タグ

仏教に関するquatrosheのブックマーク (2)

  • 仏教者の戦争協力と「不殺生戒」 河野太通師のコラムをめぐって

    佐藤哲朗(nāgita) @naagita 中外日報8月3日リレーコラム時感断想67回『不殺生戒の意味「自性霊妙」強く自覚を』臨済宗妙心寺派管長・河野太通を読んで考えた。曰く、「達磨大師の一心戒文は「自性霊妙」からはじまる。その第一に「自性霊妙、常住の法に於いて断滅の見を生ぜざるを名付けて不殺生戒と為す」とある。(続く) 2010-08-09 14:11:06 佐藤哲朗(nāgita) @naagita (河野太通 承前)十重禁戒はわれわれの心の質が元来霊妙であることを前提としている。常住不変の真実の法において、それを曇らせるという誤りを犯さない。これが不殺生戒である。単に「殺してはいけない」というのは社会の倫理道徳だ。一方、仏教の立場では常住の法においては「殺せない」(続く) 2010-08-09 14:13:08 佐藤哲朗(nāgita) @naagita (河野太通 承前)のである

    仏教者の戦争協力と「不殺生戒」 河野太通師のコラムをめぐって
  • 戒名料ってホントに必要? 88歳で逝った父に自分で戒名つけてみた (週刊朝日) - Yahoo!ニュース

    父が突然亡くなりました。わたしは喪主として葬儀を取り仕切らなくてはならず、その日から次から次へと降りかかってくる出来事に右往左往することになりました。これはわたしが実際に体験した、戒名を自分でつけて、父を送り出すまでの記録です。 (ライター・朝山実) 「わたしの父です! 言われるまでもない!」 思わず声を荒らげてしまったのは、長年、檀家をつとめてきた寺の住職の「おまえさん、亡くなったのが誰かわかっているのか」という、まるで恫喝するかのような口調に対してだった。 訃報の電話がかかってきたのは、3月のある日の朝。いつものように原稿仕事をしていたときのことだ。 父が入居していた老人介護施設は関西にあり、わたしが暮らす横浜からだと、すぐに家を出ても6時間はかかる。 いつものクセで、をカバンに入れようとして迷った。選んだのは『葬式は、要らない』『戒名は、自分で決める』の2冊の新書だった。

    quatroshe
    quatroshe 2011/06/30
    仏教のコア・イデオロギーはアイデンティティーからの脱出だから、戒名つけるなんてのは、逆に成仏への妨害行為。仏陀が聞いたら熱出してぶっ倒れて寝込むような話。
  • 1