copyright by Toshiaki OHMAMEUDA, 1997, 1998, 1999, 2000, 2001, 2002, 2004, 2005. タイトルは東京大学出版会『知の技法』のパロディ ここに書いてあることは真に受けてはいけません。 知は力なり 相手に自分と同レベルの知識を要求するのは当然です。 自分の知っていることを相手が知らなかったら 「こんなことも知らないのに偉そうなことを言うな」とか 「馬鹿」と言ってやりましょう。 特に自分の詳しい特定の分野の知識を誇示することで 「あの人はいろんなことを知っているから、間違ったことを言うはずはない」 と信用されます。 我思う、故に、我正し 自分が考えたことは何でも正しいのです。 相手の意見が自分のと違うときは相手が頭を使っていない証拠です。 根拠はなくても、とにかく自分の考えに自信をもちましょう。 そうすれば、「あれだけ