「略奪愛」をあきらめるべきか?仕掛けるべきか? たまたま、パートナーがいる相手を好きになってしまうことは誰にでもあることです。そのときはあなたは「他人のものだし・・」という壁に屈し、あきらめてしまうでしょうか?それとも略奪愛を仕掛けるでしょうか? 「これまであきらめてきた」という人は、周囲の人間関係を壊さなかったという意味では、その選択は正しかったかもしれません。 でももし互いの気持ちが「本物」であり、かつ「未来への可能性」をおおいに秘めていた場合はどうでしょう?それは長い目で見た場合には実は正解とはいえなかったかもしれません。 一瞬の「恋の移植手術」の痛みを避けたがゆえに互いに、一生「心の鈍痛」を背負って生きることになります。「忘れられない恋をした」と思い出にできればまだマシです。でもずっと「忘れられない恋をしている」状態が続くのはイヤですね。 もし今あなたがそんな恋を抱えているのなら「