【ワシントン=芦塚智子】米国家安全保障局(NSA)のアレグザンダー局長は18日、下院情報特別委員会で、個人の通話履歴や電子メールなどの情報収集活動の結果、2001年の同時テロ以降で50件以上のテロを未然に防ぐことができたと証言した。「米国と同盟国の安全を守るために(情報収集活動は)不可欠だ」と強調、議員からはNSAなどを擁護する声が相次いだ。局長とともに証言した米連邦捜査局(FBI)のジョイス
【ワシントン=行方史郎】米国家安全保障局(NSA)のアレキサンダー長官は18日、米下院の公聴会で、極秘の情報収集活動により2001年の同時多発テロ以降、50件以上のテロを未然に防げたと証言した。このうち少なくとも10件は米国内でのテロ計画だったとしている。 続きを読む関連記事〈ロイター〉FBI長官、米情報収集告発者の訴追に「あらゆる措置」6/14極秘個人情報収集「テロ阻止した」 米NSA長官が主張6/13レコメンドシステムによる自動選択最新トップニュースこの記事の続きをお読みいただくには、会員登録が必要です。登録申し込みログインする(会員の方) 無料会員登録はこちら朝日新聞デジタルのサービスご紹介はこちら
米Associated Press(AP通信)のTwitterアカウントがハッキングされ、米ホワイトハウスで爆発があったとの偽ニュースが現地時間2013年4月23日に流れた。 AP通信はFacebookに開設している公式ページでメインアカウント「@AP」がハッキングされたことを報告したほか、AP通信記者のMatt Moore氏なども自身のTwitterアカウントから虚偽ニュースに対して注意を促すツイートを投稿している。 AP通信のFacebookページでは、メインアカウント乗っ取りを報告した約1時間後には、モバイルアカウント「@AP_Mobile」もハッキングされたことを明らかにし、早急にアカウント凍結の措置をとると述べた。 AP通信がニュース配信サイト「The Big Story」に掲載した記事によると、4月23日午後1時過ぎに、@APアカウントから「ホワイトハウスで2件の爆発があり、B
アメリカ東部ボストンのマラソン大会の会場で起きた爆破テロ事件では、現場で見つかった小さなくぎや圧力鍋の破片とみられる残骸から、爆発物は、インターネット上の情報を基に比較的容易に製造できるタイプのものとみられています。 捜査当局は、監視カメラの映像などの解析も進めながら、容疑者の割り出しを急ぐことにしています。 アメリカ東部ボストンでは15日、市街地で開催されていたボストンマラソンのゴール付近の沿道で、2回の大きな爆発があり、警察などによりますと、3人が死亡、170人以上がけがをしました。 現場からは、圧力鍋の一部とみられる金属片や、殺傷力を高めるために入れられていたとみられる長さ1.3センチほどのくぎ、それに起爆装置に使われた可能性がある電池や導線などが回収されていて、捜査当局は、爆発物が圧力鍋を容器として使うタイプだった可能性が高いとみています。 しかし、圧力鍋や殺傷力を高めるためのくぎ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く