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ブックマーク / withnews.jp (7)

  • お台場横「墜落した宇宙船」形の〝廃墟〟 ついに解体?行政の見解は

    お台場横にあり、まるで「墜落した宇宙船」のようだと評判の建物。行政の施設でありながら、なんと“20年以上休館中”だと言います。昨年、ネット上で解体の可能性がささやかれましたが、今も建物は残っています。管理する東京都港湾局を取材しました。(朝日新聞デジタル企画報道部・朽木誠一郎) りんかい線の国際展示場駅から徒歩で約10分のところにある建物。周囲は立ち入り禁止の柵で囲まれ、特に何の説明もありません。 見かけた人からは「まるで墜落した宇宙船のよう」などと評判になっていました。最近は近づく道も封鎖され、窓にはヒビ、外壁は破損してネットがかけられています。 建物を管理するのは東京都港湾局。これは『共同溝展示館(通称・K-MUSEUM)』という展示館でした。 共同溝展示館は、1997年4月に開館。96年に開催予定だった世界都市博で公開されるはずでしたが、都市博自体が中止に。利用者数の低迷などが理由で

    お台場横「墜落した宇宙船」形の〝廃墟〟 ついに解体?行政の見解は
  • 住宅街に謎の長屋根、実は防衛省の研究所 中には国内最古の巨大水槽

    恵比寿駅から徒歩5分という一等地の住宅街に位置する、全長約360mの屋根を持つ建物。正門まで回り込まないと、何のためのものか、外からではよくわかりません。実はこの建物、防衛省の研究所で、元々は海軍の施設だったのです。中では一体、何をしているのか、そして海に接していない目黒と海軍の歴史を紹介します。(withnews編集部・朽木誠一郎) 東京メトロ恵比寿駅から徒歩5分、JR恵比寿駅から徒歩7分の住宅地と聞けば、便利な一等地を想像するでしょう。 そんなエリアを恵比寿ガーデンタワーの展望台から眺めてみると、謎の“長屋根”を持つ倉庫や工場のような建物があることに気づきます。 実際に現地に赴いてみると、そこにあるのは全長約360mにわたる屋根のある建物。あまりに長いのと、周囲はごく一般的な住宅地であるため、用途がよくわかりません。これは一体、どんな建物なのでしょうか。 結論から言うと、これは防衛省の

    住宅街に謎の長屋根、実は防衛省の研究所 中には国内最古の巨大水槽
    seven_cz
    seven_cz 2023/03/19
    ブラタモリで見た、って書こうとしたら既に。2015年くらいの三田用水の回。
  • 「排除ベンチ」抵抗した制作者が突起に仕込んだ「せめてもの思い」

    「さすがに、必要ですよね」 そもそもベンチがない問題 「恐れていることが当に起きるか」を知る まちなかで見かけるベンチに、仕切りや手すりのような突起がついていることは「当たり前」の風景になっています。そんな「排除ベンチ」の一つが、先日、ツイッターをきっかけに形を変えました。〝突起〟が動いたのです。当初から〝突起〟に抵抗していたというベンチの制作者。実は、ベンチにある仕掛けをしていました。「みんな排除に慣れてしまっている」。制作者の言葉から、公共空間の過ごし方について考えます。 可愛らしいデザインで〝排除〟 7月8日。東京都中央区の京橋に設置されたベンチに、作業員が集まりました。木製のベンチを1台1台裏返し、ベンチの座面を3つに区切っていた「突起」のボルトを外し、突起を動かしました。

    「排除ベンチ」抵抗した制作者が突起に仕込んだ「せめてもの思い」
    seven_cz
    seven_cz 2021/07/13
    “そもそもベンチがないことは、私たちみんなが普段から、都市やまちから排除されているのだということに、ほとんどの人は無自覚です..町から排除され慣れてしまっているのは、私たちみんな”
  • 猫も死んだふり作戦? 美術館に入りたくて警備員と攻防、新技を披露 - withnews(ウィズニュース)

    「まさかの死んだふり?」 美術館の職員に聞きました 警備員さんに甘えてる? 美術館に入ろうとすると、防ごうとする警備員のやりとりが、たびたび話題になる尾道市立美術館。今度は披露した「新技」が注目を集めています。4秒の動画に映った新しい技の狙いとは? 撮影した職員に話を聞きました。 映像『入られんよ。can’t come in. 』(H301109)スタッフ撮影の美術館周辺のスナップをご紹介。(spin off 2018、不定期配信) #尾道 #千光寺公園 #尾道市立美術館 # #黒 #cat #onomichi pic.twitter.com/DweFZTC8nF — 尾道市立美術館 (@bijutsu1) 2018年11月9日 「まさかの死んだふり?」 尾道市立美術館のツイッターアカウントが定期的に投稿している、と警備員の攻防。 よく登場するのは黒と茶トラの2匹で、に対

    猫も死んだふり作戦? 美術館に入りたくて警備員と攻防、新技を披露 - withnews(ウィズニュース)
    seven_cz
    seven_cz 2018/11/13
    ゴロン技。4秒の動画クリップの中で鋭く繰りだされる技の切れ味。
  • 「パタパタ表示機」今までありがとう 仙台空港の動画に懐かしむ声が - withnews(ウィズニュース)

    動画には、便名や行き先、出発時間などのパネルがパタパタと動いて切り替わる様子が映っています。 この動画に対して、「飛行場といえばパタパタですよね」「ザ・ベストテンみたいで昭和感あってよかった」「博物館とかで保存して欲しい」といったコメントが寄せられ、リツイートは1万、いいねは1万7千を超えています。 長い間、皆様に親しまれてきたパタパタ(反転フラップ式)案内表示機が、27日をもって役目を終えることになりました。 ピア棟の供用が始まる28日からは、リアルタイムに情報提供するデジタルサイネージ式(4言語)へと刷新いたします。 懐かしさを感じるパタパタ。その最後の姿を是非ご覧ください。 pic.twitter.com/QCDi5ubc8t — 仙台国際空港株式会社 (@sendai_a_s) 2018年10月26日 担当者に聞きました 「新たな旅客搭乗施設『ピア棟』が先月28日に供用開始になった

    「パタパタ表示機」今までありがとう 仙台空港の動画に懐かしむ声が - withnews(ウィズニュース)
    seven_cz
    seven_cz 2018/11/12
    “長い間、皆様に親しまれてきたパタパタ(反転フラップ式)案内表示機が、27日をもって役目を終えることになりました。 ピア棟の供用が始まる28日からは、リアルタイムに情報提供するデジタルサイネージ式(4言語)へ”
  • 「夫婦別姓」願った結果が…夫の母は叫んだ「洗脳されている!」

    「向こうのお母さんがかわいそう」 「彼女に洗脳されているのよ!」 「経済的な損が大きすぎる」 結婚しても姓を変えずに暮らしたいと願う人たちがたくさんいます。それなのに、日では夫婦同姓が義務付けられています。そのために、不利益を被ったり、家族との関係が悪化したりするケースも少なくありません。別姓を選べるようになって欲しいと願う都内の女性(32)の思いを聞きました。 「向こうのお母さんがかわいそう」 「向こうのお母さんがかわいそうだからやめなさい」。 昨年11月、女性の姓で婚姻届を出そうとしたところ、自分の母親が猛反発した。父は「婿養子」で、両親は母の姓だ。改姓の苦しみを知っているからこそ気持ちを分かってくれると思っていた父までもが、「男が姓を変えるのは社会的に大変なんだ」と言った。自分の夫になる男性に、母はこっそり「私が説得する」と言った。 姓を変えて欲しかったわけではない。望んだのはただ

    「夫婦別姓」願った結果が…夫の母は叫んだ「洗脳されている!」
    seven_cz
    seven_cz 2018/04/17
    苗字に対するこだわりとかじゃなくて、めんどくさいから変えたくないという理由だけでも、選択別姓が支持されて欲しい。めんどくさいってことはそこにコストがあるってことじゃん。
  • マンボウを襲った「バブル崩壊」 学名連発の挙げ句、10分の1に…

    話を聞いたのは「マンボウに「ギネス塗り替える」発見!「おっとっと」への影響は?」に引き続き、マンボウ博士の澤井悦郎さん。マンボウ属の魚類の分類の研究を12年続けてきました。マンボウ属というのは、マンボウ、ウシマンボウ、カクレマンボウの3種で構成される魚のグループです。 2017年12月、澤井さんら研究グループは「マンボウ」の別種、「ウシマンボウ」の学名を決定しました。普段はあまり気にならない「学名」ですが、「学名の決定」には、とても長い道のりがあったといいます。 学名って、水族館とかでも名前のプレートの下とかに書いてあるアレですよね アレです。例えば「マンボウ」っていう名前、これは「和名(標準和名)」です 和名はあくまで日の中で種を識別するためのもの 一方、「学名」は1種につき1つしか与えられない世界共通の名前です 「マンボウ」の場合は「Mola mola」といいます 学名ってどうやった

    マンボウを襲った「バブル崩壊」 学名連発の挙げ句、10分の1に…
    seven_cz
    seven_cz 2018/03/05
    “2015年に博士号を取得するもマンボウの研究を続ける環境が得られず、ハローワークに通っていたことも。現在研究機関で働くが、仕事としてマンボウの研究はしていない”…日本の研究環境の貧しさがここにも。
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