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33 CULTUREと30 POLITICSに関するsatoschiのブックマーク (5)

  • 絶滅寸前の西ヨーロッパの少数民族(前編) - 歴ログ -世界史専門ブログ-

    その存在が埋没する寸前の西ヨーロッパ少数民族 現在の西ヨーロッパの民族問題は「中東や近東、北アフリカからの移民」問題に尽きます。 国の枠組みを破壊するレベルのヤバイ勢いで人が増え続けており、世界の歴史的に見ても後の大転換点となるひとつの大きな潮流となっていると思います。 かつて起こった20世紀の大規模な難民流出、ユダヤ、ベトナム、パレスチナ、ソマリア、ルワンダ、アンゴラといった難民と比較にならないほどの大きな影響を西ヨーロッパ社会に与えるはずです。 そんな中で、人知れず「ヨーロッパ」の中に埋没しようとしている少数民族がいます。西ヨーロッパは実は結構な数の少数民族がおり、カタルーニャ人、ブルターニュ人、ウェールズ人のように地域主義に結びつく強い少数民族もありますが、大抵はひっそりと目立たずグローバル化の中に溶解していこうとしています。 1. フリース人(ドイツ・オランダ) 古代ローマの時代か

    絶滅寸前の西ヨーロッパの少数民族(前編) - 歴ログ -世界史専門ブログ-
  • ロヒンギャ族:「難民と認めて」…日本に200人 - 毎日jp(毎日新聞)

    国連発行の身分証を手に、「難民と認めてほしい」と訴えるアユーブさん=群馬県館林市で2009年2月27日、鵜塚健撮影 ミャンマー軍事政権による差別や迫害を受け、周辺各国への流出が続いている「ロヒンギャ族」。ミャンマーは自国民と認めず、タイやマレーシアなども受け入れに難色を示す。日国内でも約200人が暮らすが、日政府は大半を難民認定せず、一方でミャンマーが自国民と認めないため強制送還もできない「宙に浮いた」存在だ。経済危機で生活困窮に拍車がかかり、正式に就労が可能になる難民認定を強く求めている。【鵜塚健】 「費を減らしても、もうお金がない。(マレーシアで暮らす)家族に電話できるのは週1回だけ。心が痛い」。約160人のロヒンギャ族が集まって暮らす群馬県館林市。05年12月に来日したモハマド・アユーブさん(35)は肩を落とす。 就労禁止の「仮滞在」の身分だが、生活に困り派遣会社に登録。工

    satoschi
    satoschi 2009/03/02
    民族学。
  • 資 料 諸外国の王位継承制度 各国の憲法規定を中心に 山 田 邦 夫 目 概 1 2 3 4 5 6 7 観 英 国 次 8 9 10 11 12 13 14 15 16 デンマーク スウェーデン ノルウェー タ イ カンボジア �

    資 料 諸外国の王位継承制度 各国の憲法規定を中心に 山 田 邦 夫 目 概 1 2 3 4 5 6 7 観 英 国 次 8 9 10 11 12 13 14 15 16 デンマーク スウェーデン ノルウェー タ イ カンボジア ネパール ブータン サウジアラビア ヨルダン (付表) 世界の君主制一覧 スペイン オランダ ベルギー ルクセンブルク リヒテンシュタイン モナコ 概 観 設けられる場合があり、 とくにヨーロッパでは、 これらに違反した者やその子孫が継承権を失う といったルールが憲法等に明文化されている例 が多い。 女性の王位継承資格については、 これを認め ない国、 男子を女子に優先させる国、 および男 子と同等に認める国に分けることができる。 君 主を有する29か国のうち、 憲法規定などにより 女性君主の存在を認めているのはヨーロッパを 中心とする1

  • インドネシア専科

    インドネシア専科を順次冊子にして刊行していま す。HP原稿のコピーを綴じてB5版の冊子にした 手製で表紙は清原嘉彦さんの絵(カラー)です。 「第1巻 A.風土編」 「第2巻 B.地誌編上」 「第3巻 B.地誌編下」 「第4巻 C.歴史編」  「第5巻 D.政治編」 「第6巻 E.経済編」 「第7巻 E.社会編上」  1部500円(日国内送料分込み)で販売してい ます。分売可です。下記のメールで申し込みくださ い。件名に「インドネシア専科」と明記してください。 bachw308@jttk.zaq.ne.jp

  • 言語と文化と国家

    1.国語と母語 まず注意すべきなのは、国語と母語は別のものということだ。 国語、すなわち標準語とは、国家の作りだした、ある意味人工語といえるものだ。 国家が自らの命令や布告を民衆に伝えるために整備、作り上げたもの。これが国語である。 一方、母語とは、生まれたときから母によって教えられ続けた言葉である。母語は自然発生的で、変化しつづける。 我々が話している言葉は、国語ではなく母語である。 2.国語を学ぶということ 小・中学校の国語の授業内に、国文法を学ぶ。国文法は学ぶ必要のあるものだ。それは敬語を使えるとかというようなレヴェルの問題ではなく、我々自身が国語を話してはいないからだ。 これは他の言語についてもいえることだ。英語を学ぶときに、アメリカ人がこの英語を話していると思ってはいけない。 我々の学習した英語はまず間違いなく相手に通じる。それはその英語が「国語」だからで、いわば我々

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