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差別と沖縄に関するquagmaのブックマーク (4)

  • 「飛行差し止め」を実現させるもの - ニュース・ワーカー2

    沖縄県宜野湾市の米軍普天間飛行場の周辺住民らが、米軍機の飛行差し止めと損害賠償などを求めた訴訟の控訴審判決が7月29日、福岡地裁那覇支部(河辺義典裁判長)であり、飛行差し止めは一審判決に続いて退けられましたが、賠償額は2・5倍に引き上げられました。既に広く報道されていることですが、この判決の特徴は以下の各点にあると思います。 米海兵隊の航空基地であることによる普天間独特の問題として指摘されていたヘリの低周波音被害を認めた 住民被害に対する日政府の無策ぶりを厳しい言葉で批判した 2005年には隣接する沖縄国際大にヘリが墜落する事故が起きるなど住民は騒音以外に事故の危険にもさらされていることを認め、「世界一危険な飛行場」と呼ばれていることに言及した こうした各点を踏まえて、損害賠償の基準額を一審判決の倍に引き上げた などです。 ※「普天間爆音訴訟判決要旨」=47news(共同通信) http

    「飛行差し止め」を実現させるもの - ニュース・ワーカー2
  • 保留続く名護市への再編交付金 防衛省 裁量盾に“兵糧攻め” - 琉球新報 - 沖縄の新聞、地域のニュース

    政治 保留続く名護市への再編交付金 防衛省 裁量盾に“兵糧攻め”2010年8月1日  名護市への米軍再編交付金の支給が保留されている問題で、市は同交付金の活用を予定していた事業の一部について、別財源を充てることを検討せざるを得ない状況に追い込まれている。  中でも、防衛省が2009年度に交付を内示した6事業、約6億円分の支給を保留していることについて、市側は「内示したものまで出さないのはなぜか」と疑問を隠さない。理由について明確な説明がないだけでなく、事前の調整すら実質的に断られている状況で、国の裁量を盾に市を“兵糧攻め”する防衛省側の姿勢が浮かび上がる。 市や同省によると、再編交付金の交付決定にはまず内示があり、その後(1)事前審査(2)交付申請書の提出(3)審査(4)交付決定―という流れ。交付決定は沖縄防衛局長に権限があり、事務手続きも同局が行う。 市は昨年度分の交付に関してこれま

    quagma
    quagma 2010/08/01
    腐ってんな防衛省、吐き気がするほど。これは全国で報道されるべき。
  • 「寝た子」はいつかかならず起きる - Whoso is not expressly included

    鳩山元総理が、普天間基地の問題解決に前向きに取り組もうとして挫折したことは周知の通りです。 一方で、沖縄に軍事基地が集中している状況について、国連の人種差別撤廃委員会が日政府に改善を勧告していることをご存知でしょうか。それも、過去に何度も繰り返し「差別的」だと明言してのことです。 人権問題などニュースバリューにならないということか、はたまた「国益」にならないという判断なのか、マスメディア各社はこの事実を積極的には報道してきませんでした。それどころか、沖縄の米軍基地負担を「仕方がない」と論じ、鳩山元首相に対しては「寝た子を起こしてしまった」と批判するケースが多かったようです。 しかし、この問題は「仕方がない」で済まされることではなく、日が批准している条約上、違法性が高い人権侵害だと国連から指摘され続けていることを知るべきでしょう。 ところで、差別問題を研究している者にとって、「寝た子を起

  • 岩上さんが取材帰りにのったタクシー運転手から聞いた『沖縄での悲しい出来事』

    岩上安身 @iwakamiyasumi 辺野古への基地移設反対運動にかかわっているアーチスト、住民、運動のリーダーにそれぞれ取材。先ほどインタビューを切り上げて、名護市内の、樹齢400年度も言われるピンプウガジュマルの側でタクシーを拾い、那覇市内のホテルへ向かう。 2010-07-13 00:55:55 岩上安身 @iwakamiyasumi そのタクシーの運転手と、道中、長話。48歳。水産高校出身、船乗りだった。「夜、クーラーを使わずに寝ているでしょ。するとたまに、夜中や早朝に米軍機が超低空飛行をしてゆく。石を投げたら当たるくらいの。すごい爆音」 2010-07-13 02:20:41

    岩上さんが取材帰りにのったタクシー運転手から聞いた『沖縄での悲しい出来事』
    quagma
    quagma 2010/07/13
    ↓仮にこれが作り話なのだとしてもこのようなことが十分ありうる沖縄の現実に対する想像力が重要なのであって、で?とか都市伝説とか煽動工作とかで済ませられると考えるのは浅薄というほかない。
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