移転しました。 タツノオトシゴは冷凍餌か生餌しか食べない どうも千日です。千日が飼育しているカリビアンシーホースをはじめとするタツノオトシゴは乾燥餌を食べません。 一説には、彼らは主に視覚によって餌を判別しているが為に嗅覚に訴求するような粒状、フレーク状の餌は餌と認識しないからだとも言われてます。 従って彼らが自然環境下で主食にしている生きたアミエビか冷凍のアミエビ(冷凍ホワイトシュリンプ)を与えます。 しかしこれらの生餌の宿命として以下の欠点があります。 比較的高価 保存出来る期間は乾燥餌より短い 残った餌が水を汚す タツノオトシゴは冷凍餌か生餌しか食べない タツにはこまめな給餌が必要 生きたアミエビのリスクと冷凍アミエビのメリット 生きたアミエビの病原菌リスク 冷凍アミエビの安全性 与えた冷凍餌を全部食べさせたい タツノオトシゴは餌を獲るのが遅い 餌場を作る 餌場の作り方と最適な位置