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福祉に関するtbseizoのブックマーク (6)

  • 「フィンランドの出生率1.26へ激減」子育て支援では子どもは生まれなくなった大きな潮目の変化(荒川和久) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    聞かなかったことにされる事実子育て支援では出生数の増加にはつながらない。 この話は、もちろん私の感想ではなく、当連載でも何度もお話している通り、統計上の事実であるわけだが、この話は特に政治家にとっては「聞いてはいけない話」なのか、まったく取り上げようとしない。これも何度も言っているが、子育て支援を否定したいのではない。子育て支援は、少子化だろうとなかろうとやるべきことだが、これを充実化させても新たな出生増にはならないのである。 日における事実は、2007年少子化担当大臣創設以降、家族関係政府支出のGDP比は右肩上がりに増えているが、予算を増やしているにもかかわらず出生数は逆に激減し続けていることはご存じの通りである。2007年と2019年を対比すれば、この政府支出GDP比は1.5倍に増えたのに、出生数は21%減である。 「岸田政権の異次元の少子化対策において児童手当などの予算が年1.2兆

    「フィンランドの出生率1.26へ激減」子育て支援では子どもは生まれなくなった大きな潮目の変化(荒川和久) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • 社会保障費用統計に見る高齢の引退世代への破格の優遇を民主主義でいかに是正するべきか? - 元官庁エコノミストのブログ

    やや旧聞に属する話題ですが、先週金曜日12月6日に社会保障・人口問題研究所から平成23年度社会保障費用統計が公表されています。経済指標発表のタイミングが微妙で、少し取り上げるのが遅れました。年金や医療、介護などにかかった社会保障給付費が2011年度は前年度比+2.7%増の107兆4950億円に上ったと算出されています。もちろん、我が国経済社会の高齢化の伴う増加は決して無視できませんが、2011年3月の震災の影響も含まれています。すなわち、全部ではないんですが、震災に伴う災害救助などの支出も含まれた数字となっています。 全体の合計で見て、自己負担分を除いた社会保障給付費が国民所得に占める割合は31%に上り、国民1人当たりでは84万1100円を記録し、前の年度に比べて2.9%、金額で2万3700円増加し、いずれも過去最高となっています。107兆円余の社会保障給付のほぼ半分の53兆623億円を年

    社会保障費用統計に見る高齢の引退世代への破格の優遇を民主主義でいかに是正するべきか? - 元官庁エコノミストのブログ
  • 「消費税の国」フランスが教えるその功罪

    今週のコラムニスト:レジス・アルノー 〔5月23日号掲載〕 日政治家の皆さんへ。日在住のフランス人として、消費税について私自身の経験を踏まえてアドバイスしたい。 日人は芸術や人生を楽しむフランスのライフスタイルに加えて、フランスの付加価値税(消費税)も称賛するようになったらしい。日経ヴェリタスは2月19日付記事で、フランスではニコラ・サルコジ大統領が消費税率を現行の19・6%から10月に21・2%に引き上げる考えを示したことを紹介。日の消費税率を10%に引き上げてもまだ低過ぎるのではないか、と結んでいる。 確かにワインとチーズばかりがフランスじゃない。消費税の一種である付加価値税もフランス生まれ。財務官僚のモーリス・ローレが54年に考案し導入した。政府にとって消費税は「天の恵み」のようなもので、生みの親ローレはフランスでは偉人であり「英雄」だ。 楽々と税金を徴収できる消費税は、い

  • 豊健活人生:春山昇華 : 相互扶助が、権利に変身した社会保障

    2012年08月24日21:49 カテゴリ大局観、テーマ、見識年金&福祉医療 [edit] 相互扶助が、権利に変身した社会保障 社会保障は、相互扶助の精神の・・・と言われるが、負担の平等性が悪化したと思う。相互では無く、片務や一方的に近くなった。だから不平不満が増えたのだ。 そもそも、ごく少数の困った人を支えるのは、ファミリー(家族、親戚)だ。ファミリーが嫌がるような負担を、どうして他人が引き受けるだろうか? ファミリーには、義務がある。憲法上は、ごく少数の困った人を支える為に、ファミリー全体が必要最低限の生活レベルまで落ちても政府には援助する義務はない。それ以下になったら援助をする仕組みだ。それが健康で最低限度の生活をする権利だ。 どうも今は、他人の金で必要以上の生活をする権利があると勘違いをしている人が増えたように思う。それは、金を払う人間の顔が見えなくなったからだ。感謝の気持ちが低く

  • 豊健活人生:春山昇華 : 追いかける国の悩み

    2012年05月13日20:07 カテゴリ大局観、テーマ、見識[edit] 追いかける国の悩み 市場経済のソフト部分導入で逡巡するベトナムの苦悩 )で、 ********* 後から追いかける国は、先に発展した国の良いところだけを模倣して2倍速3倍速で経済的な発展を目指すことが可能だ。 これは、後から追いかける国の得な点だ。 しかし、先進国が今日に至るまでに経験した数々の失敗を通じて先進国の国民が学習し成長した「民度の高まり」は現実の政治経済で重要な要素であるが、追いかける国の国民が2倍速3倍速で獲得することはできない。 ********* と書いた。 経済は人間が担うものだが、 (1)ハード部分ともいえる「表面的な経済や企業運営の技術やノウハウの導入」と、 (2)ソフト部分と言える「それを現実に毎日実践する国民の民度」、 この両者のギャップは、後から追いかける国ほどそのギャップが大きいよう

  • 豊健活人生:春山昇華 : 2012年を考える(14)Occupy Wall StreetのDNAは先進国の偏狭な民主主義

    2012年01月04日00:02 カテゴリ大局観、テーマ、見識[edit] 2012年を考える(14)Occupy Wall StreetのDNAは先進国の偏狭な民主主義 2012年が始まった。 とりあえずは順調なスタートを切った。 今年は縮こまっていた資金が恐る恐る動き出すような気がする。 昨年11月頃から「委縮疲れ」が出ていると思ったからだ。 ( 株式もこの辺で季節的な底打ちが確認できたように思う。 ) 飲み屋は閑散とは程遠いし、クリスマス・ケーキや御節も高価なものから予約終了になっていた。 季節的なリズムで、株は4月頃までは良さそうだ。 どの程度の資金が動き出すか? 5月以降沈没するか? 今はまだ手探りだ。 お金が動き出す=集積された資(下図の余剰資金の集合体)が、企業に投資されることを意味する。 これまでは、投信が解約されて、国債にお金が流れ込んでいた。 「投資から預金へ」の流れ

    tbseizo
    tbseizo 2012/01/04
     <誰が考えても、結論は同じ。結論を採用するか、逃げるかは民度が決める。2012年は、その本番の幕が上がった。2012年は、世界中で国のリーダーを決める選挙が行われる。じっくり冷静に観察判断して、行動
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