蓮舫行政刷新相(障害者施策担当)は9日の衆院内閣委員会で、東京マラソンの優勝者に支給される賞金額が一般部門800万円、車いす部門20万円と開きがあることについて、「障害を理由に差別されてはならない」と批判。 主催の東京マラソン財団に問い合わせをしていることも明らかにした。自民党の長島忠美氏の質問に答えた。財団によると、今大会の参加者約3万5000人のうち車いす部門のマラソン参加者は25人で、「海外の大会や参加人数に照らして決めた」と説明している。
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