英バークシャー(Berkshire)州バックルベリー(Bucklebury)のイベントに並ぶ手作りのケーキ(2011年4月29日撮影、資料写真)。(c)AFP/CHRIS RATCLIFFE 【9月26日 AFP】米カリフォルニア大学バークレー校(University of California at Berkeley)の共和党学生部(Campus Republican)の学生たちが、購入者の人種や性別によって商品の値段が違うベイクセール(手作りケーキなどのバザー)を計画したところ、人種差別的だとして脅迫まで起きる騒ぎになっている。 同大共和党学生部のショーン・ルイス(Shawn Lewis)代表は、入学審査の際に人種と性別を考慮することをカリフォルニア州の公立大学に求める法案に抗議する目的で「多様性増大ベイクセール(Increase Diversity Bake Sale)」と銘打ってこ
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