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建設と九州に関するuduki_45のブックマーク (2)

  • asahi.com(朝日新聞社):高い発電効率、低騒音=博多湾に新型風車―12月から実証実験・九州大 - 社会

    九州大学は12月、従来の風車に比べて発電効率が数倍高い「風レンズ風車」を博多湾に浮かべ、実用化に向けた実証実験に乗り出す。この風車は既存の風力発電の問題点だった騒音を抑えることも可能。東京電力福島第1原発の事故後、自然エネルギーへの関心が高まる中、関係者は太陽光発電の設備なども加えた「エネルギーファーム」造りの足掛かりと期待する。  風レンズ風車は、レンズが光を集めるイメージから、「風を集める」という意味で名付けられた。風車翼を覆う輪が特徴で、開発者の九州大応用力学研究所の大屋裕二教授(風工学)によると、輪に付いている帽子の「つば」のような部分が高い発電効率を生む。つばがあるため風車の外側を通る空気の流れが乱れ、風車の前と後ろの気圧差が大きくなって風力が増し、「発電量が2〜3倍増加する」(大屋教授)という。  さらに輪で覆うことで、騒音や低周波音を抑えるほか、視認性が高まり鳥が衝突する「バ

  • 九電会長の親族企業、5億円超の関連工事受注 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    九州電力の松尾新吾会長の親族が実質経営している福岡市中央区の建設会社が、大手ゼネコンの下請けに入るなどして、昨年までの5年間に少なくとも約5億7000万円の九電関連工事を受注していることが26日、わかった。 松尾会長はゼネコンに紹介したことを認めたが、「仕事を回してくれと言ったわけではない」と主張。同社側も「実績が評価されたもので、会長は関係ない」としている。 同社が福岡県に提出した工事経歴書などによると、1992年、会長の親族が設立し、現在取締役を務める。2005~10年、福岡市の電気ビル北館新築工事約1億8100万円など、少なくとも24件の関連工事を受注。従業員は数人で、取引先の一社は「ゼネコンの指示で2次下請けに入ったが、工事はすべて我々がやった」と証言。親族会社の関係者も「九電以外の工事で丸投げしたことが何度かあった」としている。 松尾会長は「(親族とは)親同士がいとこの関係。親族

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