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自然と栃木に関するuduki_45のブックマーク (3)

  • 朝日新聞デジタル:渡良瀬遊水地で春告げるヨシ焼き 震災で中止、3年ぶり - 社会

    激しい炎をあげて燃えるヨシ=17日午前、栃木県の渡良瀬遊水地第2調節池、白井伸洋撮影激しい炎をあげて燃えるヨシ=17日午前、栃木県の渡良瀬遊水地第2調節池、白井伸洋撮影激しい炎をあげて燃えるヨシ=17日午前、栃木県の渡良瀬遊水地第2調節池、白井伸洋撮影  栃木、埼玉など4県にまたがる渡良瀬遊水地で、春を告げるヨシ焼きが17日にあった。東日大震災の影響で中止され、3年ぶりの実施。放射性物質を含む灰の飛散を心配する住民に配慮し、焼く面積を例年の約4割にとどめた。  遊水地は、山手線の内側の南半分とほぼ同じ3300ヘクタールで、その半分弱が州最大級のヨシ原。ヨシ焼きは、良質なヨシを育て、害虫を駆除するため昭和30年代に始まった。昨夏にラムサール条約湿地に登録され、希少植物の生態系維持も目的の一つに加わった。  この日朝、ヨシズ農家ら約770人が火入れすると、乾燥したヨシはぱちぱちと音を立てて

  • カッコソウ:大量盗掘か 株3、4割抜き取られ 環境省が希少種指定 群馬- 毎日jp(毎日新聞)

    国内で足尾山塊の鳴神山系(群馬県桐生市川内町、標高980メートル)の中腹付近だけで生育が確認されている固有種のカッコソウが大量に盗掘された可能性が高いと、「梅田鳴神の自然を守る会」(山芳正会長)が18日、記者会見で明らかにした。カッコソウは生育環境の悪化や盗掘などで年々自生個体数が激減しており、今月1日には環境省が「国内希少野生動植物種」に指定。違反には懲役1年以下、100万円以下の罰金が科せられるようになった。 山会長は昨年5月に確認した標高800メートルにある約600株の群生地を、今月14日に県職員などと再調査したところ、3〜4割の株集落が「直線状に抜き取られたように、不自然な形でなくなっていた。土の乾き具合も最近のようだ」という。 カッコソウはサクラソウ科に属し、春の大型連休ごろにはかれんなピンクの花を観賞するハイカーが同山を訪れる。林道などからは奥まった地点に群生している。桐生

  • 渡良瀬遊水地 ラムサール条約登録へ : 栃木 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    環境省は10日、国際的に重要な湿地を保全するラムサール条約の登録候補地として、「渡良瀬遊水地」(県、茨城、群馬、埼玉県)、「円山川下流域・周辺水田」(兵庫県豊岡市)など9か所を選定した。この中で最大面積を誇る渡良瀬遊水地は、多様な植物や野鳥がみられる自然環境が特長。地元住民や自治体による周知を進め、利活用に向けた取り組みが求められる。今年7月までに登録される予定で、日の登録湿地は46か所になる。世界の登録湿地は現在2006か所。 同省によると、渡良瀬遊水地は、足尾銅山の鉱毒が流れ出るのを防ぐために作られ、ヨシを主体とする州最大級の湿地が広がる。 円山川下流域には特別天然記念物コウノトリが繁殖する人工湿地など様々な種類の湿地があり、周辺の水田では「コウノトリ育む農法」という無農薬・減農薬の稲作が行われている。 世界遺産の宮島(広島県廿日市市)は、山からの湧出水と大潮の時の海水が混ざる潮

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