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政治とEUに関するrz1h931f4cのブックマーク (81)

  • 【解説】 メイ首相、ともかくもいっぱいいっぱいだった - BBCニュース

    テリーザ・メイ首相はともかくも、いっぱいいっぱいだった。自ら率いる与党・保守党の分裂に、自分にはそれを修復できる政治手腕がないことに、まったく対応できなかった。 メイ首相は当初、自分が政界で必死になって人脈づくりに力を入れるタイプの政治家ではないことを、自慢にしていた。議事堂のバーにたむろするような、派閥がすべての政治家ではないと。加えてメイ氏は、めったに私生活や私情を表に出さない政治家だった。

    【解説】 メイ首相、ともかくもいっぱいいっぱいだった - BBCニュース
  • メイ英首相、24日に辞任を表明へ…地元紙(読売新聞オンライン) - Yahoo!ニュース

    【ロンドン=緒方賢一】英紙ザ・タイムズは23日、メイ首相が24日に早期辞任を表明すると報じた。 メイ氏は24日に与党・保守党の下院議員幹部と会談する予定で、辞意を伝える見通しだという。 欧州連合(EU)からの離脱を実現できないうえ、離脱について民意を問う2度目の国民投票の可能性に言及するなどして保守党、さらには閣内から辞任を求める声が急速に高まった。 メイ氏を支え議会運営を引き受けてきたレッドサム下院院内総務も22日、メイ氏の離脱方針に抗議し辞任した。 メイ氏はEUからの離脱条件を定めた離脱協定案を下院が可決すれば辞任する考えを明らかにしていた。しかし早期辞任を求める声が高まったことを受け、6月上旬に辞任の時期について明らかにすると述べていた。

    メイ英首相、24日に辞任を表明へ…地元紙(読売新聞オンライン) - Yahoo!ニュース
  • NAFTAからNACTAで自動車業界激震

    レイムダックのメキシコを二国間で突く米国 北米自由貿易協定(NAFTA)の見直しを巡る米・メキシコ、米・カナダ2国間協議に世界の目が注がれている。8月29日、米・メキシコは大筋合意し、その後、行われた米・カナダは農業分野などでの対立が解消されず、9月5日に再協議する。 「これまでのNAFTAは米国の雇用を奪ってきたので見直す」 NAFTAの見直しはトランプ大統領にとって大統領選での選挙公約であった。しかし、昨年からのメキシコ、カナダとの交渉は膠着状態に陥っていた。事態が動いたのは、7月のメキシコの大統領選だ。12 月に新大統領に交代するが、新大統領が現政権との協議結果を受け入れると表明したことで、米国はレイムダックになった現政権との協議を一挙に加速させた。ある意味、新旧大統領の「無責任が生んだ間隙」を突いた結果なのだ。 メキシコにとってその代償は大きかった。 自動車産業の北米戦略、抜見直

    NAFTAからNACTAで自動車業界激震
  • ドイツの閣僚がどうしても許せなかったメルケル首相の「ある行動」(川口 マーン 惠美) @gendai_biz

    連立政権内の対立 現メルケル政権は、9月の総選挙後、半年近くのジグザグの末にようやく成立したCDU(キリスト教民主同盟)とCSU(キリスト教社会同盟)とSPD(社民党)の連立政権だ。しかし、すでに6月後半より、この政権内が難民政策をめぐって大混乱している。 混乱の原因は、実は、CDU党首であるメルケル首相と、CSU党首であるゼーホーファー内相の、個人的な権力争いの様相も濃いが、そこらへんが日にはあまり正確には伝わっていない。 いずれにしても紛争はエスカレートし、ついに7月2日の未明、ゼーホーファー内相が、自らの政治生命を賭した作戦に出た。CSUの提案が認められないなら、党首も内相も辞任すると仄めかしたのだ。そうなれば、連立政府は崩壊する。メルケル首相は、まさに喉元にナイフを突きつけられた形となった。 ゼーホーファー氏率いるCSUというのは、バイエルン州地方の保守政党だ。一方、CDUは共

    ドイツの閣僚がどうしても許せなかったメルケル首相の「ある行動」(川口 マーン 惠美) @gendai_biz
    rz1h931f4c
    rz1h931f4c 2018/07/08
    “メルケル氏の国内での権力は確実に弱まっているし、EUの首相たちが彼女の軍門に下ったわけでもない。しかも、肝心の難民問題は、はっきり言って何も解決していない”
  • 弱体化するドイツの背後で、EU経済破綻国「逆襲」の気配(川口 マーン 惠美) @gendai_biz

    「再選挙」だけは避けたい 1月13日、午前11時過ぎ、CDU(キリスト教民主同盟)、CSU(キリスト教社会同盟)、SPD(社民党)の党首が、詰めかけた記者の前に現れた。この直前に3人は、徹夜のマラソン協議を終えたばかりだった。 ドイツで総選挙があったのは9月24日だ。CDU、CSU、SPDは、どれも党始まって以来の票の落ち込みで、選挙当日の夜、SPDのシュルツ党首は即座に野に下ると宣言していた。 そこで新政権樹立のため、10月に、SPD抜きの4党(CDU、CSU、FDP、緑の党)で連立交渉が始まったのだが、5週間近くすったもんだした挙句、11月19日に決裂。 さて、どうしたものか? CDUとしては、再選挙になれば、さらに票が減る可能性が高いし、過半数割れ政権では安定した政治は覚束ない。困ったメルケル首相は、戦列を離れていたはずのSPDに大連立を持ちかけた。それ以外のオプションは、メルケル首

    弱体化するドイツの背後で、EU経済破綻国「逆襲」の気配(川口 マーン 惠美) @gendai_biz
    rz1h931f4c
    rz1h931f4c 2018/01/19
    “マクロンはEUを大々的に模様替えしようと全力――ドイツがそのままでは呑めないような内容も多い。なのにマクロンの影響力は日増しに強くなり、しかもその後ろには南欧の経済破綻国がずらりと控えている”
  • ドイツメディアが仏大統領「マクロン」を褒めちぎりだしたのはなぜか(川口 マーン 惠美) @gendai_biz

    プーチンのように堂々と 7月3日、フランスの新大統領マクロンが、一人、皇帝然と、ヴェルサイユ宮殿の長い回廊を歩いてくる映像には、腰を抜かしそうになった人も多いのではないか。左右には、羽根飾りのついた黄金の兜に、赤、黒、白の華やかな衣装をまとったフランス共和国親衛隊が、一糸乱れず整列している。全員、鞘から抜いたサーベルの刃先を、キッと天井に向けたまま。 どこかで見た光景。そう、プーチン大統領がクレムリン大宮殿で、ときどきこのような煌びやかなシーンを演出する。しかしこのヴェルサイユ宮殿の映像は、完璧にその上をいっている。 マクロン氏は5月14日に大統領に就任した。そしてその翌日、すぐさまベルリンを表敬訪問している。 ドイツ国民のあいだでの人気は高かった。メディアが全面的にマクロン派だったこともあり、ドイツ国民は素直に、国民戦線のル・ペン党首が当選しなくて良かったと胸をなで下ろしていた。そして、

    ドイツメディアが仏大統領「マクロン」を褒めちぎりだしたのはなぜか(川口 マーン 惠美) @gendai_biz
    rz1h931f4c
    rz1h931f4c 2017/08/11
    難民を東欧に押し付けてるのに蔑ろにしてて大丈夫なんですかね。ドイツと主導権争いしてるうちに東欧を中ロに荒らされるんじゃないの
  • ルペンの国民戦線が極右なら、日本は極右の国だ

    「右傾化」という言葉は使いたくなかった! 池上彰さん、増田ユリヤさん、お二人の共著による新刊のタイトルは、『なぜ、世界は“右傾化”するのか?』。右傾化という言葉を「“”」でくくったのはなぜですか。 池上:それはですね、出版社が「右傾化」というキーワードをタイトルに使いたい、と言ったからです(笑)。 増田:私たちは抵抗したんです、使いたくないって。 池上:いま、世界で起きていることは、「右傾化」ではありません。なので、タイトルに「右傾化」と入れることについては、「違うんじゃないですか」と申し上げました。で、最終的に、「右傾化」という言葉を「“”」でくくる、ということです。 イギリスのEU離脱=Brexitアメリカのドナルド・トランプ大統領の誕生、フランス大統領選での極右政党国民戦線のマリーヌ・ルペン氏の人気と、エマニュエル・マクロン大統領の誕生。ポーランドで保守政党「法と正義」政権の樹立。

    ルペンの国民戦線が極右なら、日本は極右の国だ
    rz1h931f4c
    rz1h931f4c 2017/06/23
    政治体制にもガタが来てるけど、もっと大きな問題は近代国家という仕組みそのものに寿命が来てることだと思う
  • 英総選挙に透ける「若者」という新勢力の台頭

    6月8日に実施された英国の総選挙では、議会での勢力拡大を狙ったメイ首相の「賭け」が大失敗に終わった。その敗因を検証すると、既存メディアにもソーシャルメディアに氾濫するフェイク・ニュースにも惑わされない、冷静な判断能力を持つ若者層の台頭が浮かび上がってくる。 6月8日に実施された英国の総選挙では、議会での勢力拡大を狙ったメイ首相の「賭け」が大失敗に終わったことに注目が集まった。メイ首相は、同19日の週に予定されていた欧州連合(EU)との離脱交渉開始を間近に控え、与党保守党の政治的な基盤を盤石にするために、総選挙の早期実施に踏み切った。だが、結果は第1党の地位を死守したものの、逆に議席を減らした上に過半数を割り込んだ。 一方、野党労働党は、2010年と前回2015年の総選挙に続き、3回連続して保守党に負け、政権奪取には至らなかった。しかし当初予測の「保守圧勝」に反して30議席増の262議席獲得

    英総選挙に透ける「若者」という新勢力の台頭
  • 総選挙でEU離脱を加速させるはずのブリカス、保守党の単独過半数割れであえなく失速 : 市況かぶ全力2階建

    にじさんじのANYCOLOR、怪文書で絶好調と持ち上げられたそばから成長を諦めたかのように配当を出し始める

    総選挙でEU離脱を加速させるはずのブリカス、保守党の単独過半数割れであえなく失速 : 市況かぶ全力2階建
  • EUが中国と組んで打ち出す、強力な「反トランプ作戦」の中身(川口 マーン 惠美) @gendai_biz

    オバマとドイツ人のラブストーリー ドイツでは、「プロテスタント教会デー」という大集会が2年に一度開かれる。今年は5月24日から28日までの5日間で、開催地はベルリンとヴィッテンベルク。ヴィッテンベルクというのは、マーティン・ルターゆかりの地だ。 プロテスタントの歴史は、いうまでもなく、ルターが聖堂の扉に張り出した「95ヵ条の論題」から始まる。この聖堂は、ルターが教鞭をとっていたヴィッテンベルク大学の中にある。今年は、ルターの「95ヵ条の論題」が貼り付けられてからちょうど500年目。プロテスタント教会にとっては記念すべき年だ。 教会デーの目的を一言で言うなら、キリストの教えの下、世界を良いものにしていこうする人たちが一同に集い、その思いを確認し合うことだ。野外の礼拝、講演会、多種多様なコンサート、セミナー、聖書の勉強会、シンポジウム、ピクニックなど、幾つもの会場で、朝から晩まで盛りだくさんの

    EUが中国と組んで打ち出す、強力な「反トランプ作戦」の中身(川口 マーン 惠美) @gendai_biz
    rz1h931f4c
    rz1h931f4c 2017/06/02
    トランプ存続ならEU中ロと関係強化(当然日米同盟は維持)、ペンス昇格なら米国追従が最適かな。9.11以降のパワーバランスの変化がトランプ大統領誕生で更に顕在化してきたから舵取りが難しいね
  • 仏総選挙、マクロン新党が絶対過半数うかがう勢い

    5月25日、調査会社オピニオンウェイが公表した6月のフランス国民議会(下院)選挙に関する最新の調査によると、マクロン大統領(写真)率いる新政党「共和国前進」が絶対過半数をうかがう勢いとなっている。(2017年 ロイター/Peter Dejong) [パリ 25日 ロイター] - 調査会社オピニオンウェイが公表した6月のフランス国民議会(下院)選挙に関する最新の調査によると、マクロン大統領率いる新政党「共和国前進」が絶対過半数をうかがう勢いとなっている。

    仏総選挙、マクロン新党が絶対過半数うかがう勢い
  • 「ドイツ人は悪い」 とトランプ氏、米国での自動車販売を批判

    ベルギー・ブリュッセルで、北大西洋条約機構(NATO)首脳会議に合わせたベルリンの壁の記念碑の除幕式に出席する(左から)ドナルド・トランプ米大統領、イエンス・ストルテンベルグNATO事務総長、アンゲラ・メルケル独首相(2017年5月25日撮影)。(c)AFP/Emmanuel DUNAND 【5月26日 AFP】独誌シュピーゲル(Spiegel)電子版によると、ドナルド・トランプ(Donald Trump)米大統領は25日、欧州連合(EU)首脳との会談で「ドイツ人は悪い」などと述べ、米国内でのドイツ車の販売を批判した。 トランプ氏はこの日、訪問先のベルギー・ブリュッセル(Brussels)で、欧州委員会(European Commission)のジャンクロード・ユンケル(Jean-Claude Juncker)委員長、欧州理事会(European Council)のドナルド・トゥスク(Do

    「ドイツ人は悪い」 とトランプ氏、米国での自動車販売を批判
    rz1h931f4c
    rz1h931f4c 2017/05/26
    “ユンケル委員長はドイツを擁護し、自由貿易は誰にとってもプラスになる”/トランプの言葉は単純すぎて真意が分からんが、貿易のプラス面だけ見てると極右政党は無くならんよ、エリートさん
  • メルケル首相も頭が上がらない老政治家の「冷徹な長期計画」(川口 マーン 惠美) @gendai_biz

    車椅子の老政治家 1990年10月3日、ようやくドイツ人の念願が叶い、東西ドイツが統一した。 その9日後、総選挙を控えて国が湧いていた最中、当時の内務大臣ヴォルフガング・ショイプレ氏は、地元の小さなビヤホールで行われたイベントに出席。顔見知りの支援者に囲まれた気楽な会が終わって外へ出たところ、イベントに参加していた若者が背後から近づき、1mも離れていない場所から3発の弾丸を発射した。 一発はショイプレ氏の首に当たり、もう一発は背骨を粉砕し、最後の一発は、倒れたショイプレ氏の上に覆い被さったSPの体を貫いた。 「足を感じない・・・」という悲痛な言葉を最後に気を失ったショイプレ氏は、近隣の病院に運ばれたものの、大量の出血と脊椎の損傷は手の施しようがなく、すぐにヘリコプターでフライブルクの大学病院に移送された。結局、何時間もの手術で奇跡的に命はとりとめたものの、第3胸椎から下の麻痺はどうすること

    メルケル首相も頭が上がらない老政治家の「冷徹な長期計画」(川口 マーン 惠美) @gendai_biz
  • コラム:弾丸かわした欧州、いまだに残る「極右の危険」

    5月8日、フランス大統領選で極右候補が敗れたことで国際社会に安堵感があふれているが、そのこと自体が、西側諸国の政治が熱病的な症状に苦しめられていることを物語っている。写真はフランス極右政党・国民戦線を率いるマリーヌ・ルペン氏。7日撮影(2017年 ロイター/Charles Platiau)

    コラム:弾丸かわした欧州、いまだに残る「極右の危険」
    rz1h931f4c
    rz1h931f4c 2017/05/16
    筆者はどうしても「右派勢力が拡大した原因」から目を背けたいらしい。つまりエリート主義による格差の拡大、過度な移民・難民受け入れによる治安悪化、そしてその不満を代弁する勢力を差別主義者と断じる傲慢さだ
  • 史上最年少、マクロン仏新大統領が担うEU再生

    BREXITトランプ登場が反面教師に マクロン氏の大勝は、世界の流行に距離を置くフランス人の天邪鬼(あまのじゃく)ぶりがいかんなく発揮されたものともいえる。米国でロナルド・レーガン大統領、英国でマーガレット・サッチャー首相という新自由主義路線が主流になったとき、フランスが選択したのは社会主義のフランソワ・ミッテラン政権だった。BREXITトランプ登場と主要先進国で蔓延したポピュリズムは、フランスの選択によって封じ込まれたといえる。 極右ポピュリズムへの拒否反応は、欧州大陸ですでに表面化していた。昨年末のオーストリアの大統領選、そして3月のオランダの総選挙で極右の頭打ちが鮮明になった。ナチズムへの根深い警戒感から、欧州大陸には極右が台頭すればするほど、その拒否反応も強まる傾向はあった。それが「反ポピュリズム」の新たな潮流になったのは、BREXITトランプ大統領の極端な排外主義が世界を揺

    史上最年少、マクロン仏新大統領が担うEU再生
    rz1h931f4c
    rz1h931f4c 2017/05/09
    ][ドイツ][マクロン][経済]極端な排外主義を招いた原因について何も書いてないな。行き過ぎた移民・難民の受け入れが治安の悪化と中間層以下の没落を招いた。エリートのマクロンが彼らを救い上げるかが焦点だろう
  • 仏大統領選勝利のエマニュエル・マクロン氏、掲げる政策

    仏パリのルーブル美術館前で、決選投票後に演説するエマニュエル・マクロン氏(2017年5月7日撮影)。(c)AFP/Patrick KOVARIK 【5月8日 AFP】フランスで7日に行われた大統領選決選投票で圧倒的な勝利を果たしたエマニュエル・マクロン(Emmanuel Macron)氏(39)は、選挙活動中、欧州連合(EU)の断固支持と法人税の引き下げによる経済政策、および社会的セーフティーネットの継続を公約に掲げてきた。 同氏のマニフェストにおける要点は以下のとおり。 ■欧州 EUが懐疑派とポピュリストらの攻撃にさらされる中、マクロン氏はEUの断固支持を選挙活動の礎としてきた。 銀行家や経済相としての経歴を持つ同氏は、ユーロ圏19か国の予算を個別に組むことでEUの強化につなげたい考えだ。ユーロ圏だけの議会や財務相の創設も提起している。 さらに国境警備隊の共同での運営を通じて、EU域外と

    仏大統領選勝利のエマニュエル・マクロン氏、掲げる政策
    rz1h931f4c
    rz1h931f4c 2017/05/08
    “EU域外との境界線警備を強化したいとしている他、中国をはじめとする市場の不公平な競争から欧州の産業を守るため、より高い関税”/“原子力の割合は現在75%だが、この依存度を2025年までに50%に”
  • 仏大統領選 マクロン氏とルペン氏が決選投票に | NHKニュース

    フランスで行われた大統領選挙の1回目の投票は開票が始まり、フランスの公共放送「フランス2」は、中道で無所属のマクロン前経済相と極右政党・国民戦線のルペン党首の2人が、来月7日に行われる決選投票に進むことが確実になったと伝えました。 マクロン氏がEUの枠組みを堅持すると主張しているのに対して、ルペン氏はEUに否定的な立場で、決選投票に向けて激しい選挙戦が繰り広げられることになります。 フランスの公共放送「フランス2」は、これまでの開票状況や独自の集計結果などから、中道で無所属のマクロン前経済相と極右政党・国民戦線のルペン党首の2人が、来月7日に行われる決選投票に進むことが確実になったと伝えました。 マクロン氏は「左派でも右派でもない政治」を掲げるとともに、EU=ヨーロッパ連合の枠組みを堅持すると主張し、支持率が低迷する左派右派の双方の支持者から幅広く票を集めました。 これに対して、ルペン氏は

    仏大統領選 マクロン氏とルペン氏が決選投票に | NHKニュース
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    rz1h931f4c 2017/04/24
    99%マクロンで決まりだな。でもマクロンがEUの改革に注力しなければ、今後も従EUと反EUの候補が争う構図が続くだろう。EUは腐りきっているのだから
  • トルコの国民投票結果がドイツにもたらした「二重のショック」(川口 マーン 惠美) @gendai_biz

    EUを戸惑わせる投票結果 4月16日、トルコで国民投票があり、トルコの大統領権限の強化が過半数で承認された。エルドアン大統領が精魂傾けていた懸案だ。 ドイツでは、エルドアン大統領は「独裁者」ということで、蛇蝎のごとく憎まれている。最近は、ドイツ−トルコ政府間の関係もよくない。ところが今回の投票では、さしあたってエルドアン大統領の権限強化が決定したわけで、以来、ドイツメディアは上を下への大騒ぎになっている。 国民投票の翌日、ドイツの国営放送第1テレビのメインニュースでは、「皆さん、今晩は」のあと、やおら、「トルコの憲法改正をめぐる国民投票でのエルドアン大統領のギリギリの勝利のあと、国際選挙監視団は、それについて批判的な意見を発しました」と報道した。国営放送第2テレビも同様で、まさに批判一色だ。 ドイツ内相も不正の徹底追及を求めており、トランプ米大統領とプーチン露大統領が、エルドアン大統領に祝

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  • フランス大統領選の新たな争点 対ロシア外交 | 国際報道2018 [特集] | NHK BS1

    増井 「今日(7日)は、投票まで2週間余りに迫ったフランス大統領選挙についてです。 最新の世論調査によりますと、極右政党『国民戦線』のルペン党首と、中道の無所属のマクロン前経済相が、ともに支持率およそ24%ときっ抗していて、激しい選挙選が繰り広げられています。」 花澤 「EU=ヨーロッパ連合との関係や、移民問題、テロ対策が主な争点となっていますが、今、新たに隠れた争点が浮上してきています。 それがこちら、『対ロシア政策』です。 まずはフランスとロシアを巡る現状について、松岡さん、お願いします。」 松岡 「まず、フランスが加盟するEU=ヨーロッパ連合とロシアの関係ですが、3年前のクリミア併合などウクライナ情勢をきっかけに激しく対立。 EUは、ロシアに対して、経済制裁を科しています。 一方、ロシアは、対抗措置として、EUからの農産物の輸入を禁止しています。 実は、その影響を大きく受けているのが

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  • 中国への技術流出を阻止せよ!買収攻勢にさらされるドイツの場合(川口 マーン 惠美) @gendai_biz

    中国による企業買収攻勢 去年の10月、アメリカの前オバマ大統領が大統領令を発し、あるドイツ企業の中国への売却を阻止するという出来事があった。 これをトランプ氏がやれば、自由貿易に対する不当な介入として大騒ぎになるだろうが、オバマ大統領なら大丈夫! ドイツ政府は素直に応じ、すでに発行していた認可を慌てて取り消し、審査のやり直しを命じた。 というわけで、売却の話は事実上潰れた。ドイツ政府は、アメリカに影響されたものではないと言っているが、中国がオバマ大統領を強く非難したことはいうまでもない。 もう少し詳しく説明しよう。 売却されかけたドイツ企業はアイクストロン(Aixtron)社といって、半導体の生産設備(有機金属化合物半導体用MO-CVD装置)を手がけるハイテク企業。1983年以来、この生産設備を世界中に3000以上も輸出しているという。 一方、そのアイクストロン社を買収しようとしていたのは

    中国への技術流出を阻止せよ!買収攻勢にさらされるドイツの場合(川口 マーン 惠美) @gendai_biz
    rz1h931f4c
    rz1h931f4c 2017/03/11
    “ドイツ企業(もちろん、ドイツ以外の企業も)が中国に進出しようと思うと中国との合弁企業を作り、実質的な経営権も中国に渡さなくてはならない。中国企業を買収することも、単独で現地法人を作ることもできない”