【読売新聞】 図書館や美術館、駐車場など公共施設の運営を自治体が民間に委ねる「指定管理者制度」で、管理者の応募がない事態が各地で起きている。コロナ禍や物価高で、民間事業者側の採算見通しが立ちにくくなっていることが背景にある。自治体側
![指定管理者の応募ゼロが続々…コロナ禍や物価高で「採算見通せず」、市民生活に影響も](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/8916df3e346132ab5dee6ab16dd7945951a2cf45/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.yomiuri.co.jp%2Fmedia%2F2023%2F07%2F20230723-OYO1I50001-1.jpg%3Ftype%3Dogp)
【読売新聞】 図書館や美術館、駐車場など公共施設の運営を自治体が民間に委ねる「指定管理者制度」で、管理者の応募がない事態が各地で起きている。コロナ禍や物価高で、民間事業者側の採算見通しが立ちにくくなっていることが背景にある。自治体側
本に触れて、多様な考えや表現を知り、世界が広がる。気軽に相談してください。一緒に本を探しましょう!――vol.7 司書 長谷川菜穂 2023年度のリニューアルオープンに向けた大規模改修工事のため、長期休館中の横浜美術館。美術館のスタッフはお休みのあいだも忙しく働いているようですが、彼らはいったい何をしているの? そもそも美術館のスタッフってどんな人? そんな素朴なギモンにお答えするシリーズ第7弾は、美術情報センターの司書が登場。アート関係の図書資料が揃う美術情報センターは、美術館内にあってだれでも無料で利用できるスペースです。これまではちょっと目立たない存在でしたが、リニューアルを機に、館内で公園に面したフロアにお引越し。よりみなさんに親しんでいただける図書館を目指して、オープンに向けた準備を進めています。 蔵書のデータを整理・管理して、みなさんの情報へのアクセスをサポート ――司書って、
老朽化が進む栃木県立美術館(宇都宮市桜4丁目)と県立図書館(同市塙田1丁目)について、県が昨年3月に閉館した県体育館の跡地(同市中戸祭1丁目)を移転先の候補地として検討していることが11日、関係者への取材で分かった。老朽化や耐震性が課題となっている宇都宮中央署(同市下戸祭1丁目)は、現在の県立美術館の場所に移す方向で検討している。県庁前の栃木会館跡地(同市本町)の活用では、民間活力の導入も視野に入れることも分かった。 美術館と図書館はいずれも築50年が過ぎ、バリアフリー対応や収蔵能力などの面で課題があった。宇都宮中央署も建て替えが必要とされ、芝生広場となっている栃木会館跡地の利活用方法も注目されていた。 体育館跡地や県庁周辺の整備について、福田富一(ふくだとみかず)知事は昨年6月の県議会一般質問で、いちご一会とちぎ国体・とちぎ大会終了後に方向性を打ち出すとし、美術館と図書館の在り方には「『
2022年3月8日、米国の博物館・図書館サービス機構(IMLS)が、2022年から2026年までのプログラムやサービスに関する戦略計画を発表しました。 機関横断的な連携や、目標達成に影響を及ぼし得る新型コロナウイルス感染症等の外的要因、運営上の主な優先事項・目標の他、IMLSのプログラムやサービスの基盤となる目標として、以下の4つを挙げています。 1.生涯学習の促進 2.コミュニティ・エンゲージメントの強化 3.コレクションのスチュワードシップとアクセスの向上 4.優れた公共サービスの実証 Looking Ahead: IMLS Presents New Strategic Plan for FY 2022–2026(IMLS, 2022/3/8) https://www.imls.gov/news/looking-ahead-imls-presents-new-strategic-pla
2021年10月20日、公益財団法人日本デザイン振興会(JDP)が、グッドデザイン賞の2021年度受賞結果を発表しました。審査対象(5,835件)、受賞対象(1,608件)とも過去最多となっています。 受賞対象には、「独自性、提案性、審美性、完成度などの面において、特に優れており、これからの時代のモデルとなるデザイン」として位置づけられる「グッドデザイン・ベスト100」100件と、その中から選ばれた「グッドデザイン金賞」20件及び「グッドフォーカス賞」12件も含まれています。なお、2021年度の「グッドデザイン大賞」は、2021年11月2日に最終プレゼンテーションを実施し決定する、とあります。 受賞者には以下のような図書館・博物館・美術館も含まれ、そのうち、2020年にリニューアルオープンした「アーティゾン美術館」(「ブリヂストン美術館」から改称)が「グッドデザイン・ベスト100」に選ばれ
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医療情報を積極的に市民に提供し、地域課題解決を目指す東近江市能登川図書館を市議会文教委員会で視察した。図書館は誰のためにあるかを考えるために参考になった。 東近江市能登川図書館は、東近江市内にある7つの図書館で2番目に規模の大きい図書館で、中央図書館ではなく分館の位置づけになる。 この図書館を視察しようと考えたのは、「バオバブ」と呼ばれる地域医療情報を提供していることからだった。 図書館のミッションとして、昨今では、地域課題をどのように解決するかが求められている。ビジネス支援などの取組みは行われているが、住民生活のもっとも基本となる健康について積極的に支援をしていることを以前から聞いていたからだ。 地域課題解決ができるかは、貸出数や蔵書数で評価してきたこれまでの図書館評価とは異なる評価軸ともなると考えていたことも理由だ。 ■地域とつながる 地域医療情報を提供するのが「バオバブ」と呼ばれるコ
The REopening Archives, Libraries, and Museums (REALM) Project has produced a systematic literature review to help inform the scope of the project’s research and the information needs of libraries, archives, and museums (LAMs). Battelle researchers completed the review, which includes findings from available scientific literature. This review focused on studies of virus attenuation on commonly fou
This story was published May 5, 2020, just weeks before protests and uprisings around the world began in response to the murder of George Floyd by police in Minneapolis. Since then, it seems as everything has changed. These five recommendations still hold true to me, though I may add a few more, as they are rooted in making change in cultural memory institutions that help move us toward greater eq
西村康稔経済再生担当相は記者会見で、新型コロナウイルスの重点的な対策が必要な「特定警戒都道府県」でも公園、博物館、図書館や美術館は感染防止策を徹底した上で活動を再開できるようにすると述べた。
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2014年10月、デンマークの首都コペンハーゲンで美術図書館の国際会議が開かれた。メイン・テーマは5月に公開されたばかりの美術文献探索システム、「アート・ディスカバリー・グループ目録」(以下、「アート・ディスカバリー」)。ヨーロッパ、北米、オーストラリア、アジア各国の美術図書館が協同し、参加60館の蔵書と14億件もの雑誌記事データをワンストップで検索可能にする学術研究支援ツールである。かつてない規模を誇るこの革新的システムはなぜ生み出されたのか。会議の模様を交えながら、美術図書館の最新の動向を追ってみたい。 美術図書館の国際会議が開かれたシャーロッテンボー宮[筆者撮影] 美術書誌をめぐる国際会議 コペンハーゲン会議は、ホスト役を務めるデンマーク国立美術図書館から程近いシャーロッテンボー宮を主会場に、2014年10月9日から3日間、美術図書館の専門家50数名を一堂に集めて行なわれた。主催する
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