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ブックマーク / diamond.jp (112)

  • パナソニック「退職金4000万円上乗せ」で50歳標的の壮絶リストラ【スクープ】

    ダイヤモンドSCOOP 企業・産業系のスクープでは定評ある週刊ダイヤモンド、ダイヤモンド・オンラインがお届けするスクープです。記事の鮮度重視!旬のテーマ、人を取り上げていきます。 バックナンバー一覧 パナソニックが、バブル世代をメインターゲットにした大規模リストラに着手することがダイヤモンド編集部の調べで分かった。早期退職プログラムの一つである「割増退職金」の上限が4000万円に設定されるなど大盤振る舞いをする。それほどまでに成果の乏しいロートル社員の滞留が戦力人材の活躍を阻むことが、社内では問題視されていた。内部資料を基に早期退職プログラムの中身を明らかにする。(ダイヤモンド編集部副編集長 浅島亮子) 対象は勤続10年以上の社員だが 「50歳以上のバブル世代」を狙い撃ち 10月に、パナソニックは持ち株会社体制への移行を踏まえた組織再編を実施する。6月末に社長に就任する楠見雄規氏率いる新体

    パナソニック「退職金4000万円上乗せ」で50歳標的の壮絶リストラ【スクープ】
  • なぜ「能力がないのに出世する人」は絶滅しないのか

    リクルート入社後、事業企画に携わる。独立後、経営・組織コンサルタントとして、各種業界のトップ企業からベンチャー企業、外資、財団法人など様々な団体のCEO補佐、事業構造改革、経営理念の策定などの業務に従事。現在は、経営リスク診断をベースに、組織設計、事業継続計画、コンプライアンス、サーベイ開発、エグゼクティブコーチング、人材育成などを提供するプリンシプル・コンサルティング・グループの代表を務める。京都大学卒。国際大学GLOCOM客員研究員。麹町アカデミア学頭。 著書に『「一体感」が会社を潰す』『それでも不祥事は起こる』『転職後、最初の1年にやるべきこと』『社長!それは「法律」問題です』『インディペンデント・コントラクター』『愛社精神ってなに?』などがある。 組織の病気~成長を止める真犯人~ 秋山進 日には数多の組織があり、多くの人がその中に属しています。組織は、ある目的のために集まった人た

    なぜ「能力がないのに出世する人」は絶滅しないのか
  • NHKは受信料を廃止して税金で運営すべき理由

    経済評論家。1981年東京大学法学部卒、日興業銀行(現みずほ銀行)入行。主に経済調査関係の仕事に従事。2005年に銀行を退職し、久留米大学に移る。2022年に大学を定年退職となり、現職。著書は『経済暴論: 誰も言わなかった「社会とマネー」の奇怪な正体』(河出書房新社)など、多数。 重要ニュース解説「今を読む」 めまぐるしく変化する世の中で、あふれる情報に付いていくだけでも大変だ。そこで、押さえておきたい重要ニュースを日興業銀行(元みずほ銀行)の調査部出身で久留米大学商学部教授の塚崎公義さんに分かりやすく解説してもらう。 バックナンバー一覧 先日までの参議院議員選挙期間中、「NHKをぶっ壊す」というフレーズを何度も耳にしたので、NHKのあり方について考えてみた。NHKは受信料を廃止して、運営費用は税金で賄うべきである。もっとも、「真に公共放送として必要な部分」以外は分社化して民営化すべき

    NHKは受信料を廃止して税金で運営すべき理由
  • 「年金なんてどうせもらえない」と未納を続けた49歳男性に残された道

    よこやま・みつあき/家計再生コンサルタント、株式会社マイエフピー代表。お金の使い方そのものを改善する独自の家計再生プログラムで、これまで1万人以上の赤字家計を再生。書籍・雑誌への執筆、講演も多数。著書は55万部を超える『はじめての人のための3000円投資生活』や『年収200万円からの貯金生活宣言』を代表作とし、著作は累計270万部となる。また、お金の悩みが相談できる店舗を展開するmirai talk株式会社の取締役共同代表も務める。 “残念サラリーマン”のお金相談所 「無駄遣いしているつもりはないのに…」「なぜお金が貯まらないのだろう…」。そんな悩みを抱えるサラリーマンも少なくないだろう。そんな“残念サラリーマン”のお金の使い方や家計を詳細に見ていくと、思わぬ欠点がある。そこで、家計診断、家計再生のエキスパートである横山光昭氏に、お金との上手な付き合い方を指南してもらおう。 バックナンバー

    「年金なんてどうせもらえない」と未納を続けた49歳男性に残された道
  • 水に落ちたとき「服を着ていたら溺れる」という考えを捨てるべき理由

    医学ライター。NPO法人日医学ジャーナリスト協会正会員。証券、IT関連の業界紙編集記者を経て、なぜか医学、生命科学分野に魅せられ、ここを安住の地と定める。ナラティブ(物語)とサイエンスの融合をこころざし、2006年よりフリーランス。一般向けにネット媒体、週刊/月刊誌、そのほか医療者向け媒体にて執筆中。生命体の秩序だった静謐さにくらべ人間は埒もないと嘆息しつつ、ひまさえあれば、医学雑誌と時代小説に読み耽っている。 News&Analysis 刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、注目のテーマを徹底取材し、独自に分析。内外のネットワークを駆使し、「今」を伝えるニュース&解説コーナー。 バックナンバー一覧 今年の海の日は7月15日。各地で海開きなどのイベントが行われる予定だ。全国的にも夏休みに入るこの時季は、海に限らず、河川、湖沼、水泳プールなどで起こる「水の事故」に注意した

    水に落ちたとき「服を着ていたら溺れる」という考えを捨てるべき理由
  • 女子の天敵「臭すぎる営業マン」はスメハラ研修で生まれ変わったか

    1973年、福島県生まれ。青山学院大学経済学経済学科卒業。フェリタス社会保険労務士法人代表。特定社会保険労務士、産業カウンセラー、セクハラパワハラ防止コンサルタント。労働・社会保険手続き代行、就業規則作成等の他に、中小企業から上場企業まで、様々な企業の労務相談を受けている。また、障害年金請求手続きや、産業カウンセラーとして、企業のメンタルヘルス対策などにも携わる。著書に『あなたの隣のモンスター社員』(文春新書)、『モンスター部下』(日経プレミアシリーズ)がある。 公式ホームページ:https://www.ishikawa-sk.com/ 組織を揺るがすモンスター社員 石川弘子 あなたの会社は社員をやる気にさせる「風通し」のいい職場環境になっているだろうか。もし、社員の離職問題、組織を揺るがすような「職場トラブル」が起こっているのであれば、人材の育成システム、問題社員の対策やハラスメント防

    女子の天敵「臭すぎる営業マン」はスメハラ研修で生まれ変わったか
  • ファーウェイの息の根を止めかねない、米制裁「異次元の厳しさ」

    Close-Up Enterprise 日々刻々、変化を続ける企業の経営環境。変化の中で各企業が模索する経営戦略とは何か?『週刊ダイヤモンド』編集部が徹底取材します。 バックナンバー一覧 米中の技術覇権争いは別次元に突入した。米政府が、中国通信機器大手、華為技術(ファーウェイ)への輸出などを禁止したのだ。民間の取引から同社を排除する“鉄拳制裁”の巻き添えをう日企業も出てきそうだ。(ダイヤモンド編集部 千木啓文、新井美江子、土匡孝) 従来とは異次元の厳しさ 米国は、ファーウェイ攻撃の手を緩めるつもりはないらしい。5月15日、ファーウェイなど中国企業を想定した制裁を新たに発表したのだ。 かねて米国はファーウェイが「通信機器を悪用してスパイ行為をしている」と主張してきたものの、ファーウェイを米国の政府調達から締め出すレベルにとどまり、制裁の対象は限定的ではあった。 そのためか、米国は同盟

    ファーウェイの息の根を止めかねない、米制裁「異次元の厳しさ」
  • 加計と稲田に厳しく蓮舫に甘い報道の「わかりやすい構図」

    1986年通商産業省(現経済産業省)入省。1992年コロンビア大学ビジネススクールでMBAを取得後、通産省に復職。内閣官房IT担当室などを経て竹中平蔵大臣の秘書官に就任。不良債権処理、郵政民営化、通信・放送改革など構造改革の立案・実行に関わる。2004年から慶応大学助教授を兼任。2006年、経産省退職。2007年から現職。現在はエイベックス・マーケティング株式会社取締役、エイベックス・グループ・ホールディングス株式会社顧問も務める。 岸博幸の政策ウォッチ 小泉政権時代に竹中平蔵氏の秘書官を務め、数々の構造改革を立案・実行した岸博幸氏がテレビや新聞が決して報じない知られざる政治の裏側を暴きます。 バックナンバー一覧 加計学園、稲田大臣、蓮舫氏など政治をめぐる重大な報道が相次いでいる。これらの報道において、メディアの追及の厳しさに差を感じるのはなぜか(写真はイメージです) 今週は政治関連で色々

    加計と稲田に厳しく蓮舫に甘い報道の「わかりやすい構図」
    rz1h931f4c
    rz1h931f4c 2017/07/21
    蓮舫駆けつけ擁護部隊は今日も元気だね
  • 加計問題で重要証言「黙殺」、朝日新聞はなぜネットで嫌われるのか

    くぼた・まさき/テレビ情報番組制作、週刊誌記者、新聞記者、月刊誌編集者を経て現在はノンフィクションライターとして週刊誌や月刊誌へ寄稿する傍ら、報道対策アドバイザーとしても活動。これまで200件以上の広報コンサルティングやメディアトレーニング(取材対応トレーニング)を行う。 著書は日政治や企業の広報戦略をテーマにした『スピンドクター "モミ消しのプロ"が駆使する「情報操作」の技術』(講談社α文庫)など。『14階段――検証 新潟少女9年2カ月監禁事件』(小学館)で第12回小学館ノンフィクション大賞優秀賞を受賞。 情報戦の裏側 できれば起きてほしくない「不祥事」だが、起きてしまった後でも正しい広報戦略さえ取れば、傷を最小限に済ませることができる。企業不祥事はもちろん、政治家の選挙戦略、芸能人の不倫ネタまで、あらゆる事象の背後にある「情報戦」を読み解く。 バックナンバー一覧 10日に開催された

    加計問題で重要証言「黙殺」、朝日新聞はなぜネットで嫌われるのか
  • “教祖様”にざんげされた日銀 バーナンキ前FRB議長の反省

    東短リサーチ取締役チーフエコノミスト。1988年4月東京短資(株)入社。金融先物、CD、CP、コールなど短期市場のブローカーとエコノミストを 2001年まで兼務。2002年2月より現職。 2002年に米国ニューヨークの大和総研アメリカ、ライトソンICAP(Fedウォッチ・シンクタンク)にて客員研究員。マネーマーケットの現場の視点から各国の金融政策を分析している。2007~2008年度、東京理科大学経営学部非常勤講師。2009年度中央大学商学部兼任講師。著書に「日銀は死んだのか?」(日経済新聞社、2001年)、「新東京マネーマーケット」(有斐閣、共著、2002年)、「メジャーリーグとだだちゃ豆で読み解く金融市場」(ダイヤモンド社、2004年)、「バーナンキのFRB」(ダイヤモンド社、共著、2006年)。 金融市場異論百出 株、為替のように金融市場が大きく動くことは多くないが、金利の動向は重

    “教祖様”にざんげされた日銀 バーナンキ前FRB議長の反省
    rz1h931f4c
    rz1h931f4c 2017/06/09
    ふわふわしてて中身がない記事
  • “働くヤギ”が都市部でも増加中!除草だけじゃないヤギが切り開く「未開拓ビジネス」

    職あればあり 人はべるために働くのか、それとも、働くからべなければならなくなるのか。そんな素朴な疑問を解き明かすべく、さまざまな職業に従事する人々のランチ人生を追いかける。「職」と「」の切っても切れない関係を解きほぐす、お仕事紹介ルポ。 バックナンバー一覧 最近、あちらこちらで“働くヤギ”の記事を目にすることが多くなった。都市部では河川敷や団地内にある緑地の除草作業にヤギが大活躍しているし、過疎化が進む地方でも耕作放棄地や里山の管理に役立つのでは、と期待されている。彼らにとって、雑草をべることは「」と「職」を両立させた理想的な働き方。うまくいけば、これほど幸せなことはない。 だが待てよ、とも思う。人間のためにヤギに働いてもらうのだから、ヤギの労働環境や福利厚生にも考慮すべきなのではないか。ヤギが最後まで幸福かつ気持ちよく働くために、人間は何を知っておくべきだろうか? というわ

    “働くヤギ”が都市部でも増加中!除草だけじゃないヤギが切り開く「未開拓ビジネス」
  • ジンバブエが日本円を採用 困難な中央銀行の信用回復|金融市場異論百出|ダイヤモンド・オンライン

    金融市場異論百出 株、為替のように金融市場が大きく動くことは多くないが、金利の動向は重要だ。日を代表する日銀ウォッチャーが金融政策の動向を分析、金融政策の動向を予測する。 バックナンバー一覧 アフリカ南部に位置するジンバブエが、日円を九つある法定通貨の一つに採用した。もしあなたがジンバブエからビクトリア滝を見に行くなら、ホテルや観光業者への支払いは、形式上は円でできることになる。しかし、以下に見るように実際そうなるかは今は不明である。 昨年12月にジンバブエ準備銀行のゴノ総裁が10年の任期を終えて退任した。ムガベ大統領や与党関係者は彼の業績を称賛した。しかし、同国のSWラジオ・アフリカは、「ゴノはカミカゼ金融政策で、国民に前代未聞の苦痛を与えた」と激しく批判した。 ジンバブエは2008年に天文学的ハイパーインフレに見舞われた。米ジョンズ・ホプキンス大学のS・H・ハンケ教授によると、物価

    ジンバブエが日本円を採用 困難な中央銀行の信用回復|金融市場異論百出|ダイヤモンド・オンライン
  • 米国の影響力低下とロシアの脅威にどう向き合うか?「新冷戦構造」で日本を悩ますウクライナ情勢雑感

    1953年神奈川県生まれ。一橋大学商学部卒業後、第一勧業銀行(現みずほ銀行)入行。ロンドン大学経営学部大学院卒業後、メリル・リンチ社ニューヨーク社出向。みずほ総研主席研究員、信州大学経済学部教授、法政大学大学院教授などを経て、2022年4月から現職。著書は「下流にならない生き方」「行動ファイナンスの実践」「はじめての金融工学」など多数。 今週のキーワード 真壁昭夫 経済・ビジネス・社会現象……。いま世の中で話題となっているトピックス、注目すべきイノベーションなどに対して、「キーワード」という視点で解説していきます。 バックナンバー一覧 すでに一国の問題ではない 複雑なウクライナの国内事情 足もとでウクライナ情勢が緊迫している。ウクライナの情勢がこれほど複雑化すると、それはすでにウクライナ一国の政治問題ではなくなる。同国の問題に関連するロシアやEU、さらには米国など世界の主要国を巻き込んだ

    米国の影響力低下とロシアの脅威にどう向き合うか?「新冷戦構造」で日本を悩ますウクライナ情勢雑感
    rz1h931f4c
    rz1h931f4c 2014/03/11
    アメリカも本質的には「力の理論を振り回す国」だからなぁ。
  • 「ノマノミクス」で潤う“ヨーロッパの東北” デンマークに学ぶ地方再生のヒント

    世界がもしご近所さんだったら メディア論で知られるマーシャル・マクルーハンは1960年代、「グローバル・ビレッジ(地球村)」という概念を提唱し、大いなるセンセーションを巻き起こしました。世界がやがて1つの村のようになるという彼の予言はすっかり現実のものとなり、わたしたちに様々な意識変革を迫っています。 物理的・経済的に世界との距離が縮むほど、心理的・文化的には目に見えない摩擦が増えていくもの。村におけるご近所づきあいのコツは、信頼できる茶飲み友だちに聞くのが一番。という訳で、“村の掟”に詳しいご近所さんやその道のツウを探し、訪ねてみることにしました。21世紀を生きるビジネスパーソンには欠かせない、世界との良好なつきあい方を探っていきます。 バックナンバー一覧 今から100年以上前のこと。キリスト教思想家の内村鑑三氏はある講演で、デンマークについてこう語った。 「今、単に経済上より観察を下し

    rz1h931f4c
    rz1h931f4c 2014/03/05
    “日本語で一番嫌いな言葉は「便利」と「使い捨て」です。日本人はなんでも便利を好んで使い捨てるけれど、それが過ぎると、全体的にはちっとも便利じゃなくなる”
  • 仕事ができない人はすぐクビになるのにデンマークが「世界一幸福な国」になれた理由

    世界がもしご近所さんだったら メディア論で知られるマーシャル・マクルーハンは1960年代、「グローバル・ビレッジ(地球村)」という概念を提唱し、大いなるセンセーションを巻き起こしました。世界がやがて1つの村のようになるという彼の予言はすっかり現実のものとなり、わたしたちに様々な意識変革を迫っています。 物理的・経済的に世界との距離が縮むほど、心理的・文化的には目に見えない摩擦が増えていくもの。村におけるご近所づきあいのコツは、信頼できる茶飲み友だちに聞くのが一番。という訳で、“村の掟”に詳しいご近所さんやその道のツウを探し、訪ねてみることにしました。21世紀を生きるビジネスパーソンには欠かせない、世界との良好なつきあい方を探っていきます。 バックナンバー一覧 デンマークにはかつて、アンデルセン童話『マッチ売りの少女』に描かれたような貧しい時代があったことをご存知だろうか? 街頭の片隅で売れ

  • 「リアル」を知らない政治家に動かされてよいのか?食費1ヵ月3600円の当事者が語る「生活保護リアル」

    1963年、福岡市長浜生まれ。1990年、東京理科大学大学院修士課程(物理学専攻)修了後、電機メーカで半導体デバイスの研究・開発に10年間従事。在職中より執筆活動を開始、2000年より著述業に専念。主な守備範囲はコンピュータ全般。2004年、運動障害が発生(2007年に障害認定)したことから、社会保障・社会福祉に問題意識を向けはじめた。現在は電動車椅子を使用。東京23区西端近く、農園や竹やぶに囲まれた地域で、1匹の高齢と暮らす。日常雑記ブログはこちら。 生活保護のリアル みわよしこ 急増する生活保護費の不正受給が社会問題化する昨今。「生活保護」制度自体の見直しまでもが取りざたされはじめている。連載では、生活保護という制度・その周辺の人々の素顔を知ってもらうことを目的とし、制度そのものの解説とともに、生活保護受給者たちなどを取材。「ありのまま」の姿を紹介してゆく。 バックナンバー一覧 2

  • 原発から30キロ 眠れる港の魚を食べ、考える

    ジャーナリストキャンプ報告「震災後の福島に生きる」 原発事故報道に埋もれた「フクシマ」のリアルに、百戦錬磨のジャーナリストたちが迫る。新聞協会賞受賞、朝日新聞「プロメテウスの罠」の依光隆明。「フクシマ論」で一気に注目を浴びた気鋭の社会学者・開沼博。地元東北を代表する地方紙、河北新報で気を吐く編集委員・寺島英弥。ネットの視点を持つ前ニコニコニュース編集長・亀松太郎。そしてデータジャーナリズムの第一人者・赤倉優蔵。5月、一斉に福島県いわき市に入り、グループを率いて競い合うように取材した彼らが、震災から二年を過ぎた被災地で見たものは。 バックナンバー一覧 実はあなたも、福島産の魚をべているかもしれない。福島第一原発事故から2年4ヵ月、福島の漁業は徐々に再開し、首都圏にも出荷が始まっている。「福島のため、記者も魚をべたい」。使命感と欲に突き動かされ、筆者は原発から30キロの眠れる漁港、いわき

  • 仕事ができない人のカバンはなぜ重いのか | ダメリーマン脱出整理術 草間雅子 | ダイヤモンド・オンライン

    京セラ広報部に在職中、仕事効率を左右するファイリング、職場のシステムに興味を持つ。 結婚後、医療機器メーカー等の社長付き秘書を務めていたとき、リバウンドしない収納システムが評判になり相談を受けていくうちに、オフィスや家庭の収納の重要性を痛感。「収納学」と「カラーイメージ理論」を学び、個人事務所Feliceを設立。リバウンドの少ない独自の分類収納法『美的収納』を確立する。個人宅やオフィス、店舗の収納コーディネートを手がける一方、セミナー、コンサルティングなど幅広く活躍中。 公式サイト、ブログ ダメリーマン脱出整理術 草間雅子 やる気・能力があるのに、なかなか結果が出ない。そんな風に悩んでいる人は、机が汚かったり、整理整頓ができていないことが少なくありません。この連載では、そんなダメリーマンがデキる男に変わるためのとっておきの収納術をご紹介します! バックナンバー一覧 皆様、こんにちは。美的収

    仕事ができない人のカバンはなぜ重いのか | ダメリーマン脱出整理術 草間雅子 | ダイヤモンド・オンライン
  • 困った自転車放置!ある看板をつけたら放置がなくなる、そのコトバとは?

    新入社員時代、もともと伝えることが得意でなかったにもかかわらず、コピーライターとして配属され苦しむ。連日、書いても書いてもすべてボツ。紙のムダということで当時つけられたあだ名は「もっともエコでないコピーライター」。ストレスにより1日3個プリンをべ続ける日々を過ごし、激太りする。それでもプリンをやめられなかったのは、世の中で唯一、自分に甘かったのはプリンだったから。あるとき、伝え方には技術があることを発見。そこから伝え方だけでなく、人生ががらりと変わる。書はその体験と、発見した技術を赤裸々に綴ったもの。 業の広告制作では、カンヌ国際広告祭でゴールド賞を含む3年連続受賞、など国内外55のアワードに入選入賞。企業講演、学校のボランティア講演、あわせて年間70回以上。郷ひろみ、Chemistryなど作詞家として、アルバム・オリコン1位を2度獲得。『世界一受けたい授業』等テレビ出演多数。株式会

    困った自転車放置!ある看板をつけたら放置がなくなる、そのコトバとは?
  • データジャーナリズムで検証するフクシマの風評被害の虚実

    ジャーナリストキャンプ報告「震災後の福島に生きる」 原発事故報道に埋もれた「フクシマ」のリアルに、百戦錬磨のジャーナリストたちが迫る。新聞協会賞受賞、朝日新聞「プロメテウスの罠」の依光隆明。「フクシマ論」で一気に注目を浴びた気鋭の社会学者・開沼博。地元東北を代表する地方紙、河北新報で気を吐く編集委員・寺島英弥。ネットの視点を持つ前ニコニコニュース編集長・亀松太郎。そしてデータジャーナリズムの第一人者・赤倉優蔵。5月、一斉に福島県いわき市に入り、グループを率いて競い合うように取材した彼らが、震災から二年を過ぎた被災地で見たものは。 バックナンバー一覧 原発事故から2年以上経った今も、メディアをにぎわす風評被害。だが、実は福島県産農作物の消費は震災前とあまり変わっていない。風評被害の実態は?異業種混合チームが「データジャーナリズム」で挑んだ。(取材・文/データジャーナリズムチーム) 東京電力福

    rz1h931f4c
    rz1h931f4c 2013/07/09
    やはりこれからの時代は統計データを読み解く能力か