2015年頃までに全世帯へのブロードバンドの普及・整備を目的とする「光の道構想」。5月と6月にはソフトバンクの孫正義社長と識者との間で実施の是非を議論する「光の道」対談が行われ、その模様がUstreamで配信されるなど、今注目度が非常に高い計画となっている。 現在5月に打ち出された光の道構想の基本方針に関して、総務省はホームページ上にて、個人からの意見を16日まで募集しているが、これについて「意見書のあるページが見つけづらく、送付の仕方も分かりづらい」、「集められた意見が政策にどのように反映されるのか不透明」というような問題点がある。孫社長は、4日Twitter上にて、意見公募要領について、「結局このページみてもわからない。メールで送れるのだろうか?」というツイートをしている。 今回この光の道構想に関する意見公募要領について、意見送付までのプロセス、集められた意見の政策への影響について調べ
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