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  • 虫混入、カビ付着…全戸配布用の布マスクでも不良品 政府、公表せず | 毎日新聞

    新型コロナウイルスの感染拡大防止に向け、政府が配布を進める布マスクに、虫が混入するなど不良品が相次いで確認されている。厚生労働省は18日、妊婦向けの布マスクのうち1901件について不良品の事例を発表し、21日に妊婦向けマスクの配布中止を決定。しかし、政府のマスク等物資対策班の関係者によると、18日時点で全戸配布用に準備していたマスクでも不良品が発見されており、これについては公表していない。政府の衛生面での認識が問われるとともに、全戸配布のスケジュールにも影響しそうだ。【上東麻子/統合デジタル取材センター】 布マスクは政府が一括して購入し、全国5000万世帯に2枚ずつ配布する計画で、約466億円が投じられる。先月下旬から、妊婦向けに50万枚▽高齢者の介護・福祉施設向けに1930万枚▽小中高校に800万枚――を優先的に配布。続いて感染者の多い東京都内などで全戸配布が始まっている。 厚労省は18

      虫混入、カビ付着…全戸配布用の布マスクでも不良品 政府、公表せず | 毎日新聞
    • 1冊の単語帳を610日かけて全読したら語彙力が1万語になった

      きっかけは、読書猿さんとの飲み会だった。 「海外の記事やSNSを読むのに英語力が足りない。しゃべれなくても書けなくてもいいけど、スラスラ読めるようになりたい」と愚痴ったところ、「まず2万語」と言われたのが最初だ。 語彙力こそパワー、ボキャブラリーを増やすぞとばかりに選んだのがこれだ。 理由は、英語を学んできた人たちの評価がダントツだったことが一つ。もう一つは、お試しで手にしてみたところ、「ちょっと難しいけれど、頑張れば読めないこともない」というレベルだった点だ。 本書を610日間かけて読み切った結果はこうなる。Preply のボキャブラリーテストによると、ほぼ一万語に到達できた。 7870 words (2021年4月) 9944 words (2023年4月) ぶっちゃけ私一人では無理だった。初志は継続せず、どこかで挫折する理由を探し出していた。 だが、私を一人にしない技法を用いることで

        1冊の単語帳を610日かけて全読したら語彙力が1万語になった
      • 卵は賞味期限過ぎたら捨てる?意外に知らない、卵の正しい保存方法 Q&A(井出留美) - エキスパート - Yahoo!ニュース

        かつて卵は、日持ちの長い乾物を扱う乾物屋で常温で売られていた(1)。2021年5月に出版されたタマゴ科学研究会の著書『まいにちタマゴ 専門家が教える最高の食べ方』(池田書店)(2)によれば、卵を食べる習慣は室町時代に広まり、江戸時代には水戸光圀らが養鶏の普及に努め、卵を生で食べていたという。新鮮な魚介類が江戸前の海で獲れ、刺身として生で食べていたので、卵を生で食べることにも抵抗がなかった。江戸時代の中期には、生卵をごはんにかける「卵かけごはん」が生まれた。明治時代に新聞記者や実業家として活躍した岸田吟香(ぎんこう)が、「卵かけごはん」を世に広めるきっかけを作ったそうだ。 出典:『まいにちタマゴ 専門家が教える最高の食べ方』(著:タマゴ科学研究会、池田書店)原典:渡辺乾二(2019)『まるごとわかるータマゴ読本』農山漁村文化協会表:原典と出典を基にYahoo! JAPAN制作 卵は、日本人に

          卵は賞味期限過ぎたら捨てる?意外に知らない、卵の正しい保存方法 Q&A(井出留美) - エキスパート - Yahoo!ニュース
        • 海苔(のり)を消化できるのは日本人だけという論文を読んでみた|柞刈湯葉

          昆布、ワカメ、そして海苔といった食材は和食において不可欠なものだ。古くは柿本人麻呂が海苔についての和歌を読んでおり、その利用は先史時代に遡るという。だが海藻を食べる文化は西洋人から見ると奇異に映ったようで、民族ジョークにもなっている。 レストランであるフランス人が言った。 「日本は物が豊かだと聞いたのに、海藻なんかを食べている」 それを聞いた日本人が言った。 「フランスは物が豊かだと聞いたのに、カタツムリなんかを食べている」 そして二人が言った。 「イギリスは物が豊かだと聞いたのに、イギリス料理なんかを食べている」こうしたジョークは世界各地で人気があり、日本でも早坂隆『世界の日本人ジョーク集』などがベストセラーになったが、最近はこのような笑いに白い目を向けられることも多い。国や民族に対する偏見を助長することはもちろん、グローバル化著しい現代においては、ジョークで語られる民族像が現実に追いつ

            海苔(のり)を消化できるのは日本人だけという論文を読んでみた|柞刈湯葉
          • 数千匹にものぼる「ペニスフィッシュ」がカリフォルニアビーチに打ち上げられる | VAIENCE

            先週、カリフォルニアのビーチに数千にも及ぶピンクでぷっくりした25cmほどの物体が打ち上げられました。これは住み家を失ったただのペニスフィッシュたちです。 Credit: Twitter 英語では「ペニスフィッシュ」の愛称で呼ばれていますが、ペニスでも魚でもありません、なぜこの愛称かはご自分で考えてみてください。 これは海洋無脊椎虫の一種で、南オレゴン州からメキシコのバハカリフォルニア州の間の太平洋沿岸のみに生息する生き物です。この生き物の本当の名前はユムシと言いますが、英語では「太った宿屋の主人」という別名でも有名です。 この残念な愛称とソーセージに似た形状は数億年かけて形成された海岸沿いのU字型の穴を棲家にしているからなのです。その穴は彼らが食事をとったり、排便したりするのにちょうど良い場所とのこと。 穴に隠れて、口から粘液状の網を吐き出し、そばを通りがかったプランクトンやバクテリア、

              数千匹にものぼる「ペニスフィッシュ」がカリフォルニアビーチに打ち上げられる | VAIENCE
            • 新しいニセ医学「新型コロナ否認主義」 - NATROMのブログ

              標準的な医学的知見を否定する名誉教授と市議会議員 日野市議会議員の池田としえ氏が、2020年6月8日に「新型コロナに迫る!」 *1と称して議会で質問をしたが、その内容に危惧を覚えたのでここで指摘する。端的に言えば、池田としえ氏は、YouTube等で徳島大学名誉教授・大橋眞氏が主張している「新型コロナウイルスは存在しない」というきわめて根拠に乏しい独自の説に基づいて質問を行った。動画*2を拝聴したところ、大橋眞氏の主張には問題点がいくつもあった。 池田としえ氏のfacebookより。「やはり、新型コロナウィルスは存在しない」。URL:http://archive.vn/SsLPH ほとんどの人がご承知であるが、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)は重症の肺炎を引き起こす。しかし、大橋眞氏は標準的な医学的知見を否定し、「PCR検査で測定しているのは、病原性のない常在性ウイルスである可能性

                新しいニセ医学「新型コロナ否認主義」 - NATROMのブログ
              • 離島にいこうよ!離島大好きトラベラーが教えるビギナーでも安心なアクセス性バッチリのオススメ島と島旅のススメ|KINTO

                公開日:2022.05.25 更新日:2022.07.07 離島にいこうよ!離島大好きトラベラーが教えるビギナーでも安心なアクセス性バッチリのオススメ島と島旅のススメ 離島の旅ってなんか憧れる。でも、行くのが大変そう……。「そんなことはありません!」と語るのは、離島を愛してやまないトラベラーの大畠順子さんです。国内の70以上の離島を旅した大畠さんが、ビギナーでも訪問しやすい離島と、離島巡りのポイントをたっぷり書いてくれました! 初めまして。大畠順子と申します。 普段はTOKYO FMというラジオ局で広報として働く会社員ですが、休日には日本全国を旅しています。私が足を運ぶのは「離島」。これまで、日本各地の離島、約70島を巡り、離島の魅力、離島ひとり旅の魅力をSNSやブログ、書籍などで紹介しています。 さて、みなさん「離島」と言われて、思いつく島の名前はいくつあるでしょうか。日本は「島国」の言

                  離島にいこうよ!離島大好きトラベラーが教えるビギナーでも安心なアクセス性バッチリのオススメ島と島旅のススメ|KINTO
                • 役に立たない趣味の研究がものすごく役に立つ一大技術体系を生む事例

                  shinshinohara @ShinShinohara 世の中に全然役に立たない、趣味としか思えない研究が、とてつもなく人類に貢献する技術体系を育てることになった事例を紹介。 それは、ミミイカという光るイカの研究。これがやがて、アレルギーや心の病にも深く関係する、腸内細菌などの研究にも波及していった。 2020-11-24 21:47:50 shinshinohara @ShinShinohara ミミイカは手のひらに乗るような、まん丸でかわいいイカ。ダイバーに人気で知られるが、取り立てて役に立たないイカ。そのイカがなぜ光るのか、という、これまた趣味としか思えない研究を始めた人がいた。 研究の結果、イカが光っているのではなく、共生するバクテリアが光ることを突き止めた。 2020-11-24 21:50:02 shinshinohara @ShinShinohara ところがこのバクテリア

                    役に立たない趣味の研究がものすごく役に立つ一大技術体系を生む事例
                  • “致死率3倍”『劇症型溶連菌』新たな変異株「M1UK」急拡大 治療法と予防法を解説!

                    3感染すると手足が壊死して死に至る恐れもある、危険な感染症『劇症型溶連菌』が過去最多のペースで拡大しています。 ■特徴は?『劇症型溶連菌』過去最多ペースで増加 “人食いバクテリア”とも呼ばれる劇症型溶連菌の感染者数です。 2023年は941人と過去最高でしたが、2024年は5月12日時点で851人。去年の同じ時期に比べて約2.8倍で、過去最多のペースで増えています。

                      “致死率3倍”『劇症型溶連菌』新たな変異株「M1UK」急拡大 治療法と予防法を解説!
                    • 光合成による水の分解、「最大の疑問」をついに解明、定説覆す

                      植物のタンパク質にレーザーで刺激を与え、その結果起こるプロセスをX線で捉えることによって、科学者らは光合成反応に未知の段階が存在することを発見した。画像はX線で透視したハグマノキの葉。(IMAGE BY NICK VEASEY, SCIENCE PHOTO LIBRARY) 光合成は地球の生命にとって不可欠だ。生態系の基礎をになう植物は、これによって自らの栄養を得ている。しかし、光合成がどのような仕組みで行われているのかについては、まだ正確にはわかっていない。 今回、ふたつの新たな実験によって、光合成の中でも特に難しい反応のひとつである水の分解における謎の一端が明らかになった。 水の分子が分解されると、酸素が空気中に放出される。「われわれ全員が依存している、あらゆる高等生物にとって不可欠な酸素は、まさに光合成の副産物なのです」と語るのは、米ローレンス・バークレー国立研究所の化学者で、ひとつ

                        光合成による水の分解、「最大の疑問」をついに解明、定説覆す
                      • 自らひび直し増殖する「生きたコンクリート」、米科学者らが開発(The Telegraph) - Yahoo!ニュース

                        【記者:Sarah Knapton】 ひびが入っても自ら修復し、さらには新たな塊を産み出すこともできる「生きたコンクリート」が開発された。砂とバクテリアから作ったもので、荷重を支える構造物としての役割を果たすとともに、再生といった生物としての機能も併せ持つ。 開発したのは、米コロラド大学ボルダー校の研究チーム。論文の首席著者で生物素材研究室を率いるウィル・シュルーバー博士は「フランケンシュタインのような素材だ」と話す。「まさにそのような素材を開発しようとしている。生き続けるものだ。光合成するシアノバクテリア(ラン藻)を使って骨組みに生体鉱物形成作用を引き起こすので、とても環境に優しい」 生物素材を開発するために研究チームはまず、ヒドロゲル(水ベースのゲル)と砂で土台を作り、そこでシアノバクテリアを増殖、ミネラル化させた。これは海で貝殻が形成される仕組みと似ている。 この新素材はただ生きてい

                          自らひび直し増殖する「生きたコンクリート」、米科学者らが開発(The Telegraph) - Yahoo!ニュース
                        • 「セミの羽」に触れた細菌が破壊される秘密がスパコンにより判明、抗菌作用だけでなく自己洗浄作用も発揮

                          by David Good 夏の風物詩ともいえるセミの羽には、触れたバクテリアを殺してしまう強力な抗菌作用があります。アメリカのストーニーブルック大学とオークリッジ国立研究所の研究者らが、スーパーコンピューターを用いてセミの羽の微細構造の働きを明らかにし、細菌を破壊して自然に自己洗浄するメカニズムを突き止めたことを報告しました。 Structure-Based Design of Dual Bactericidal and Bacteria-Releasing Nanosurfaces | ACS Applied Materials & Interfaces https://pubs.acs.org/doi/10.1021/acsami.2c18121 Scientists use ORNL’s Summit supercomputer to learn how cicada wings

                            「セミの羽」に触れた細菌が破壊される秘密がスパコンにより判明、抗菌作用だけでなく自己洗浄作用も発揮
                          • ペンギンに“宇宙人の可能性”が浮上 - ライブドアニュース

                            2021年9月15日 0時45分 リンクをコピーする by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと イギリスでの研究により、ペンギンに「宇宙人の可能性」が浮上している ペンギンの糞から金星の大気中にある化学物質と同じものが発見されたという 研究者らはペンギンがこの物質を生み出す過程について研究を進めていくそう ペンギンに宇宙人の可能性が浮上している。イギリスの研究によると、ペンギンの糞から、金星の大気中にある化学物質と同じものが発見されたという。 その物質“ホスフィン”が、金星から3800万マイル(約6100万キロメートル)も離れた地球に存在する理由については説明できないものの、研究者らは英フォークランド諸島に棲息するジェンツーペンギンがこの物質を生み出す過程について、彼らの生活スタイルから研究を進めていくという。 ロンドンのインペリアル・カレッジのデイヴ・クレメンツ博士はこう話している

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                            • 「電子だけを食べて生きる電気生命体」の生育に成功 - ナゾロジー

                              電子を食べ、電子を排出する電気生命体とも言うべき細菌(電気バクテリア)を、鉄電極を使って人工的に育成することに成功しました。 私たちは細菌がさまざまなエネルギー源で生き残ることを知っていますが「電気バクテリア」は極めて特殊な存在であり、純粋な電子を、直接エネルギーとして吸収できます。 今回の研究では、この電気バクテリアを、一切の栄養源を与えないまま、鉄電極から放出される電子だけで育てました。 電気バクテリアはいったいどんな仕組みで生きていけたのでしょうか? 研究内容はアメリカ、ミネソタ大学のザラス・M・サマーズ氏らによってまとめられ、7月14日に学術雑誌「mBio」に掲載されました。

                                「電子だけを食べて生きる電気生命体」の生育に成功 - ナゾロジー
                              • スーパーカミオカンデの純水の中にもバクテリアがいるらしい、一体何を栄養に…?→こういうことらしい「バクテリアってすげえ」

                                小谷太郎 @tarokotani スーパーカミオカンデには純水タンクに適応したバクテリアが生息している。ゴム部品の中の硫黄分を栄養としているのではないかという話。純水タンク生態系ですね。 x.com/qo_opYoshizawa… 2024-03-13 21:10:30 リンク スーパーカミオカンデ 公式ホームページ スーパーカミオカンデ 公式ホームページ | スーパーカミオカンデ 公式ホームページ スーパーカミオカンデは、ニュートリノなどの観測により素粒子・宇宙の謎の解明を目指す実験装置です。2020年からタンクの純水にレアアースの1種を加え、新たな発見を目指しています。 30 users リンク Wikipedia スーパーカミオカンデ スーパーカミオカンデ(英語: Super-Kamiokande)は、岐阜県飛騨市神岡町旧神岡鉱山内の地下1000mに設置された、東京大学宇宙線研究所が

                                  スーパーカミオカンデの純水の中にもバクテリアがいるらしい、一体何を栄養に…?→こういうことらしい「バクテリアってすげえ」
                                • 腸内“真菌”と病との関係が明らかに、肥満や治療とも、進む研究

                                  炎症性腸疾患の患者は、腸内にカンジダ・アルビカンスという真菌(画像)が多い傾向があることがわかっている。科学者らは近年、腸のマイクロバイオーム(微生物叢)の真菌が健康に及ぼす影響について、詳しい調査を始めている。(COLORIZED SCANNING ELECTRON MICROSCOPE IMAGE BY MARTIN OEGGERLI / UNIVERSITY HOSPITAL BASEL, SWISS NANOSCIENCE INSTITUTE, BASEL) マイクロバイオームは近年、過敏性腸症候群から神経障害に至るまで、さまざまな病気との関連を示す数多くの研究によって、大きな注目を集めている。マイクロバイオームは微生物叢(そう)ともいい、皮膚、腸、呼吸器、泌尿生殖路などに共生する微生物のまとまりのことだ。 腸内のマイクロバイオームをつくる多様な微生物の中でも、とりわけ高い関心が寄

                                    腸内“真菌”と病との関係が明らかに、肥満や治療とも、進む研究
                                  • 「デンキウナギの放電」周囲にいる生物の遺伝子を組み換えることが明らかに | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

                                    デンキウナギが放電によって近くにいる生物の遺伝子を変化させることが、新たな研究で判明した。 宇宙は私たちが考えているよりも不思議であるだけでなく、私たちが考え得るよりも不思議だ。- ヴェルナー・ハイゼンベルク デンキウナギは本当に驚くべき生き物である。キッチンの食器洗い機を動かすのに十分な電気を生産したり、クリスマスツリーを点灯させることができるだけでなく、最近では、彼らの電気パルスが近くの水生生物の遺伝子を変化させることもできることが判明した。本当だ、読み間違いではない。この衝撃的な発見は名古屋大学の研究グループによって報告されたが、彼らによれば、デンキウナギの放電は小魚の幼生の遺伝子を改変できるという。 微生物の遺伝子を電気で変えることは一般的な実験技術である。私はこの技術を何百回も(何千回も?)使って、特定の遺伝子を特定のバクテリアに導入したことがある。この技術はエレクトロポレーショ

                                      「デンキウナギの放電」周囲にいる生物の遺伝子を組み換えることが明らかに | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
                                    • 漫画が読めるって、ありがたい奇跡! 幸村誠(『ヴィンランド・サガ』作者)が推さずにいられない、今最高に面白い漫画とは - ライブドアニュース

                                      映画監督、小説家、そして漫画家。 SNSが普及し、私たちは稀有な才能を持つクリエイターたちの生の声を手軽に読めるようになった。 好きな作者をフォローしていれば、作品では描かれなかった裏設定や、作者の創作哲学が垣間見えたりする。 つくり手の言葉と一緒に作品を楽しめる。 豊かな時代になったものだ。 その一方で、自分も漫画家なのに、ツイッターで“他人の漫画”を大量に、異様な熱量で推し続ける男がひとりいる。 幸村誠。現在『アフタヌーン』(講談社)で『ヴィンランド・サガ』を連載中の人気漫画家だ。 彼はなぜ貴重なプライベートの時間を使って、他人の漫画を勧め続けるのか? というか、そもそも漫画家って、他人の漫画を読む時間なんてあるのだろうか? 今回は人気漫画家の自宅兼作業場へ突撃インタビュー。現在進行形で名作を生み出している仕事場から、ほとばしる漫画愛をお届けしよう! 撮影/飯田直人(livedoorニ

                                        漫画が読めるって、ありがたい奇跡! 幸村誠(『ヴィンランド・サガ』作者)が推さずにいられない、今最高に面白い漫画とは - ライブドアニュース
                                      • 石油と同じ成分をつくり出す植物プランクトンを発見

                                        文:立山 晃/フォトンクリエイト 石油は、太古の生物が合成した有機物が、高温・高圧の地下で長い時間をかけて化学的に変化してつくられたと考えられています。 ところが2021年7月、JAMSTEC地球環境部門の原田尚美部門長たちは、北極海で採取した植物プランクトンが、石油と同じ成分をつくり出していることを公表しました。 その特殊能力を利用して高品質のバイオ燃料やバイオプラスチックをつくることができれば、地球温暖化や資源問題の解決に貢献できます。 原田部門長に、今回の発見について聞きました。 どんな生物が石油と同じ成分をつくるの? ──石油と同じ成分をつくっていたのは、どのような生物ですか。 私たちが2013年、北極海のチュクチ海で採取したディクラテリア・ルトゥンダ(Dicrateria rotunda)という植物プランクトンです。ハプト藻の仲間で、動き回るためのべん毛を持っています。 ディクラ

                                        • 「3割死亡」劇症型溶血性レンサ球菌の感染、東京都内で過去最多ペース 「人食いバクテリア」の異名:東京新聞 TOKYO Web

                                          22日の都感染症対策連絡会議で報告があった。2024年の患者は17日時点で88人。141人だった23年と比べ3倍のペースで感染が確認されている。23年は約3割の42人が死亡した。 病原菌は、子どもを中心に流行する「A群溶血性レンサ球菌(溶連菌)」のほか、B群、C群などがある。手足の痛みや発熱から始まり、症状が急激に進行する。数十時間以内に多臓器不全を発症する。手足の壊死(えし)を引き起こすこともあるため「人食いバクテリア」とも呼ばれる。発症のメカニズムは解明されていない。 都によると、患者は40代が多く、23年に子どもを中心に流行した溶連菌感染症から大人に感染するなどした可能性があるという。英国で10年代から増えている感染力の強い変異株「M1UK株」への置き換わりも感染拡大の要因とみている。都は感染の傾向を分析し、医療機関向けの対応ガイドライン改定を進めている。(渡辺真由子)

                                            「3割死亡」劇症型溶血性レンサ球菌の感染、東京都内で過去最多ペース 「人食いバクテリア」の異名:東京新聞 TOKYO Web
                                          • 『謎のアジア納豆』 - HONZ

                                            書店で本書を手にとって、巻頭パラパラと数ページめくってからこの解説文で概要を知ろうとする人も多いと思うので、まず結論から言う。 この本は傑作だ。あなたの納豆観を覆し、しかも納豆を入り口にアジア中の辺境民族文化の旅へと誘い、さらに現代におけるディープな旅とは何か?という問いかけまでが含まれている。「買おうかな?どうしよっかな?」と悩んでいる暇はない。今すぐレジに持っていって納豆を食べながら本書を貪るように読まれたい。以上終わり! …というのは解説文としては不親切なので、数ページもらって本書の魅力、そして納豆文化の魅力についてガイドしようと思う。申し遅れたが、僕は発酵文化の専門家として、世界各地の不思議な発酵食や微生物を訪ねてまわるのを生業としている。本文中の著者の問いかけに僕なりに答える形式で、本の理解をさらに深める手伝いができれば幸いだ。(ちなみにここから先はネタバレを多数含むので、もう絶

                                              『謎のアジア納豆』 - HONZ
                                            • 海でも分解されるレジ袋 半年で9割超が水と二酸化炭素へ | NHKニュース

                                              プラスチックごみによる海洋汚染が課題となる中、植物由来の樹脂で作られ、海の中でも分解されるレジ袋を愛媛県四国中央市の企業が新たに開発し、ことし7月にも販売を始めることになりました。 スーパーなどで配られる標準的なサイズで、重さ8キロの荷物を詰めて運べる強度をもち、海の中ではバクテリアによって180日以内に袋の9割以上が水と二酸化炭素に分解されます。 素材の配合割合や成形加工に独自のノウハウが使われ、現在、ベルギーの認証機関に海洋生分解の製品として申請しています。 認証されれば海の中でも分解されるレジ袋としては世界で初めてだということです。 早ければ、全国の小売店でレジ袋の有料化が義務づけられることし7月にも販売を始めることにしていて、価格は従来のレジ袋の7倍から10倍ほどしますが、すでに複数の企業から引き合いがあるということです。 福助工業の大野輝幸 営業業務部長は「海洋汚染対策に貢献し、

                                                海でも分解されるレジ袋 半年で9割超が水と二酸化炭素へ | NHKニュース
                                              • グーグル元CEO特別寄稿: AIは科学をこう変える

                                                Eric Schmidt: This is how AI will transform how science gets done グーグル元CEO特別寄稿: AIは科学をこう変える 「クラウド」という言葉を提唱したグーグル元CEOのエリック・シュミットは今、人工知能(AI)は科学を再構築し、すべての人々に影響を及ぼすだろうと主張する。 by Eric Schmidt2023.07.10 238 35 今年も異常気象の夏が到来した。前例のない熱波、山火事、洪水が世界各国を襲っている。このような異常気象を正確に予測するという課題に対応するため、半導体大手のエヌビディア(Nvidia)は、人工知能(AI)を搭載した地球全体の「デジタルツイン」を構築している。 「アース2(Earth-2)」と呼ばれるこのデジタルツインは、数十テラバイトの地球システムデータを使用するAIモデル「フォーキャストネッ

                                                  グーグル元CEO特別寄稿: AIは科学をこう変える
                                                • 耐え難い悪臭が…50代男性が経験した高級マンションの「罠」《カメムシ発生、カラスも飛来》(文春オンライン) - Yahoo!ニュース

                                                  念願のマンションを購入して住みはじめると隣人とのトラブルに悩まされたり、騒音などにより生活に支障をきたしたり、予期せぬ問題が発生することがある。 【画像】羽アリ、カメムシも発生…“被害”をすべて見る(10枚) 自営業の山田一郎さん(50代=仮名)の場合は、耐えきれないほどの「悪臭」に襲われたことだった。 山田さんは住環境の良さと眺望に惹かれ、2016年に千葉県浦安市の住宅街に新築された10数階建ての大型マンションを選び、事業を兼ねて最上階の角部屋とその隣室を購入した。 山田さんが振り返る。 「住みはじめてすぐに、バルコニーに出た時に異臭を感じるようになり、窓を開けると異臭が部屋に入ってくるようになりました。臭いは次第にきつくなり、洗濯物をバルコニーに干せなくなって、窓を開けて換気することもできなくなったのです」 悪臭だけではなかった。 住みはじめて1年過ぎる間に、数百匹の羽アリが大量発生し

                                                    耐え難い悪臭が…50代男性が経験した高級マンションの「罠」《カメムシ発生、カラスも飛来》(文春オンライン) - Yahoo!ニュース
                                                  • とにかく次の10年を生き残りたい - 怠惰を求めて勤勉に行き着く

                                                    ついに2020年になってしまった。 この10年はとにかくネイティブアプリ開発にすべてを投資した。 京都GTUGのイベント情報によれば、第1回Androidハッカソンは2009年9月5日に開催されている。このハッカソンのためにドコモ HT-03Aを契約しに行ったのがAndroidとの出会いだった。当時APIレベル3、コードネームCupcake、バージョン1.5である。加速度がホントにJavaのコードから取れてびっくりしたのを覚えている。 実に丸10年の月日が過ぎた。スマートフォンの普及率は20-30代で90%を超え、今後も低くなるということはないだろう。当然、それらスマートフォンで動作するネイティブアプリ開発の需要もしばらくは続くに相違ない。ただし、開発の前線から見える情景は少しずつ変わってきているようにも感じられる。 3-4年前だとネイティブファースト(特にiOS)が当然であり、ウェブが存

                                                      とにかく次の10年を生き残りたい - 怠惰を求めて勤勉に行き着く
                                                    • 科学者が「正気の沙汰じゃない」と口走る新発見、人体から発見されたウイルスでもバクテリアでもない謎の生物的存在「オベリスク」とは?

                                                      腸内細菌などのバクテリアとは違って、ウイルスは独自に増殖することができず代謝もしないことから、長年にわたり生物か非生物か議論の的になっています。そんなウイルスよりもさらに小さく単純ながら、これまで発見されているものとは明らかに異なることから、新しく「オベリスク」との名称が与えられた存在の発見についての論文が発表され、科学界から大きな注目を集めています。 Viroid-like colonists of human microbiomes | bioRxiv https://www.biorxiv.org/content/10.1101/2024.01.20.576352v1.full ‘It’s insane’: New viruslike entities found in human gut microbes | Science | AAAS https://www.science.o

                                                        科学者が「正気の沙汰じゃない」と口走る新発見、人体から発見されたウイルスでもバクテリアでもない謎の生物的存在「オベリスク」とは?
                                                      • 「常識覆す成果」海底地下の岩から微生物 東大グループが発見 | NHKニュース

                                                        南太平洋の海底を掘削した岩石の中に、微生物が生息していることを東京大学の研究グループが発見しました。この岩石の中では、これまで生物は生息できないと考えられていて、研究グループは常識を覆す成果だとしています。 バクテリアなどの微生物は、地下から見つかるケースが増えてきていますが、有機物を豊富に含む堆積物の中や熱水噴出孔など、エネルギーを得ることができる場所にかぎられ、玄武岩と呼ばれる地下に広く存在する一般的な岩石の中には、生物は生息できないと考えられてきました。 こうした中、東京大学の鈴木庸平准教授の研究グループは、南太平洋のおよそ5000メートルの海底から、さらに100メートル余り地下の玄武岩を微生物が混入しないように掘削し、生物がいないか調べました。 その結果、玄武岩の筋状の模様の部分に、1マイクロ程度の小さなバクテリアなどが多数生息していることを発見しました。筋状の部分は玄武岩の一部が

                                                          「常識覆す成果」海底地下の岩から微生物 東大グループが発見 | NHKニュース
                                                        • ASKAがコロナが死滅するという“怪しい機械”を開発「僕に投資して」(週刊女性PRIME) - Yahoo!ニュース

                                                          「一刻も早くこの機械を世界にお届けしたい! その一心です。世界の投資家の皆さん、ぜひ僕に投資してください。世界が助かります」 【写真】カメラを押さえつけ「撮るんじゃねーよ」とすごむASKA ソロ10枚目となるアルバムを発売したASKA(62)が、発売当日である3月20日にYouTubeに動画をアップし、こう叫んだ。 「いま世界は新型コロナウイルスの脅威の前になす術がありません」 そう。ASKAの言う通り、いま世界は大混乱中だ。日本の首都である東京も、封鎖が現実味を帯びている。そんななか彼は、“コロナウイルスを死滅させることができる”機械を開発したというのだ。 「すべての匂いを無臭化してしまう。すべての雑菌、ウイルスを死滅させてしまうという機械を思いつきまして、すでに7年前から開発に入っておりまして、2年前には開発に成功しました」 「この地球上のすべてのバクテリア、雑菌、ウイルスはオゾンによ

                                                            ASKAがコロナが死滅するという“怪しい機械”を開発「僕に投資して」(週刊女性PRIME) - Yahoo!ニュース
                                                          • 生物学的材料でできた小さなロボット「xenobot」が、ほぼ人工生物

                                                            生物学的材料でできた小さなロボット「xenobot」が、ほぼ人工生物2020.01.22 21:0021,522 George Dvorsky - Gizmodo US [原文] ( Rina Fukazu ) 幅およそ1mmという小ささながら、そのポテンシャルは膨大なり。 タフツ大学、バーモント大学、ハーバード大学ヴィース研究所の研究者らによって新たに開発された「xenobot」は、寿命の長さが数日〜数週間あるという生体ロボット。米国科学アカデミー紀要(Proceedings of the National Academy of Sciences)で新たに発表された研究によると、"再構成可能な生物"と言い表されています。人工生体ロボットとは一体どのようなもので、どう作られたのか、そしてどのような分野で役立つのでしょうか? 100%生物学的材料から構成プレスリリースで「これは最新の生体ロボ

                                                              生物学的材料でできた小さなロボット「xenobot」が、ほぼ人工生物
                                                            • どの蒸留酒とも違う東洋の摩訶不思議な酒、焼酎の謎をひもとく 高温で発酵しても味が落ちず、一度の蒸留で高濃度の酒ができる不思議 | JBpress (ジェイビープレス)

                                                              「焼酎」と聞いて、どのようなイメージを持つだろうか。焼酎は、造り方でいえば、ウイスキーやブランデーと同じ蒸留酒にカテゴライズされる。しかし、飲む時は無色透明で、お燗の程度、アルコール度数、酒の肴など、醸造酒の日本酒にそっくりという不思議な酒だ。さらに、定番の芋や麦をはじめ、変わり種ではワカメなど多彩な原料を使って造ることができるのもユニークな特徴である。 既に日本酒がありながら、よく似た焼酎がなぜ日本で造られたのか。『焼酎の科学 発酵、蒸留に秘められた日本人の知恵と技』を上梓した、鹿児島大学の鮫島吉廣客員教授に話を聞いた。(聞き手:加藤 葵、シード・プランニング研究員) ──日本のお酒の歴史を辿ると、最初に日本酒が造られましたが、温暖な南国では日本酒造りが難しく、焼酎が造られるようになったといわれています。改めて、焼酎の製造方法の歴史を教えてください。 焼酎で二次仕込みが広がったのはなぜか

                                                                どの蒸留酒とも違う東洋の摩訶不思議な酒、焼酎の謎をひもとく 高温で発酵しても味が落ちず、一度の蒸留で高濃度の酒ができる不思議 | JBpress (ジェイビープレス)
                                                              • 石油が湧く川で分解力高いバクテリア発見 信大グループ | 毎日新聞

                                                                石油を分解する能力が高い新株のバクテリアが見つかった場所付近。湧出する石油で水面に油膜が張っている=長野市茂菅の裾花川で2021年1月22日午前10時46分、野呂賢治撮影 信州大繊維学部の森脇洋教授(環境化学)らの研究グループが、石油が湧き出る長野市の裾花川沿いの砂の中から、石油分解能力の高い新株のバクテリアを発見した。2020年の同大環境科学年報で発表した。タンカーの座礁事故や工場からの油漏れなど汚染現場の浄化技術として、実用化が期待される。【野呂賢治】 長野県の北部フォッサマグナ地帯では、古くから石油やガスが湧き出る地域として知られており、日本初の石油会社がこの近くで開発を試みたことを知った森脇教授が「湧出(ゆうしゅつ)地点の土壌には、石油を分解するバクテリアが存在するのではないか」と着目したことが、研究のきっかけとなった。 論文によると、16年7月、長野市茂菅の裾花川の石油湧出地点の

                                                                  石油が湧く川で分解力高いバクテリア発見 信大グループ | 毎日新聞
                                                                • なぜ生物は増え、人は悩むのか──『増えるものたちの生物学』と『風の谷のナウシカ』

                                                                  「人はなぜ、生きているのか?」 自分という存在を自覚するようになった頃に、一度は考えたことのある疑問ではないかと思う。 生きることには楽しいこと・気持ちの良いこともあるが、苦しいこと・辛いこともたくさんある。 最近ときどき耳にする「反出生主義」になぞらえて考えるなら、かならず苦しみが伴うのに私たちが生まれてくるのは良くないことで、生まれてこないほうがいいし、子孫など残さないほうがいい……となるかもしれない。 そして人間だけが苦しいわけでない。動物も昆虫も、生きとし生けるものが生きる限り、もがき、苦しむ。 欲しがっても得られない苦しみ、命を脅かされる苦しみ、そして老化や病気による苦しみや死に至る苦しみ。苦を悪とみなし、苦を回避することを善とみなす限りにおいて、人類絶滅や生物根絶をうたう人々の言い分には確かに一貫性がある。 私も私なりに「人はなぜ、生きているのか」について考え続けてきたが、今も

                                                                    なぜ生物は増え、人は悩むのか──『増えるものたちの生物学』と『風の谷のナウシカ』
                                                                  • 藻の仲間“窒素取り込み利用する能力獲得しつつある”研究結果 | NHK

                                                                    窒素は大気の大部分を占めていますが、動植物で窒素を直接利用できる生物は見つかっていません。ところが、非常に小さな海の藻の仲間が窒素を取り込んで利用する能力を獲得しつつあるとする研究結果を、高知大学などがまとめ、生命の進化を考えるうえで重要な発見として注目されています。 この研究結果は、高知大学やカリフォルニア大学などの国際研究チームが、アメリカの科学雑誌「サイエンス」に発表しました。 窒素は地球の大気のおよそ8割を占める主成分ですが、窒素を直接利用できるのは一部の細菌やバクテリアだけで、動植物など真核生物で窒素を直接取り込んで利用できる生物はこれまで見つかっていません。 研究チームでは、真核生物の1種で20マイクロメートルほどと非常に小さな海の藻の仲間を、安定的に培養できる方法を初めて確立し、詳しく分析しました。 その結果、従来はこの藻の細胞には窒素を利用できるバクテリアが共生していると考

                                                                      藻の仲間“窒素取り込み利用する能力獲得しつつある”研究結果 | NHK
                                                                    • “感染者の約3割が48時間以内に死亡”ひそかに急増する恐怖の感染症。「風邪だと思ったら…」生死の境をさまよった女性が告白 | 日刊SPA!

                                                                      謎の痛みやめまい、ふらつき。年齢を重ねると増えるそれらは大病の前兆かもしれない。体が発するサインを見逃すことなく、原因を初期段階で摑むにはどうすればいいのか。各ジャンルの名医たちが「意外な前兆」とその対処法を伝授する! “人食いバクテリア”と呼ばれる「劇症型溶血性レンサ球菌感染症」が、ひそかに急増している。感染者の約3割が48時間以内に死亡。感染症の中でも特に高い致死率があり、病状が急速に悪化することが特徴だ。感染症の専門家である菊池賢氏が話す。 「初期症状としては脚に赤みや腫れ、アザが現れることが多いです。そこから高熱が出て、腫れなどが急激に拡大。やがて意識がボーッとして赤く腫れた脚が黒ずむ。この段階になるとかなり危険な状態。脚の切断や、最悪の場合には多臓器不全や敗血症などにより死に至ってしまう」 しかし、早期に人食いバクテリアだと診断されることは少なく、それがこの感染症の恐ろしいところ

                                                                        “感染者の約3割が48時間以内に死亡”ひそかに急増する恐怖の感染症。「風邪だと思ったら…」生死の境をさまよった女性が告白 | 日刊SPA!
                                                                      • 講談社ブルーバックス on Twitter: "わたくし、電球のフィラメントではありません…バクテリアでもありません… 火星人です。スマホも使えます。 ブルーバックスのマスコットになってから50年以上経つのですが、まだ名前はつけてもらっておりません…編集部員に放っておかれてます… https://t.co/MCAyup8jKQ"

                                                                        わたくし、電球のフィラメントではありません…バクテリアでもありません… 火星人です。スマホも使えます。 ブルーバックスのマスコットになってから50年以上経つのですが、まだ名前はつけてもらっておりません…編集部員に放っておかれてます… https://t.co/MCAyup8jKQ

                                                                          講談社ブルーバックス on Twitter: "わたくし、電球のフィラメントではありません…バクテリアでもありません… 火星人です。スマホも使えます。 ブルーバックスのマスコットになってから50年以上経つのですが、まだ名前はつけてもらっておりません…編集部員に放っておかれてます… https://t.co/MCAyup8jKQ"
                                                                        • 抗生物質が効かない「スーパーバグ」を液体金属で「物理的に引き裂いて破壊する」技術が発表される

                                                                          By qimono 抗生物質に耐性を持つ「薬剤耐性菌(スーパーバグ)」を、磁気を帯びた液体金属ナノ粒子で物理的にバラバラにするという殺菌手法が開発されました。 Antibacterial Liquid Metals: Biofilm Treatment via Magnetic Activation | ACS Nano https://pubs.acs.org/doi/10.1021/acsnano.9b07861 Bacteria shredding tech to fight drug-resistant superbugs - RMIT University https://www.rmit.edu.au/news/media-releases-and-expert-comments/2020/jan/bacteria-liquid-metal Liquid metal shred

                                                                            抗生物質が効かない「スーパーバグ」を液体金属で「物理的に引き裂いて破壊する」技術が発表される
                                                                          • ピカチュウとイーブイの釣り合わなさを他の作品で喩えまくる | オモコロ

                                                                            ピカチュウとイーブイ可愛いよね~!!! 皆さんご存知、でんきネズミポケモンのピカチュウと、あの……なんだお前! 四足歩行動物の可愛さを独り占めしたような見た目しやがって! のイーブイ! 最近のメディア展開だともう、ピカチュウとイーブイはいつでも一緒❤ ……って感じで、ね~~~~!? やめようよ。社会性のあるフリなんてさ。 ピカチュウとイーブイは 釣り合っていない 別にイーブイをdisるわけではないのですが、イーブイと比べてしまうとピカチュウが偉大すぎる。 「そうやって始まったんだよ」って誰かが歌っていたけど、少なくともそう始まった頃のイーブイはピカチュウほど波に乗っていない。 片や作品の顔! 片や1/151※! (※……あえて初代の数字を出しています) なんか……たとえ同期でも先に売れて司会業までこなす芸人と、後に売れて舞台や雛壇で輝いてる芸人を、一緒くたに『二大スター』とされると……いや

                                                                              ピカチュウとイーブイの釣り合わなさを他の作品で喩えまくる | オモコロ
                                                                            • 戦略ファーム時代に読んだ700冊のまとめ *随時更新 - Digital, digital and digital

                                                                              戦略ファーム時代に読んだ700冊程度の本をまとめています*随時更新 戦略ファーム時代に読んだ700冊程度の本をまとめています I. 戦略 企業参謀 https://amzn.to/44iKVxM 当初、いまいち戦略というものが掴めきれず迷子になっていた時に「大前研一はこれだけ読め」と教わった本。大量に出ている他の大前本を読まなくて済むのが見過ごせない大きな価値 戦略サファリ 第2版 https://amzn.to/3csZg0t 経営戦略の本を読み漁るも、実プロジェクトの方が全くもって学びになるという普通の感想をもち、俯瞰での戦略論を求めるようになる。いやあ懐かしい 企業戦略論【上】基本編 競争優位の構築と持続 Jay Barney https://amzn.to/3dJjVxB 任天堂の戦略の妙に気が付きはじめ、ベースか似通ったものはないだろうかと思うようになった時にJay Barney

                                                                                戦略ファーム時代に読んだ700冊のまとめ *随時更新 - Digital, digital and digital
                                                                              • 競技開始まで1週間で「お台場トイレ臭」問題再燃!“灼熱肥溜め”に打つ手なし(日刊ゲンダイDIGITAL) - Yahoo!ニュース

                                                                                東京五輪の開会式まであと4日の土壇場に、大会組織委員会や東京都が頭を悩ませてきた問題が再燃した。26日からトライアスロンなどの会場となる、お台場海浜公園の「トイレ臭」だ。 トイレ臭指摘のお台場海浜公園 海水は茶色く泡立っている 韓国メディアが「東京五輪の水泳競技場でなぜ“汚物の臭い”が……衝撃だ」とする特集記事を掲載。「トイレの下水が海の競技場に流入」「日本の選手たちさえ心配するほど」などと報じた。これにSNSでは「本当だからしょうがない!!」「当然の指摘」といった声が上がっている。 同会場は2年前、パラリンピックのトライアスロン・テスト大会に参加した選手から「正直、トイレ臭い」と不満噴出。問題視されてきた。 都は、昨年7月上旬まで伊豆諸島・神津島から運んだ2.2万立方メートルの砂を海中に投入。アサリなど二枚貝がすみつくことによる水質改善を期待し、事業費は1億2000万円ナリ。 海水の濁り

                                                                                  競技開始まで1週間で「お台場トイレ臭」問題再燃!“灼熱肥溜め”に打つ手なし(日刊ゲンダイDIGITAL) - Yahoo!ニュース
                                                                                • 『三体』の劉慈欣を代表するような作品が集められた、同時刊行の短篇集2冊──『流浪地球』『老神介護』 - 基本読書

                                                                                  流浪地球 (角川書店単行本) 作者:劉 慈欣,大森 望,古市 雅子KADOKAWAAmazonこの『流浪地球』と『老神介護』は、『三体』で知られる中国を代表する作家劉慈欣の短篇集である。なぜ同時に二冊出てるんだ、と思うかもしれないが、KADOKAWAが翻訳権を得た劉慈欣の短篇11篇(原著者側のセレクトによるもので、最初の英訳版短篇集とほぼ同じ)が、分量的に1冊で収まりきらなかったので分冊したようだ。 よって、分冊というか、上下巻みたいなものなので今回は同時に紹介しよう。いちおう作品傾向ごとに分けられていて、『流浪地球』(6篇収録)は全宇宙規模の物語が中心で、『老神介護』(5篇収録)は、地球を舞台にした作品が多い。繋がりのある短篇は一冊でまとまっているので、どちらを読むか、どちらから読むかは完全に自由だ。 すでに劉慈欣の短篇集としては早川書房から刊行の『円 劉慈欣短篇集』があるが、そのすべて

                                                                                    『三体』の劉慈欣を代表するような作品が集められた、同時刊行の短篇集2冊──『流浪地球』『老神介護』 - 基本読書