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東北太平洋沖大地震に関するuduki_45のブックマーク (2)

  • 東日本大震災 千葉で被災の一家 広島で新生活踏み出す (毎日新聞) - Yahoo!ニュース

    救援物資の色鉛筆で「ありがとう三原市のみなさん」とイラストを描いた長女理乃さん(右)と長男啓刀君(右から2人目)を見守る安藤さん夫=広島県三原市久井町の市営住宅で、中尾卓英撮影 津波で家を失い、家族4人軽自動車で一路西へ−−。東日大震災で被災した千葉県旭市駒込の大工、安藤年男さん(51)の一家4人が、広島県三原市久井町の市営住宅に入居した。自宅は津波に流され、その後も続く停電や原発事故による混乱から、首都圏を離れることを決意した。古里の暮らしを奪われた悲しみは癒えないが、約750キロ離れた地で出会った人々の温かさに包まれ、新生活の一歩を踏み出した。【中尾卓英】 【東北に届け】魂のゴール、カズダンス 慈善試合の写真と詳報 安藤さんの自宅は3年前に新築。九十九里浜の海まで15メートルの木造平屋建てのマイホームだった。震災の日、休みで家にいた安藤さんは、揺れがおさまると長男啓刀(けいと)

  • 東京新聞:「大津波やM9 想定却下」 福島原発 設計者ら証言:社会(TOKYO Web)

    東日大震災による大津波が発端となり、世界有数の原発事故を起こした東京電力福島第一原発。その設計や安全性の検証を担った東芝の元社員二人が紙の取材に応じ、「設計時は、これほどの津波は想定していなかった」と証言した。東電の想定していた津波は最高で五・五メートル。実際には倍以上高い十四メートルを上回る大津波が押し寄せており、二人は設計に想定の甘さがあったと口をそろえる。 取材に応じたのは、一九七〇〜八〇年ごろに同原発の安全性を検証した元技術者の男性(63)と、七一年から順次稼働した同原発1〜3号機と、5〜6号機の設計に加わった元設計者の男性(69)。 タービンの安全性の検証に携わった元技術者は、原発の設計図の青焼きを見ながら「今回のような大津波やマグニチュード(M)9は、想像もできなかった」と振り返った。 元技術者は事故や地震が原因でタービンが壊れて飛んで炉を直撃する可能性を想定し、安全性が保

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