タグ

810 jpn 日本語と61 TYPOGRAPHYに関するsatoschiのブックマーク (11)

  • CJK Type Blog | CJK Fonts, Character Sets & Encodings.

    What in the world could オントロ (ontoro) and グスーム (gusūmu) possibly mean? (If you wait a few seconds, a hint will flash in the animated GIF above.) Continue reading… The UTC #160 meeting took place last week at Microsoft’s HQ in Redmond, Washington. For CJK enthusiasts, the big news is that the UTC accepted CJK Unified ideographs Extension G (aka IRG Working Set 2015), which includes 4,939 characters

  • JAGATセミナー「電子書籍と日本語組版」 - ちくちく日記

    JAGAT テキスト&グラフィック研究会の「電子書籍と日語組版『W3C技術ノート 日語組版処理の要件』出版記念」セミナーにいってきました。 このセミナーは「W3C 技術ノート 日語組版処理の要件(JLReq)」が書籍として出版されたことの記念セミナー。 まず前提として「W3C 日語組版処理の要件(JLReq)」について。 これは「日語組版の仕様」について解説し、WWWで利用される標準技術としてW3Cに登録されたものの事。W3Cに登録されているので、この全文はWebで読む事ができる。(http://www.w3.org/TR/jlreq/ja/) 全部(無料で)読む事ができるんだけど、今回改めて紙の書籍として出版された。「Webで読めばタダですが、紙にすると5,000円」である。 W3C技術ノート 日語組版処理の要件 作者: W3C日語組版タスクフォース出版社/メーカー: 東京

    JAGATセミナー「電子書籍と日本語組版」 - ちくちく日記
  • 日本語が縦書きから横書きになるまで(後篇)

    ビジネス文書や雑誌で、当然のように使われる日語の横書き表記だが、 どのような経緯で現在の形に定着したのかは手付かずの研究分野だった。 日語学者の屋名池誠教授は、日語の縦書き・横書きと、 日文化・社会とが影響しあう関係について研究している。 ※前篇はこちら 高井ジロル(以下、●印) 先生は小さいときから文字が好きだったんですか。 屋名池 誠(以下、「——」) そんなことはないですね。文字の研究者には文字好きが多いですが、私は並外れて好きなわけじゃない。一つ一つの文字じゃなくて、システムとしての文字に興味があるんです。もともと文法を研究していたことが影響したんでしょうね。文法もシステムですから。 書字方向の研究で調べた資料は、個人のコレクションが公の機関に寄贈されたものが多いんですが、なんでこんなものを集めたのかなぁと不思議に思っていました。だんだんわかってきたのは、コレクターという

    日本語が縦書きから横書きになるまで(後篇)
  • 日本語が縦書きから横書きになるまで(前篇)

    ビジネス文書や雑誌で、当然のように使われる日語の横書き表記だが、 どのような経緯で現在の形に定着したのかは手付かずの研究分野だった。 日語学者の屋名池誠教授は、日語の縦書き・横書きと、 日文化・社会とが影響しあう関係について研究している。 高井ジロル(以下、●印) 先生は、日語が縦書きから横書きに変化してきた経緯を、近代以降に発行された新聞や雑誌などの表記をくまなく調べることで明らかにしてきたんですよね。 屋名池 誠(以下、「——」) 日語のように縦書きも横書きもできる言語というのは、実は非常に珍しいんですよ。 私は、文字についての方向を「文字列展開方向」と「文字列配置方向」に分けて考えています。字の正面向きに対して垂直方向に進んでいけば、縦書き。正面に対して水平方向に進んでいけば、横書き。これが文字列展開方向。一方、画面に対してどう文字列が置かれているのかをいうのが、文字列

    日本語が縦書きから横書きになるまで(前篇)
  • JAIRO : Japanese Institutional Repositories Online

    メインコンテンツに移動 検索 すべて 文あり 詳細検索 タイトル 内容記述 著者名 著者所属 著者ID 出版者 刊行物名 日付 巻 号 開始ページ 終了ページ DOI 各種ID 資源タイプ 出版タイプ 助成機関名 プログラム情報 機関 学位授与機関 学位授与番号 検索 並び替え

  • 『横書き登場』

    知らない分野のを読むのは楽しいなぁ,と再認識させてくれるである。要するに,日にいつ頃から横書きが登場し定着したかを,丹念に資料を追うことで証明した力作にして労作。読んでみて損はありません。 日語は来,縦書きだったことは誰でも知っていると思う。書でもでも百人一首でも時世の句でも,全て縦書きで書かれてきた。実に日語に横書きが登場するのは幕末なのである。 と書くと,「そんなこと言ったって,うちの欄間にかかっている額(扁額)は横書きだぞ」という反論が出るだろうが,これは実は縦書きの変形なのである。これは次のように見ていくとよくわかる。 基となるのは①である。これは誰が見ても縦書きで,床の間なんかに飾ってあるのはこのパターン。 では,紙が正方形だったらどうするだろうか。これが②である。「風林」と書いて改行し,左側に「火山」と書くのだ(「縦書き左改行」が日語の基だから,左に改行する

  • 横書き登場 日本語表記の近代 - 読書日記

    屋名池誠『横書き登場 日語表記の近代』(岩波書店岩波新書, 2003)を読了。『季刊・とコンピュータ』2004年春号で、著者のインタビューを先に読んでしまったので、慌てて積読を捜索した結果、無事発見されたもの。 何というか、単純に、誰もやっていなかったことをやってのけるというのはすごい。著者は、右から左への横書きというのは一行一字の縦書きだ、という通説を確認しようとするところから出発して、近代日における「書字方向」(縦か横か、右から左か、左から右か)の変遷を厖大な資料群を渉猟することで、実証的かつ理論的に語ってみせてくれる。巻末には、調査対象になったコレクションのリストがあって、全国の図書館、特殊コレクション、自筆原稿、マイクロ版集成などを駆使したことがわかる。圧巻。 右から左に書く横書き(これを、「右横書き」という、とのこと)、というのは、日に伝統的にあったものであるかのように

    横書き登場 日本語表記の近代 - 読書日記
  • 横書き移行に伴う変化について

    これまで、あちこちの文章の中で「横書きへの移行」問題についてふれてきました。具体的には以下になります。 漢字とローマ字の運動性の問題 扁旁構造と横書きの問題 はねの機能性と装飾性について ここでは、横書き問題だけ読みたいという人のために、これらの内容を抜粋しておくとともに、 横書きによるZ型運動の中断 筆順と横書き問題 について、補足しておきたいと思います。 まず最初に、漢字の運動性の特徴であるZ型運動(押木研用語か?)という考え方と、横書きの問題を整理しておきます。書字する際には、進行方向と垂直な方向の運動をしているのではないかということは、別項に書いたとおりです。参考のために、下の左に図を載せておきます。これが、横書きになるとどうなるでしょうか? もちろんZ型運動が基になっているとしても、それ以外の運動も当然多く含まれます。たとえば、扁から旁に移る際には、必ず右上方へ移る運動をしてい

  • 戦中までは横書きの日本語は右→左の書き方ですが いつを境に現在の左→右の表記になったのか、そしてその理由はなんなのかを解説しているサイトを教えて下さい…

    戦中までは横書きの日語は右→左の書き方ですが いつを境に現在の左→右の表記になったのか、そしてその理由はなんなのかを解説しているサイトを教えて下さい。

  • 日本語の文字と組版を考える会web

    ●日語の文字と組版を考える会では、再配布・加工に制限を設けないデジタル仮名書体「もじくみ仮名」をリリースいたします。 なお、日をもちましてウェブサイトはメンテナンスモードに入ります。 [2001.08.25] ○「もじくみ仮名」をダウンロードする ・Macintosh版→mojikumikana_mac.sea.hqx(StuffIt自己解凍アーカイヴ+BinHexエンコーディング、1268KB) ・Windows版→mojikumikana_win.lzh(LZH圧縮アーカイヴ、908KB) ○ご挨拶に代えて(「もじくみ仮名」添付文書より) 今回、日語の文字と組版を考える会はデジタルフォント特太明朝体仮名書体=「もじくみ仮名」を無料で提供することにしました。 この「もじくみ仮名」は再配布に関しても、あらゆる制限をもうけませんので、どうか自由に活用してください。 日語の文字と組版

  • http://kohitsujibunko.at.infoseek.co.jp/kyousitsu.html

    句読点のつけかた 「、」が読点。「。」が句点。 句読点は、文章の息つぎのようなものです。読点がないと息が苦しくなるし、ありすぎると息があがってしまいます。 × 読点がないと、息が、苦しくなるし、ありすぎると、息が、あがって、しまいます。 また読点をつける場所によって、文の意味が違ってしまいます。 彼は、裸のまま光っている電球を見つめていた。 彼は裸のまま、光っている電球を見つめていた。 書いた後に声を出して読んでみると、読点の間違いを見つけやすいでしょう。 戻る 書きだしは1文字あける 文の書き出しや改行したときは、1文字あけましょう。 会話文のカギカッコは、昔の小説などは1文字あけていましたが、今はあけずに詰めて書くことも多いようです。 戻る 改行のしかた 改行のない文章は、文字の塊みたいで威圧感を与え、読者は読もうという気持ちが萎えてしまいます。適度に改行す

  • 1