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リニアとビジネスに関するuduki_45のブックマーク (3)

  • 【ビジネスの裏側】リニア新幹線、車窓の光景は“最悪”?富士山など夢の夢…沿線自治体ブーイング、ひたすら“土管”の中(1/3ページ) - MSN産経west

    「えっ、車窓から富士山が見えないの!」「駅に、待合室も切符売り場もないなんて」-。JR東海が平成39年の開業(東京-名古屋間。名古屋-大阪間は57年)をめざすリニア中央新幹線で、地上走行区間の軌道を「土管」のようにコンクリート製の防音フードですっぽり覆う計画に、沿線の自治体から不満の声が噴出している。4カ所の中間駅もできる限りシンプル化してコストカットする方針。鉄道ファンや沿線住民は、世界に誇るべきリニアの“雄姿”を楽しみにしているのだが…。“下水道管”の中を走るのか… 「下水道管という感じ」 横内正明・山梨県知事は、防音フード計画を酷評する。 リニア新幹線は、東京-名古屋間約286キロのほとんどがトンネルで、地上部分は全体の13%の約38キロしかない。 このわずかな地上走行区間は山梨、長野、岐阜の3県を通ることから、各県は「リニアを眺められる県」として国内外にアピールする好機と意気込んだ

  • 主張/リニア新幹線/無謀な見切り発車は許されぬ

    JR東海が、リニア中央新幹線の2014年度中着工をめざして環境影響評価などの手続きをすすめています。東京―大阪間を1時間強の「超高速」で結ぶことをうたい文句に9兆円以上の巨費を投じ、国民生活や日経済、自然環境などに重大な影響を与える巨大プロジェクトです。問題は建設の是非について国民的議論が尽くされていないことです。関係する地方自治体の住民から疑問や中止を求める声が上がっています。将来に禍根を残す“見切り発車”は許されません。 要望も必要性もない計画 リニア中央新幹線(27年に東京―名古屋、45年に名古屋―大阪の開業予定)は、東京―大阪をほぼ直線でつなぐ新路線を建設し、超電導磁石の力で車体を浮上させた列車を時速500キロの猛スピードで走行させるという、従来の新幹線(時速300キロ程度)とはまったく異なる“未知の鉄道”です。 東京、神奈川、山梨、長野、岐阜、愛知、三重、奈良、大阪の9都府県が

    主張/リニア新幹線/無謀な見切り発車は許されぬ
  • リニア新幹線の建設に反対する/東海道新幹線の地震・津波対策、大震災の鉄道復旧こそ/2012年5月17日 日本共産党

    共産党の志位和夫委員長が17日、山梨県南アルプス市での記者会見で発表した「リニア新幹線の建設に反対する――東海道新幹線の地震・津波対策、大震災の鉄道復旧こそ」は以下の通りです。 JR東海は、東京―名古屋間を2027年に、東京―大阪間を2045年の開業を目標に、9兆円以上の資金をかけて、リニア新幹線を建設するとしている。2011年5月には、国土交通大臣が、交通政策審議会の答申を受けて、JR東海に「建設指示」を出し、現在、環境影響評価がすすんでいる。 しかし、巨額の資金を投入して、リニア新幹線を建設する必要があるのか、何のために、いまリニア新幹線建設をすすめるのか、国民的な意義はどこにあるのか。大きな疑問が寄せられている。JR東海は、重要な公共交通機関であり、リニア新幹線による経営の悪化は、国民負担やサービスダウンなど、国民生活と経済に深刻な影響を及ぼす。 ところが、建設費は、JR東海が全

    リニア新幹線の建設に反対する/東海道新幹線の地震・津波対策、大震災の鉄道復旧こそ/2012年5月17日 日本共産党
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