メインコンテンツに移動 検索 すべて 本文あり 詳細検索 タイトル 内容記述 著者名 著者所属 著者ID 出版者 刊行物名 日付 巻 号 開始ページ 終了ページ DOI 各種ID 資源タイプ 出版タイプ 助成機関名 プログラム情報 機関 学位授与機関 学位授与番号 検索 並び替え
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(第94号、通巻114号) 前号で「ちょっと」という単語を題材に日本語を学ぶ外国人にはなかなか理解しにくい言葉の多義性について述べたが、意味はともかく漢字の読み方については日本人にとってもかなりやっかいなものがある。中には、誤読や慣用読みがいつの間にか一般化し、ほとんど大多数の人が本来の「標準語」と思いこんでいる言葉も少なくない。 その中から日常よく使われる代表的な言葉を仮に「三大慣用読み」と名付けて独断で選んでみよう。 まず、標題に挙げた「消耗」。体力を消耗する、機械の消耗(傷み)が少ない、消耗品、など「使ってその分だけ減ること」の意で使われる。読み方は、あえて言うまでもなく「しょうもう」というのがふつうだろう。もちろん、私もそう発音している。ところが、国語辞書にはどれもそろって「『しょうこう』の慣用読みが定着したもの」(大修館書店『明鏡国語辞典』)、「もと正音セウカウ(しょうこう)の誤
レポートNo.01 横浜の築地活字に行ってきた(2008.10.18) 活版活字を知らずして文字好きは語れない 金属活字について資料を調べて写真では知っていたものの、実物をみたことがありませんでした。それがなんとなく嫌でしたが、この度やっと金属活字の鋳造の現場へ訪れることができました。 横浜市の南区にある「築地活字」さんです。文字についてインターネットで調べていたら、活字の鋳造体験会が不定期で開催されていることを知りました。横浜市民なのに、横浜にこんな場所があることを知らなかったので少し恥ずかしかったです。これは金属活字を知るチャンスとして早速申し込みました。どうも5〜6名の少人数制のような気がしますので、行きたい方はちょくちょくサイトをチェックされると良いと思います。 さて、それでは僕が体験したことをまとめてみます。 0)2008.10.18(土)13:00集合 この日に集ま
日常的に使う漢字の目安となる「常用漢字表」(1945字)の見直し作業を進めている文化審議会の漢字小委員会は、「匂(にお)う」など常用漢字候補の191字について音訓の読み方案をまとめた。 同委員会では今年7月、常用漢字に「匂」「畏」「妖」「貼」など191字を追加する案を了承しており、今回は、これらの字についての読み方案を「匂(にお)う」「畏(おそ)れる」「妖(あや)しい」「貼(は)る」などと認めた。それぞれ「臭う」「恐れる」などとの使い分けが可能になる。 このほか、同委員会は、「混」という字に「こむ」という訓読みを加えるなど、従来の常用漢字34字についても音訓の読み方を追加している。
アメリカでは炭酸飲料の年間平均摂取量は、一人あたり43ガロン(約163リットル)であり、非常にポピュラーな飲み物とされています。しかし、お店で炭酸飲料を注文する時、地域によって一般的に使われている呼び名が異なっており、実際にお店で注文した時に、思ったものと違うものが出てくることもあるようです。 そこで、ウィスコンシン大学のLuanne von Schneidemesser博士が、地域によって炭酸飲料がどのように呼ばれるのか示した地図を作成したようです。それではどのような結果になったのか見てみましょう。 詳細は以下より。308 - The Pop Vs Soda Map Strange Maps これが炭酸飲料を一般的にどのように呼ぶのか表わした地図。 アメリカ南部の地図。 地図を見てみると、ニューメキシコなどを含むアメリカ南部では炭酸飲料のことを、一般的に「coke」と呼ぶそうです。これは
デジカメ写真をメールに添付して送ったら、エラーメッセージが返ってきた、または相手に届いていなかった……という経験はないだろうか。これらトラブルの多くは、送信したメール容量が関係している。 送受信するメールには、ファイルサイズに制限が設けられている。送信者として注意しなければいけないのは、1通当たりのメール容量の上限だ。上限はメールサービスによって異なるが、だいたい5MBから20MBくらいが多い。もう1つの受信メール制限は、メールボックス容量のことを指す。こちらもサービスによってさまざまだが、20MB程度しかないようなメールサービスだと、すぐにメールボックスが一杯になり、メールが受信できなくなってしまう。 ブロードバンドの普及で大容量ファイルをやり取りするのも短時間で済むようになったが、容量の制限はまだ続いている。7GB以上のメールボックス容量を誇る「Gmail」でさえ、送受信できるメールサ
レバ剌とユッケ剌 - しろもじメモランダム 「束束」と書いて「いばら」と読む - しろもじメモランダム 上のエントリの続き。 「束束」が「棘」になるんなら、じゃあ「剌」も「刺」になるんですか〜?と、当然こう思うわけです。 で、例によって五体字鑑を引いてみると、 *1 なんと、「刺」よりも「刾」(U+523E)の方が圧倒的に多い。「剌」どころではない。 一方の五体字類には「剌」の字体が一つ見え、「剌刺元別/漢人混用」と註がある。 五体字類 p. 49 拓本文字データベースで「刺」を検索してみると、「刺」で登録されている画像だけでなく「刾」で登録されているものも表示される*2。これは、異体字も一緒に検索する仕様になっているため*3。 刺 - 拓本文字データベース 全部表示されるまでになかなか時間がかかるが、全体を見てみると数の上では 刾>剌>刺 といったところだろうか。教育部異體字字典ではこち
よく使われる漢字の目安「常用漢字表」の改定作業をしている文化審議会の漢字小委員会は二十一日、音訓について審議し、「私」について、現行表にある訓読み「わたくし」に加えて、新たに「わたし」の読み方を記載することを決めた。 音訓読みの変更案では三十四の漢字を取り上げた。訓読みでは「委(ゆだ)ねる」「育(はぐく)む」「応(こた)える」「関(かか)わる」「拙(つたな)い」「創(つく)る」「全(すべ)て」、音読みでは「滑(コツ)」「旬(シュン)」なども追加し、原案を了承した。
「混む」=「こむ」読みOKに、文化審委が常用漢字見直し案 日常的に使う漢字の目安となる「常用漢字表」(1945字)の見直し作業を進めている文化審議会の漢字小委員会は21日、「混む」を「こむ」と読めるようにするなど、計34字の音訓を追加することを了承した。 この結果、従来は「人込み」という表記だったが、新たに「人混み」とも表記できるようになる。 このほかに新たに読み方として追加されたのは、「私(わたくし)」の「わたし」、「要」の「かなめ」、「創」の「つくる」など。音読みでは、「旬」を「しゅん」などが追加された。 同委員会はこれまで、常用漢字の見直し作業の中で新たに加える字の種類の選定を終えており、これまでより186字多い2131字になることが案として決まっている。 今後は、読み方に加えて字体が複数あるものについて、どちらを使用するか議論を進め、来年2月ごろには新常用漢字の試案を作成する。
「におい」、「臭い」も「匂い」もOK 常用漢字追加案(1/2ページ)2008年10月22日0時33分印刷ソーシャルブックマーク 文化審議会国語分科会の漢字小委員会は21日、常用漢字表に追加する予定の字種191字の音訓を定める案と、現行の常用漢字の一部に音訓を追加する案を承認した。「臭(にお)い」と「匂(にお)い」、「怪しい」と「妖(あや)しい」、「恐れる」と「畏(おそ)れる」など、複数の漢字が同じ訓をもつ異字同訓の用法が新たに認められ、常用漢字の表現力が少しだけ豊かになりそうだ。 追加される字種には、「切る」に対して「斬(き)る」、「張る」に対して「貼(は)る」、「捕らえる」に対して「捉(とら)える」、「当てる」「充てる」に対して「宛(あ)てる」、「跡」に対して「痕(あと)」、「歌」に対して「唄(うた)」などがある。 追加される音訓では、「込む」に対して「混(こ)む」という訓を認め、「負け
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