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後藤和智@技術書典-え13/仙コミ・冬コミ・文フリ京都申し込み済み🏳️🌈🏳️⚧️ @kazugoto 東浩紀の言説においては、おそらく「東浩紀式非政治性」みたいなのがあって、それはどういうことかというと、あらかじめ世の中、もしくは種々の規則等を「設計」する思想があって(なおかつ東にはそれは見えていて)、(続く) 2011-01-03 19:31:51 後藤和智@技術書典-え13/仙コミ・冬コミ・文フリ京都申し込み済み🏳️🌈🏳️⚧️ @kazugoto (承前)その下で行われることはすべて「プロレス」に過ぎない、って考え方が根底にあるんじゃないかな。それ故、「非政治的であることの政治性」が自覚されていないように見えるのも、すべては彼の見えている(彼自身にあるものでも、あるいは猪瀬直樹あたりが考えているものでもいいけど)(続く) 2011-01-03 19:33:14 後藤
The Top Three hottest new majors for a career in technology : Microsoft JobsBlog マイクロソフトの採用活動などを記しているブログ「Microsoft JobsBlog」に8月23日付けでポストされたエントリ「The Top Three hottest new majors for a career in technology」(テクノロジー分野でもっとも熱い、3つの専門性とは)では、長期的に見て次の3つがホットな分野だと挙げられています。 Data Mining/Machine Learning/AI/Natural Language Processing (データマイニング/機械学習/人工知能/自然言語処理) Business Intelligence/Competitive Intelligence (ビジ
世論の曲解 なぜ自民党は大敗したのか (光文社新書)/菅原琢 本屋さんでパラパラと読んでいて、おもしろい!と思って即買。あとがきを読むと、「犯罪不安社会」、 「子どもの最貧国・日本」 でもお世話になった担当編集、黒田さんではないですか。骨のある著者を出されますねえ。刺激になります。後藤さんも評価、参照されつつ、データの解釈のところできちんと批判されていて、はじめて内容で指摘受けられたんじゃないかしら。きっとこの本喜ぶだろう、お知らせしなきゃと思っていたら、すでにtwiiterで喜んでいらっしゃいました。まだちゃんと読み込んでいないので、内容についてご紹介するのは、今控えますが、「このように若者の右傾化をめぐって、いくつかの見解、議論が各所から提示されている。しかしこれらの指摘は、それが新書や雑誌記事という媒体でなされていることを考慮しても、実証性に乏しいものばかりである。これらの議論で取り
赤木智弘(フリーライター、34) 東浩紀(東京工大特任教授、批評家、38) 雨宮処凛(作家、反貧困ネットワーク副代表、34) 小黒一正(世界平和研究所研究員、経済産業研究所コンサルティングフェロー、35) 城繁幸(作家、Joes Labo代表取締役、36) 高橋亮平(市川市市議会議員、元全国若手市議会議員の会会長、33) 辻川泰史(はっぴーライフ代表取締役社長、31) 藤田志穂(元ギャル社長、24) 猪瀬直樹(作家・東京都副知事) 小沢遼子(評論家) 堀紘一(ドリームインキュベータ会長) 森永卓郎(経済アナリスト、獨協大学教授) |表紙 番組に対するご意見 バックナンバー| all documents, images and photographs includedin this site are owned by tv asahi. For any purpose, usin
<世の中ナビ NEWS NAVIGATOR> 亀井静香金融・郵政担当相は5日、東京都内で行われた講演会で、「日本で家族間の殺人事件が増えているのは、(大企業が)日本型経営を捨てて、人間を人間として扱わなくなったからだ」と述べ、日本経団連の御手洗冨士夫会長に「そのことに責任を感じなさい」と言ったというエピソードを紹介した。御手洗会長は「私どもの責任ですか」と答えたという。 会員制情報誌「内外ニュース」主催の講演会で述べた。亀井担当相は御手洗会長との会談時期については明らかにしなかったが、関係者によると、8月の衆院選前とみられる。 亀井担当相は講演で「昔の大企業は苦しい時に内部留保を取り崩して下請けや孫請けに回した。今はリストラだけをしている」と話し、昨秋以降の経済危機で、派遣契約解除などをした大企業の批判を展開。「(大企業が)小泉改革に便乗して日本型経営を捨てたことが社会をおかしくした。責任
日本の難点 (幻冬舎新書) 作者: 宮台真司出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2009/04/01メディア: 新書購入: 28人 クリック: 233回この商品を含むブログ (227件) を見る「はじめに」より: 振り返ると、ポストモダン化を予兆して「境界線の恣意性」を問題にした二〇世紀的人文知(言語ゲーム論やシステム理論)から、一九九四年あたりから専門家に知られ二〇〇一年以降人口に膾炙(かいしゃ)した「コミットメントの恣意性」を問題にする二一世紀的人文知へと、転回したことになります。 「境界線の恣意性」とは、「みんなとは誰か」「我々とは誰か」「日本人とは誰か」という線引きが偶発的で便宜的なものに過ぎないという認識で、先に述べた相対主義にあたります。かつて流行した「社会構築主義」や「脱アイデンティティ」といった物言いもこの系列に属します。「境界線の恣意性」はコミットメントの梯子外しをもたら
前回に引き続き唐沢俊一と東浩紀氏の間で起こったバトルを取り上げていく。一応おさらいしておくと、唐沢俊一が東浩紀氏に『裏モノ日記』で執拗に批判をくりかえし、東氏の著書である『動物化するポストモダン』にも批判をしているのだが、その批判がヘンだということを指摘したのが前回の流れである。なお、赤木颱輔さんに質問されたついでに書いておくが、自分は別に東氏のことを支持しているわけではないし、東氏の活動にさほど関心を持っているわけではない。勉強させてもらうことはあるものの、『動物化するポストモダン』の内容に疑問を持ったことは前回の記事で書いたし、ごくたまに社会問題についての東氏の言説に首を捻ることもあるので。そのあたりを詳しく書くと当ブログの目的からズレてしまうのでやむなく自粛させていただくが、「ガンダム論争」の時のように「オタク史」を検証する機会があれば少し触れてみてもいいかな、と思う。…「オタク第一
久々に続き物である。今回は、唐沢俊一と東浩紀氏の論争、というかバトルについて考えてみる。 まず、今回調べていてビックリしたのは唐沢俊一の東氏への関心の強さである。ためしに『裏モノ日記』を“東浩紀”というキーワードで検索してみたらなんと85件もヒットした。凄いなあ。特に2000年前後は頻繁に言及されている。何が彼をそうさせたのか。 『裏モノ日記』での東氏への批判をいちいち取り上げていくと大変なので、ひとつだけ取り上げてみる。『裏モノ日記』2000年7月2日より。 読売新聞の書評欄『戦闘少女の精神分析』における東浩紀氏の文章に曰く“本書の分析はおたくたちの閉鎖的集団を前提にしているが、書評者の実感では、むしろここ数年おたくの集団は解体し、“おたく”と“非おたく”の境界にある作品や商品が普通に蔓延している。(中略)おたく的感性を“病理”として捉えるのはすでに無理ではないか”。どうも精神分析と現代
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