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ブックマーク / www.sankei.com (166)

  • 【テロ等準備罪】民進・蓮舫代表「はっきりしたのは、維新は与党だ」 テロ等準備罪審議めぐり批判

    民進党の蓮舫代表は20日、「テロ等準備罪」を新設する組織犯罪処罰法改正案の衆院法務委員会での採決をめぐり、直前の質疑で「質疑はこれ以上必要ない」と述べた日維新の会について、「はっきりしたのは維新は与党だ」と批判した。広島市内で記者団に語った。 また、韓国の文在寅大統領の特使として来日した文喜相氏と19日に会談した際、慰安婦問題に関する日韓合意について「不可逆的な国際的な取り決めを守ってほしい」と伝えたことを明らかにした。

    【テロ等準備罪】民進・蓮舫代表「はっきりしたのは、維新は与党だ」 テロ等準備罪審議めぐり批判
  • 稚魚まで食べるブラックバスの駆除もリバウンド現象で稚魚が急増 新たな対応を模索 琵琶湖(1/2ページ)

    強い繁殖力から琵琶湖の生態系を脅かす外来魚のブラックバスの成魚を一部水域で駆除したところ、ブラックバスの稚魚が急増したことが、滋賀県水産試験場の調査で分かった。他の魚だけでなく、ブラックバスの稚魚までべてしまう成魚という天敵の減少が稚魚の繁殖を招いているとみられる。県はこれまで成魚を中心に駆除を進めてきたが、繁殖を防ぐには稚魚ごと駆除する必要があるとして対策を研究している。 同試験場は、琵琶湖の外来魚駆除のモデル水域としている内湖の曽根沼(同県彦根市)で、平成20年から大規模な駆除作戦を実施した。電気ショッカーボートという装置で水中に電流を流して一時的に魚をしびれさせ、捕獲する仕組みで、モデル水域内では成魚の生息数が減少。1時間あたりの捕獲数は23年度に6・75匹だったのが、25年度には3・06匹とほぼ半減。27年度には0・52匹とほとんどいなくなった。 ところが、同時期に小型定置網で捕

    稚魚まで食べるブラックバスの駆除もリバウンド現象で稚魚が急増 新たな対応を模索 琵琶湖(1/2ページ)
  • 高須克弥院長、大西健介民進議員と蓮舫代表を提訴へ 厚労委の「陳腐」発言で名誉毀損と損賠1千万円(1/2ページ)

    美容外科「高須クリニック」の高須克弥院長が18日、17日の衆院厚生労働委員会で民進党の大西健介議員が美容外科の広告に関連する質問の中で、同クリニックのCMを「陳腐」と発言したことに対し、19日にも名誉毀損(きそん)で1千万円の損害賠償を求めて東京地裁に提訴することを明らかにした。党代表としての責任を問い、蓮舫氏に対しても連名で提訴するという。 大西議員は厚労委で、エステ店が系列の美容外科に顧客を引き渡す悪徳ビジネスが誇大広告で集客している実態について質問。その中で、「大量の陳腐な」テレビCMを流している美容外科があるとして、「皆さんよくご存じのイエス○○クリニックみたいに」と発言した。 高須院長はその発言に激怒し、18日のブログで「高須クリニックはエステで集客しない。誇大広告のチラシもまかない。きちんと落とし前をつけてもらう」と記載した。 厚労省によると、医療法では、医療機関の広告に記載で

    高須克弥院長、大西健介民進議員と蓮舫代表を提訴へ 厚労委の「陳腐」発言で名誉毀損と損賠1千万円(1/2ページ)
  • 【単刀直言】自民党・小泉進次郎衆院議員 こども保険批判に問い返す「子供は『社会の宝』じゃないんですか?」 産経「主張」にも反論(1/5ページ) - 産経ニュース

    自民党の「2020年以降の経済財政構想小委員会」で僕が若手議員と一緒に提案した「こども保険」は、子供を持つ持たないにかかわらず、「子供を社会全体で支える国づくりをしよう」というメッセージを真っ正面から国民に投げました。新しい保育園ができると「子供の声は騒音だ」「泣き声がうるさい」などの声が上がる今の日に対し「じゃあ、あなたは子供の頃泣かなかったんですか? あなたは赤ちゃん時代がなかったんですか?」と問いかけたいんですよ。 今、子供を育てることはこれまでの時代よりはるかに大変です。かつては大家族で、周りに子育てを支える人がいて、地域社会も豊かだった。僕はシングルファーザーの家庭で育ったが、親類の支えや地域の絆のおかげで今がある。でも、今はそうした環境は当たり前ではないんです。 それでも「出産や子育てはあくまで自分の選択した結果で、介護や医療と違い保険の理念にそぐわない」と批判する人に問いた

    【単刀直言】自民党・小泉進次郎衆院議員 こども保険批判に問い返す「子供は『社会の宝』じゃないんですか?」 産経「主張」にも反論(1/5ページ) - 産経ニュース
  • 高2女子、かばんに娘の遺体入れ出頭…出産後、自宅に遺棄「耐えられなくなってきた」 名古屋 - 産経WEST

    出産直後の娘の遺体を自宅に遺棄したとして、愛知県警緑署は18日、死体遺棄容疑で名古屋市緑区の高校2年の女子生徒(16)を逮捕した。手提げかばんに遺体を入れて1人で同署を訪れた。緑署は遺体を18日に司法解剖して死因や死亡時期などを調べるとともに、両親からも話を聴いている。 緑署によると、生徒は17日午後7時10分ごろ、制服を着て同署を訪問。当初は「妊娠したかもしれない」などと署員に相談していたが、突然涙を流し始め「自宅で子どもを産んで、遺体を自分の部屋に置いていた。耐えられなくなって来ました」と打ち明け、かばんの中を見せたという。 逮捕容疑は10日ごろ、娘の遺体を自宅に遺棄した疑い。かばんの中の遺体はタオルに包まれ、へその緒も付いていたという。

    高2女子、かばんに娘の遺体入れ出頭…出産後、自宅に遺棄「耐えられなくなってきた」 名古屋 - 産経WEST
  • 労働監督の民間委託を決定 平成30年度、規制改革推進会議 - 産経ニュース

    政府の規制改革推進会議は16日、長時間労働の監督強化のため、労働基準監督業務の一部を社会保険労務士など民間に委託することを決めた。6月にまとめる答申に盛り込む。厚生労働省が制度の詳細を決め、平成30年度の開始を目指す。 会合後に記者会見した大田弘子議長(政策研究大学院大教授)は「政府は長時間労働の是正に格的に取り組んでおり、事後的にしっかり管理するために民間を活用する」と述べた。 労働基準監督署の人手不足により、定期的に監督するのは年間で全事業所の3%前後にとどまる。このため、民間の力を活用して監督する事業所数を増やす。

    労働監督の民間委託を決定 平成30年度、規制改革推進会議 - 産経ニュース
  • 神社仏閣の近くで育つと「幸せ」感じやすい 大阪大教授らが分析(1/2ページ)

    子供の頃に寺院や神社が近所にある地域で育った人は、そうでない人に比べて幸せを感じているとの調査結果を、大竹文雄大阪大教授(行動経済学)らの研究チームがまとめた。統計学の計算手法を用い、アンケート結果を分析した。大竹教授は「神仏や他人に見られている感覚を持つことで正直になり、人間関係が良好になるから幸福度が高まるのではないか」と話している。 アンケートはインターネットで25〜59歳の男女を対象に2回実施。9231人から回答を得た。小学生の頃、通学路や自宅の近所に寺院や地蔵、神社があったかどうかや、現在の幸福度などについて尋ねた。 併せて他者への信頼感などの「ソーシャル・キャピタル」(社会関係資)に関しても質問。寺社の有無を「操作変数」として扱い、ソーシャル・キャピタルが幸福度などを高めているかどうかを計算した。 その結果、寺院・地蔵があった人はそうでない人に比べて操作変数が0.110ポイン

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  • 【科学】アルミに凹凸で色彩表示 理研、微細加工し波長制御

    アルミニウムの薄膜に微細な凹凸をつけ、カラーの色彩を表示することに理化学研究所のチームが成功した。色が半永久的に劣化せず、光学機器の部品などに応用が期待できるという。英科学誌に発表した。 光が物質に当たると特定の波長が吸収され、残りの波長は反射して人間の目に色として映る。チームはアルミニウムの表面に光の波長より小さいナノメートル(ナノは10億分の1)サイズの凹凸をつけ、吸収される波長を制御して色を作り出す方法に着目した。 基板の上に樹脂製の微細な四角形を並べ、アルミニウムの薄膜で覆った。四角形の大きさなどを変えると吸収する光の波長が変わり、人間が見える多くの色を表示できた。大きさが違う四角形を組み合わせると色が混ざり、黒も表現できる。 インクやペンキは強い光や高温、酸化によって徐々に退色するが、この方法は変化しにくく、軽くて薄いのも利点。大型望遠鏡の材料などに応用が期待できるという。 田中

    【科学】アルミに凹凸で色彩表示 理研、微細加工し波長制御
  • 市役所内ネット接続が重くなり発覚…私的に数時間の閲覧、60歳職員を懲戒

    京都府宇治市は11日、勤務時間中に私的にインターネットを閲覧していたとして、建設部の男性職員(60)を戒告の懲戒処分にした。 ▼【関連ニュース】宇治市PR動画に観光アクションゲーム…賛否 市によると、職員は業務でパソコンを使用中、無関係のスポーツニュースなどを、多い日で1日数時間程度閲覧していたという。庁内のネット接続が重くなることがあり、調査した結果、ネット接続が分かった。市の聞き取りに対し、職員は数年前からやっていたと話しているという。

    市役所内ネット接続が重くなり発覚…私的に数時間の閲覧、60歳職員を懲戒
  • 【歴史戦】慰安婦「強制連行」偽証の吉田氏長男が「謝罪碑」取り消し 「耐えられない」(1/2ページ)

    朝鮮半島で女性を強制連行したと偽証した吉田清治氏(故人)の長男が、父親が韓国内に建てた「謝罪碑」の碑文の説明も虚偽だとして、関係者を通じて碑文を書き直していたことが11日、分かった。長男は「父が発信し続けた虚偽によって日韓両国民が不必要な対立をすることにこれ以上、耐えられない」と説明している。長男は、ジャーナリスト、大高未貴氏の新著『父の謝罪碑を撤去します』(産経新聞出版、6月2日発売予定)で、経緯などについて詳細に語った。 吉田氏の虚偽証言は、朝日新聞が1980〜90年代初頭にかけて集中的に紙面で取り上げた。 また、同氏の著書『私の戦争犯罪 朝鮮人強制連行』は、慰安婦を「性奴隷」と位置づけた96年の国連のクマラスワミ報告にも引用された。 謝罪碑は昭和58年、吉田氏が著書の印税で韓国・天安市の国立墓地「望郷の丘」に建立し、朝日新聞は2度にわたって記事を掲載した。 同年12月24日付朝刊では

    【歴史戦】慰安婦「強制連行」偽証の吉田氏長男が「謝罪碑」取り消し 「耐えられない」(1/2ページ)
  • 「気持ちが結ばれているので問題ない」 教え子にみだらな行為 中学教諭を懲戒免職 - 産経ニュース

    埼玉県教育委員会は10日、教え子の中学3年の女子生徒にみだらな行為をしたとして、県西部の公立中学校の男性教諭(40)を懲戒免職処分とした。県教育局によると、男性教諭は事実を認め、「気持ちが結ばれているので問題はないと考えていた。真剣な交際だ」と話しているという。 県教育局によると、男性教諭は昨年10月から今年1月にかけて計10回、自宅で女子生徒の胸を触るなど、みだらな行為をしたとしている。男性教諭は女子生徒が中学1年時の担任だった。 今年1月に中学校がある自治体の教育委員会に「男性教諭の自宅に女子生徒が出入りしている」と匿名の連絡があり、校長が確認したところ事実を認めた。 県教育局によると、昨年8月に女子生徒が「好きです」という内容のメールを男性教諭に送信。男性教諭が好意を持つようになり、自宅に女子生徒を招くようになったという。 県教育長職務代理者の藤崎育子氏は「被害者の生徒、保護者をはじ

    「気持ちが結ばれているので問題ない」 教え子にみだらな行為 中学教諭を懲戒免職 - 産経ニュース
  • 【主張】WHO総会 中国の台湾排除を許すな(1/2ページ)

    自国の利益や主張を押し通すために、国際機関を牛耳ろうとする。その姿勢は目に余る。 ジュネーブでの世界保健機関(WHO)総会から、台湾の締め出しを図る中国のことである。 台湾は馬英九政権下の2009年から、オブザーバーとして総会に参加している。ところが、今年は予定期限内に招待状が届かなかった。 中国の当局者は「出席できない責任は民進党当局にある」と語った。参加拒否は、蔡英文総統が率いる政権に対する対抗措置だと、公然と認めたかっこうだ。 「一つの中国」をめぐる台湾との対立が背景にある。だが、ことは感染症対策など人類全体の医療衛生にかかわる。台湾の排除は、2300万人が暮らす東アジアの一角を、世界の保健サービスから切り離すに等しい行為だ。 事柄の優先順序を常識的に判断できないのは、国際協力の輪を乱す存在である証しだ。 台湾中国を発生源とする2003年の新型肺炎(SARS)の流行時、WHOから情

    【主張】WHO総会 中国の台湾排除を許すな(1/2ページ)
    rz1h931f4c
    rz1h931f4c 2017/05/12
    “香港出身のチャンWHO事務局長は公正かつ妥当な判断を”/“国連は多くの課題で世界の中の調整を担うことを求められている。その責務を全うすることなく自国の都合で組織運営を左右したがる。それが今の中国”
  • 福島・浪江の火事 「放射性物質拡散」コラム掲載の和歌山地方紙「紀伊民報」が謝罪(1/2ページ)

    東京電力福島第1原発事故で帰還困難区域になっている福島県浪江町の国有林で発生した火災をめぐり、インターネット上で放射性物質の拡散や、健康不安をあおる無責任な書き込みが相次ぎ波紋を広げている。一部地方紙はコラムで「放射性物質飛散」の可能性を指摘。実際は裏付けのない誤った情報だったが、福島県が火消しに動かざるを得ない状況となっている。 4月29日に発生した山林火災は浪江、双葉両町に広がり、少なくとも約20ヘクタールを焼いた。発生1週間を過ぎた6日に鎮圧状態となった。ただ、火災をめぐっては、ネット上で不確実な情報が今も飛び交っている。 短文投稿サイトのツイッターでは、火事により「(放射性物質が)花粉のように飛散する」といった危機感をあおる書き込みが多数見られる。福島第1原発を視察した主人公が鼻血を出すなどの描写で物議を醸した漫画「美味しんぼ」の原作者、雁屋哲さんは自身のサイトに「福島で森林火災・

    福島・浪江の火事 「放射性物質拡散」コラム掲載の和歌山地方紙「紀伊民報」が謝罪(1/2ページ)
  • サッカーの旭日旗問題 菅義偉官房長官が差別的でないとの認識示す「大会管理者の対応を注視」(1/2ページ)

    韓国で行われたアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)の試合でサポーターが旭日旗を掲げたJ1川崎に対し、アジア・サッカー連盟(AFC)が旭日旗は「差別的」だとして、処分を下した問題で、菅義偉官房長官は8日午前の記者会見で、差別的ではないとの姿勢を示唆した。 菅氏は「スポーツ団体の決定なのでコメントは控える」とした上で、「Jリーグ、日サッカー協会と緊密に連携をとりながら、大会管理者の今後の対応を注視していきたい」と述べた。 旭日旗については、「自衛隊旗や自衛艦旗だけでなく、大漁旗、出産、節句の祝い旗など日国内で広く使用されている。法令上も使用実態も国旗とは異なる」と指摘し、使用が差別には当たらないとの認識を示した。

    サッカーの旭日旗問題 菅義偉官房長官が差別的でないとの認識示す「大会管理者の対応を注視」(1/2ページ)
  • 自宅庭でバーベキュー中、男性刺され死亡 「うるさい」隣家の26歳男逮捕 岐阜・瑞浪(1/2ページ) - 産経WEST

    7日午後6時半ごろ、岐阜県瑞浪市陶町大川の自宅の庭でバーベキューをしていた会社員の大脇正人さん(32)が、男に腹部付近を刺され、搬送先の病院で死亡した。男は一緒にバーベキューをしていた男性会社員(42)ら2人に取り押さえられ、通報で駆け付けた多治見署員が殺人未遂容疑で現行犯逮捕した。容疑を殺人に切り替えて調べる。 県警によると、男は大脇さんの隣家に住む無職の26歳で「刺したことは間違いないが、殺意はない」と容疑を否認、意味不明な言動もあるという。男性会社員も腕を切られて負傷した。 大脇さんが友人ら十数人でバーベキューをしていたところ、「うるさい」などと言いながら男が現れ、もみあった末に庭先の路上で刺された。現場から凶器とみられる包丁が見つかった。

    自宅庭でバーベキュー中、男性刺され死亡 「うるさい」隣家の26歳男逮捕 岐阜・瑞浪(1/2ページ) - 産経WEST
  • 中国、米太平洋軍司令官の更迭要求 北朝鮮圧力の見返り - 産経ニュース

    中国の習近平指導部がトランプ米政権に対し、核・ミサイル開発を進める北朝鮮への圧力を強める見返りとして、米中が対立している南シナ海問題などで対中強硬姿勢を示すハリス米太平洋軍司令官(海軍大将)を更迭するよう求めていたことが6日、分かった。米中関係筋が明らかにした。 ハリス氏は日系米国人。先月、原子力空母カール・ビンソンに北朝鮮付近へ向かうよう命じるなど、太平洋地域の安全保障の実務をつかさどる。主権国にとって軍司令官人事は内政の重要事項で、他国が更迭を求めるのは外交上極めて異例だ。 4月6~7日に米フロリダ州で行われたトランプ氏と習国家主席の初首脳会談に合わせ、中国の崔天凱駐米大使が米側に要求を伝えた。また経済関係についても、トランプ政権に対して中国の「為替操作国」認定を見送るよう求めた。 トランプ政権側は更迭要求を拒否したとみられる。(共同)

    中国、米太平洋軍司令官の更迭要求 北朝鮮圧力の見返り - 産経ニュース
    rz1h931f4c
    rz1h931f4c 2017/05/07
    “トランプ政権側は更迭要求を拒否したとみられる”
  • 天然ガスの採掘成功…愛知沖のメタンハイドレート産出試験 3〜4週間の連続産出目指す 経産省

    経済産業省は4日、愛知県沖の東部南海トラフで行っていた「燃える氷」と呼ばれる次世代燃料メタンハイドレートの産出試験で、天然ガスの採掘に成功したと発表した。洋上でガス産出に成功するのは、平成25年の産出試験に続き2回目。30年代後半の商業化に向け、3〜4週間にわたる連続産出を目指す。 産出試験は、地球深部探査船「ちきゅう」を使い、メタンハイドレートのある地層まで、水深約1千メートルの海底を約300メートル掘り進めた。同日未明からメタンハイドレートを水とメタンガスに分解し、午前10時ごろにメタンガスの産出を確認したという。 今後は約1カ月間、連続運転を行い、天然ガスを安定して生産できるかを確認する。試験結果を踏まえて、民間主体の開発への移行を検討するほか、31年度以降の開発工程表を作る計画だ。 同試験は国の委託を受けた独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資源機構(JOGMEC)などが実施した。前

    天然ガスの採掘成功…愛知沖のメタンハイドレート産出試験 3〜4週間の連続産出目指す 経産省
  • 【復興相辞任】「東北で良かった」…東京の皆さんの本音ではありませんか? 東北特派員・伊藤寿行(1/2ページ)

    米国のジャーナリスト、マイケル・キンズリーは「失言とは政治家が音を話すこと」と語っている。 今村雅弘前復興相の「(東日大震災は)東北で良かった」は音が出た。「中央は東北をさげすんでいる」と改めて思い知る。 石原慎太郎元東京都知事の「震災は天罰」発言と似ている。「天罰を受けたのがなぜ石原氏でなく、東北の人なのか」という問いに答えがなく、被災者は東北蔑視の臭いをかぎ取った。 〈被災地に寄り添い(中略)復興事業を進める〉 復興庁のホームページにはこうある。その組織のトップは正反対の言葉で被災者を突き放した。 復興庁ができて5年。この間に大臣が6人代わった。全員が初入閣。「入閣適齢期」を過ぎた議員の「滞貨一掃」で用意された椅子にしか見えない。 今村氏の後任に吉野正芳衆院議員が充てられた。被災地選挙区の選出で「東北を見下す言動はないだろう」と言われる。だが、彼が平成24年の衆院選で、被災地から

    【復興相辞任】「東北で良かった」…東京の皆さんの本音ではありませんか? 東北特派員・伊藤寿行(1/2ページ)
  • 安倍晋三首相、改憲について「機は熟した」 新しい憲法制定推進大会で(1/2ページ)

    「新しい憲法を制定する推進大会」であいさつする安倍晋三首相=1日午後、東京都千代田区の憲政記念館(佐藤徳昭撮影) 安倍晋三首相(自民党総裁)は1日、憲法改正について「機は熟した。今求められているのは具体的な提案だ。理想の憲法の具体的な姿を自信を持って国民に示すときで、しっかりと結果を出さなければならない」と述べた。その上で「この節目の年に必ずや歴史的一歩を踏み出す。新しい憲法を作っていくことに全力を傾けると誓う」と強い意欲を示した。 首相は東京・永田町の憲政記念館で行われた「新しい憲法を制定する推進大会」で述べた。大会は超党派の国会議員らでつくる「新憲法制定議員同盟」(会長・中曽根康弘元首相)が3日の憲法施行70年の節目を前に開催した。 大会に現職の首相が出席するのは初めて。首相は自民党総裁として出席したと断った上で「政治とは結果だ。評論家、学者ではない。立派なことを言うことに安住の地を求

    安倍晋三首相、改憲について「機は熟した」 新しい憲法制定推進大会で(1/2ページ)
    rz1h931f4c
    rz1h931f4c 2017/05/03
    機が熟してるとは思わないけど、憲法について国民投票を一度も実施してない現状はさっさと変えてほしい。国民の直接意思表示の機会を邪魔する勢力は国民主権を邪魔しているのと同義である。罪人に等しい
  • エラーページ - 産経ニュース

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    rz1h931f4c
    rz1h931f4c 2017/05/03
    普通に鈍器って書けよ