著作者に無許諾でネット上にアップロードされた動画や音楽をダウンロードする行為が、条件付きで違法になる――著作権法のそんな改正に向けた動きが、じわりと進んでいる。 文化庁長官の諮問機関・文化審議会著作権分科会に設けられた「私的録音録画小委員会」が10月12日に提出する中間整理案に、そういった方向の内容が記載される予定だ。整理案提出を前にした最後の会合で議論された整理案の草稿には、以下のような内容が書かれている。 「著作者に無許諾で動画や音楽をアップロードしたサイトからのダウンロードについて、『情を知って』(違法サイトと知って)いた場合は、著作権法30条で認められている『私的使用』の範囲から外し、違法とすべきという意見が大勢であった」 現行の著作権法では、著作物を著作者に無許諾でアップロードする行為は「公衆送信権」(送信可能化権)の侵害とされて違法だ。例えば、WinnyなどP2Pファイル交換ソ
Google検索で「脳内メーカー」と検索して表示される検索連動広告のリンク先ですが、これはオリジナル脳内メーカーの運営者「うそこメーカー」のサイトではないようです。サイトデザインもオリジナルに非常に似ているのですが、この脳内メーカーははたして公式なものなのでしょうか。
昨日はアジャイルメディア・ネットワークのイベント「MBTブロガーミーティング」に参加してきました。「MBT」とは聞きなれない単語だと思いますが、"Masai Barefoot Technology"の略で、実は靴に使われている技術の名前。MBTを活用して作られた靴が「MBTシューズ」で、これを体験しようというのがイベントの趣旨でした。 で、感想はというと……これが非常に楽しいイベントで、大満足で帰ってきました。MBTシューズは「自然の土の上を裸足(barefoot)で歩くような感覚」を実現してくれる靴で、人間が本来使うべき筋肉を鍛えてくれるのだそう。初めて履くとまさに柔らかい土の上にいるようにフワフワ・グラグラして「なんだこの靴は!」という感覚に襲われます。しかしこの状態で歩くことによって、アスファルトと硬いかかと付きの靴によって弱ってしまった筋肉を元に戻してくれる……と。実際、ヨーロッパ
31文字へのこだわりへの愛 短歌が好き はじめて短歌集に触れたのは小学生のころ、なんとなく訪れた学校図書館でなんとなくタイトルに惹かれてなんとなく手に取った俵万智さんの「チョコレート革命」、当時のわたしにはまだ解釈というか理解するのが難しいものもあったけれど、この時に短歌と初邂…
http://www.worldtimes.co.jp/special2/okinawa929/main.html 9/29に行われた、沖縄の集団自決に関する歴史教科書記載問題に抗議する県民大会の参加者人数について、主催者発表が過大だ、という主張は産経コラム氏やネラーの皆さんが鬼の首を取ったかのように騒いでいますが、まあ落ち着け。俺が翌日の琉球新報に載った写真で数えてみたら(大雑把だけどね)広場内に2万5千から3万人、広場の外にも人が溢れていた。という状況だったよ。4万人は、写真が取られた瞬間の人数としてはまあ妥当な線かもしれません。 僕は仕事で参加していないし会場にも近づいていないので現場の状況は報告できないけどね。(沖縄は土曜日稼動している工場も多いのに、なんで開催日を日曜日にしなかったのかな。日曜ならもっと増えたと思うけど。) さて、本題の世界日報の鴨野守編集委員さん、苦い現実を直
今さら感がタップリなのですが「脳内メーカー」を試してみました。最近やたらとテレビでも取り上げられてますね。 もうね、深すぎですよ。海より深い。悩みがね。 ということで「脳内メーカー」の存在はもちろん知ってましたけど、父親から「おい、面白いのがあるぞ」と紹介されたので、ついにここまできたのか、と紹介した次第です。 最近、話題になっているしもかれない「相撲部屋メーカー」もありました。 さあ、みんなでレッツメイク。 追記:脳内メーカーの便乗商法?というエントリーを教えて頂きました。 話題沸騰の脳内メーカー(http://maker.usoko.net/nounai/)ですが、グーグルで”脳内メーカー”と検索をかけると、別の脳内メーカー(ttp://muryop.com/br/q.php)のAdwords広告が表示されます。 広告がアダルトサイトへの誘導になっているそうです。知らない人が見たら、こ
インターネット上の悪質な書き込み「アクプル("悪"と"Reply"をつなげた造語で、悪質な書き込みという意味)」に対応すべく、7月から韓国で施行されている、いわゆる"インターネット実名制"。本人確認できた人のみが、大手ポータルサイトやメディアサイトなどに書き込みできるという内容で、「表現の自由を奪う」など論議にもなったものの、その効果は芳しいという結果報告がなされている。 韓国政府の情報通信部は、インターネット実名制の効果分析を発表した。この調査はインターネット実名制の対象となっている、計35カ所のポータルサイト、メディアサイト、UCC(User Created Contents:一般の人が直接撮影・編集した動画や写真)サイトを対象に行われたものだ。 まずはアクプルがどの程度書き込まれているのかを把握するため、35サイトの中から、ポータルサイトの「Daum」、メディアサイトの「Money
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く