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カンボジアとサイエンスに関するuduki_45のブックマーク (3)

  • 朝日新聞デジタル:幻の都市、クメール首都遺跡を発見 当時の世界最大級か - カルチャー

    レーザーで測定した地形をCGで再現したマヘンドラパルバタの遺跡=クメール考古学ライダー研究コンソーシアム提供  筑波大などの国際研究チームは、カンボジアの北西部の密林に、古代クメール王朝が9世紀ごろに築いた最初の首都「マヘンドラパルバタ」の遺跡を見つけた、と発表した。これまで、碑文で存在が伝えられ、寺院の一部が見つかっていたが、都市の全容はわかっていなかった。  発表したのは、筑波大の下田一太助教(36)ら7カ国の研究者によるチーム。昨年、レーザー光を地表に照射する装置による航空測量で、世界遺産のアンコール遺跡群の北東約40キロの山中を調べたところ、約30平方キロの範囲に道路や水路が碁盤の目状に整備されているのが見つかった。  クメール王朝の最後の都城アンコール・トムが、従来推測されていた4倍の規模で、12世紀後半の首都としては、世界最大規模だった可能性が高いことも判明。これまでは堀に囲ま

  • インカ帝国以前の王族墓 発見 NHKニュース

    南米のペルーで、インカ帝国が成立する前のおよそ1200年前にこの地域を支配していたとみられる王族の墓が初めて発見され、インカ帝国以前の歴史を研究するうえで貴重な発見として注目を集めています。 ペルーとポーランドの考古学者でつくる調査団によりますと、ペルーの首都リマから北におよそ280キロ離れたアンカシュ県で、インカ帝国が成立する前の、およそ1200年前のものとみられる王族の墓が発見されました。 墓は入り口が大量の軽石で覆われ、墓の中には女性の王族とみられる多数のミイラが座った状態で埋葬されています。 周辺からは金で作った耳飾りや銀製の器などの副葬品、およそ1200点が見つかったということです。 ペルーでは、7世紀から10世紀にかけて、ワリ帝国と呼ばれる国家が栄えたとされていますが、支配体制など詳しいことは分かっていません。 調査に参加した考古学者によりますと、ワリ帝国時代の王族の墓が発見さ

  • アンコール遺跡 古代都市確認 NHKニュース

    カンボジアのアンコール遺跡周辺で、筑波大学などの国際研究チームが、ヘリコプターからレーザー光線を当てる方法で熱帯林に埋もれた遺跡の調査を行った結果、およそ30平方キロメートルの範囲にわたる古代都市の跡が初めて確認されたことが分かりました。 筑波大学やオーストラリアのシドニー大学など7か国で作る国際研究チームは去年、カンボジアのアンコール遺跡周辺で、地雷などで地上の調査が困難だった地域にヘリコプターを飛ばし、上空から特殊なレーザー光線を当てる方法で熱帯林に埋もれた遺跡の調査を行いました。 その結果、アンコール遺跡の北東およそ40キロに、水路などの構造物がおよそ30平方キロメートルの範囲に広がっていることが分かったということです。 この地域ではクメール王朝初期の9世紀ごろに造られた古代都市、「マヘンドラパルバタ」の寺院が一部、見つかっていますが、広い範囲にわたって構造物が確認できたのは初めてだ

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