大阪府庁では、知事部局の新規採用137人の任命式があった。君が代斉唱などの後、橋下徹知事は「思想、良心の自由と言っている場合じゃありません。国家・国民を意識してもらうため、今後事あるごとに国歌斉唱を求めていきたい」と訓示した。 君が代斉唱は橋下知事の指示で今回の任命式から始められた。知事は「君が代歌えましたか。歌詞わかってますか」と新人職員に問いかけ、「僕が感ずるところ、まだ声が小さい。日本国家の公務員ですから歌うことは義務。しっかりお願いします」と語った。
東浩紀 Hiroki Azuma @hazuma もしこれが本当なら、ぼくが反対する理由は原則消える。RT @inosenaoki 東京都の条例について、ほとんど誤解されているが、表現規制ではない。知らないで言っている人が多い。漫画を描くこと、出版すること、18歳以上の人に販売することについて、いっさい規制されない。 東浩紀 Hiroki Azuma @hazuma そんなことは言っていませんが……? RT @pokotan_insitao .@hazuma 意味がわかりかねるのですが、つまり漫画アニメゲームに性的描写があるとみなされた場合に、どんどん18禁化されるのは問題がないという意見ですか? 東浩紀 Hiroki Azuma @hazuma うーん……。RT @pokotan_insitao .@hazuma 描く・出版以外で本条例案で規制される部分は「非実在青少年」の性的描写に関わ
原典:http://d.hatena.ne.jp/lever_building/20100330#p1 lever_buildingさん著 やねごんの にっき ― 「ちょうせん がっこうの せいとたちは すんだ めを している」より 漢字かな混じりに変換した文を公開してもよいと筆者から許諾をいただいたので公開してみます。 ただし漢字はほぼ私の想像で当てはめているので、筆者の想定していた漢字とは異なる場合があります。 またタイプミスなども無いよう努めてはおりますが、保証は致しかねます。 正確な内容はあくまで原典を直に参照してください。 「朝鮮学校の生徒達は澄んだ目をしている」 先週の土曜日に「『高校無償化』からの朝鮮学校排除に反対する緊急行動」に行って参りました。 http://d.hatena.ne.jp/sarutora/20100327/p1 http://www.mkimpo.com
国家公務員が政党ビラを配ったという「堀越事件」については、今年1月のブログでも触れましたが、東京地裁は去る6月29日に、罰金10万円執行猶予2年の有罪判決を言い渡しました。法廷で意見を述べた私としては、早速反応すべきところでしたが、私事にまぎれて時期が遅れ、最近ようやく判決の全文を読んで、検討を開始しました。 判決当時の新聞の社説にも、「釈然とせぬ公務員の有罪」(朝日)、「自由が萎縮せぬように」(東京)といった疑問や危惧が出され、学者の解説にも批判的な論調が支配的でした。上記の社説によりますと、これはほとんど無罪に近い異例の判決で、裁判官が判断に悩んだ跡がうかがわれるが、しかし有罪は有罪であって、警察の捜査も検察の起訴も、お墨付きをもらったことになり、こうした判決で、言論の自由が狭まり、公務員が萎縮するのではないかと心配だというのです。 私も、このような評価におおむね賛成ですが、むしろ問題
旧社会保険庁職員であった堀越さんが休日に政党機関誌を配布した事件で、3月29日、東京高裁(中山隆夫裁判長)が、1審の有罪判決を破棄し、無罪を言い渡しました。休日に職務と関係なく党機関誌を配った行為に国家公務員法(政治行為の制限)を適用して刑罰を科すのは違憲だと判断したのです(2010年3月29日朝日夕刊)。 この種の事件については、1審で無罪判決が出ても、2審(控訴審)で有罪とされるのがこれまでの例でしたが、今回はその逆であり、しかもこのような行為にまで罰則を適用するのは「違憲」であると明確に判示した点に、画期的な意義があります。 私自身も、この事件の裁判には個人的に関係があり、1審の段階で、弁護団に依頼されて、「意見書」と「補充意見書」を裁判所に提出したほか、実際に東京地裁の法廷に出て、学者「証人」として意見を陳述する機会がありました(2006年1月20日)。この事件では、私を含めて7人
気候変動に関するパリ協定が目標とする「世界の平均気温上昇を産業革命前と比べて1.5℃に抑える」ために、個人でできる具体的な行動を紹介した三つ折リーフレット。気候危機に立ち向かうために、ここにある10の行動から始めましょう。(制作:2022年9月)
都内で記者会見する国連人権理事会(UN Human Rights Council)のホルヘ・ブスタマンテ(Jorge Bustamante)特別報告者(2010年3月31日撮影)。(c)AFP/TOSHIFUMI KITAMURA 【4月1日 AFP】国連人権理事会(UN Human Rights Council)のホルヘ・ブスタマンテ(Jorge Bustamante)特別報告者(移民人権問題担当)は前月31日、「職場や学校、医療施設、家庭などで、国籍に基づく人種主義や差別意識がいまだ日本には根強く残っている」述べ、日本に滞在する外国人の権利を守る取り組みを強化するよう促した。 ブスタマンテ氏は閣僚や政府関係者、移民、弁護士、教育関係者、市民社会活動家などへの聞き取り調査を行った後、憲法や法律が外国人居住者を守るために効果的に機能していないと述べ、「日本は人種差別を防止・撲滅するための特
Pinkydragonの品川入管前抗議行動に さんかして きました。 東京入国管理局(とうきょうにゅうこくかんりきょく:にゅうかん)に いくのは はじめてです。 たてものは りっぱで、がんじょうそうでした。 ほかの さんかしゃの はつげんにより、はじめて しったことも たくさんあります。 たとえば、品川だけで、700にんもの ひとびとが しゅうようされている。 それにたいして いしゃが ひとり。 こうぎ・ようせいこうもくの ひとつは、3月22日に 成田で なくなった ガーナこくせきの アブバカル・アウドゥ・スラジュさんについてのことでした。 じけんは、きょうせいそうかんの ひこうきないで、りりくまえに おきました。エジプト航空MS965便です。 よくじつの 各紙には、ほぼ コピペのように にかよった プチきじが のりました。 それによると、スラジュさんは ひこうきないで 「暴(あば)れ」、
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