タグ

TVとUSAに関するquagmaのブックマーク (3)

  • BS世界のドキュメンタリー「冤罪から救出せよ 〜アメリカ無実プロジェクト〜」 - apesnotmonkeysの日記

    関連エントリ アメリカで百人を超える死刑囚を含む二百数十名の冤罪を晴らしてきた実績をもつ、「無実プロジェクト(イノセンス・プロジェクト)」をとりあげた番組。 ロースクールが拠点となって、弁護士である教員だけでなく学生も参加しているという点が興味深かった。ウィスコンシン大のジョン・プレイ准教授、キース・フィンドリー教授が立ち上げたウィスコンシン無実プロジェクトでは、無実プロジェクト(以下IP)が履修可能な課程となっているとのこと(他の大学での事情は明らかにされていない)。刑事司法について学ぶにはまたとない機会だよなぁ。 番組の軸になっているのは、取材当時このウィスコンシンIPが救援活動をしていたコーディ・バンデンバーグ受刑者のケース。強盗・殺人未遂事件で禁固80年。2009年の時点ですでに14年間受刑していた。一命を取り留めた被害者の目撃証言が有罪の決め手となったが、番組によれば写真による被

    BS世界のドキュメンタリー「冤罪から救出せよ 〜アメリカ無実プロジェクト〜」 - apesnotmonkeysの日記
  • 「日本と朝鮮半島」第4回 - Apeman’s diary

    7月25日(日) 午後9:00〜午後9:55 NHK総合 「NHKスペシャル プロジェクトJAPAN シリーズ日と朝鮮半島 第4回」 “在日コリアン”の法的地位。その原点はGHQ占領期にある。敗戦後“在日”の多くが在日朝鮮人連盟(朝連)を軸に、民族教育を求めた。しかし、GHQは冷戦の中で共産主義の運動と警戒を強め、1948年、神戸に非常事態宣言を発令し「阪神教育闘争」が起きる。一方、日政府は「外国人登録令」をだし“在日コリアン”を外国人と見なした。GHQ文書や証言を基に“在日コリアン”をめぐる政策がつくられていく過程を追う。 http://cgi4.nhk.or.jp/hensei/program/p.cgi?area=202&date=2010-07-25&ch=21&eid=25894 追記:私の知識ではこの番組の“出来映え”について論評することはできないけれども、冒頭、解説委員

    「日本と朝鮮半島」第4回 - Apeman’s diary
    quagma
    quagma 2010/07/27
    コメント欄も。
  • プロジェクトJAPANシリーズ 日本と朝鮮半島 第4回 解放と分断 在日コリアンの戦後 - Arisanのノート

    きのうの放送と、今夜の再放送と、二回見た。 非常に印象的だったのは、後半に出てくる元GHQの男性が、「アメリカ側は次第に日の(朝鮮人に対する)偏見に染められていった」と語っていた場面。 貴重な証言をしてる人の言葉にいちゃもんを付けても意味がないと思われるかもしれないが、誰にとっても大事な点だと思うので書いておきたい。 日人と日政府が、朝鮮人に対するいわゆる差別感情、より的確にいえば憎悪と反感と警戒心、恐怖心といったもので満たされていた(いる)ことは事実だろう。 だが上のような言い方ではまるで、自分たちアメリカの側は、そういう偏見とは無縁だったし、そうした感情があることを知らなかったし想像も出来なかった、みたいに聞こえる。 事実、番組でも、そういうニュアンスの説明が語られているところがあった。 だが、植民地統治のようなことを行えば、特に支配者である側の社会にどのような偏見と差別の感情

    プロジェクトJAPANシリーズ 日本と朝鮮半島 第4回 解放と分断 在日コリアンの戦後 - Arisanのノート
  • 1