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  • あのイカンガーはいま 「瀬古さん、あんな近くに」 - 一般スポーツ,テニス,バスケット,ラグビー,アメフット,格闘技,陸上:朝日新聞デジタル

  • ピコ太郎のヒット、ビルボードとオリコンの違いも影響?:朝日新聞デジタル

    ヒョウ柄のマフラーを巻いたパンチパーマの日人のおじさんが歌い踊る1分8秒の動画が米国で話題だ。おじさんの名は「ピコ太郎」。何が起きているのか。 サングラスにちょびひげ。こわもての中年男性がネイティブ風に気取って口ずさむ歌詞は「ペン」「アップル」「パイナップル」のほぼ3語のみ。ゲーム音楽のようなメロディーに合わせて軽やかに小さなステップを踏む。 動画「PPAP ペンパイナッポーアッポーペン」が8月にユーチューブで公開されると、米ビルボードのシングルチャート(10月18日発表)で77位になった。女性3人組メタルダンスユニット「BABYMETAL(ベビーメタル)」が今春、アルバムチャートで39位に入ったが、今回は一番花形のシングルチャート。日人では1990年に松田聖子が米歌手とのデュエットで54位に入って以来26年ぶりになる。 ユーチューブでの再生回数はすでに7千万回超。CDは出していないが

    ピコ太郎のヒット、ビルボードとオリコンの違いも影響?:朝日新聞デジタル
  • 森の劇場、焼き物の響き 16年かけ完成 愛知・美浜:朝日新聞デジタル

    愛知県美浜町の山中に、巨大な焼き物で出来た音響板を持つ野外劇場が完成した。土を素材にアート作品を手がける外国人芸術家のスティーブン・ウォードさん(46)、ヒメナ・エルゲダさん(52)夫に、2千人以上の地元住民らが協力し、16年がかりで造った。23日にお披露目のセレモニーが行われる。 「音楽を楽しんだり勉強を教えたりする人たちが集う場所にしたい」。そんな2人の思いが込められた野外劇場「山の広場」は、名鉄上野間駅から車で約8分の山のふもとにある。全長13メートル、高さ3・6メートル、厚さ1・8メートル。広場の「主役」となる岩のような音響板が、約26平方メートルの舞台を半円を描くように囲む。 米国出身のスティーブンさんとチリ出身のヒメナさんは1997年、焼き物の場のひとつ愛知県常滑市に居を構えた。土の種類が多いことなどが魅力だったという。11年に美浜町に移った。アトリエは山の広場から北に約5

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  • 血液つきチャーシュー、3日間提供の可能性 幸楽苑:朝日新聞デジタル

    ラーメンチェーン「幸楽苑」の静岡清水インター店(静岡市清水区)で提供されたラーメンに親指の一部が混入していた問題で、幸楽苑ホールディングス(福島県郡山市)は17日、経緯などの調査結果を発表し、「血液のついた可能性があるチャーシューを9月8日から3日間使用していた」と明らかにした。 発表によると、パート従業員がチャーシューを切る際に左手親指を切断したのは9月8日昼ごろ。10日昼ごろ、客が注文したラーメンから指が見つかった。指はチャーシューの保存容器に入り込んだとみられ、この容器のチャーシューを3日間にわたって客に提供していた。従業員に感染症の疑いはないという。 同社は当初、ホームページなどで「混入したのはツメの一部」などと事実と異なる説明をしていた。今回の発表では「情報共有と危機対応体制が十分に整備されていなかった」「衛生管理意識が不足していた」などとした。8~10日に静岡清水インター店を利

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  • タイのプミポン国王死去 即位70年「社会の安定の要」:朝日新聞デジタル

    タイのプミポン・アドゥンヤデート国王(88)が13日、バンコクの病院で死去した。タイ王宮が発表した。今年6月で即位70年を迎えたプミポン国王は、現役君主として世界最長の在位記録を持つ国王で、近年は入退院を繰り返していた。王位は長男のワチラロンコン皇太子(64)が継承するとみられる。 プミポン国王は1927年に米国で生まれ、小学校から大学までをスイスで過ごした。兄の急死で46年、18歳でチャクリ朝ラマ9世として即位した。 70年代以降の民主化を求める学生蜂起や度重なるクーデター、共産主義勢力の伸長など、タイの激動期に立ち会い、政治危機では、何度も事態を収拾した。 タイでは近年、タクシン元首相派と反タクシン派の対立が深まり、2014年5月には軍部がクーデターを決行した。「社会の安定の要」である国王の死去で、社会に動揺が広がる可能性がある。(バンコク=大野良祐)

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  • 三浦九段、将棋竜王戦に出場せず スマホで不正の疑い:朝日新聞デジタル

    将棋連盟は12日、15日に開幕する第29期竜王戦七番勝負(読売新聞社主催)で、挑戦者の三浦弘行九段(42)が出場しないことになったと発表した。対局中、スマートフォンなどに搭載の将棋ソフトを使って不正をした疑いもあるとして、説明を求めたという。連盟は、期日までに休場届が出されなかったため、12月31日まで公式戦の出場停止処分とした。 三浦九段は朝日新聞の取材に「不正はしていません。ぬれぎぬです」と話し、今後の対応は弁護士と相談中という。 七番勝負には挑戦者決定戦で敗れた丸山忠久九段(46)が出場し、渡辺明竜王(32)と対戦する。読売新聞社も了承しているという。同社から正式なコメントはなかった。竜王戦は将棋の七大タイトル戦の一つで、タイトル戦の挑戦者の変更は極めて異例。 対局中は持ち時間の範囲で対局室から出られるが、連盟によると、三浦九段は今夏以降、離席が目立っていたという。連盟側が11日

    三浦九段、将棋竜王戦に出場せず スマホで不正の疑い:朝日新聞デジタル
  • 稲田・菅氏事務所、白紙領収書に金額記入 自民、慣例か:朝日新聞デジタル

    他の国会議員の政治資金パーティーに出席した際に白紙の領収書を受け取り、支払った会費などを自らの事務所で記入することが自民党国会議員の間で慣例化している疑いがあることがわかった。政治資金規正法は、金額を「記載した」領収書を受け取るよう義務付けているが、6日の参院予算委員会で指摘を受けた閣僚2人は「法律上の問題はない」と主張。専門家は「これは領収書とは呼べない」と指摘している。 白紙の領収書への記入を認めたのは、稲田朋美防衛相と菅義偉官房長官。共産党の小池晃書記局長が2人の資金管理団体あての複数の領収書のコピーを示し、「それぞれ筆跡が同じだ」などとして、自ら書き入れていると指摘した。 これに対し、稲田氏は日付、あて名、金額を事務所関係者が記入したことを認め、「主催者のいわば『委託』を受けて正確に書き込んだ。何ら問題はない」と答弁。主催者側がパーティーで一人ずつ金額を確認すると、対応に時間がかか

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  • 盛り土の読み、なぜ「もりど」? 小泉元首相からも質問:朝日新聞デジタル

    Re:お答えします 東京・豊洲市場で問題になっている「盛り土」の読みは、「もりつち」なのか「もりど」なのか。元首相の小泉純一郎さんからも質問が寄せられ、調べてみました。 小泉さんは辞書を引いたそうですが、「『もりつち』しか載っていなかったんだよ。なんで『もりど』っていうのか、不思議でしょうがない」。確かに広辞苑には「もりつち」しか載っていません。小池百合子・東京都知事も記者会見などで、時に「もりつち」と読んだこともありました。 大手ゼネコンの広報担当者に聞きました。「私たち建設業界では、造成工事で山の土を崩して平らにならすことを、『切り盛りする』と言うんです。そこから、切(き)り土(ど)、盛(も)り土(ど)、とも言います。一種の専門用語というか、業界用語です。正しい日語ではないかもしれないですが……」とのことでした。 いくつかの辞書や土木関係の用語集には「もりど」という読み方も併記されて

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  • SMAPの追っかけ、脳性まひの私を変えてくれた:朝日新聞デジタル

    《私には生まれつき脳性まひという障害があります。SMAPの存在が、私を変えてくれました》。そんなメールが朝日新聞投稿欄「ひととき」に届きました。いろんなことを一人でできるようになったのは、ただSMAPの追っかけをしたかったから。そういう彼女を訪ねました。 堺市の会社員、加藤久美子さん(35)。障害の程度を示す区分は最重度の6。常に車いすだ。トイレも着替えも、21歳までは母親らの介助なしではできなかった。「最初からそうだから、なんも考えてなかった」と振り返る。 SMAPとの出会いは14歳。テレビのバラエティー番組で初めて見て、芸人に劣らないトークに「アイドルらしさをつくってない」とひかれた。翌々年、母と一緒に大阪ドームのライブに行き、遠い存在が「ほんまにいてたんや。会えるんや」に変わった。毎年のように大阪ドームに会いに行った。 21歳のとき、名古屋でのライブチケットが当たった。申込時に誤って

    SMAPの追っかけ、脳性まひの私を変えてくれた:朝日新聞デジタル
  • 電通ネット広告不正、閲覧数虚偽報告も 「経営の問題」:朝日新聞デジタル

    広告大手の電通は23日、インターネット広告業務で不正な取引があったと発表した。これまでに判明した分だけで広告主111社について633件あり、広告の代金で約2億3千万円分に上る。うち14件、約320万円分は、広告を掲載していない分まで過大に請求していた。 電通はさらに調査を続け、年内に結果を報告する方針。電通が扱うネット広告は1810社、約20万件あり、不正の規模は今後膨らむ可能性もある。 電通によると、不正があったのは、電通体と子会社などが請け負ったパソコンやスマートフォン画面に画像や動画を表示させる広告。データが確認できる2012年11月から今年8月までの間に、過大請求のほか、掲載の期間が広告主の依頼とズレたり、表示や閲覧の回数などを虚偽報告したりしたケースが見つかった。作業ミスや故意の虚偽報告が原因という。 ネット広告は、表示媒体や期間…

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  • 知床、塩ザケが謎の散乱 地元はヒグマ餌付けにピリピリ:朝日新聞デジタル

    世界自然遺産・知床の道道脇の斜面で、塩漬けのサケ6匹と木箱が散乱しているのが見つかった。知床ではヒグマなどの野生動物に餌付けをしないよう呼びかけており、知床財団は「捨てたとしたら残念だ」と話している。 17日午前9時ごろ、一般の人から知床自然センターに通報があり、知床財団職員が回収した。知床五湖に向かう途中の道路下の草むらで、積み荷から落ちたというより、1匹ずつ放り投げたような散らばり方だったという。 3年前には、ヒグマ撮影のための「寄せ餌」とも思われる生ザケ十数匹が岩尾別川のそばに置かれていたことがあった。今回は保存用の塩漬けで、ヒグマの餌付けや寄せ餌として捨てた可能性は低いとみている。 ヒグマが塩ザケを好むかはわからないが、近くには景勝地「フレペの滝」に続く遊歩道がある。同財団の寺山元・事務局次長は「人間のにおいのついた物をべ物として認識すれば、人を追いかける危険性がある。そういった

    知床、塩ザケが謎の散乱 地元はヒグマ餌付けにピリピリ:朝日新聞デジタル
  • 妖刀「村正」20振り集結 若い女性も来館 三重・桑名:朝日新聞デジタル

    時代劇などに「妖刀(ようとう)」として登場する刀剣「村正(むらまさ)」に焦点を当てた特別企画展が10日、三重県桑名市京町の市博物館で始まった。つくり手の村正は桑名を活躍の拠点としており、地元の刀鍛冶(かじ)として注目してもらおうと開いた。市内や県外から集めた村正は約20振りあり、これだけまとめて鑑賞できるのは珍しいという。 展示は、弟子など一派の作となる刀剣や刀装具などを含め計70余点。村正は国宝や重要文化財の指定はなくても知名度が抜群で、年配男性から若い女性まで初日から大勢が訪れた。神奈川県と愛知県の女子大生2人連れはゲームが刀剣鑑賞の入り口となった。「村正は名前を知っていて、ぜひ見たいと思いました」 博物館によると、村正は室町から江戸初期に何代かに渡って活躍した。作風に美濃の流れがあり、現在の岐阜県の出身らしい。「折れず、曲がらず、よく切れる」という質の良さの半面、比較的安価で手に入れ

    妖刀「村正」20振り集結 若い女性も来館 三重・桑名:朝日新聞デジタル
  • ポケGO登場で位置ゲームに注目 Suicaとの連動も:朝日新聞デジタル

    社会現象となった「ポケモンGO」の登場で、位置情報を利用したゲームに注目が集まっている。家の中でテレビ画面を見て遊ぶのではなく、いろんな場所に出かけて楽しむのが特徴だ。2000年代前半からあり歴史は意外に古いが、最近は地域の活性化に生かす動きもあって、可能性が広がっている。 位置情報ゲームは携帯電話やスマホのGPS機能を使うものが多い。先駆けは、コロプラが03年に配信を始めた「コロニーな生活」だ。移動した距離に応じてゲーム内で使える通貨が手に入り、アイテムと交換して街(コロニー)づくりを進める。 地図情報を扱うマピオンが08年に正式配信を始めた「ケータイ国盗り合戦」は、全国の地区をまわるスタンプラリーのようなゲームだ。利用者は30~40代の会社員が多く、「ポケモンGOに刺激されて利用者が増えている」という。 ポケモンGOを開発した米ナイアンティック社が12年に発表したのがイングレスだ。東日

    ポケGO登場で位置ゲームに注目 Suicaとの連動も:朝日新聞デジタル
  • 読書感想文マニュアル、あり?なし? 配布する小学校も:朝日新聞デジタル

    小学校の夏休みの宿題の定番となっている読書感想文。苦手意識を持つ子どもも多く、書き方を指南するや塾の講座も目立つ。今夏、感想文の「書き方マニュアル」を配布した小学校があり、その詳細な内容をめぐってSNSで賛否両論の意見が飛び交った。感想文の指導はどうあるべきなのか。 「これに従順にならえば恐ろしく画一的な感想文がいっせいに提出されることでしょう。ここに一体どんな教育的効果が?」 8月7日、衆院議員の堀内照文氏(43)はツイッターに、小学校で配布された読書感想文の書き方マニュアルの写真を投稿し、つぶやいた。 「読書感想文を書いてみよう」と題されたマニュアルはA4判1枚。童話「シンデレラ」を例に、書き出しでは小説の一部を抜き出す▽抜き出した部分について自分の考えを書く▽を選んだきっかけ、読み始めたときの感想を書く▽自分の体験を書く▽書き出しの部分に戻る▽そのを読んで、自分がどう変わったか

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  • ぴかぴかD51、再び人気者に 20年ぶりの公開始まる:朝日新聞デジタル

    愛知県一宮市の大平島公園にある蒸気機関車(SL)「D51」。フェンスに囲まれ、長らく見学できなかった車両が、約20年ぶりに開放されることになった。地域のにぎわいの柱にしようと、住民らが市に働きかけて実現。リニューアルされたSLに子供たちの元気な声が戻ってきた。 機関車は1943年製の「D51718」。日立製作所笠戸工場(山口県)で作られ、広島、盛岡、長門などの機関区に配属、約30年にわたり貨物列車を引っ張ってきた。74年に現役を退いた後は、旧国鉄から一宮市に貸し出され、当時新しく整備される大平島公園に展示されることになった。 当初は園内で開かれるイベントに合わせ、フェンスを開放してSLを公開。家族連れや鉄道ファンら多くの人でにぎわった。しかし、90年代になって木曽川沿いに広くて新しい公園ができると、大平島公園ではイベントが開かれなくなり、SLの開放もなくなった。2005年には車内からアスベ

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  • リニアより深い巨大トンネル 名古屋で建設中、正体は:朝日新聞デジタル

    リニア中央新幹線より深く地下60メートル――。名古屋駅の東側に、雨水をため込む巨大トンネルの工事が進んでいる。2000年の東海豪雨以降に始まった名古屋市の水害対策の集大成。小学校のプール約400杯分(10万4千立方メートル)の雨水をため、都市型水害から街を守る狙いがある。 「名古屋中央雨水調整池」は、名古屋市西区から中川運河まで南北に全長5キロにわたる。直径は6メートルで、容量は東海地域で最大規模となる。現在、立て坑の掘削が始まっており、来年度からトンネル工事に入る予定だ。豪雨で下水管の水位が急上昇したときに、水が堰(せき)を越えて自動的にトンネルへ流れ込む仕組みになっている。 地下40メートルを走る予定のリニア中央新幹線や、高速道の基礎などで過密する地下構造物を避けるため、トンネルの深さは50~60メートルに。ためた水をくみ上げて運河に流すための「広川ポンプ所」は名古屋城(高さ55・6メ

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  • 【チャレンジド】wonder athletes:朝日新聞デジタル

    パラスポーツの最高峰に迫るプロジェクト「チャレンジド」が幕を開ける。登場するのは車イス・プレーヤーや義足スプリンターたち。思いもしない困難に見舞われることをチャレンジと言うなら、ひるまず自分の限界に挑むこともチャレンジと呼ぶ。世界で輝くチャレンジド・アスリートの世界──。 平昌パラリンピック編GRIM 平昌パラリンピック、スノーボード代表の成田緑夢(ぐりむ)。成田童夢、今井メロを兄姉に持ち、五輪出場を目指していた最中の大けが。だが障害を負った後、スノボだけでなく陸上でも才能を開花し、パラの世界のトップ選手に。五輪出場も目指す彼のすごさとは。2018/3/7公開

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  • 鶴保・沖縄北方相「振興策と基地問題、確実にリンク」 - 沖縄:朝日新聞デジタル

    鶴保庸介沖縄・北方相は4日の就任会見で、「沖縄の振興策と基地問題は確実にリンクしている」と述べ、米軍普天間飛行場(宜野湾市)の同県名護市辺野古への移設作業が遅れた場合、沖縄振興予算を減らす可能性に言及した。県内移設に反対する同県の翁長雄志(たけし)知事を牽制(けんせい)するもので、県側の反発は必至だ。 政府はこれまで「振興策と基地問題はリンクしない」としてきた。ところが鶴保氏は移設作業の遅れで跡地利用などが進まない場合、「予算額を減らすのは当然。消化できないものを無理やりお口開けてべてくださいよでは、全国民の血税で使われているお金を無駄遣いしているという批判に耐えられない」とした。 菅義偉官房長官もこの日の会見で「工事が進まなければ予算も少なくなるのは当然のことだ」と強調。「跡地利用の振興策もたくさんある。進まなければ予算が減少するという意味でリンクしているということだ」と語った。稲田朋

    鶴保・沖縄北方相「振興策と基地問題、確実にリンク」 - 沖縄:朝日新聞デジタル
  • 労組の参院選運動拠点に隠しカメラ設置 大分県警が謝罪 - 2019参議院選挙(参院選):朝日新聞デジタル

    参院選(6月22日公示、7月10日投開票)の前に、大分県別府市にある労働組合などが入る建物の敷地に、県警別府署の捜査員がビデオカメラ2台を隠して設置していたことがわかった。敷地に無断で入って置いたことから、県警は建造物侵入罪に当たる可能性があるとみて、設置した経緯などを調べている。署の幹部が建物の関係者に謝罪した。 県警によると、カメラが設置されたのは別府市にある労組「連合大分」東部地域協議会などが入る建物の敷地。6月18日夜、別府署の捜査員2人が敷地内の草むらに2台を設置した。 連合大分によると、この建物は参院選で選挙運動の拠点にしていた。同23日に草刈りをした後、建物の関係者がカメラを発見。労組側がカメラのSDカードの内容を確認したところ、建物に出入りする人たちが映っていた。署に相談したところ、署が設置したことを認めたという。 県警によると、敷地は労組側が管理していたが、捜査員が公有地

    労組の参院選運動拠点に隠しカメラ設置 大分県警が謝罪 - 2019参議院選挙(参院選):朝日新聞デジタル
  • 小5女子発案、自転車ランプを町工場が商品化へ 大阪:朝日新聞デジタル

    自転車が危険に遭わないようにと小学生が考案した自転車用の方向指示ランプを、東大阪の町工場が商品化する。年内に試作品を作り、来年から売り出す予定だ。そこには、ものづくりへの関心を子どもに持ってもらいたいという、町工場経営者らの願いがあった。 自転車用の方向指示ランプを考えたのは、東大阪市の小学5年生、馬渡(まわたり)日菜子さん(11)。名前は「行きますよランプ」。カゴや車輪カバーに取り付けたランプをハンドルにあるスイッチで操作し、自動車の方向指示器のように右左折を周りに知らせる仕組みだ。 発案したきっかけは、小学3年生の妹・彩希(さき)さん(9)から、学校であった自転車安全教室で教わった話を聞いたことだった。日菜子さんも塾に通う時などは自転車を使う。「妹から『信号がない所を急に渡ったら危ない』というのを聞いて、自転車も行く方向を車みたいに教えられたらいいのにと思った」と話す。 市内の町工場な

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