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ブックマーク / gaagle.jp (4)

  • 同人ゲーム『ルセッティア』の海外のレビューが凄い - GAGAZINE(ガガジン)

    同人ゲーム『ルセッティア』の海外のレビューが凄い 日の極一部の層にしか受けそうのない絵柄のくせに海外で10万部以上売れた妖怪級のインディーズゲームである『ルセッティア』をレビューしたこの記事が何ともいえない。翻訳したので御一瞥あれ。 ルセッティア:資主義で萌え死ね (原典:Recettear: Capitalism HNNNNNGH) 別名は「ザ・ロリコノミックス」。利幅は主人公の胸の大きさに反比例する。やったね! ルセッティアの「kawaii uguu」なアニメ臭いキャラデザに騙される事なかれ。ストーリーの設定はかなりシリアスで暗い。要はこうだ。あなたはティアという、保護地区を人間によって進歩という名の下に荒らされた数多くの妖精の一人としてプレイする。多くの服従下におかれた先住民社会と違い、妖精はその管理・運営能力が買われ、 側近として徴用されている状態だ。多くの同胞は運命を受け入れ

  • 手塚治虫が描いた「在日」 - GAGAZINE(ガガジン)

    手塚治虫が描いた「在日」 大体1年も前に書いた記事のことなど自分でも忘れているのだが、それでも時々情報提供があって嬉しくなる。ガガリアンやってて良かったと思うね。 「マンガで在日朝鮮人はどう描かれてきたか」(上・下)で「在日朝鮮人の出てくるマンガ」の情報提供を求めたところ、最近、大阪のAさんという方から「手塚治虫も在日朝鮮人をテーマにしたマンガを描いていた」とのメールを頂いた。伏して感謝する次第である。今回はその作品を解説する。「神様」と呼ばれる手塚が在日問題を扱っているのに、どういうわけか殆ど論じられることがないためである。 「ながい窖」(サンデー毎日1970年11月6日増刊号掲載)。大企業の重役を勤める在日朝鮮人(作中では帰化朝鮮人という設定で、帰化朝鮮人と在日朝鮮人は厳密には違うが、便宜上、在日朝鮮人としておく)の苦悩を描いた作品だ。 私はこんな作品を手塚が描いていたことをまったく知

  • コミックでわかるアメリカ経済が破綻したわけ - GAGAZINE(ガガジン)

    コミックでわかるアメリカ経済が破綻したわけ ちょっと笑っちゃうコミックを海外のブログで拾ったので紹介するよ。 (8/5 最終コマが抜けていたのでご指摘により追記) 「競争」(作者不詳) 出典:Interweb Scanner -- -- 無能なくせに高額な報酬だけは受け取るアメリカの経営者を皮肉ってるね。 ニコニコ動画なら「大体合ってる」タグがつきそうだよ。 ただ日人としては困惑しちゃうよね。それはこのコミックのコメント欄でも話が出てて、 日経済はアメリカ以上に行き詰まってる感があるのに引き合いに出されても苦笑するしかないよ! 投稿日時によればこのコミックが作成されたのは2009年頃らしいので、リーマンショック直後かな?あの当時は会社を潰しておいてボーナスを貰う経営者が、アメリカ国民の反感をかってたんだよね。 その後破綻直前の日航社長が「自分の給料を減らし」「社員と同じ堂でランチを取

  • 『ジャップの見分け方』(1942) - GAGAZINE(ガガジン)

    『ジャップの見分け方』(1942) 第二次大戦中、中国に駐留していた米国陸海軍の兵士達に『中国ポケット・ガイド』が配布されたらしいよ。 これは米国陸軍省作成の75頁の小冊子で、そのうち10頁あまりにわたり、日人の見分け方を示した図版が収録されているんだ。 今回は、この図版部分を紹介するよ。なにしろ戦時中の物なので差別意識丸出しだけど、気分を悪くしないでね! 01 まずは表紙から (あれれ?これって中国じゃなくて台湾の国旗じゃないの?って思った人は、世界史の教科書をこっそり復習してね!) 02 黒髪のスーパーマンみたいなのがライアンで、金髪がテリーだよ。 『ジャップの見分け方』 上官:ライアン、君とテリーは中国に来てから長いよね。ジャップと、わが東洋の同盟(中国人のこと)との違いを教えてくれないか。 ライアン:イェッサー! (※ジャップは戦前は「差別語」じゃなかったよ。スコットランド人をス

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