。 エンジンだけではなく全体で低コストの方法が取られているが、2002年創業のSpaceXはNASA等の技術をうまく活用している。 この記事ではMerlinに通じるエンジンのうち、日本語での情報が少ないNASAのFastracエンジンの紹介。 SpaceXのMerlinエンジンはSpaceXのCTO of PropulsionでもあったTom Muellerさんが設計していた彼のSpaceXの前職場であるTRW社のTR-106やTR-107が

                  SpaceXのロケットが安い理由は再使用ではない、という話|ina111 / 稲川貴大
                • 「ありえない」半永久エンジン、NASAの研究で動く

                  「ありえない」半永久エンジン、NASAの研究で動く2014.08.04 12:3040,625 福田ミホ 半永久的に動く衛星も可能に? 従来のエンジンとまったく違う原理で動くEmDriveとそれを考案したRoger Shawyer氏は、今まであらゆる物理学者から異端扱いされてきました。EmDrive(上画像)は古典的な力学に逆らう仕組みであり、成立不可能だと思われていたのです。でもNASAの実験で、EmDriveと類似の考え方に基づく量子真空プラズマスラスタから推進力が得られたことが発表されました。 Shawyer氏が提唱したエンジンは非常に軽くシンプルで、その推進力は「マイクロ波を密閉容器内で反射させること」によって得られます。マイクロ波は電気から生まれるので、太陽発電でも動かせます。推進剤は不要で、つまりこのエンジンはハードウェアが壊れない限り永遠に動き続けられるんです。これが本当なら

                  • 『火星の人』の著者最新作にして、宇宙SF&宇宙生物学SFの傑作長篇──『プロジェクト・ヘイル・メアリー』 - 基本読書

                    プロジェクト・ヘイル・メアリー 上 作者:アンディ ウィアー早川書房Amazonこの『プロジェクト・ヘイル・メアリー』は、火星に一人取り残されてしまった男の決死のサバイブを描くハード・宇宙開発SF『火星の人』でデビュー&大ヒットした、(リドリー・スコットの映画も傑作だった)アンディ・ウィアーの最新作。本国では売上も評価もよく、ビル・ゲイツの今年の5冊に選ばれ、映画化権も取得されライアン・ゴズリング主演の映画化も進行中など、すでにヒット・ロードに乗っている。 今回はすでに英語版での評判が漏れ伝わってきていたし、日本での(版元の早川書房の)プロモーションも気合入っているな(翻訳SFとしては珍しい単行本での刊行)と思っていたので最初から高まっていたのだが、読んでみればいやはやこれが期待通りの作品である。扱うテーマや題材、舞台そのものは『火星の人』と大きく異なっていて、新たな領域を開拓しているが(

                      『火星の人』の著者最新作にして、宇宙SF&宇宙生物学SFの傑作長篇──『プロジェクト・ヘイル・メアリー』 - 基本読書
                    • 2020年最大級の天体ショーが始まる。5月末、ATLAS彗星が最大光度に達し、月よりも光り輝いて見える可能性 (2020年3月25日) - エキサイトニュース

                      2020年5月末頃、最大光度に達する彗星は月よりも明るく輝くかもしれないという。条件がそろえば、春の夜空を月と彗星の2つが地球を照らしている姿を肉眼で観察することができる。 【はるか遠方からの来訪者、新たに発見された長周期彗星】 おおぐま座の方角でATLAS彗星(C/2019 Y4)が発見されたのは昨年12月28日のこと。そのときは微かな輝きだったが、たった数ヶ月で劇的に明るくなった。 ATLAS彗星は1844年の大彗星と同じ軌道を持つことから、これとの関係性が推測されている。その公転周期は6124年であり、太陽系外縁の彼方よりやってくる長周期彗星だ。 なおATLASという名称は、これを発見したハワイの観測システム「Asteroid Terrestrial-impact Last Alert System(小惑星地球衝突最終警報システム)」に因んだものだ。 12月の段階では太陽から4億39

                        2020年最大級の天体ショーが始まる。5月末、ATLAS彗星が最大光度に達し、月よりも光り輝いて見える可能性 (2020年3月25日) - エキサイトニュース
                      • 【これはすごい】「最も素晴らしかった天文写真 2013」受賞作品が発表、吸い込まれるほど美しい:DDN JAPAN

                        DDN は 音楽 ・ 映像 に関する デジタル アート を中心に情報ミックスを配信中

                          【これはすごい】「最も素晴らしかった天文写真 2013」受賞作品が発表、吸い込まれるほど美しい:DDN JAPAN
                        • “地球の酸素が月に到達” 大阪大学などのグループ発表 | NHKニュース

                          10年前に打ち上げられた日本の月探査衛星「かぐや」の観測データを解析した結果、地球にある酸素が太陽エネルギーによって吹き飛ばされ、月にまで到達していることがわかったと、大阪大学などのグループが発表しました。研究グループは「生命活動で生まれた酸素が遠く離れた月に影響を及ぼしているという、ロマンをかきたてられる発見だ」としています。 その結果、酸素のイオンがわずかに含まれていて、その量は太陽と地球、それに月がこの順にほぼ一直線に並んだときにだけ増えることがわかりました。 さらに、この酸素はもともと月の周辺にごくわずかに存在するものとは特徴が異なるということで、研究グループは地球にある酸素が太陽エネルギーによって吹き飛ばされ、38万キロ離れた月にまで到達していることが確認できたとしています。 寺田教授は「地球上の酸素の多くは植物が光合成によって作り出したもので、生命活動が遠く離れた月に影響を及ぼ

                            “地球の酸素が月に到達” 大阪大学などのグループ発表 | NHKニュース
                          • 無重力状態で女性のバストはどうなるのか?

                            女性向け下着メーカー大手のワコールは1月15日、「重力からバストを守る」をテーマにしたカンファレンスを開催しました。日本で初めて「無重力実験」でバストを計測し、重力がバストに与える影響を発表しました。 無重力時のバストは、“おわん型”に近くなる バストと重力 女性のバストは加齢(エイジング)によって形が変化していきます。ワコールはエイジングのステップを0~3の4段階に分けており、(1)エイジングで変化していく順序は同じ(ステップ0からステップ3に向けて変化していく)、(2)変化するスピードは人によって異なる、(3)変化すると元には戻らない――のだといいます。 加齢によるバストの形の変化 ステップ0……丸い形、垂れていない ステップ1……上胸のボリュームが落ちる(脇側がそげる) ステップ2……バスト下部がたわみ、乳頭が下向きになる ステップ3……バストが外に流れる、バスト自体が下がる ※乳腺

                              無重力状態で女性のバストはどうなるのか?
                            • 皆既月食、12/10夜から全国で観測可能 2000年以来の“最高条件” - はてなニュース

                              満月が地球の影にすべて隠れる現象「皆既月食」が、12月10日(土)夜に発生します。今回の皆既月食では、月食の始まりから終わりまでを日本全国で観測できるとのこと。このような好条件で見られるのは、2000年7月以来だそうです。 ▽ 12月10日夜、皆既月食を観察しよう ―2011年12月10日夜、全国で好条件の皆既月食― ▽ 【特集】2011年12月10日 皆既月食 月食は、太陽・地球・月が一直線に並ぶ際に発生する天文現象です。月全体が地球の影に入り、太陽光が完全にさえぎられると、皆既月食になります。皆既月食中の月の色は「赤銅色」で、国立天文台によると、この色は「皆既月食ごとに変化する」とのことです。 今回の皆既月食は、始まりから終わりまでの全過程を日本全国で観測できます。天文情報サイト「アストロアーツ」によれば、全国的に月食中の月の地平高度は高く、“最高の条件”で見られるとのこと。月食のタイ

                                皆既月食、12/10夜から全国で観測可能 2000年以来の“最高条件” - はてなニュース
                              • 地球を周回する新たな天体を確認、月とは別 | ナショナルジオグラフィック日本版サイト

                                ちりでできたコーディレフスキー雲の1つと、地球、月、太陽の位置関係を示すイラスト(原寸には比例していない)。(ILLUSTRATION BY GABOR HORVATH) 地球の周りを回る天体は、月だけではないのかもしれない。半世紀以上にわたる憶測と論争を経て、ハンガリーの天文学者と物理学者のチームが、地球を周回する2つの天体の存在をついに確認したと発表した。 研究成果は、学術誌「Monthly Notices of the Royal Astronomical Society」に掲載された。論文によると、地球から40万キロ余りという、月までの距離と同じくらいの位置に潜んでいた謎めいた天体を、研究チームは苦心の末にとらえたとのことだ。天体は2つとも、すべてちりでできているという。(参考記事:「太陽系外衛星の存在が濃厚に、確認されれば初」) 近いけれど見えない こうした天体の存在はずいぶん前

                                  地球を周回する新たな天体を確認、月とは別 | ナショナルジオグラフィック日本版サイト
                                • 北朝鮮、発射施設公開 コントロールルームがひどすぎると話題に : 痛いニュース(ノ∀`)

                                  北朝鮮、発射施設公開 コントロールルームがひどすぎると話題に 114 :名無しさん@12周年:2012/04/09(月) 14:56:18.10 ID:YMVj7iTz0 【画像】北朝鮮のロケット発射台がメディアに公開 コントロールルームがひどい http://matome.naver.jp/odai/2133394585236544301 114 :名無しさん@12周年:2012/04/09(月) 14:56:18.10 ID:YMVj7iTz0 【画像】北朝鮮のロケット発射台がメディアに公開 コントロールルームがひどい http://matome.naver.jp/odai/2133394585236544301 135 :名無しさん@12周年:2012/04/09(月) 14:59:02.27 ID:8Crn7VFM0 >>114 小学校か中学校にあるパソコン実習室みたいだな 174

                                    北朝鮮、発射施設公開 コントロールルームがひどすぎると話題に : 痛いニュース(ノ∀`)
                                  • Engadget | Technology News & Reviews

                                    Apple's thinner new iPad Pros feature an M4 chip and "tandem" OLED displays

                                      Engadget | Technology News & Reviews
                                    • IDEA * IDEA

                                      ドットインストール代表のライフハックブログ

                                      • 中国の火星着陸「常識外れ。たいしたもん」 驚く専門家:朝日新聞デジタル

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                                          中国の火星着陸「常識外れ。たいしたもん」 驚く専門家:朝日新聞デジタル
                                        • 小惑星リュウグウのアミノ酸は左右同数 生命誕生「宇宙起源」言えず | 毎日新聞

                                          探査機はやぶさ2が小惑星リュウグウから持ち帰った試料に、左手型のアミノ酸と右手型のアミノ酸がほぼ同数含まれていたと、九州大や宇宙航空研究開発機構(JAXA)などのチームが23日付の米科学誌サイエンス電子版に発表した。 地球の生命の起源はリュウグウのような小天体が宇宙から運んだとする「宇宙起源説」がある。もしリュウグウの試料に左手型のアミノ酸が多ければ、宇宙起源説の根拠となっていた可能性があった。チームは「今回の成果からは結論は言えないが、宇宙起源説を否定するものではない」としている。 有機物には、同じ化学式だが鏡に映したように構造が反転しているものがある。それを左右の手に例えて左手型、右手型と呼ぶ。数百種類あるアミノ酸の一部もこの性質を持つ。

                                            小惑星リュウグウのアミノ酸は左右同数 生命誕生「宇宙起源」言えず | 毎日新聞
                                          • 「大質量の天体」≠「地表重力が強い」:宇宙におけるサイズと密度の関係 - Active Galactic : 11次元と自然科学と拷問的日常

                                            海洋惑星の候補となるスーパーアース(GJ 1214b)が発見されたようだ。その話題で気づいたのだが「大きな惑星は当然重力が強い。人間が住むには不適だ。」そう漠然とイメージされているケースが多い印象を受けた。 小天体はともかく大型惑星の地表重力をその大きさだけでイメージすることはあまり望ましくない。例えば、太陽系の惑星の表面重力は以下の通りだ。 木星は300地球質量という莫大な物質を集積した惑星だが、それでも高々2.4Gしかない。人間が耐えられるレベルだ。他の大型惑星は地球と同等か、むしろ地球より表面重力が小さい天体さえある。系外惑星の例では木星より一回り大きな(HD 209458 b)の表面重力が0.9G程度だ*1。「比較対象がガス惑星ばっかりじゃねーか」という物言いは当然あるだろうが、地球型惑星でもそう事情はかわらない。今回発見されたGJ 1214bは地球よりずっと巨大な惑星だが表面重力

                                              「大質量の天体」≠「地表重力が強い」:宇宙におけるサイズと密度の関係 - Active Galactic : 11次元と自然科学と拷問的日常
                                            • 男でも女でもない三人称「ze」を使おう オックスフォード大学が推奨【UPDATE】

                                              The Bodleian Library at the University of Oxford in Great Britain in June.

                                                男でも女でもない三人称「ze」を使おう オックスフォード大学が推奨【UPDATE】
                                              • 虚構の「まいど1号」が持ち上げられ、意義ある「はやぶさ2」がつぶされる現実

                                                「まだこんなことが信じられているのか」。テレビのニュース番組を見ていてうんざりした気分になりました。東京都大田区の町工場が中心になって開発した「下町ボブスレー」を取り上げたニュースでのこと。「東大阪でも町工場が『まいど1号』という人工衛星を作って打ち上げたことがあった」と紹介されたのです。 この番組の内容を信じる限り、ボブスレーは本当に大田区の町工場が開発しているようです。これに対し、まいど1号(SOHLA-1)は名目上は東大阪市の中小企業から成る東大阪宇宙開発協同組合(SOHLA、現 宇宙開発協同組合SOHLA)が開発したことになっています。しかし、実態はほぼ「宇宙航空研究開発機構(JAXA)が作った衛星」です。その事情を、日経エレクトロニクス雑誌ブログ「まいど1号の憂鬱」で取り上げました。 このコラムで私は「(東大阪の企業は)衛星の構造体をJAXAから渡された図面に従って製作したり、衛

                                                  虚構の「まいど1号」が持ち上げられ、意義ある「はやぶさ2」がつぶされる現実
                                                • ホリエモンロケット打ち上げ失敗?の産経ニュース記事に対するロケット開発者の生の声

                                                  リンク 産経ニュース 民間ロケット打ち上げ失敗、宇宙ビジネスに暗雲 通信断絶「非常に初歩的」と専門家 ベンチャー企業のインターステラテクノロジズ(北海道大樹町)による小型ロケット「MOMO(モモ)」初号機の30日の打ち上げ失敗は、日本のベンチャーによる宇宙ビジネ… 2 users 79

                                                    ホリエモンロケット打ち上げ失敗?の産経ニュース記事に対するロケット開発者の生の声
                                                  • 10 Defunct TV Technologies : Discovery News

                                                    We build social websites with groundbreaking tech --> See what our platform can do for you: http://rbl.ms/2aydqTl

                                                      10 Defunct TV Technologies : Discovery News
                                                    • まもなく「新星」が夜空に見えるようになる…観測するために知っておくべきこと

                                                      Marianne Guenot [原文] (翻訳:Ito Yasuko、編集:井上俊彦) Mar. 24, 2024, 03:00 PM サイエンス 138,621 地球から3000光年のところにある「新星」が、地球から見えるようになる。 かんむり座T星が今後数カ月以内に、最大1週間にわたって北極星よりも強く光るはずだ。 多くの人にとって一生に一度となるであろうこの事象を見るには、いくつかの準備が必要だ。 まもなくある星が爆発し、北極星よりも明るく光って豪華なショーを見せてくれそうだ。 この星は、地球から3000光年のところにあり、数カ月のうちに大爆発して「新星」になると予想されている。 NASAのコメントによると、一生に一度のこの天体ショーで見られる星は肉眼で見ることができるほど大きくなる可能性があるという。最大で1週間、見ることができる。

                                                        まもなく「新星」が夜空に見えるようになる…観測するために知っておくべきこと
                                                      • はやぶさが何の問題もなくミッション完了していたらと思うとぞっとする・・・ - FANTA-G

                                                        2010.06.14 はやぶさが何の問題もなくミッション完了していたらと思うとぞっとする・・・ (14) カテゴリ:カテゴリ未分類 昨日、7年の航海を終えて、まさに流れ星になった「はやぶさ」ですが・・・ ふと思ったのが、今回、様々なトラブルに対して技術者の必死の努力と知恵の結果、ドラマティックな形で偉業を成し遂げたからこそ、今回のような皆がスタンディングオベーションで褒め称える業績であると思います。が・・・ もし、当初の計画通り「何のトラブルもなくミッションを終了させていたとしたら」私達は、この功績を今回ほど評価したでしょうか? それこそ一部の天体ファンやマニアを除いて「たかだか衛星の砂粒をもって帰るだけに無駄な予算を使うな」という意見が、恐らくたくさん出ていたはずです。本来、宇宙開発事業団としてはトラブルが無いことを望んでいるにもかかわらず、です・・・ これって怖いですよね・・・「結果が

                                                          はやぶさが何の問題もなくミッション完了していたらと思うとぞっとする・・・ - FANTA-G
                                                        • 関係者からのメッセージ│はやぶさ、地球へ! 帰還カウントダウン | 2010年4月15日 「はやぶさ」、そうまでして君は。 プロジェクトマネージャ 川口 淳一郎

                                                          2010年4月15日 「はやぶさ」、そうまでして君は。 プロジェクトマネージャ 川口 淳一郎 「はやぶさ」の帰還がせまるなか、2009年11月、すべてのイオンエンジンの寿命がつき、運用停止に追い込まれた。だが、われわれプロジェクトは、彼をあきらめさせることなく、動くものはなんであれ動員してあらためて走りださせることに成功した。いや走らせてしまった。運用再開を喜ぶなかで、私は、若干複雑な気持ちも併せてもっていた。「はやぶさ」は、本当は帰還を嫌がったのではないか。知ってか、知らずか、「はやぶさ」を待ち受ける運命は、大気再突入で燃え尽きることだ。もちろん、子のカプセルを運び、ともかくも所定のレールに載せた後にはなるのだが。 どうして君はこれほどまでに指令に応えてくれるのか?そんなにまでして。イオンエンジンの運転が再開したとき、そんな気持ちをもってしまった。われわれが、方策を考えあぐねていたならば

                                                          • はくちょう座にある巨大天体の謎(異星文明の巨大構造物?)

                                                            太陽系外惑星を探査している宇宙望遠鏡「Kepler(ケプラー)」をデータ解析を行なっている天文学者のチームは9月11日に奇妙な減光現象に関する論文を発表した。現在のところ正体は不明だが、「異星文明の巨大構造物(ダイソン球)では?」と話題になっている。 ケプラーははくちょう座の一部を高解像度で撮影し、恒星の減光(惑星の食)やホットジュピター(赤外線を大量に放出する “熱い木星”型惑星)などを探り、狭い領域にもかかわらずこれまで1000個以上もの惑星を発見。従来の予想をはるかに超える惑星の存在確率など、現代の天文学に大きく貢献している。 複数の大学・研究機関による解析では、目標「KIC 8462852」は非周期的に減光していることがわかり、その遮蔽率は20%にもなる。また減光する期間は5~80日と非常に大きいので、惑星による天体蝕と考えると、期間から考えると惑星にして大きすぎる。恒星の周りをダ

                                                              はくちょう座にある巨大天体の謎(異星文明の巨大構造物?)
                                                            • 3時間前の東京、山手線の駅が見えます!

                                                              3時間前の東京、山手線の駅が見えます!

                                                                3時間前の東京、山手線の駅が見えます!
                                                              • 史上初、ブラックホールの撮影に成功 ― 地球サイズの電波望遠鏡で、楕円銀河M87に潜む巨大ブラックホールに迫る|国立天文台(NAOJ)

                                                                研究成果 2019年4月10日 史上初、ブラックホールの撮影に成功 ― 地球サイズの電波望遠鏡で、楕円銀河M87に潜む巨大ブラックホールに迫る イベント・ホライズン・テレスコープで撮影された、銀河M87中心の巨大ブラックホールシャドウ。リング状の明るい部分の大きさはおよそ42マイクロ秒角であり、月面に置いた野球のボールを地球から見た時の大きさに相当します。(Credit: EHT Collaboration) 画像(643KB) イベント・ホライズン・テレスコープは、地球上の8つの電波望遠鏡を結合させた国際協力プロジェクトであり、ブラックホールの画像を撮影することを目標としています。2019年4月10日、研究チームは世界6か所で同時に行われた記者会見において、巨大ブラックホールとその影の存在を初めて画像で直接証明することに成功したことを発表しました。 この成果は、アメリカの天文学専門誌『ア

                                                                  史上初、ブラックホールの撮影に成功 ― 地球サイズの電波望遠鏡で、楕円銀河M87に潜む巨大ブラックホールに迫る|国立天文台(NAOJ)
                                                                • アニメ「トップをねらえ!」にて,全長7万kmの宇宙戦艦「ヱルトリウム」というのが登場します. この戦艦は1つの素粒子でできているため理論上破壊できないという設定なのですが ・全長7万kmの素粒子というものが現実に存在しうるのでしょうか?また,存在できたとして標準模型,超ひも理論… | mond

                                                                  mondでこの質問への回答を読んでみましょう

                                                                    アニメ「トップをねらえ!」にて,全長7万kmの宇宙戦艦「ヱルトリウム」というのが登場します. この戦艦は1つの素粒子でできているため理論上破壊できないという設定なのですが ・全長7万kmの素粒子というものが現実に存在しうるのでしょうか?また,存在できたとして標準模型,超ひも理論… | mond
                                                                  • はんだづけカフェ

                                                                    はんだづけカフェはスイッチサイエンスがアーツ千代田3331の3階で2016年10月10日まで運営していた電子工作のためのオープン・スペースです。LEDを光らせたこともないような初心者から、電子回路を使ったインタラクティブな作品を作るアーティスト、 自ら基板を設計してしまうようなギークまで、様々な人が集まって、そこにいる誰かとちょっとした会話をしたり、買ってきたパーツをハンダ付けしたり、そういうことができる場所として営業していました。

                                                                    • NASA、木星の衛星エウロパ「驚くべき」発表を予告

                                                                      木星の衛星エウロパの地表断面を、最新の仮説に基づき描いたイラスト。右上は木星、中央奥は木星最大の衛星イオ(2013年3月6日公開)。(c)AFP/NASA/JPL-Caltech 【9月24日 AFP】米航空宇宙局(NASA)は、ハッブル宇宙望遠鏡(Hubble Space Telescope)が捉えた木星の衛星「エウロパ(Europa)」の画像に基づき、26日に「驚くべき」発表を行うと明らかにした。 エウロパは、氷で覆われた表面の下に海があるのではないかと多くの専門家が考えており、そこに何らかの生命が存在する可能性さえある。 NASAはエウロパについてこれまでに「地殻下に生命にとって好条件となり得る液体水の海が存在することを示す有力な証拠がある」と発表している。 今回のNASAの発表は、グリニッジ標準時(GMT)の26日午後6時(日本時間27日午前3時)からの記者会見で行われる。(c)A

                                                                        NASA、木星の衛星エウロパ「驚くべき」発表を予告
                                                                      • 世界的快挙の後に予算削減 困惑の天文台・水沢観測所と、研究者の思い - Yahoo!ニュース

                                                                        昨年4月、地球上の8つの電波望遠鏡を結合させた国際協力プロジェクトEHTが、史上初めてブラックホールの影を画像で捉えることに成功したと発表した。日本グループの中心的役割を担ったのが国立天文台・水沢VLBI観測所だ。だが、同観測所の今年度予算は前年より半減され、研究者の間で強い動揺が広がった。なぜこんな事態になったのか。困惑する研究者に取材するとともに、天文台台長にその真意を問うた。(文・写真:科学ライター・荒舩良孝/Yahoo!ニュース 特集編集部)

                                                                          世界的快挙の後に予算削減 困惑の天文台・水沢観測所と、研究者の思い - Yahoo!ニュース
                                                                        • 無線送電実験にJAXAが成功 宇宙太陽光発電に一歩:朝日新聞デジタル

                                                                          宇宙航空研究開発機構(JAXA)などは8日、電気を無線で飛ばす実験に成功した。宇宙空間に浮かべた太陽電池パネルから地上に送電する、「宇宙太陽光発電」の実現に不可欠な技術で、今後の研究開発につなげる。 宇宙太陽光発電は、電気をマイクロ波などに変換して宇宙から地上に送る構想で、日本では1980年代から本格的な研究が始まった。昼夜や天候に影響されずに発電できることが特徴。実現するには、コストの大幅な削減など多くの課題があるが、JAXAなどは、直径2~3キロメートルの巨大な太陽電池パネルを使えば、原発1基分(100万キロワット)相当の発電ができると試算している。 一方、強力なマイクロ波は人体や環境に悪影響を及ぼす恐れがあるため、極めて高い精度でマイクロ波の向きなどを制御して、ねらった場所にピンポイントで送電する必要がある。 兵庫県内にある三菱電機の屋外試験場で実施された実験では、送電用アンテナから

                                                                            無線送電実験にJAXAが成功 宇宙太陽光発電に一歩:朝日新聞デジタル
                                                                          • 爆発への過小評価

                                                                            少年漫画って爆発の威力が妙に低くない? ワンピースとかすごい顕著(街が吹っ飛ぶくらいの爆弾を至近距離で喰らって生きてたキャラがいる、基本的にどんな爆発を受けてもちょっと表面にススがついてゲホッて言う程度)だし、ナルトも起爆札は使うけどそれが決定打になることは全然ない印象 どう考えても殴るより爆風に巻き込まれる方が効くと思うんだよな そりゃあ肉弾戦が強い世界観なのかもしれないけど、鍛えた人間のパンチ以下の威力しか出ないならわざわざ火薬つくって弾に詰めて…って作業をやる意味なくない? その点ハンターハンターとかはちょっと爆発に巻き込まれると腕くらいは全然取れる感じで良かった 銃を胸に食らったら死ぬが爆風に巻き込まれても服がちょっとボロボロになるだけ みたいな風潮は絶対おかしい 爆弾をなめるなよ

                                                                              爆発への過小評価
                                                                            • ソ連の宇宙技術は最強過ぎたのだが、それを西側諸国が完全に理解したのはつい最近だった

                                                                              冷戦において最も激しく行われたのはミサイルの開発競争であったが、 このミサイル開発競争のために行われた宇宙開発における米ソの戦いは凄まじいものであった。 結果的に米国の勝利によって現在に至る……などといわれていたのは2000年前半まで。 2010年代においてロシアが大量に公開しはじめた宇宙技術関係の特許技術により、米ソの評価は完全に覆ってしまった。 公開されたデータによる最新の評価は「技術力のソ連」「金にモノを言わせてゴリ押しで結果だけ残した米国」というのが現状では極めて正しい評価である。 今回の小説内では米ソの技術力の差がいかほどにあって、どういう状況が生まれたかについて触れてみたい。 短編なのでそんなに話数は増えないはずであるが…… ラヴェル船長の受難とソビエト及びロシアだけが保有する衛生管理技術 2017/10/03 22:00(改) 少佐!減速できません!助けてください!……え?ソ

                                                                                ソ連の宇宙技術は最強過ぎたのだが、それを西側諸国が完全に理解したのはつい最近だった
                                                                              • 木星、彗星を捕獲して衛星にしていた(ナショナルジオグラフィック 公式日本語サイト) - Yahoo!ニュース

                                                                                2006年にハッブル宇宙望遠鏡で撮影された木星。 (Image courtesy NASA via AP) 60年前、木星は通りすがりの彗星を引力で引き寄せ、12年間にわたって“臨時衛星”として抱え込んだ後、こともなげに放出していたことが9月14日の科学者チームの発表で明らかになった。同様の現象が数百年以内に再び発生する可能性があるという。 東京流星ネットワークの大塚勝仁氏率いる国際的な研究チームによると、木星は1949年に串田・村松彗星(147P/Kushida-Muramatsu)を引力によって捕獲し、1961年までその周囲を公転させていたという。直径400メートルのこの彗星は1993年に初めて発見された。それ以降積み重ねられてきた計算を基に過去の軌道を調べた結果、一時的に木星の衛星であったことが今回明らかになったのである。 イギリスのアーマー天文台に在籍している研究チームのメンバ

                                                                                • アポロ陰謀論FAQ - ASIOS -

                                                                                  調査, 執筆:横山雅司. 山本弘, 寺薗淳也, 本城達也 巷では「アポロは月に行ってない」とする、いわゆるアポロ陰謀論を信じる人が後を絶たない。その理由のひとつとしては、そもそもアポロ陰謀論を信じている人々に共通の特徴として、「宇宙開発や宇宙船、月に関する正しい知識の欠如」があげられる。月面が無重力だと思っていたり、宇宙服が薄い布とガラスのヘルメットだと思っていたり、アポロの乗組員が次々に謎の怪死を遂げたと思っていたり、誤った知識を持ってしまっている人たちが多い。 そこで、ここではまず正しい知識を身につけるために、基礎となる宇宙船や宇宙開発について解説を行い、その後、個別の事例についてはFAQで詳しく解説することにする。 基礎として知っておきたいこと そもそもの始まり ロケットとは何か? ロケットの仕事 アポロ計画の宇宙船 月着陸船 月面車 宇宙服 アポロ計画の一連の流れ 写真や映像に関す