「平和構築」を専門にする国際政治学者 篠田英朗(東京外国語大学教授)のブログです。篠田が自分自身で著作・論文に関する情報や、時々の意見・解説を書いています。過去のブログ記事は、転載してくださっている『アゴラ』さんが、一覧をまとめてくださっています。http://agora-web.jp/archives/author/hideakishinoda なお『BLOGOS』さんも時折は転載してくださっていますが、『BLOGOS』さんが拾い上げる一部記事のみだけです。ブログ記事が連続している場合でも『BLOGOS』では途中が掲載されていない場合などもありますので、ご注意ください。 米朝会談に対する観察を『現代ビジネス』に寄稿した。http://gendai.ismedia.jp/articles/-/56108 紙幅の関係で書かなかったが、トランプ大統領の1時間以上にわたる記者会見の中で、最も劇的
「トランプ氏は感情的と言うが…」 本人知る公明議員 米大統領選でのトランプ氏勝利を受け、「日本で誰か友達がいるのか」(自民党幹部)など驚きが冷めやらないなか、トランプ氏と仕事をした経験を持つ公明党の岡本三成衆院議員は10日、朝日新聞の取材に「典型的な良い経営者」とトランプ氏を評した。 岡本氏は米金融大手ゴールドマン・サックス社員だった2000年ごろ、不動産事業に関して2度面会したという。「アメリカ・ファースト(米国第一)は、トランプ氏の昔からの哲学だった」と、岡本氏は振り返る。一般的な不動産経営者は、ホテルやオフィスビルの立地場所を世界各地に分散してリスクを回避するが、トランプ氏は米国にしか建てなかったという。「米国に集中することが一番リスクが少ないと思っていた」 トランプ氏の人物像については「演説を聴いていると感情的な人だと思われるかもしれないが、数字に強く、人の話をよく聞き、分か
米大統領選の共和党候補の指名獲得を決定的にしたトランプ氏(69)と、民主党候補の座を目指すサンダース氏(74)の討論会が開かれる可能性が浮上している。当初は泡沫(ほうまつ)扱いだった2人は熱烈な支持者に支えられており、実現すれば注目を集めそうだ。 トランプ氏が25日に出演したテレビ番組で、司会者からサンダース氏との討論会への関心を聞かれ、「ある。集まったお金は寄付に回そう」と回答。するとサンダース氏も「よし乗った。6月7日のカリフォルニア州予備選の前の討論会が楽しみだ」とツイッターで歓迎した。 実現すれば、本選を見据えるトランプ、予備選まっただ中のサンダースの両氏が、民主党有力候補のクリントン前国務長官(68)への批判を展開する可能性がある。特別代議員も加えた獲得代議員の総数でクリントン氏に大差をつけられているサンダース氏には、全米最大のカリフォルニア州を目前に注目を集める機会となりそうだ
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