熱狂から憎悪へ――。ESG(環境・社会・企業統治)投資への評価が大きく揺れている。持続可能性(サステナビリティー)という本質から離れ、左右両極から政治性を帯びた批判がくり広げられる。背景には、世界最大の資本市場を持つ米国の分断という問題が横たわる。解はあるのか。ESG研究の権威、英オックスフォード大学のロバート・エクルズ客員教授は「ESGという言葉は意味がなくなった」と語る。投資を環境や社会問
![米で広がる「ESGヘイト」の教訓 編集委員 小平龍四郎 - 日本経済新聞](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/5a189f86443814b53d84385250a8641e44803b79/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Farticle-image-ix.nikkei.com%2Fhttps%253A%252F%252Fimgix-proxy.n8s.jp%252FDSXZQO2403229014092022000000-1.jpg%3Fixlib%3Djs-3.8.0%26auto%3Dformat%252Ccompress%26fit%3Dcrop%26bg%3DFFFFFF%26w%3D1200%26h%3D630%26fp-x%3D0.5%26fp-y%3D0.5%26fp-z%3D1%26crop%3Dfocalpoint%26s%3D01c29d189cf5fe750e193e33f9149e3d)
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