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2009年11月2日のブックマーク (4件)

  • アパグループ第2回懸賞論文最優秀賞 - Apes! Not Monkeys! はてな別館

    http://www.apa.co.jp/book_report2/index.html できたばかりで歴史のない賞というのは賞が受賞作にお墨付きを与えるというよりむしろ受賞作によって賞の値打ちが決まるものですが、アカポスを持っていて*1なおアパグループの懸賞に応募する人がいるというのは驚きです。まあ審査する側にも上智大学名誉教授とか拓殖大学大学院教授が並んでいるわけですが。 さてその第2回最優秀賞受賞作、タイトルの「天皇は当に主権者から象徴に転落したのか?」を目にしたときには「現憲法下でも天皇は主権者である」という主張が展開されているんだろうと期待しました。あるいは「明治憲法下においても天皇は主権者ではなかった」と主張しているのでは、と。それくらいでないと第1回受賞作のぶっ飛び具合に比肩できないじゃないですか。ところが、実際に読んでみると・・・・・・。 確かに、現在の憲法において天皇は

    アパグループ第2回懸賞論文最優秀賞 - Apes! Not Monkeys! はてな別館
    quatroshe
    quatroshe 2009/11/02
     そりゃあ、宮田参謀の仕事に関して昭和天皇の意思決定があったらムチャクチャマズいだろうしねえ、と思いっきり意地の悪い言い方をしてみる(笑)
  • 【デフレの恐怖】(上)「安い買い物」が給料下げる (1/4ページ) - MSN産経ニュース

    「これが一番いいと思うんだけど」 東京都北区の主婦、畑上ゆかりさん(45、仮名)は帰宅した夫に、チラシの大手電機メーカー製の冷蔵庫を指さした。冷却力が弱くなった古い冷蔵庫の買い替えを考えていた。 容積が500リットル以上で、きれいな氷をつくれて、省エネで…。希望の商品を求めてゆかりさんはインターネットの価格比較サイトやテレビ通販、量販店のチラシを懸命に見比べ、結論を出した。決め手は20万円を大きく下回る価格だった。 「それにしよう」と同意した夫(46)は表情が硬かった。そして言いにくそうに、勤務先の会社が毎週金曜日を休みとする一時休業を始め、超過勤務手当がなくなり、月給の手取りが減ることを切り出した。 夫は電機大手グループの部品メーカーに勤める会社員だ。昨年9月のリーマン・ショック以降、会社の業績は急落した。景気は最悪期を脱したといわれるが、勤務先にはまだ恩恵は届かない。冷蔵庫は、夫のグル

    quatroshe
    quatroshe 2009/11/02
     消費者に高い買い物迫るより、企業が労働分配率上げるほうが順番的に先なんじゃない、「新自由主義」「自由競争」万歳のはずの下野なうさんよ/ id:wakatsukikeita 利益急減の結果、一時的に上昇したようですね。
  • 国家生き残り戦略としての日本語リストラ - michikaifu’s diary

    我が家の息子たちが、「日語を母国語として勉強する学校」から「外国語として習う学校」に移ってから2ヶ月。いろいろ目から鱗なことがあって、面白い。 そこでつらつら考えるに、ニッポンの「国語なんたら審議会」には刺客を送り込まれ、全国の国語の先生たちからはカミソリを送られてきそうなことなのだが、「国家百年の計」を考えると、ここでおもいっきり、日語の言語体系を大幅リストラして簡素化することが、国家戦略として正しいんじゃないかと思えてきた。 なぜかというと、このままで行けば、ありとあらゆる面で日中国に負けることはまちがいない。あちらのほうが人口多いし、それは仕方ないんだけど、そのあと「成熟国」としてこの先どうまともに生きて、1億もいるぜいたくに慣れた人口(この先減るにしても)を養っていくかと考えると、やっぱり「ブランド維持」が必要。そのためにすべきことはいろいろあるんだけど、「対中国語」という

    国家生き残り戦略としての日本語リストラ - michikaifu’s diary
    quatroshe
    quatroshe 2009/11/02
     「謙譲語」も「尊敬語」もいらないね。「丁寧語」があれば、上下関係パライノアの病人どもも、ギリギリの精神安定くらいは図れるだろ?/廃れかけてるものを、ビジネスマナーと称して持ち出す些末偏執馬鹿もいる
  • 池田香代子ブログ : 「あっ、コノヤロ!」の街頭インタビュー 電気料金とメディアリテラシーと原発 - ライブドアブログ

    2009年11月01日00:00 カテゴリ社会・世界情勢メディア 「あっ、コノヤロ!」の街頭インタビュー 電気料金とメディアリテラシーと原発 数日前、テレビのニュースで、街角で呼びとめられた人びとが答えていました。 「高くなる? 困ります、困ります」 「条件に恵まれた一部の人が得するってのはなんだかねえ……」 あなたも、何のことだかわからないまでも、そりゃそうでしょう、と思われたのではないでしょうか。質問は以下のようなものだったようです。ようです、と言うのは、質問者の声はカットされていたからで、じっさいの質問はナレーションからの想像の域を出ません。 「太陽光発電のあまった電力の買い取り料金が2倍になって、その費用はすべての消費者の電力料金に上乗せされることになりますが?」 「高くなると言っても、世帯あたり100円とかでしょ? みんなが月100円出せばクリーンな発電が増えるなんて、いいんじゃ