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2008年7月28日のブックマーク (9件)

  • “情報化時代”に追いつけるか? 審議が進む「新常用漢字表(仮)」: 第2部 新常用漢字表と文字コード規格第3回 互換漢字という「例外」

    JIS X 0213が制定された2001年と現在を分けている大きな状況の変化、それはUCS(=JIS X 0221=ISO/IEC 10646≒Unicode)を審議する国際機関WG2で、互換漢字に対する風当たりがより強くなってきていることだ。 将来もしも常用漢字に追加される漢字が新字体だった場合、前回書いたような漢字政策の玉突き現象によって、JIS X 0213で包摂分離せざるを得なくなる文字がある。この場合、分離前と分離後の字体の違いはわずかなものだ。したがってこれをUCSに新しい文字として提案する際は互換漢字になると思われる。ところが最近では、WG2において互換漢字はなるべく認めないようにしようという空気が強くなってきている。だからその審議には強い抵抗があることが予想される。 ● UCSと往復の保全性 そもそもこの互換漢字とはいったい何なのだろう。もともとUCSは、多国間で使用可能な

  • 白川文字学の室|福井県立図書館

    福井県立図書館内に、県出身の漢字・文字研究者で、文化勲章受章者である白川静先生の功績を称えるとともに漢字の歴史や成り立ちを学ぶ契機として、 「白川文字学の室」を開設しました。 今後とも、当室を通じて県における漢字学習の普及および推進を図っていきます。 「白川文字学の室」の開設にあたって(白川先生からのメッセージ) (平成17年4月23日(土)、開設式にて上映したビデオメッセージより) 日は、私の文字学の室を開設していただきまして、たいへんうれしく存じております。 我が国の文字政策というものが、戦後に非常に改まりまして、国語力が低下しておる、 表現力が低下しておるというような批評が多くございますので、 来の文字の知識というものを普及することによって、そういう文字学の知識というものを回復したい。 国語の表現力を回復したいというふうに考えております。 まあ、できるならば、私の故郷

    satoschi
    satoschi 2008/07/28
    再ブクマ。
  • 旅行 - 生活記録

    連休を利用して彼方此方出掛ける。 土曜日 晝過ぎに京都へ到著。暑い。東京だつて暑さに關してはかなりのものだと思つてゐたが、盆地は空氣が動かない。歩いてゐたら大文字が見えた。 花園大学に少し遲れて到著。まさか全く反對方向に向かつて歩いてゐたとは思はなんだ。やれやれ。 何故か會場でを貰ふ。 漢字音符字典―埋もれていた漢字のつながり発見 作者: 山康喬出版社/メーカー: アド・ポポロ発売日: 2007/09メディア: 単行 クリック: 6回この商品を含むブログ (2件) を見る FeZnさんと落ち合ふ。works014さんに初めてお目に掛かる。 http://kura.hanazono.ac.jp/kanji/20080719.report.html シンポジウムにてお話や講演を色々聞く。私の今の關心は(實は)常用漢字やら文字コード抔ではなく、私の裡にある文字(と表記)に關する規範みたいな

    旅行 - 生活記録
    satoschi
    satoschi 2008/07/28
    比較的近所在住にも関わらず、行けなかった…。
  • http://www.vimeo.com/1063458

  • Letterpress From Scratch | i love typography, the typography and fonts blog

    By Benjamin Brundell The letterpress printing process is one of the oldest ways of getting the printed word on to a page. It relies on a physical representation of each letter being inked and then pressed against the paper—and this is why it’s both interesting and expensive. Thinking a little further about it for each page the printer needs a piece of metal to represent every single character; a w

    Letterpress From Scratch | i love typography, the typography and fonts blog
  • 新聞業界 崩壊の理由5つ、いや6つ - Chikirinの日記

    「毎日新聞の英語版オンラインウエブサイトに、英語で、ほとんどポルノ小説のような記事が長期間掲載されていて、海外の日人等多くの人から警告やクレームがあったにもかかわらず毎日新聞が事態を放置。 結局、毎日の HP に広告を出していた企業が広告を引き上げる、という状況になって初めて毎日新聞も事態の深刻さを理解し収拾に乗り出した」という事件。 記事を書いていたのは「英語と日語はできるが、それ以外の能力は(社会性も判断力も含め)何もない」というよくいるタイプの外人さんのようで、毎日側にはそういう人を管理する意思も能力もなかったんでしょう。 それにしてもこの事件で一番不思議に思えたのは、「毎日新聞がわざわざコストかけてネットで英語記事を書く必要って何?」という点。 “日語かつ紙媒体”という丸市場の方でさえ「毎日新聞不要論」が根強いのに、なんで毎日が英語で記事書く必要があったんだろうね。かなり不

    新聞業界 崩壊の理由5つ、いや6つ - Chikirinの日記
  • 株式会社カムロックシステムズ,デジタルワークフローアドバイザー

    *Staff紹介 百合智夫(ゆりともお) アドビ システムズ社に10年在籍、その間InDesignやCreative Suiteの立ち上げに寄与。 その後、アップル社にてクリエイティブ・マーケットへのIntel Mac訴求活動に従事する。 これ迄の幅広い経験を活かし、2008年3月よりデジタル・ワークフロー・アドバイザーとして活動を開始。 『Creative ユーザのための Mac OS X 移行ガイド』 無料ダウンロード 環境移行を検討しているMacユーザ向け小冊子。 使い慣れた道具を変えるには勇気が必要です。システムの設定やフォントの管理、アプリケーションの操作だけではありません。環境の移行がデザイン作業を行うにあたってのオペレーションの妨げになってはいけません。 過去のOSで培ってきた要素がたくさん含まれ、直感的な操作で、今までの操作をさらに使いやすく進化させた『 Mac

  • 【主張】日本語の乱れ 漢字と暗誦で国語再生を - MSN産経ニュース

    文化庁が、国語の現状を調査して今後の国語施策を進める上での参考とする「国語に関する世論調査」の平成19年度の結果が公表された。 それによると、「国語は乱れていると思うか」との問いに、前回とあまり変わらない8割近くが「そう思う」と回答した。 調査結果を基にした国語施策が必ずしも功を奏していないことがうかがえる。 国語は乱れているとの意識には、若者言葉などの言葉遣いも含め、敬語など国語力全体が低下していると感じている国民の思いが大きく投影している。 国語の習得は学ぶこと(まねをする)と習う(それになれる)ことが基だが、今やそのモデルが必ずしもよき模範となっていないことは、子供の言葉遣いに影響を与えるものとして86%近い人がテレビを挙げていることからも見て取れる。 外来語の増加も国語を曖昧(あいまい)にしている。幕末から明治にかけて、西欧の文物を取り入れる際に、当時の知識人は新しい概念を新しい

  • 産経社説 【主張】日本語の乱れ 漢字と暗誦で国語再生を - MSN産経ニュース - finalventの日記

    またかなのでスルーでもいいんだけど。 国語の習得は学ぶこと(まねをする)と習う(それになれる)ことが基だが、今やそのモデルが必ずしもよき模範となっていないことは、子供の言葉遣いに影響を与えるものとして86%近い人がテレビを挙げていることからも見て取れる。 「学ぶこと(まねをする)」という表現あたりになんかすごいトンデモ臭がする。っていうか、学ぶということはまねをすることじゃないよ、とかいうとそこで議論になったりするから低次元。 カタカナ語は聞いても読んでも、元の語を知らなければ意味が正確に伝達できないから、増えれば増えるほど国語を曖昧にする。 だから、英語をもっときちんと学習しなさいと。それとギリシア・ラテンの基礎くらい高校の英語に含めてよいと思う。 がっかりしてぼんやりしている様をいう「憮然(ぶぜん)」を、腹を立てている様子と取り違えている人も同じくらいだ。 これなんだが、誤用としてな

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