タグ

国語教育に関するs_locarnoのブックマーク (41)

  • 言葉と読書と教育と:おすすめブログ紹介 - kimilab journal

    今週のお題「おすすめブログ紹介」。 …ということなので、この機会に、自分がチェックしている、はてなブログのなかで、国語教育読書教育に関心のある人たちにもぜひチェックしてもらいたいものをご紹介しておこうと思います。 おすすめブログ紹介1:言葉の教育について考える なぜかよくわからないのですが、国語教育をはじめ、、言葉の教育について日々考えていらっしゃったり、発信していらっしゃる方のブログが多い気がします。 しかも、国語のなかでも、文法教育に関心のある方がたが、いろいろある記事のなかで発信される、日語学的エッセンスのある記事が好き。 ロカルノさんは、アクティブラーニングやICT活用についての記事も、頻繁に発信されていて、当にすごい。いま、激動の時代を迎えている(?)高校国語に関して、現場目線で広く目配りしたリサーチをした記事を発信されていて、参考になります。 www.s-locarno.

    言葉と読書と教育と:おすすめブログ紹介 - kimilab journal
    s_locarno
    s_locarno 2022/09/06
    この並びに自分がいて良いのでしょうか(汗)ご紹介ありがとうございます。最近は雑記ばかりですが…。
  • やってみた:「推敲」をネットで検索してみたら、ん?と思った話 - 教育ICTリサーチ ブログ

    一人1台の情報端末を活用することで、作文をデジタルでできるようになり、字が汚くて作文が嫌いな子や、字を書くのがめんどくさくて作文を書きたくない子や、漢字の間違いばかり指摘されて作文が嫌いな子にとって、「文章を書く」といういちばん大事なところに集中ができるのではないかと思っています(タイピングのスキルは必要にはなりますけど) 文章を書くだけでなく、何度も読み返して文章を直していく、推敲作業もデジタルの方が楽だと思います。消しゴムで消していくうちに原稿用紙が汚くなってしまったりもしますし、文章を途中に挿入するのもデジタルならば簡単です。コピー&ペーストをして段落の順番を変えてみたりする子も、前の版をバックアップとして残しつつ、書き直している子もいます。 そんな「推敲」をしている授業をこないだ見たのですが、「推敲ってなんだろう?」という先生の問いに、インターネットで検索して子どもが言った答えが、

    やってみた:「推敲」をネットで検索してみたら、ん?と思った話 - 教育ICTリサーチ ブログ
    s_locarno
    s_locarno 2022/08/23
    辞書の読み比べもICTだと手軽に出来るので、これも教材にできそう。
  • 公開講座「『生きて働く』文法とはどのようなものか?」のお知らせ - めらブログ

    次回の第142回全国大学国語教育学会 東京大会(オンライン)において、「『生きて働く』文法とはどのようなものか?」というテーマの公開講座を実施します。日程は5月14日(土)の14:00~17:00です(学会全体の日程とは異なりますのでご注意ください)。公開講座と銘打っているとおり、学会員でなくても、無料でご参加いただけます。以下、概要と、申し込み方法をお知らせします。 sites.google.com 公開講座「「生きて働く」文法とはどのようなものか?」は5月14日(土)14:00-17:00に開催します(学会全体とは別日の開催です)。Zoom参加のお申し込みはGoogleフォームから。YouTubeLiveは申込不要。 申し込み・詳細はこちら▶https://t.co/GrNvsx65Zo#jtsj #文法教育 pic.twitter.com/TGTjwlNr21 — 全国大学国語教育

    公開講座「『生きて働く』文法とはどのようなものか?」のお知らせ - めらブログ
    s_locarno
    s_locarno 2022/05/12
    これは参加必須です!会員でない方も視聴いただけるので、この機会に文法教育のイメージを深めていただけると仲間が増えて嬉しい。
  • 国語教育相談室:「誰だって落ち込むことはある」の主語・述語 - kimilab journal

    「国語教育相談室」と書いてみましたが、新たにそんなコーナーを始めるというわけではありません。「国語教育相談室」みたいなものが必要ですね、という話です。 先日、教育に関わられている方より、中学校で出題された文法問題について、質問を受けました。 「次の各文の主語と述語を書き抜きなさい」という指示のもと示された複数の文の中に以下のような文があったのだが、この文の主語と述語は何になるのかを教えてほしい、ということでした。 誰だって落ち込むことはある。 文法教育においては、「学校文法」というちょっと特殊な文法の存在を考慮しなくてはいけなかったり、そもそも、私自身が、文法のことをよくわかっていないので、専門家にお聞きすることにしました。 今回、ご相談したのは、文法教育史の専門家・名古屋女子大学の勘米良佑太先生と、文法史の専門家・大阪教育大学の清田朗裕先生です。 国語教育と日語学(国語学)、バランスよ

    国語教育相談室:「誰だって落ち込むことはある」の主語・述語 - kimilab journal
    s_locarno
    s_locarno 2021/07/10
    ]このような状況なのに「文法は正解があるから教えやすい」という意見を一定数見聞する。そして、「正しく教えること」が強調されやすいのは、入試での出題や古典文法との接続のこともあり、なかなか根深い。
  • 書籍ご紹介:『ICTで変える国語授業2 ―応用スキル&実践事例集―』 - 教育ICTリサーチ ブログ

    野中潤 先生が編著をされた、『ICTで変える国語授業2 ―応用スキル&実践事例集―』を読みました。こちら、2年前にこのブログでも紹介した『ICTで変える国語授業 ―基礎スキル&活用ガイドブック―』の続編です。前回の「基礎スキル」→今回の「応用スキル」、前回の「活用ガイドブック」→今回の「実践事例集」とバージョンアップしています。 学びの質を高める! ICTで変える国語授業2 ―応用スキル&実践事例集― 作者:野中 潤明治図書出版Amazon 「はじめに」で野中先生が書かれているのですが、「アウトプットのアップデート」が求められているというところが非常におもしろいと思いました。 台湾の外国語教育では、「聞く、読む、話す、書く」の4つの技能に加え、「訳す」「動く」「深める」という3つを合わせた7つの技能が重視されていると言います。この話を聞いたとき、4つの技能で整理することによって落とされてき

    書籍ご紹介:『ICTで変える国語授業2 ―応用スキル&実践事例集―』 - 教育ICTリサーチ ブログ
  • 学校文法の課題 - めらブログ

    なんだかでかすぎるタイトルですが。笑 論点整理(というかブログ執筆の練習)もかねてまとめたいと思います。この件についてくわしい方には「何をいまさら」と言われそうな話ですが……。 いまの中学校国語科で教えられている文法体系、いわゆる学校文法*1には、大きく以下の3つの課題があります。 【課題1】他の領域とのつながりが不明瞭 学校文法ではたとえば「未然・連用・終止・連体・仮定・命令」といった「活用形」を教えます(場合によっては暗記します)。このような文法教育が、子どもの「書くこと」「読むこと」あるいは「話すこと・聞くこと」にどう生きるのかはよくわかっていません。たとえば子どもの作文には、主述のねじれ、だらだら文(主語と述語が離れすぎる文)、修飾語と被修飾語の非対応、といった文法上の課題が表れます。このような課題を緩和するために、「未然、連用……」といった事項を教えることがどう役立つかは不明瞭で

    学校文法の課題 - めらブログ
  • 学校教科書で「音楽する(musicing)」~大谷能生『平成日本の音楽の教科書』 - kimilab journal

    大谷能生『平成日音楽の教科書』 (よりみちパン! セ)を読みました。 あの(!)大谷能生さんが、平成時代の小学校・中学校・高等学校の音楽教科書のみならず、なんと平成元年(1989年)、平成10年(1998年)、平成20年(2008年)に改定されてきた学習指導要領もあわせて、読み解く(!)というステキ企画! 「学習指導要領」という存在がどうにもよくわからないのか、「簡単に言えば国が先生用に制作した、実際の授業のためのガイドブック」(p50)とか説明されていたり、「教育指導要領」と誤記されていたりするのなんて、もはや気にしない。 教科書不要論や、ほとんど何の根拠もないような「理想の教科書」論が巷に出回るなか、「『理想の教科書』のありかたではなく、現状の教科書の『理想的な使い方』を探ってみたいと思います」(p55)という企画のコンセプトそのものに、いたく感動してしまいます。 なぜそんな発想に

    学校教科書で「音楽する(musicing)」~大谷能生『平成日本の音楽の教科書』 - kimilab journal
    s_locarno
    s_locarno 2019/06/30
    よりみちパン!セシリーズのきらりと光る個性がよいなぁ……そして、国語科と音楽科の繋がりという話も面白い。国語も音楽はよく似ているなぁ。
  • 【授業実践】ライティングワークショップのカンファランスの記録にTrelloを使ったら結構いい感じだった - ネコとコーラと国語と私

    毎日雑記ばかり上げているのでかなり薄れてしまっていますが、こう見えて私、実は私立高校で国語教師をしています。なので、たまには授業の実践を備忘録的に書いてみたりもするわけです。 今回のタイトルはあらゆる要素を無理矢理詰め込んだ感が凄い。一つずつ説明していきます。 【目次】 ライティングワークショップを格始動 カンファランスの難しさ 記録をどうしようか Trelloの優れている点 ①動作が軽い ②一覧性に優れる ③カードでの記録があらゆるところで融通が利く あらゆるところで使えるツール「Trello」 ライティングワークショップを格始動 「ライティングワークショップ」とは、ざっくりと説明すると、「『書く』ことに特化した授業」とでもいいましょうか。 恥ずかしながら、私はこれまでの国語教師生活で「書く力」の育成に十分に取り組めていませんでした。このままではいけないとあれこれ悩んでいたところに、

    【授業実践】ライティングワークショップのカンファランスの記録にTrelloを使ったら結構いい感じだった - ネコとコーラと国語と私
    s_locarno
    s_locarno 2019/03/07
    なるほど、確かにこれならば視覚的に一覧できるのがいいな。自分は加工のしやすさを考えてGoogleスプレッドシートを使っています。
  • 【授業見学記】筑波大学附属駒場中・高 澤田英輔先生の授業 - 虎哲の探究

    表題の通り澤田英輔先生の授業を見学させて頂いた。そこで得た気付きを私のために記録し、ついでに読者にも共有したい。 高2ライティングワークショップ問題づくり編 以下、感想のツイート 作問という仕掛けで文章を精読するというあすこま先生のねらいのもとで練られた面白い授業だったなぁ。生徒もかなりパワフルで自分の読みをグループで確認し(時にバトルを繰り広げ)ながら問題を作っていた。先生がこのタイプの授業が自分のやっている唯一の受験指導だと仰っていたのも興味深かった。 ご丁寧に返信も下さった。 雨の中ありがとうございました!僕の授業の見学者はライティング/リーディング・ワークショップばかりなので、この授業をご覧になったのははまてんさんが初めてかもしれません。— あすこま (@askoma) 2019年2月6日 あまりに強すぎる『イン・ザ・ミドル』インパクトの弊害。私も昨年度の教育研究会でRWの授業を見

    【授業見学記】筑波大学附属駒場中・高 澤田英輔先生の授業 - 虎哲の探究
    s_locarno
    s_locarno 2019/02/11
    記録が丁寧で参考になります。
  • リーディング・ワークショップでの悩み - Senobi

    昨年リーディング・ワークショップに取り組み始め、効果は感じるものの、同時にいろいろな悩みや困り事も生まれてきていました。 先日の勉強会では、すでに何年も実施されている先達からアドバイスをいただく機会を得ました。 【悩み1】 同じような(ジャンル)を読み続けている生徒に、もっといろんなジャンルに挑戦してほしいと思うが、どう働きかけたら良いのか。 (アドバイス例) ・まずは教師の側からブックトークをするなど、生徒の関心を高めること。先生が面白いと思っているには子供は興味をもつ。 ・時には図書館でなく教室でやったり、読むジャンルを限定する(説明文、新書など)のも有効。 ・一冊のから次のへのつながりを意識させる仕掛けを使う。 ・知らないについて語るブックトークが面白い。 ・ねばり強く、その子にあったを紹介していく。 ・自分の紹介で限界を感じる時は他人(司書の先生、友達)を使う。 【悩み

    リーディング・ワークショップでの悩み - Senobi
    s_locarno
    s_locarno 2019/01/05
    これはとてもよい質問集。リーディング・ワークショップの取り組みの参考になります。
  • 肝要ながら難所―ナンシー・アトウェルのhand over 「譲り渡す」とは何か - 虎哲の探究

    発端はこのツイート プレバト観てるんだけど、TV向けに点数・ランクによる序列化してるとはいえ、完全に『イン・ザ・ミドル』のアトウェルで言う「譲り渡し』ですよね。添削なんだけど、①こうしたら良くなる、を具体的に遠慮なくやって、②そのコツは抽象化もされる。 成長実感と納得をもたらす指導、教員もマネしたい。 pic.twitter.com/V2z2a54SOr— T.Yacchae@高校 (@Yacchaee) 2019年1月3日 私が読んできたこと聞いてきたことを基に以下のように返す。 実に鋭い指摘だが、アトウェルの「譲り渡す」よりもやや一方向的な気もする。(添削を受ける側の作用が弱く、添削前の時点で既に教師の頭の中に添削迄のシナリオが出来ている) Yacchae先生の指摘する①②に加えて双方のやり取りの中で教師が引き出しから適切なものを「譲り渡す」ことが必要だと思う。 https://t.c

    s_locarno
    s_locarno 2019/01/04
    詳しい訳ではないけど、一読者としての感覚としては"hand over"単体で取り出せる技術というよりは、教室の中で起こっていることに自然に関わっている方法のような感じに思える。説明になってないな
  • 探究を探究する高校教師たち―第16回高大連携教育フォーラム(後編②) - はまてん先生の徒然日記

    以下の記事の続きである。 hama1046.hatenablog.com hama1046.hatenablog.com hama1046.hatenablog.com 後編②ってなんだよ。 分けたことで全体が見にくくならないよう改めて。渡邉先生は今回の発表で「新教科「現代の国語」において高次の国語学力を育むにはどのような単元をデザインすべきか。①どんな力を、②どんな教材・活動で培い、③どう評価するのか?特に、主体的に学習に取り組む態度をどう育むか。」を「議論したい問い」だと示した。今回はこの問いをさらに掘っていくところ及び実践の実態に入る。 ①どんな力を(目標設定に関しての課題) 新学習指導要領対応 高校の国語授業はこう変わる 作者: 大滝一登,〓木展郎 出版社/メーカー: 三省堂 発売日: 2018/08/28 メディア: 単行 この商品を含むブログを見る 上のの「『まず教材ありき

    探究を探究する高校教師たち―第16回高大連携教育フォーラム(後編②) - はまてん先生の徒然日記
    s_locarno
    s_locarno 2018/12/25
    シンプルな方法論のように見えるが、シンプルであることが容易に実践できるということを意味しないのである。教員の専門性そのものが問われているのである。
  • 手の内を隠したがる - nao_takaの『縦横無尽』

    s_locarno
    s_locarno 2018/12/24
    “授業をしていると、私は時々、手の内を隠したくなる。特に顕著なのが国語科。物語文の読み取りの授業だ。” 国語で何を教えるのかという問題。正解を隠し持っているでよいのだろうか。
  • ICT研修について - Senobi

    先日、学園全体の研修会があり、テーマがICTだった。 授業にどのようにICTが活かせるのか、授業見学を通して共有し、検討するのがねらいだ。 まず、全体としてICTの必要性を感じない授業が多く、その点で物足りなく感じた。 たとえば国語の授業では、プロジェクターを使って生徒の意見や疑問を黒板に示していたが、その結果生徒の発言する機会が減り、教師の説明や解説が増えていたように思う。 また、古典の授業では、文をスライドで映して、品詞や語句の意味などを書き込んでいたが、教師が黒板に書くかスライドで投影するかの違いはあっても、品詞分解をして解釈し、理解させるという授業スタイルに変わりはない。 全員で共通のテキストを読み、教師が説明する授業スタイル、従来どおりの古典の授業スタイルを否定しているわけではない。 ただ、この授業スタイルのままであれば、別に無理してICTを使わなくてもいいよなぁ…と思っただけ

    ICT研修について - Senobi
    s_locarno
    s_locarno 2018/11/23
    うなずきながら読みました。
  • 大学入学共通テストプレテスト雑感 - ならずものになろう

    巷で話題の新テストのプレテストが行われました。 平成30年度試行調査 問題、正解等_1110|大学入試センター 去年の一回目の試行調査からはまた少し変化したところもあり、思うところもあるので忘れないうちにメモしておこう。 先に断っておくが、あまりテストの是非については興味がない(というか、対応するしかない)ので、その点については議論しない。あくまで、日常の授業や生徒への指導との関係で興味があることを記すに留める。 前提条件として 問題を見ていく前提条件は揃えておいた方がよいでしょう。 「大学入学共通テスト」における問題作成の方向性等と年11月に実施する試行調査(プレテスト)の趣旨について 色々と書いてありますが、国語科としてのキーワードを拾っておくと、以下のような観点は気をつけて良いかと思われます。(下線強調は引用者) 国語における言語活動を意識した問題(P.2) 共通テストでは、高校教

    大学入学共通テストプレテスト雑感 - ならずものになろう
    s_locarno
    s_locarno 2018/11/11
    気づいたら9000字を超えました……。まあ、雑感です。論理的ではなく思い付きのメモである。
  • 「現代文」の授業って何すればいいの? | Vivencia!

  • 古典と国語科の中の古典の違いを… - ならずものになろう

    中高の国語の教員は、文学部の修士課程を修めた人間でなければダメだと言われたら、どう思うだろうか。 そして教員養成課程の教育技術は役に立たないと言われたらどう思うだろうか。 国語科への誤解から 恐るべきことに、冒頭のコメントは古典の研究者が一般に販売されている書籍の中での発言である。 国語教員に関して言うなら、優れた教員には教育技術より、人文系諸学の豊かな知識こそが必要であるはずである。さらに言うなら、そうした人文系諸学の修士課程を修めた人材こそが、これからの中等教育の担い手とならなければならない。教職大学院など愚の骨頂である。(多田一臣「国語教育の危機」P.31より) おかしいぞ! 国語教科書: 古すぎる万葉集の読み方 作者: 梶川信行 出版社/メーカー: 笠間書院 発売日: 2016/12/03 メディア: 単行 この商品を含むブログ (1件) を見る 議論する気も起らないくらいに偏見

    古典と国語科の中の古典の違いを… - ならずものになろう
    s_locarno
    s_locarno 2018/04/16
    俺は知っている。この手の記事は書くほうは手間がかかっているのに、全くアクセスでは人気がないこと。
  • [セミナー]ことわざを写真に収めるとどうなる…?!「国語表現とICT」セミナーに参加してきました。 - まなびと!

    先月下旬に、たまたま Facebook で流れてきた「国語表現と ICT」 というセミナーに参加してきました。 peatix.com 私は国語科ではありませんが、池田修先生と石川晋先生が実践報告をしてくださるセミナー! お二人のお話を初めてお聞きするチャンス! 場所は六木でした。写真は新国立美術館。 ↓「国語表現とICT」リンクより 教育情報化では、校種や教科領域によっても親和性が高かったり、あるいは拒絶感が強かったりといった違いが見られる。 たとえば、国語教育で扱う「表現」では、情報機器を用いる効果が高いことが見込まれても、従前の手書き中心のカリキュラムへのこだわりは強く、長らく活用が広まらない厳しい現状がある。 新学習指導要領で示される【思考力・判断力・表現力等の育成】のために、国語に限らず全ての教科で必要とされるジェネリックスキル(ベーススキル)をどのようにとらえ、ICT活用ととも

    [セミナー]ことわざを写真に収めるとどうなる…?!「国語表現とICT」セミナーに参加してきました。 - まなびと!
    s_locarno
    s_locarno 2018/04/09
    行きたかったんです…。
  • 「こころ」レポートの顛末 - ならずものになろう

    三学期はずっと時間をかけて「こころ」に取り組んできました。 最終的な成果について、生徒には各自が問いを立ててレポートにまとめて提出ということを求めています。 春休みにじっくりとそのレポートを読むことになりますが*1、生徒の成長をじっくりと感じます。 こういう時にはあら探しよりも、手放しに喜びたいのです。 お手の参考文献 今回の実践は 教室における読みのカリキュラム設計 作者: 八田幸恵 出版社/メーカー: 日標準 発売日: 2015/04/01 メディア: 単行 この商品を含むブログを見る の中で紹介されている渡邉先生のご実践を参考にして、自分の教室の子どもたちに合わせてやれることをやってきました。 とにかく、この二年間の授業のまとめとして、自分たちで力強く読み進めていくということをして欲しかったし、文学をなぜ読むのかということについても自分たちなりに考えて欲しかったのである。 結果

    「こころ」レポートの顛末 - ならずものになろう
    s_locarno
    s_locarno 2018/03/25
    生徒の成長は大きいと信じている。
  • 学校法人 江戸川学園 江戸川学園取手小学校|学校とICT|Sky株式会社 ICTを活用した学習活動をサポート

    平成26年4月に茨城県初の小・中・高等学校12年間の一貫教育校として開校した学校法人 江戸川学園 江戸川学園取手小学校。「心豊かなリーダーの育成」をめざす同校では、「道徳教育」「英語教育」「国語教育」そして「ICT教育」を重点的に取り組まれています。コンピュータ教室をタブレット端末で整備するだけでなく、4年生以上からは個人負担で購入したWindows OSのタブレット端末を授業で活用しています。同校の取り組みについて、若林 富男 校長、吉井 毅 教諭、内丸 友之 教諭に伺いました。 ICTを道具として使いこなす、心豊かなリーダーを育む 開校して4年目となる校には、1年生から5年生まで433名の児童が在籍しています。「心豊かなリーダーの育成」を教育目標に掲げ、グローバルな社会、情報化が進展する社会において、リーダーとして国際貢献できる人材の育成をめざしています。そのための施策として、「道徳

    学校法人 江戸川学園 江戸川学園取手小学校|学校とICT|Sky株式会社 ICTを活用した学習活動をサポート
    s_locarno
    s_locarno 2018/03/23
    さて、これを最先端と読むか、最低限度と読むか。自分としてはこのくらいのレベルがスタートラインでしょうとも思う。